36 なんて素敵にピカレスク
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……腐りかけが一番美味いのも確かだが、ね。 その分、腹下す可能性も高まる、っての?
ま、……何事も引き際が肝心だァな。
[短くなった煙草を落とし、爪先で踏み消す。
腹の弱い、目の前の男なら兎も角。自分からすればまだ、今は引き際ではないと、そう思う。]
弱いが故、……はン。
[其の言葉>>62を、鼻で、嗤う。]
何時裏切るか分からねェ奴等と、楽しい御仲間ごっこ、ってか。 御目出度い事で。
[くつくつ、笑い声を上げながら、空を仰ぐ。 晒された首元に残る、五指の爪痕と絞められた痣。 灰色のフードの下の瞳は、其れを捉えたか。]
(68) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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腹の底で何考えてるのかわからねェってのに。
……其れ知ってる癖に、どーして群れるんだか。 信用なんて薄っぺらいモン掲げてさァ。
分ッからねーなァ……
[弱いなら、強くなればいい。 その過程で命を落とすならば、其処までの人間だったというだけだ。]
……身を守る其れに、身ィ切られちゃ。
堪ったもんじゃねーよ、なァ
[大きすぎる群れを持て余し、身を切られ。 消えていった人間が、この世界に何人いるというのだろう。]
(69) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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あ、あのすみません。 道を教えてもらいたいのですが…
[修道士に向かい声をかけた もう一人連れの男がいることに気付いたのはその後だ 不味かっただろうか… おずおずともう一人の黒衣の男を見上げ 言葉を失った――]
へくたー…?
[思わずもれた言葉は相手に聞こえるか聞こえないくらいかの小さなものだった]
(70) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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へクターは、現れた少女を見て、「黒髪」と小さく呟く。
2011/09/14(Wed) 03時半頃
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[ヘクターであろう男が黒髪、と呟くのが微かに聞きとれた もしかしたら空耳かもしれないが― 辺りを見回しても黒髪に該当するのは私だけで この男は何か知っているのだろうかと、少し身構える]
(71) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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……誰サン?
[先程、掃除屋が黒髪の少女を襲った、と言っていたか。 流石に関係があるとは思えない、が。]
そう、な、……確かに、ヘクター、だけど?
[背は壁に預けたまま。
唇の端を吊り上げて、首を傾げた。]
(72) 2011/09/14(Wed) 04時頃
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[やはり、先ほどの声は聞こえていたようだ しまったと下唇を噛む しかし、こちらの事は知らない様子で少し安堵する]
どこ、かで名前と写真、を見たので つい…すみません。
[流石に、さっき賞金首の張り紙を見ました―― とはいえずにそうごまかして相手の反応を見ることにした とっさについた嘘の所為で口の中はカラカラだ]
(73) 2011/09/14(Wed) 04時頃
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リスクを犯してまで、より甘いものを求める程、 冒険する度胸もありませんもので。
[>>68 臆病者なんですよ。と、修道士は男へ言う。爪先でにじられる煙草へ視線を投げる。
笑い声が続く様子に顔を上げて、 修道士は、灰緑の目を眇めた。
男の首に残る痕へと、暫くの間、視線が留まり]
(74) 2011/09/14(Wed) 04時頃
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[群れの意味が分からない。と、言う男の首の痕を修道士は眺める。だれにつけられたとも知れないそれ。]
誰もが強くなれるわけでも、ありませんから。
縋りたくなるのも、 わかる気はしますよ。
[肩を竦める。乾いた声音で事実を述べる口調は淡々として、死体屋の口ぶりを責めるでもない。
視線は、首許に置かれたまま]
……裏切られるのは──
[お嫌いですか。 そう、尋ねかけて、]
…おっと。
(75) 2011/09/14(Wed) 04時頃
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[横合いからかかる声に、会話を区切り、振り返る。]
────。
[紅い目と、黒髪の色に数度、灰色のフードの下で 灰緑が瞬きをする。──情報屋と、同じ髪と瞳の色。]
……
[道を?と尋ねる前に、低くへクターが声を発するのに、 少女への返答を一端、横に置いた。
少女と男を見比べるように、みやる。]
(76) 2011/09/14(Wed) 04時頃
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縋りたく、なァ ……縋る先が、棘だらけだったらって思うと、手なんざ伸ばせないがね
[似た色ではあるが、僅か色味の違う双眸を、ちらりと男の顔に向ける。
其の視線が自分の顔ではなく、首元に向いているのが分かる>>75と、左の人差し指で、とん、と其処を突き。]
悦いコトした、跡。……みてェな?
