175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[>>+164己のことを話し聞かせるのは、結構気恥ずかしい。 この体勢だと、表情が見えにくくて助かったなどと思いながら、今度は、ライジの話に耳を傾ける。]
へぇ…………。
[彼の、星に向けた想いは、自分とはやはり違っていた。 噂をそこまで信じていなかったと言いながらも、それでも、密かに縋り、どこか期待を寄せていたらしい事を、正直に口にする様が、何となく彼らしく……可愛らしくも思えた。]
いや 迷惑だなんてことは……ッ
[>>+165寧ろ、話しかける機会を窺っていたのはこちらなのだ。 一方的だと思っていたのも、迷惑だろうと思っていたのも。
同じ趣味を持っているというだけで嬉しかった。 仕事帰りに店に寄って、快活な声と笑顔を見るだけで幸せだった。
……けれど、その距離を、もうあと少しだけ詰められたなら、と。]
(+179) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[>>+167だから、ライジの話は、聞くほどに胸を打った。 知らないうちに、小さく唇を噛んでいた。 そんなにまで、想われていただなんて。 自分からも想いを寄せていながら、何故、気付けなかったのだろう。 こんなにも……]
………え、っ……?
いや、それは…………
[>>+167けれど、話が続くほど、今度はじわじわと顔が赤くなってきた。 いやその言葉、そのまま返すと言いたい気分だった。
ほんの少し、距離を詰める勇気が欲しかっただけなのに。 ともに夜空を見あげられればいいと思っていたはずなのに。]
(+180) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[思いが伝わってしまえば、触れたくなる。 触れてしまえば、もっと強く、深く触れたくなる。 ひとつ知れば、また他のことも知りたくなる。 誰よりも、色んなことをと。]
……おれ、も。
自分が、こんな欲張りだとは、思ってなかった。
[彼をそうさせたのが自分だというのなら。 自分が、ここまで己の欲を出せるようになったのも、きっと、彼のおかげだ。
多幸感と羞恥が、じわじわと胸を満たしてゆけば、自然と、抱き寄せる腕にも力が篭った。]
(+181) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[お前は身を引いたけれど、既に肌は鬱血して居て。 俺より白いお前の肌に、赤く咲いた跡を見たら、嬉しくて笑ってしまってさ。 睨み付けられても、緩んだ頬は締まらなかった。
仕返しに鼻先に噛み付かれるもんだから、思わず小さな笑い声が漏れた。 彼が愛しくて、愛しくて、額や頬や唇や、顔中にキスの雨を降らせてやった。]
(-194) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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……ん。
[問いに答えを返したお前が、そっぽを向くから。 少し寂しくなって、顔を此方へ向けさせると、優しく唇に口付けた。]
じゃあ、さ。 俺が抱くけど……、俺も男相手は初めてだし、痛かったら、言ってな。
(-195) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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俺はお前だったら、少しくらい痛い思いしても、平気なんだけどな。 だから今度……俺の事も、抱いて?ね。
[コツンと額を額に付けると、小さく口付けて。 まだ誰も触れた事の無い場所へ、指を這わせた。 無理はせずに、ゆっくりと解きほぐしながら。 自分の身体が痛い程彼を欲しているのを抑えて、口付けと、指で、彼と溶けあって行く。]
(-196) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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んー……?
[>>+172朱に染まった顔を、彼の後ろ髪に押し付けるよう隠そうとしていれば、星が恋を叶えるなんて、まだ半信半疑だと言われ、どういうことだろうと瞬き、顔を上げた。]
……………なんだ、それ。
[つい、笑いが溢れてしまったけど。 おかしい、というよりは、恥ずかしい……というか、照れくさい。]
ライジ……さ。
その、かっこいい、な…………。
[あと、ちょっとだけくやしい。]
(+182) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* 石動さんと南方さんの両片想いがすっごくすきです。。 きゅーってなる。。きゅー。。。
(-197) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* ヤニクとキルロイはかわいい。。。 がんばれ…!ってなる
最終日組も幸せになぁれ!
