251 洋墨と躍れ、心の随に
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[ 全てそのものごと、(子虚と。無是と。烏有と、) 問い掛けの体すら為さず何処までも断定し切って 靴音を皮切り、トリガーに指を掛けて 銃口は意思を持たずに彷徨った。]
(124) 2018/10/20(Sat) 03時半頃
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貴方を喚び出した人に私は、会わなくちゃいけないんです、だから……、
知ってるのなら教えてください。 あの人がどこで何をしているのか。
知らないというなら、……まあここで終わりですかね。
[そうだ、 消えた人を追ってどこまででも行くつもりだったのだ。元から。ずっと**]
(125) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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...ほんとうにそう思うのなら、 (あなたか、”あなた”かは知らないが───) あなたはイサクになれたんじゃないですか。
[垣間見えた”雲隠れ”の記憶を想起して、 ごく、閑かに紡いだ。]
ぼくが解釈するとしたら、そうですね。 あなたは───────...
(-121) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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『 ────”ぼくと同じなのかもしれませんね” 』
(-122) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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/* ほんとそれ! ほんとそれな!! >無意味とかその辺
あと気が付くと敬語がはがれるのじちょうしなさいシオリちゃ(そのせいで1回削除した)
(-123) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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( そこに含まれた意味は”■■”だった。 )
[何の感情を秘めているかも、揶揄か皮肉か それともほんとうにそう思っているかさえも分からない 透明な声と銃声を殆ど差無く、撃ち放っていた。]
(-124) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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[乱雑に射ち放った弾丸が 水音を立てたことに今度はとくに眉一つも変えず、 >>84弧を描いた編髪が這入り込むのを捉えると またそれを同時に靴裏で蹴り締めていて────]
(126) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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『 ...偉大な観念を聞くんだ。 この地上にある一日があって、 大地のまんなかに十字架が三本立っていた。 』
(127) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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……
私を、焚くと。 私を焚き得るを、 知ったというのか。
[ 零したのは。 情感なき色を取り戻したような、 否、そのようで、異なる、 ただ、淡々とした、呟きだった]
(128) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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[しかし、]
─────────、 ............
[先とは”違って” 混ぜ合わせられては同化したような影から 出でる黒槍は胴こそ穿つことはなかったものの 影とともに逃がれ切るこを許さないとばかり、 折り曲げられた膝に杭めいて腿を貫いた。
”が”、
抑揚を変えることもなく、紡ぎ出した。]
(129) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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[静寂を、感じた。
己がただの書物に、 「戻った」ような、
否、そのようで、異なる、
静かに、広く、 遠きにある過ぎ去りしが、今が、 記録、たらぬ、 が 記憶 が
感じられる、 蒐め得られた、そのような]
[ ]
(*32) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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[雪降るようにも流れ溢れる幽霊白は黒を濡らしながら、 貫いたそれを一瞥すると、ぐらりと重心を崩す前に 突き出た<それごと>腿を自らの銃弾で射抜き ひとたびの影を散らそうとした。
(それが叶えば、 また逃げるようにも地を後ろに踏むだろう。)
>>86そして距離を埋める足音の後ろから、 真似るように(磔るようにも)地面から這い出る 三本の十字槍があった。]
(130) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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…… 静寂で、ある筈だ。
私は、焚かれた者ならず。 彼らの 「付随物」 であるというのに。 私は今、尚、頁を捲られ、
彼らは、 そしてまた、同位もだ、 今や黙して語る事はない。
(131) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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[────そうして、 祓えず縫い止められることになろうとも、 縫い止めようとも、そうではなくても。
一つの漠然とした事実として その足の進路は偶然にも対峙者を追う者のほうへ 向いていたのかもしれない。>>125]**
(132) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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残されるは、
(133) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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――嗚呼。
願うというのか。望むというのか。 問い求めるのか。 書物ならざる、書物に近く在る者よ。
ならば、
果たすべき道理は決まっているだろう。
(134) 2018/10/20(Sat) 04時半頃
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願うならば、 望むならば、 求むるならば。
それには代償が必要だ。
その乞うるものが真摯である程、 殊更に!
(135) 2018/10/20(Sat) 04時半頃
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[そう、高らかに宣い、 ――余力を高めた、淵なる語りをかたり。 それはにわかに、手中に金枝を、燃える切っ先を、生じさせた。指先を開き、その輝きを飛び立たせる、 その外殻の首筋から、胸元近くから、露わな翠の左目から、傷口が開くかのように、どろりと、洋墨を溢れさせながら。
溢れさせながら、
それは、 愉しげに、笑っていた**]
(136) 2018/10/20(Sat) 05時頃
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……似た誰かでも、 もう、ジョンじゃない。
――ここにいるジョンは、ジョンだけ。
[シルクは、おんなじ人は生まれるかもしれないと言っていた でも、やはりそんなことはないのだと思う では、このジョンから洋墨を奪ってしまったら ジョンは消えてしまう。もうジョンはいない
―――それは、” ”]
変わった世界には。 きつとレイがいる。おとうさんが、 撫でて、くれるはず、だもの
[でもそこには、あなたはいない 銀もいないのだと>>75 かんがえて、しまった]
(-125) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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[やり方をとりあげて。でも別の解釈すら、ない ―――代替案も提示されない机上の空論 それでは、自身は止まれない なのに、ジョンの体を”直接”傷つけるものだけは 撃てない理由を、じっくりとは未だ考えてはいないのだが
”できるなら奪いたくない”
――その考え、だけが 自身の運命を決定づけたのでありましょう]
[そが、目覚める]
[氷が溶けるまで眠っていてほしい、と願っての氷櫃 其れが完成する僅かの、間に]
(137) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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[それはジョンであって、ジョンではない
でも一度、やつがれはその人に逢っている]
(138) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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――では どうすればよかったの やつがれには、わからない
[それを”考える”ことを怠った 其れが報いであろうか
――わからない
咎めの視線に首をかしげる その様は無垢であつた頃とまた、同じやうに]
(-126) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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[”不自然な欠落”を指摘された 書にもなれなかった一冊の胸に咲いた花一輪
それは緋色ではない、それは灰白である ずきっ、とした痛み ――次いで訪れるは、苦しいくらいの、痛み
避けることができなかったのは 王子様の呪い(或いは祝福)の所為である
泡沫のやうに、燐光が散ってゆく 白雪に落ちる、ぱたぱたと 灰白のインク]
(139) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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[2つ、声が重なった気がした]
(-127) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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―― 、
[息を吐く。落ちた蛇の目の傘は淡雪の様に溶け消えて 溢れる洋墨、そのままに 雪へと倒れる小さな体、1つ]
(140) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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レイ、やつがれ、 もうレイたちによんで
もらえ、ない 、
[とぎれとぎれの声は、かそけく]
(*33) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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―― 銀が、春で、まつてる
[匂いで探せないのなら
此方が迎えに行けばいいや、と
小さく”笑って”]
(*34) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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おや、すみ。ジョン
……” ”
[返した言の葉が、最後の]
(-128) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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[雪が溶ければ何が残るであろうか
そこには……**]
(141) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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/* 今起きた(まがお(ねてた ジョンは長くお付き合いありがと、ありがと そして赤2人最終局面がんばえ
(-129) 2018/10/20(Sat) 06時半頃
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