[楽しそうに、そう言ってみせて。]
(77) 2011/09/14(Wed) 04時半頃
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[何処かで見た事がある>>73、と、告げる少女の姿に視線を移すと。]
……やァっぱ、俺ってば有名人。
[愉快そうに、肩を震わせ笑う。]
どうせその辺りの張り紙だろ?賞金の。
[どこか、緊張しているかの様なその様子に、低く。]
お嬢サン、何処の誰だィ? ……こんな場所、一人でうろついてもいーコトねェよ?
(78) 2011/09/14(Wed) 04時半頃
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[私に気付いたらしい修道服の男が私とヘクターを交互に見る ああ、本当に何をしているんだろうか、私は―― 声に出さなければ、こんな雰囲気にもならずに済んだだろうに! そうは言ってももう遅い 声になってしまったものはもう取り返すことができないのだ それから、気になることがもう一つ この修道服の男――どこかで会ったことが、あるだろうか? 気のせいかもしれないが、知った匂いがする…気もする これから、あわよくばこのヘクターをいう男を売りにかかろうというのに 知った顔が連れだっていると少々面倒そうだな、なんて考えながら気のせいであることを祈るより他はない
そんな考えをぐるぐると巡らせていると、ヘクターから誰だ、と尋ねられる。 正直に答えるべきだろうか、それとも偽名というものを使った方が良いのだろうか。 しかし、変に嘘をついたところで後々面倒になるかもしれない。 ――と、なれば]
ただの、商売女、です… 薬を買いに薬屋へ行こうと思っていたら道に迷ってしまって。
[――名乗らなければ良いのだ。]
(79) 2011/09/14(Wed) 04時半頃
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何を救いと見做すかは、 人それぞれですから。
[男と少女をみて、]
──絞められるの、お好きなんです?
[自分の首許を指差す様に片方眉を上げて尋ね返す。]
(80) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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[修道士は、へクターの横で黒髪の少女の容姿を確認する。声、見目。
それから──自己紹介に、灰緑の目を細める。 紅い瞳が隣にいる男の顔を"見る"のを確認して]
…目、見えていらっしゃるみたいですね。
[声音ばかりは柔和に、修道士は少女へ首を傾げた。]
(81) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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……薬屋?
[はァ、と小さく呟いて。]
直ぐ其処の角。 んでも、お前さん、買えるわけ?其処の薬。
……高ェよ? [確かに、薬屋の扱う薬は良く効く。 ―――けれどその代わり、彼の扱う薬は、値の張る物が多い。]
……見たトコ、娼館付きじゃ、ねェな?お前さん
[娼館付きでもない、一介の商売女に、払える額の薬ではないと思うのだが。
さて、と、窺うように反応を見る。]
(82) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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へクターは、ムパムピスの質問には、にまりとした笑みを向けるだけ。
2011/09/14(Wed) 05時頃
ムパムピスは、へクターの笑みに片方眉を上げて返す。それ以上は問わず。
2011/09/14(Wed) 05時頃
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[――絞められるのが好きか、此方を見てはいたものの 私にはなんの話だかサッパリと分からなかったので きっと、ヘクターに向けての問いだったのだろう ヘクターの方を見たが表情までは上手く読み取る事が出来なかった そうしてヘクターの方を見ていた私に修道士が声をかける]
え?
[思わず修道士に向き直る その言い方、まるで私が目が見えていなかった事を知っているような やはり、彼は私を知っているのだろうか――] ええ、見えて、います。 もっとも、最近までは不自由していたのですが。
(83) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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[どうやら、ヘクターは薬屋を知っているらしい そしてその薬が高いというからには その薬屋を利用した事があるのだろう]
確かに、娼館付きでは、ないですけれど… そんなにお高いんですの? 薬屋を使うのは初めてで。
[こう言っておけば、疑われないだろうか 服の内側には金貨が10枚ほど入っている 恐らくは十分な金だろうが 確かに一介の娼婦が持つにはあまりに大金だ そして、わたしは更に、その金を増やすつもりでいるのだからーー
私は右手をそっと服の中に忍ばせ 金貨が入っているポケットに一緒に入れていたナイフに手をかけた]
(84) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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……そーな、ぁ 五番街の通りで相場が銅20、だっけか? ……一年、ぶっ通しで働いて、買えるか、ってトコ?
[口にした相場より、安い値段で少女が買われている事も知らずに。
ちらと向けた灰緑の双眸。 少女の僅かな動作>>84は、何気ない其れの様に見えた、けれど。]
………
[首の跡に触れていた左の手を下ろし、外套の懐へと、指を伸ばす。]
(85) 2011/09/14(Wed) 05時半頃
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/* ああああああああああああ 矛盾!!色々矛盾してますよホリ−! うわああああああああああ!!!!!
