165 ― 明後日からの手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[続けて届いたメッセージに目を通す。
記されたたくさんの情報に、頷いたり、時折驚いたり。
同じようなテクノロジで生み出されただろうにも関わらず、その語り口はとても滑らかで人間らしい。そんな文面を生み出せることもまた、機巧人形には羨ましく思えた。]
いいな 見てみたいな
[ここからはもう見えぬ星のこと。
記した好きな花のこと。
返信の文字を打ち込みながら、黒いフィラメントは微かに揺れた。]
(41) 2015/07/19(Sun) 23時頃
|
|
|
ポーラ殿 そして主人であるお嬢様へ
こんにちは こんばんは おはようございます
お返事 ありがとうございます
旅が滞りなく行われていること 嬉しく思います
どうかお還りまで お気をつけて
お越しの際は是非 ご連絡ください
拙者ができることであれば サポートさせていただきます
皆様がお越しくださること 楽しみにしております
素晴らしい宇宙船なのですね 驚きました
植物へも手間をかけられるのも 素晴らしいです
拙者の手ではとてもできません
ポーラ殿は素晴らしい腕をお持ちでございます
花を育てるポイントなどは ご存知ですか？
とても興味がございます
(-43) 2015/07/19(Sun) 23時頃
|
|
|
拙者は気候に左右されませんので 大丈夫です
お気遣いいただきまして ありがとうございます
ポーラ殿は 気温には弱いのでしょうか？
お互い用心いたしましょう
[笑顔のアイコンを添えている]
ゲッカビジンも あるのですか！
悩み事の解決策が浮かばないのが 申し訳ないですが
宇宙を飛ぶ 花畑のようですね
デイジーも とても素敵な花ですね
花畑は映像でも見たことはございません
お手伝いは出来ませんが 応援しております
(-44) 2015/07/19(Sun) 23時頃
|
|
|
地球でも少しだけ 謎を体験している日々です
こうしてメッセージを交換していることも
少し不思議で 謎なのかもしれません
拙者はこちらから離れることは許可が降りず
旅する皆様を見送るばかりです
ですからポーラ殿が宇宙を渡っていらっしゃるのが
少しだけ 羨ましくも思います
このメッセージでも 楽しんでいただければ幸いです
そして地球の夢を ポーラ殿も 見ていただけますよう
お祈りしております
お嬢様もポーラ殿も 良い一日をお過ごしください
★★★
(-45) 2015/07/19(Sun) 23時頃
|
|
|
追伸
今回も素敵な写真を ありがとうございます
アンドロイドの目がもう少し便利だったらと
近くでこの星々が見られる ポーラ殿を羨むばかりです
またよろしければ 星の様子も 教えてくださいますか？
(-46) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
[問い合わせのReplyもいくつか済ませたところで
小窓からロボットアームが伸びてきた。
受取ったのは一通の手紙だ。
名を見れば喜びにまた表情が動く。
封筒から便箋を取り出すと、一緒に落ちてきたのは淡い色。]
……これは？
[窓から零れる明かりに透かして淡い色合いを様々な角度から楽しむ。
これはなんという名前だろう？
デスクの上に置いて、内容に目を通すことにした。
手紙を読み進めながら、表情は綻んだまま変わらなかったが
途中少しだけ、レンズを伏せた。
すぐに返事に取りかかったのはいうまでもなく]
(42) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
［船が母星に着くまではまだ時間がかかる。
これが自分ひとりきりでいられる最後の時間。名残を惜しむ最後の時間。
ポケットから取り出すUSB。返しそびれてしまったもの。
『to モナリザ』と書かれた宛名を指でなぞる。
USBハブにそれを差して、聞こえてくるのは温かな声］
(+1) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
クリスマス様
こんにちは 機巧忍軍 第三旅団 ミツボシです
本日無事 ツアー開催のお知らせが出来ましたこと
ご報告いたします
喜んでいただいてなによりです
自然は最盛期よりも限られてきております故に
こうしてデータとして 残されたものも多いのです
似ている国といえば 冬のドイツでしょうか
そちらにもそちらの良さが
冬の惑星にも冬の惑星の良さがありますから
どちらも興味は ございます
[ここで少し 文字を描き直した痕跡がある]
(-48) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
ハロー、アシモフ。
くだもの気に入ってもらえて良かった