(-198) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[早々に部屋のあかりを暗くしたのを少しだけ、後悔した。 明るい中キスはできても、それ以上の行為は躊躇してしまうのでは、と不安になったのだ。 彼も自分も、元々男が恋愛対象になる性癖でない。 もしかしたら今まで気づかずにいただけかもしれないけど――否、今はそんなことどうでもいい。]
そうだよ。もう、こどもじゃない。
[身体を重ねていたから、僅かに掠める部分がちゃんと兆しているのにも気づいていて。 服を脱がす、という行為がどんな意味を持っているか、知っているから強請るのだ。]
(+183) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* 正直男前すぎて、進行中も、寧ろ抱いてくれ言いそうなったわ。
あぶないあぶないほんと。
(-199) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* でもかわいいんだよなぁ。
(-200) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[『お前にだけ』その言葉だけで舞い上がってしまうなんて、我ながら酷く単純だ。
南方の咥内に精を吐き出さんと腰を揺らめかせば、 彼もまた搾り取るように舌を絡めてくる。
雄をしゃぶりながらも興奮して自身の芯を擦る南方が扇情的で、 その光景だけでも達してしまえそうな倒錯を覚えた。]
…俺、十吾さんのそういうやらしーとこ、 大好きですよ。
[一滴残らず吐き出したそれを口の中で遊ばせる南方に、 片頬で笑う。 音を立てて嚥下するのを見届けて、彼の下肢へと手を伸ばした。]
(-201) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[此方としてはついつい彼の事を虐めたくなるのだけど、 彼だって従順に全てを受け入れるわけではないし、 時折される仕返しだって可愛いものだ。
そういう所も含めて彼の全てが愛しくて、 表情には自然と喜びが浮かんでしまう。
軽く触れただけの後孔は物欲しそうにひくついて、 此方の指に吸い付いてきた。]
ええ。…俺も、十吾さんが欲しいです。 もう、我慢する必要はありませんしね。
[見せ付けるように足を抱える彼の頬を優しく撫でる。 もう一度、貴方を感じられる事が嬉しい。]
(-202) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[勇気が誰のものかとかなんて、今まで、考えたこともなかった。 けれど、そうだ。 踏み出すことを決めたのは、結局は己自身なのだ。]
────あぁ。
そう、だな…………。
[改めて唇寄せた顔は、きっと、とても幸せそうで……真っ赤だった。*]
(+184) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[部屋の温度が上がったのは、 暖房のせいだけではないだろう。 ベッドの傍にかけてあったコートのポケットを弄り、 ハンドクリームを取り出した。]
コレしかなくて…すみません。
[流石に、ローションもゴムも持ってきては居ない。 掌に垂らすと、体温を馴染ませてから彼の蕾へと塗り広げるように指を添える。
久しぶりだと云っていたし、傷つけたくは無い。 ひくつくソコに広く塗り広げれば、指をつぷりと潜り込ませた。 暫く触れて居なかったそこは、昔と変わらず熱い。
ハンドクリームが、ぐちりと音を立てる。]
(-203) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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わ、ちょ……何すんの。
[膝立ちになったジャニスが、服の前に髪に指先を埋めてきたことにふは、と笑い。抗議の声をあげながら、されるがままにして。]
勿論。俺のお楽しみ、取らないでよ? ――…ひゃ、 …こ、ら……ッ。
[漸くTシャツの裾に移ったかと思えば今度は脇腹を擽られ、身を捩る。そんなちょっとした刺激で暴発したらどうすんだばか、なんて言ったら余裕のなさがばれてしまうし、何より恥ずかしいから苦情は胸の裡だけで。
ばんざい、と。促されるまま引き抜かれた身体は、ジャニスより身長こそ低くても厚みでは優っている。シックスパックと呼ぶほどではないが、表皮の下に蓄えているのはほとんどが筋肉だ。]
(+185) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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……ぅ、っ……
[唇寄せたまま続けられた言葉には、少し、詰まってしまったけれど。 一つ大きく息を吐けば、その緊張のすっと溶けた。]
…………分かった。 その時は、俺から言うって、約束する。
俺の方こそ……
[礼を言うのはこちらのほうだ。 堂々巡りになりそうな言葉は、照れ混じりの口吻で、止まった。*]
(-204) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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本当の事云えば、 今すぐにでも滅茶苦茶に犯してしまいたいんですけど…。 貴方を傷つけるのは、たとえ自分でも許せませんから。