(-32) 2011/09/14(Wed) 05時半頃
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……、そうですか。
[目についての答えが返るのに、頷く。そうなら──厄介だ。とは、言葉にせずに、修道士は顔に笑みを貼り付けた。
癖のある字と同じ。 どの時も、声音は変わらない。]
─────…。
[紅い目が向ける疑問には答えぬまま、薄く笑う表情で少女をみやる。細めた目の奥の灰緑に、過ぎるのは乾いた色。──どうしたものか。と、内心で思考をめぐらせる。会ってしまったのは、幸か不幸か。思い出さないようなら、問題もなかろうが──思い出すようなら、問題になるかもしれない。]
(86) 2011/09/14(Wed) 05時半頃
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相場は銅20…
[だとしたなら、私が全うに働けば… 身体を売っておいて全うも何もないだろうが―― 何年働けば薬を手にすることが出来ただろうか]
そうですか、なら…… もっと頑張って稼ぐしかないです、ね!!
[ぐっと右足に重心を移動し、勢いをつけたままヘクターへと向かっていった 傍らに立つ修道士をすり抜け、小柄ゆえのスピードを生かして一気に間合いを詰める ヘクターの目の前まで来ると身体を捻り背後をとろうとステップを踏んだ その動きは3番街の道化とやり合ったものならば、見知った動きであったかもしれない]
(87) 2011/09/14(Wed) 05時半頃
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最近は違うかもしれねェけどな。
五番街、仕事以外で最近行ってねェし?
[商売女の値など、知った事ではない。 大抵、欲を発散する為に買う場合、買われた女は、死んでいるから。 ―――首を、絞めてしまう所為で。
だから、商売女に、まともに金を払った事はなかった。
此方に走り寄る、小柄な少女。
唯の商売女とは思えぬ其の動きに、軽く目を見開く。 見た事が或る、足捌き。
何処かの道化が背後を取る為に、踏んでいた、其れ。]
(88) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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……は、はは、ッ、 ははははッ!!
[其れは其れは楽しげに。
死体屋は、高らかに笑う。
学んでいないと思ったか、と、背中に残る傷跡に向けるように。]
……なーァ、何で、俺ってば、ずーっと壁に 凭れてたと、思う?
[背後を、取られぬ為。
逃げる事はできない、けれど、三方向何処からの動きでも対応することができる。―――但し、効き腕の、動かぬ今では、どうなるか分からないが。
左手に握られたナイフ。柄の先の銀の刃が、煌めく。*]
(89) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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/* 別にロールで回してもよかったんだけど、……ほら……
なんか、勝てそうじゃん、ヘクター……
あと、ムパをキリングしてあげて下さい、ホリーさん(切実
(-33) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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/* 手言うか今気付いたけど>>89、すごい変なとこで改行されて
やーだーーーーかきなおしたいーーーーー(無理です
(-34) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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/* あと>>89は、「一度ネイサンと戦って、背中に傷を負っている。背を向けたくないのはその教訓から」っていうアレなんだけど。
つ、伝わってるかな。
(-35) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 06時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 06時頃
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[今朝方の仕事の所為で少し踏み込みは甘かったかもしれないが 痛みと下腹部に感じる違和感を全部押し込め 更にグッと間合いを詰める 右手で突き出したナイフは彼を捕えたか、寸での所でかわされたか――] 大丈夫、大丈夫よ 彼が教えてくれたもの 人を殺す術を そのすべてを…!
[しかし道化が持っていた余裕を少女は持っていなかった らんらんと赤く染め上がった眼はただひたすらに目の前の相手を 殺すことしか、考えてはいなかった ヘクターからのナイフの一突きは左脇腹を僅かに切り裂いた しかしそれに構わず繰り出されるのは至極単純、しかし急所を捕えるべく繰り出される躊躇の無い突き、突き――]
(90) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 06時半頃
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/* えぴるかなー? とにもかくにも、ラルフさんは兵士のお兄さん方のお力を借りて何とかなったけどかなりの無理ゲーだったり たぶん、ヘクターさんは無理だよ、殺せないよ!
(-36) 2011/09/14(Wed) 06時半頃
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―薬屋―
[逃げる、逃げる、 穏やかな見目をした孤児院の“先生”は逃げる。 例えば、沈む船からネズミは逃げていくという。
厚手のレンズ、眼羽を鼻からずらして 文字を追っていた視線を止める]
――お子様好きは存外多いもの で
[ペンで丸をつけて、 青の眼を細めた。煙草を咥える。]
……――はは、…ほんとうに 蛆虫 ばっかりだなァ
(@19) 2011/09/14(Wed) 07時半頃
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[頬杖ついて窓の外を見る。 カーテンの隙間から光。 締め切りがち、ひきこもりがちな薬屋は 小さく欠伸をかみ殺した。
絞めた指は少しばかり筋が痛むようだった**]
(@20) 2011/09/14(Wed) 07時半頃
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