人狼議事


76 ─いつか、薔薇の木の下で。

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【人】 道案内 ノックス

……。

[薔薇の誘惑に抗わなければと本能は警鐘を鳴らす。
ヤニクの言葉に、声に縋ってしまいたい。
彼との交わりが強い快楽を生み出す事は身体が覚えている。]

…貴方は誰?

[けれど、目の前の相手が同室者の事を懸命に探していた姿と、助けたいと願った姿と重ならず。

相手の手に触れながら、困惑ぎみに問い掛けた。]

(30) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 大丈夫、大丈夫だ

[腰掛け、近くなった視線。
じ、と見返しもう一度]

 大丈夫だよ、エリアス
 お前がそうなら、いてくれれば

[絡む指先。視線は逸らさずに、親指で優しく撫で
さっき触れた頬にそっと唇を寄せた]

 ……だから頂戴

 心を、想いを ……咲くための、力を

[刹那瞳を揺らした躊躇いは瞼の下に押し込めて、そのまま唇を重ねようと]

(31) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ふふ。
誰だって、いいじゃない。
そんなことどうだっていいでしょう?

[クスクスと。
低い笑いが周囲に響く]

……貴方ももうすぐ。
私と同じになる。
私になる。
私を……咲かせるための。

(32) 2013/03/31(Sun) 01時頃

妻 ブレンダは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 01時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ううん、それでも……。

あの時、俺……止められなかった。
いけないことだと分かってるのに、なのに俺……

確かに欲に溺れてた。
君を力任せに蹂躙することが、確かに気持ちいいと感じてたんだ。

そんなこと、許されるはずもないのに。

(+15) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【人】 病人 エリアス

此処にいる。
お前が望んでくれるなら、いつまでも、ここに。

[灰色の双眸を溶かすのは、快楽への予感か、それとも。
ほとんど入っていない力を抜いて、
唇を受け止め、味わう。

腕は小柄な彼の背を抱くように回されて。
ただ、全てを受け入れるべく]

だから…
全部、持って行ってくれ。
俺を、どうか、全部。

(33) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[目の前の相手は、ますます自分の知る先輩から掛け離れていく。
そして、自分には理解出来ない言葉。]

貴方と同じ…?
咲く?
どういう事ですか?

[薔薇の香りによって意識が覆い隠されようとしている。
けれど聞いておかねばと、何とか踏み止まろうと。]

(34) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ヤニクさん、時間かけてごめんなさい。
もう一息で抵抗やめるので…;;

(-15) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……花を。
咲かせるの。

[ふわり、身を寄せる。
動くたびに強く香る、薔薇の香り]

だけど……まだ、足りない。
あと少し、足りない。
皆から精気を貰って……
あと少しなの。

[愉しそうに。嬉しそうに。
熱っぽい息を耳元で]

(35) 2013/03/31(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[重なる唇。濡れた音はこのまま全て奪ってしまえ、と身体の熱をあげる]

 ありがと、エリアス

[薔薇の知識に追い付かないのか、たどたどしい口づけ。
洩れる吐息を飲み込んで、そのままエリアスの肩を軽く押して寝台に横たえる]

 ……好きだよ、エリアス

 好き、だって

[そう、伝えた]

(36) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

みん、な…?
…それじゃ…。

[蒼い目を見開く。
薔薇から告げられた言葉は自分の想像を超えていて。
守りたいと願う人は、サイラス達と同じように眠ってしまったのだろうか。

−蒼がじわりと滲む。

けれど相手の纏う薔薇の香りに、誘惑に最後の対抗をするように、
ヤニクではなく…目の前の相手を強い眼差しで見つめ。]

俺で…終わりに出来るのか?

(37) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

[寝台に柔らかく灰色の髪を散らして。
紅い双眸を見上げ、彼の頬を撫でる。

伝えられた言葉に、双眸は泣きそうに歪んだ]

…俺も、好きだよ。
オスカー。
お前が、好きだ。

[だから一緒に。
どうか一緒に。

薔薇の宵闇にその身を投げ出す。
塗りつぶされていく自我の中で、再びのキスをねだる]

(38) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
先輩達に挟まって、本当ごめんなさい。

(-16) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 良かったね、好きだって
 嬉しい?

 ああそう、君は――
 君は……

(*0) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうだね。
貴方で終わりに出来る、かな。

[此方は、という言葉は口に出さず]

そうしたら、きっと咲けるよ……
だから、ね?

[唇を寄せる。
けれど触れ合う寸前で、止まり]

……貴方を。また。
全部、頂戴?

[黒薔薇は蒼を見つめ、嗤った。
触れ合えば、其処から薔薇は根付くだろう。
この身体はもう眠る。
だから最後の仕上げを、と]

(39) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[歪む瞳、その瞼に優しく唇を落として]

 喜んでるよ、オスカーは

 でもね、彼は……
 皆に幸せになってほしいんだ

 俺も、僕も、薔薇も
 ――…みいんな

[言葉の合間、鼻に耳に唇に、軽い口づけをいくつも落として。
甘いキスと冷静な言葉。
熱は両方を飲み込んで、やがて二人の呼吸はひとつになった]

(40) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 01時半頃


【人】 病人 エリアス

…皆が、幸せに…?

