人狼議事


84 ― 手紙 ―

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【人】 学者 レオナルド

[まずは、昨日の手紙。
住所間違いの返送の礼のようだった。]

随分と律儀だな。…ふむ、K大学の卒業生。

[コーヒーを一口。
大学からそれなりに近い住所のようだから、そういうこともあろう…とは思っていたが。

さすがに「ミナカタ」の名前を見つけたときは、盛大に噎せた。]

ミナカタの教え子か……!
ふふ、矢張り、慕われているのじゃないか。

(14) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【独】 留守番 ジョージ


ママはもうずーっと前に死にました
 

(-13) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

明らかにアジア圏の植物だったわーーん。すまん。

時代考証もまるでしていないしな!

(-14) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

[ぽつんと書かれたその文章を、ジョージはずーっと見ていました。

机の上には封をしたあの子あての手紙。
本が一冊。
それに便箋一枚と私。
それだけ。

机の中には何もありません。
部屋の片隅には、ジョージがちゃんと一人で持てるくらいの、小さな鞄が転がっていました]

(+9) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――今日―――

[酒自棄でも、二日酔いでもない
不快感とも異なる胸のもやつきに、朝早く目が醒めた。
カーテンの隙間から覗く空は、曇り空。

ベッドの隅で、子猫が小さく丸まっている。
起こさないように起こさないように、毛布を抜け出して
外履きを踵で潰し、玄関を開ける。
―――遠く耳に届くのは、小学校の喧騒。それだけ。]

 届いたかな。

[すっかり見慣れて仕舞った郵便服は見当たらない。
昨日渡した手紙は、何処まで届いたろうかと、考える。
書き直したい、ことばを足したい、結局口下手は治っていないじゃないか。]

(15) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

[ジョージを呼ぶ声がします。
こんなに嬉しそうな叔母さんの声は初めて聞きました。
息子がテストで良い点でも取ったのかしら?

……違うことくらい、私はもう、わかっています]

 はい!

[大きく返事をして、ジョージは鞄を抱えます。本を入れて、私を胸にさして、封筒に手を伸ばして
最後の便箋一枚は、くしゃりと丸めてポケットに入れました]

(+10) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

[薄茶色の便箋――弟宛の手紙に目を通す。
仕舞いまで読み終え、笑みをこぼした。

くまの絵本が好きだというのは、嘘ではない。
好みの違う弟と自分が共通して好きだった、数少ない一冊。]

……ジェフリーさんらしいな。

[仕事で扱う作家は苗字で呼ぶが、親しみを込めてそう呼んだ。

人となりは、手紙と作品で知っているだけだ。
けれども、文章から滲む誠実さと最後の一行の朗らかさは、彼の小説に出てきた少年少女たちを思い起こさせる。そういうところをジョージ少年も気に入っているのだろうか…とふと思う。]

(16) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

[家の中には誰もいません。
叔母さんは手続きとかで一緒に行ってくれるそうです。外で待っています。
従兄弟は学校です。

一階に下りて廊下を進むジョージの耳に、ぴちゃん、と水音が届きました。どうやら蛇口がちゃんとしまっていなかったみたい。慌ててジョージは流し台に近寄ります]

(+11) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

[一瞬、「嘘」というのはどの部分だろう……と考え込むが]

いや、きっと無粋かな、それは。
書かれていることを信じることにしましょう。

[きっと、そうすることで幸せになれる嘘なのだろうから。

返信不要の文字を見て、机の引き出しに丁寧に仕舞って。
閉める前に、そっと]

貴方の新作に、いつか出会えるように。

(17) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

 ……溶けるかな

[指先を濡らして、ジョージは呟きました]

 なくなるかな
 なかったことに、ならないかな

[御伽噺です。
魔法みたいなお話です。
文字にした出来事が、紙が溶けて消えるみたいに、なかったことになるなんて]

(+12) 2013/05/28(Tue) 22時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

[けれどね、ジョージ。
綺麗に整えられた便箋は、そう簡単に溶けないの。

ああほら、冷えて固まって、きっととても重くなってしまった。

もう行きましょうジョージ。
貴方が手紙を受け取ることはもうないでしょうけれど。私はずーっと傍にいるから。

手放さないでね。
私が代筆した想いを、忘れないでね]

(+13) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【独】 薬屋 サイラス

[    さま。]

[この花はトベラといいます。
 街角にたまに生えているものです。]

[小ぶりの花びらをいくつもつけているのが可愛くて
 花のあと赤い実をつける姿も私は好きです。]

[日々の何気ない所にある花ですので特別ではありません。]