アシモフはふたりなんだ
だったらさびしいなんてこともないね
ナユタは元気だよ
アシモフの声を聞けてますます元気になった
今日のお菓子は、そのお礼だよ
いっこずつしかないから、アシモフとはんぶんこして
えいようたっぷりだしもっと元気になれるかも？
アシモフたちはどこに住んでるんだろう？
そこから地球や月は見えるかな？
[前回と同じく透明カプセルにUSBメモリーと、プルーンとアプリコットのドライフルーツがいっこずつ袋に詰められている。]
(-49) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
ご迷惑でしたか？
拙者はクリスマス様と お会いしてみたくて
あなたのことが 知りたくなって
[その文字は痕跡は残せど、判読は不可能だろう]
(-47) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
でもやはり クリスマス様に お会いしてみたく存じます
いつか 叶いましたら その通りに
可愛らしいお花 ありがとうございます
普段 電子信号ばかり眺めていますから
優しい色合いに 心休まります
（アンドロイドに 心臓は ありません）
ユキオコシ 大切にさせていただきます
[便箋にユキオコシのイラストを添えたつもりが
あまりに線が明後日の方向へ走っており
花だと気がつかれる可能性は低い]
(-50) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
拙者からも お花をお送りします
本物は手に入りませんでしたので
紙でですが 作成してみました
ツアーに関して お問い合わせすることはもう
ないかと存じます
ですがまたこうして ご連絡してもいいですか？
これからもよろしくお願いいたします
★★★
[封筒の中に入れられているのは、オレンジ色の色紙。
長方形を三角形に、その三角形の両端を折った簡易的なそれは、チューリップを表現したものなのだが、やはり伝わるかどうかはわからない**]
(-51) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
— 飛行場 —
[ツアーに旅立った飛行船を見送る機巧人形の片手に、一枚の紙がひらひらとはためいていた。
名はもう数度目の、見慣れたもの。
また扉に引っかかっていたものを、広い空の下で読むために持ってきたのだ。
読み進めるうちに、口元は何かを紡ぐ。
記されていた文字の発音が、わからなかったのだ。]
もう？ う？
[何度か繰り返しながら、最後まで読み終えた。
返信はその場に腰を下ろして、腰に下げた鞄から取り出した紙に記していく。
もう一つ、鞄から取り出したものも膝の上に出しておいた。]
(43) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
12時過ぎの シルク殿
再びお会いできたこと 嬉しく思います
この場合は ハロー でしょうか
紙が無くなってしまったこと 悲しくありませんか？
シルク殿も嬉しいなら よかったです
拙者もとても 嬉しいです
同じです 嬉しいです
自立エネルギーの稼働で 多少温かくなっています
拙者と同じ型は皆 考え 書き 読み 可能です
喋らないアンドロイドも いるのですね
少し不思議な 気分です
(-52) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
うもうふとん とは なんでしょうか
う もう ふとん？ うもうふ とん？
拙者は見たことが ありません
柔らかく 温かい そしてふわふわ
シルク殿 是非 触れてみたいです
うもうふとんは 食べられるかわかりませんが
こちらのふわふわは 食べられます
届くでしょうか？ 祈りますが
やってみなければわかりません
きらきら とろとろ どんな食べものでしょう？
美味しかったですか？
14時前の ミツボシ ★★★
(-53) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
[メッセージを書き終えて、膝の上に置いているものをその紙で包んだ。
鞄に仕舞って、立ち上がる。
ロボットアームに届けるために。
けれどそれは、届ける前にいつの間にか無くなってしまっていた。]
(44) 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
|
[そのメッセージは、ふわふわの正体を包んだ紙に記されている。
ふわふわで真っ白な、マシュマロだ**]
(-54) 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
|
……謎だ
[扉に貼っていた返信のメッセージもいつも、いつの間にか消えていた。