俺は…
俺に出来ること、は

[甘い口付けに意識はとけていく。
夢見心地に、語りかけられる言葉に返した。

吐息が混じればもっととせがんで。
既に花弁の散らされた肌を晒しながら、
目の前の肢体を欲し、自らの肢体を差し出していく。

やがて、意識は深く甘い闇の淵へと沈んでいくのだろうか**]

(41) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

……。

[何かに操られているよりも、眠っている方がまだましなのだろうか。
やがて意を決して両手を伸ばすと、先輩の…薔薇の身体を引き寄せる。]

―いいよ。俺を全部あげる。
その代わり、必ず先輩を解放してくれ。

[そして自分から最後の距離を詰めた。]

(42) 2013/03/31(Sun) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

 エリアスは

 ……傍に、いてよ

[欲に掠れた声は小さく細く、けれどかきいだき肩口に顔を埋めた体勢で届かぬはずはない]

 …………

[既に散らされた処女雪の白に浮かぶ紅い華。それらを薔薇色に染め直しながら、薔薇は悦びの声をあげ]

(43) 2013/03/31(Sun) 02時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー



[中庭で、一輪の薔薇が開き*始めた*]

 

(44) 2013/03/31(Sun) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

大丈夫……薔薇が咲けば。
そのうち皆、目を覚ます。
今だけ。一時だけ。
心地よい眠りについているだけ。
だから……何も心配ないよ。

[唇が触れ合えば。
其処から最後の栄養を求め、薔薇は激しく侵食する。
同時に、もう殆ど意識の残っていない身体は
力を失いノックスにその身を預けるだろう*]

(45) 2013/03/31(Sun) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
あかんもうだめねむい

(-17) 2013/03/31(Sun) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

…本当…?
それなら…。

[薔薇の言葉に滲んだ蒼が揺れる。

皆が戻って来られるのなら、いくらだってこの身を差し出せる。

自らが花開く為の養分を求める薔薇に、望むままに精気を与えた。

−やがてヤニクの身体から力が抜ければ、それを抱き留めて。
くしゃりと顔を歪めながら囁いた。]

…おやすみなさい。

(46) 2013/03/31(Sun) 02時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――……

サイ、ラス、さん……

[最後に唯その一言だけを呟いて。
身体はくたりと弛緩した**]

(47) 2013/03/31(Sun) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
切ない…(;∞;)
んと、コミットしてもよいのでしょうか。
エピで補完も出来るからいいのかな…?

(-18) 2013/03/31(Sun) 02時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
んと…、メモ履歴読むと、明日と思われてる感じ?
昼まで待とうかな?

(-19) 2013/03/31(Sun) 02時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
取り違えてたら、なので待ちます。

(-20) 2013/03/31(Sun) 02時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 02時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[その身は自室にあった。
薔薇の木の下、エリアスと交わった姿は乱れていたのに、
きっと整えてここに寝かせてくれたのはエリアスだろう

ぼすん、と自分の体に覆い被さるようにたおれこむと、
ぎゅ、と目を閉じる]

…ヤニク。

[そしてまた、薔薇の気配が伝わってくる。
咲くための最後の精気を求めてること。

…大事な彼がまた誰かに抱かれている。
嫉妬と悲しさに涙が止めどなく。


あぁ、もう


目覚めたくない*]

(+16) 2013/03/31(Sun) 02時半頃

ノックスは、目を閉じた。**

2013/03/31(Sun) 02時半頃


【墓】 妻 ブレンダ

 ロシェ・・・それは僕が求めていたことだよ。
 きっと、それまでの僕じゃ、そんなこと、なかった。

 だから、僕にとっては、幸せだったんだ。

 ロシェ、ごめんね。ありがとう。
 大丈夫、君は許される。
 誰からも、僕はもちろん、誰からも、

[嘆く人に申し訳ないと思う。
 そして、手は宙から己に帰り、そして、膝を抱えた。]

 ――……ロシェが忘れられますように。

[掠れた声は願いを込めて。**]

(+17) 2013/03/31(Sun) 07時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 09時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 10時半頃


【人】 道案内 ノックス

[やがて目を開けると、力の抜けたヤニクを背負うようにして彼の部屋まで運ぶ。

サイラスが眠っている寝台の隣に寝かせると、そっと退室した。]


[薔薇は褐色の肌を持つ少年から白金の髪を持つ少年に移り、
晴天の空を思わせる蒼い瞳は、少年達の精気を得て徐々に緩みだす蕾の色に。]

(48) 2013/03/31(Sun) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

−まだかな。

[歌うように、
口笛さえ吹くような調子で。
あれ程翻弄された薔薇の香りも今は心地好い。

少年は、明けない夜の始まりの時にいた食堂へと向かう。
食堂に着いたなら、同じ椅子に座り、机の上に肘をついた。

薔薇が咲けば、皆が目覚めるのだと、蕾の色の目をうっとりと細め。

じっとその時を*待った。*]

(49) 2013/03/31(Sun) 11時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/31(Sun) 11時頃


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