[そんなところがとても愛しい。]


[それではまたいつか。]

                 [通りすがりの押し花好き]

(-15) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[ジョージに向けて綴られた言葉がこれからも生まれても、暫く私がお返しすることは出来ないでしょう。

その代わりに、見た目だけは整った文字で、そっけない手紙が戻ってくるかもしれません。

ジョージはもういないから、手紙は金輪際出さないでくれ、って。

ジョージの名前を見るのも嫌なのでしょうね。
受け取って転送することだって、思いつきもしないのでしょうね。
ジョージ、ねえジョージ。
どうか、幸せになってね。
どうか、どうか――]

(+14) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[寝直す気分にもなれなくて
崩れそうな天気を気にしながら、近場のカフェに足を運んだ。
片仮名の並ぶメニューを眺めて、サンドイッチを注文する。

此処は件の有名劇場ではないが
友人から送られた複写に影響を受けたのは、確かだ。
―――味は、残念ながら、]

 普通だ………

[損をしているわけではないのに、眉を顰めた。

『何が』と声を掛けられたのはそんな折りで
数日前に顔を突き合わせた恩師の姿が、そこに在った。]

(18) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【秘】 受付 アイリス → FSM団 ミナカタ

ミナカタせんせーへ

わぁ、生徒さんが?
なんかこそばゆい感じです。

そうですよ、全部取り扱ったことがあるものです。
今は置いてないものとかもありますけど。
ぜひいらしてくださいね、今からいろいろ見繕っておきます。
駅からまっすぐいったところなのでわかりやすいと思いますよ。

(-16) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【秘】 受付 アイリス → FSM団 ミナカタ

だめじゃないですかー青身の脂は猫に良くないんですよ!
あとタコとかイカもだめですからね。好きらしいですけど。
食べられるようなら煮干しとかかつお節とか。
気の赴くままに食べさせていると病気になっちゃいますよ。

いいなぁ、猫…。一人暮らしなので大変かなと思ってたんですけど、せんせーが飼えるなら大丈夫かしら。なんて。
実家の子が子猫のとき迷子になって大変だったんですよ。
いい人に保護してもらえたので良かったですけど。
せんせーも逃がさないように気をつけてくださいね。

では。

アイリス

(-17) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【秘】 受付 アイリス → FSM団 ミナカタ

[シンプルな白い背景。
水色で囲まれた枠の上に、黒い猫が寝そべっていた。
封筒の隅にわずかに紅茶のシミができていたのはご愛嬌]

(-19) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
ひじょーーにねむい

(-18) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[作家への手紙は、猫の知る家へと問題なく届けられる。
言葉を持たない猫は、窓辺に引っ掛けられた鈴に鼻を寄せるだろうか。前足で鳴らしてみせたとしても、作家がそれを聞くことはない。

郵便屋が最後に彼へ送った言葉は]

 続きを楽しみにしています

[自らも読者であることを示すものだった]

(19) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 お元気で

[それは、遠くへ行く少年へ向けられた一礼。
届けられるかもしれない、少年への手紙は、そっくりそのまま「ジョージはもういないから、手紙は金輪際出さないで欲しい」という一筆と共に送り主へと返されて
郵便屋がこの家を訪れることは、もうない。

少年の家ではなかった、ただの家は、想いのやり取りとはとうとう無縁になってしまった]

(20) 2013/05/28(Tue) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 
 ああ、まだこちらにいらしていたんですか。

 挨拶回りに? 相変わらず、お忙しそうで。

[任期を終えたのだと、耳にした言葉がより現実味を帯びる。
晴れ晴れとした恩師の口から毀れるのは、また、あの話だ。

迷いが表情に浮かんでいるのを、自分自身自覚した。
長年世話になった職場での立場と、昔からの夢。
――あまり長くは返事を待てないと言う。
代わりを探す時間が必要だと言う、その言葉も尤もだった。]

 もう少しだけ、待ってもらえますか。

[知らずに、膝の上で拳を強く握り締めていた**]

(21) 2013/05/28(Tue) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[もう一通、弟宛。
ギターを弾く猫の絵に、眉尻を下げた。]


形が変わっても、絆は消えない……か。

[しばし考えて、ボールペンを取る。
彼女からの問いかけには、家にいたころの弟がよく言っていたことを思い出しながら。]

(22) 2013/05/28(Tue) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → 博徒 プリシラ

レティーシャへ。

今日は、三年前に作ったバラードを歌いました。
一人で歌うのは、とてもいい気持ちだよ!
知らない人たちの中で、俺が誰でもないみたいで。

7人きょうだいなんて予想外だ。びっくり。
俺の母さんなんて、男二人でも手一杯だってよく言うよ。

確かに似てるかもしれない、君のお姉さんとうちの兄貴。
きょうだいの一番上だとそうなるのかも。
もしかしたら、俺と君みたいに友達になれたりしてね?