あるReplyへ記した「謎」。
これもまた、謎の一つ。
小部屋の扉を開けばもう一つ、謎が待っているのだけれど
機巧人形はまだその謎を知らない**]
(45) 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
|
/*
アシモフさんに投票にしておこう
(-55) 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
|
/*
何かとてもテクノロジー発達しすぎて申し訳ない感じになっています
喋るアンドロイドだからだいぶあれでもいいかなって！思って！
(-56) 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
|
/*
最初はト書きも変化を付けるつもりだったんだけど
そこはそのままでいいかなあといつも通りに
手紙は文字を整えたけど 結構難しかった！
(-57) 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
|
ハロー、ポーラ。ナユタです
航海が順調なようで何よりだね
そうか、ポーラは地球には行ったことないんだ
綺麗な花と星の写真をありがとう。
アンドロイドの友達と一緒なのか
――目的地までは順調で、まだ着いてないんだよね？
どうして過去形なのかな？
言いたくなければ、応えなくてもいいよ
俺の話、といっても大したことはないんだけど
そうだね、もうすぐ任務が終わって地球に帰るよ
数か月間は、地上から空を見守る仕事
ポーラが通り過ぎたいくつもの星のうち
いくつ地球に届くか解らないけど
どこにいても、旅の無事を祈ってるよ
(-58) 2015/07/20(Mon) 00時半頃
|
|
|
[いつかと同じUSBメモリーに、以前より少し気遣わしげな声の詰まった音声ファイルと、宇宙から見た地球の画像が保存されている。]
(-59) 2015/07/20(Mon) 00時半頃
|
|
|
ハロー。クレパスキュールさん。ナユタです
再びの返事をありがとう
ワープ技術を使っても年単位かかる距離なのに
こうして言葉を交わせるなんて不思議ですね
そんな遠くに、地球に似た星があると知れて嬉しい
一人暮らしでも、周りにそれだけ自然が多かったり
生き物がいるなら寂しくはないのかな
そうそう、画像をありがとうございます
あなたがいる場所の良さが、とても伝わる写真だった
地球と月を交互に行き来する仕事なので
そちらに行くことが叶うとすればずっと先だろうけど
いつか、肉眼で見てみたいな
(-60) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
|
|
ともあれ、リクエストに応えてくれてありがとう
お陰で随分寂しさも紛れたし、
地球や自然への愛着も確認することができたよ
お互いの星が、今後も平和でありますように
[返信と言う形で送られるのは、いつも通りの音声ファイル。]
(-61) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
|
|
/*
またしても返事が間に合わない…！
ので▼アシモフは明日にさせてもらいやすサーセン
(-62) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
|
|
――…ふう
[デスクワークは、苦手だ。
面倒な入力をあらかた終えると、何処からともなく届いたディスクを再生して、HDDに保存して、持ち帰り用のボックスに差し込み。
休憩がてら、外に出る。
ここ数日の中で増えた日課。お祈りの時間、だ。]
(46) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
|
|
知りたい、という好奇心は
ひとにとって何よりのエネルギーだと思う
ありがとう、なんて言われるようなこと
した覚えはないけれど
どういたしましてと、素敵な歌声のお礼に
朝を、夜を、
共に過ごす誰かがいる喜びを
何処の誰とも知らないあなたが、知る日が来ることを
遠い月の上で、地球という星の大地で
密かに願ってる
(-63) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
|
|
[シャンパンの泡のように薄く色づき、
弾ける声に心地よさげに瞳を閉じて
夢現のような声で呟く
独り言めいた、それでも確かな誰かに宛てたメッセージ]
(-65) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
|
|
/*
無念！
(-64) 2015/07/20(Mon) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