[根元まで差し入れた指を、 内部に滑りを広げるようにぐるりと回す。 二本は平気だろうと直ぐに脇から指を足し、 様子を見ながら差し入れよう。 時々愛しげに、空いた手で彼の頬を撫でながら。
彼が自分を求めている事が、全身から伝わってくる。 けれどそれと同じように自分も彼を求めているのだと、 時々戯れるように胸元に口付けを落とした。 彼の感じる顔が見たい。
態と指の関節を折り曲げ、ぐちゅりと幾度も音を立てるように掻き回し 滑りがある程度行き渡るのを感じれば、 折り曲げた指で奥の一点を撫でる様に押し込んだ。]
(-205) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[いつも通り、昔のように振舞おうとして失敗する様に、唇の端をあげて。今度はこちらが身を乗り出す番。]
下は、あとでいいから……。 はい、ジャーニもばんざーい。
[先に全て脱がされるというのは分が悪いと、促し。 素直に両手が伸びたなら――すかさず、無防備な脇、その下のジャージのゴムを掴んで、下着ごと引き下ろそう。
さっきの、ちょっとした仕返しだ。]**
(+186) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* あーとごふん! 今回なんだかんだで半分以上誰が誰だかなんで楽しみやら怖いやらー。
なっちゃんのちんこ萎えさせてませんように…! あと他のひとのも。(こないだのジェームスとミロとか)
(-206) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* ふぁー更新…!
(-207) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* もうすぐエピ入りだー。 エピに入る前に。
相方さんはありがとうございました。 もうしばらく、お付き合いよろしくお願いします。
(-208) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* >>+186 ふるちんでエピ入りさせちゃうことになるのか、阻止されるのか。どっちだろ(わくわく)
(-209) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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あっ!ふ、……く、あ ……すす、む …ぁ、はぁっ!!
[気持ちいい、と。 あがる声に呼応して零れる蜜は、手の平を汚し、濡らしてゆく。 粘性を伴う水音が、手の内や腹の下から聞こえ 合唱のように折り重なって、耳の奥を犯してゆく。>>+169
びくびくと腹が震えたのと 手の内の雄が震えたのは、そう変わらぬ時。 彼の手を盛大に汚した白濁は、己の腹の上にも。 更に上からぱたぱたと降ったのは、愛しい彼の零した涙。]
(+187) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[――白と白が混ざりあい どちらともつかないものになる。 こんな風に、お互いなってしまえればいいのに。
そんなことをぼんやりと考えた時 隣に身を沈めた彼の、苦しげな吐息が頬にかかった。]
(+188) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[吐息は熱く、冷めやらぬ熱を訴えるよう。>>+170 それは自分自身も、同様に。
語る言葉を遮るように ただ、触れるだけの口付けをして。 周囲に満ちた雄の匂いと、彼の香りに、酔いしれる。
それだけで満たされるような心地なのに――…
足りないと訴えるのは、正直すぎる躰。]
(+189) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* あっもうエピる!!!!!
(-210) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[腹の上の白を引き連れて 伸ばされた手が辿る先は、先を望む自身が求めた場所。>>+171
僅かに冷えた白が肌に触れれば 痺れがゆるりと背を駆けて、頑なな入り口を少しばかり緩めさせる。 ゆるゆると揉んで、解させようとする動きに 侵入を拒もうとする秘部は、僅かばかり警戒をといて その隙に滑り込んだ指が、遠慮するなと告げた通り、無遠慮に内側を拓いてゆく。
奥へと望むのは、己も同じ。 彼に凭れるように身を寄せて、もっと中へと入るように、意識的に腰を動かす。
吐き出される息が肌にかかる度、全身を駆けてゆく痺れは 再び芯を持ち、下腹部を伝う涙は 中を暴こうとする指を、助けるものになるだろうか。]
(+190) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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……んっ、く 酷くて構わない、から……
[肉壁の収縮は未だきつく、拒むものに近い。 けれど、遠慮などしないで欲しいと、訴えるように熱を吐く。
更に指が増えるなら、覚え始める快楽を拾い 動かすのに合わせ、少しずつ咥え返し始めるだろう。]*
(+191) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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