(-20) 2013/05/28(Tue) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → 博徒 プリシラ

離れても絆は残る……か。ほんとに、そうだといい。
実は俺、ちょっとした事情で兄弟と離れるかもしれなくて。
それでも、彼は俺のことを覚えていてくれるのかな。

それじゃあ、また!

  セシル・マクガイヤー

追伸:
かわいい絵に、路上演奏と同じタイミングで君が聖歌を歌っていることもあるのかも…なんて想像してみました。俺、昔からよく手紙をくれた人や友達のことを思って歌ってるんだよ。

(-21) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【秘】 博徒 プリシラ → 受付 アイリス

アイリスさんへ

今日はおうちの窓辺でお返事を書いています。
お空が今にも泣きだしそうな曇り具合。
私もとっても元気だから、私とアイリスさんの元気がお空にも伝わればいいのにね。

学校ではいよいよテストの内容が発表されて、ちょっとずつノートの見直しを始めています。
先生や家族に言われると逃げ出したくなるのに、こうやって手紙でアイリスさんから「頑張ってください」って言われると、やらなきゃいけない気がするから不思議ね。なんて、聞いたら先生が泣いちゃうかしら。
アイリスさんに聞いてもらえるなら、ますますしっかり練習しなきゃ!
テストが終わったら思い切り歌えるように、今だけでもちゃんと勉強しようと思います。

(-22) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 学者 レオナルド

[レオナルド様へ。]

[お返事ありがとうございます。]

[押し花は上手く出来たでしょうか、楽しみですね。]

[お父上との不思議な縁がなにか導いてくれたのかもしれません。
 バーベナはいろいろな色がありますし、
 見ていて華やかな気分にさせてくれます。]

(-23) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 学者 レオナルド

[ご質問の件ですが、
 やはり見栄えが良い花が人気が高いかと思います。
 ただし色の好みや香りの好みもありますし、
 一概にどうとも言えないのが現実です。]

[送られるのでしたら季節に合わせて選ぶの良いでしょう。
 ないしは花言葉に併せて。]

[よく選ばれるのはガーベラ、バラやヒマワリ、プラスかすみ草。
 しかし組み合わせは多すぎますので飛び抜けてこれが、
 というものは正直に申しますとありません。]

[情けないお返事で申し訳ありませんでした。]

                   [花屋 サイラス]

(-24) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 学者 レオナルド

[今日の押し花はツユクサ。青い花びらが綺麗に開いている。
 花言葉は、尊敬。]

(-25) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【秘】 博徒 プリシラ → 受付 アイリス

レースのついたハンカチ!とっても素敵ね。
それを持って気取ってる妹の姿を想像したら、誕生日が待ちきれなくなっちゃいました。
猫の刺繍が入ったハンカチなんてあったらぴったりね。あちこち探してみようと思います。
アドバイスありがとう!
プレゼントって貰うのも嬉しいけど、贈るのも楽しいものね。

絵を褒めてくれてありがとう。
あら、アイリスさんの猫さん、とっても素敵よ!
クローバーの柄に猫さんの絵の組み合わせってとっても可愛い。
私も自分の誕生日には、可愛いレターセットをおねだりしてみようかな、なんて思います。

それでは、アイリスさんもお体に気をつけてね。

[最初の頃と全く同じオフホワイトの便箋。
ちょっとでも華やかにしようと、クローバーのラインと、歌う天使のイラスト描き添えて]

(-26) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【秘】 学者 レオナルド → 良家の末娘 ポーチュラカ

ポーチェへ。

まずは、ありがとう。

それから、本当に驚きました。
そう思ってくれることは、とても嬉しい。僕は必ずしも最良の先生ではなかったが、君にとっては良い導き手であれたのでしょう。

君は待たせないと言ったけれど――僕は、君が大人になるまで待ちたいと思います。
君の気持ちがほんとうのものでないと思っているわけではありません。ただ、世間を見て、たくさんの人やものと関わって、それから判断するべきだと――そう思う。
(数年後には、僕が「はげ」になっているかもしれないしね。)

そのときにも気持ちが変わっていなかったなら、もう一度聞かせてください。

(-27) 2013/05/29(Wed) 00時頃

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