120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[そう言って、一方的に電話を切った。
ほ、と息を吐いて、とうとう出てきたらしい職員と目が合った。 先程の電話。何やら察してくれたらしいその人は、黒の髪をしている、穏やかそうな女性。 手を引かれれば、そのまま連れられて。あたたかな建物の中へと入っていく。
そこから話が落ち着いて病院へ戻って行くのは、もう少し経ってから。*]
(+34) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 23時頃
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心当たりねぇ。 氷華なら美術室とか?
[思いついた場所を告げる。 そのまま足をそちらに向けつつ考える。 というか油断してると昨日のことを考えそうなので、考える。 どうして日向は苗字でしか呼ばせてくれないのだろう。]
ね、日向…。
[聞こうと思って声をかけたけど。 日向を知りたいと思っているということなのだろうか。 しゃくだったから。]
なんでもない。
[聞くのをやめた。]
(101) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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[足は自然と美術室に向かう 文化祭の担当の時を思い出して
そして、美術室に辿り着くと そこに広がる光景と酒の匂いに>>3:177 言葉を無くす*]
(102) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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/* 中途半端にすれ違う。
(-54) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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―病院―
お釣りはいいので。
[見慣れた病院の前で止まり、少し多めの金額を払って入口に駆け込む。 自動ドアを潜り、ロビーを見渡した。 夜間で人の少ないロビーだった為か、見知った顔はすぐに見つかった。そちらに駆け寄って、誰ともなしに尋ねる。]
小鳥遊、が、どうした!?
[焦りと緊張から心なしか声が大きくなってしまい、一呼吸ついて落ち着こうとした。 こんなに取り乱した顔を人前で浮かべたのは何時振りだろうか。]
(+35) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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/* 見慣れた→妹が入院してる病院ここだった
(-55) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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さぁね。 さっぱり。
[ホストは誰か、と尋ねられれば全然わからない、と言ったように。 天春かな、と思った時もあったけど、あの様子なら違うだろう。 …自分、という線も考えた、けど、今なら違うと思ってる。]
ふーん。 じゃ、誰なんだろうね。
[家でどんな感じ?と聞こうとしたけど、さっきと同じ理由で聞くのをやめた。]
というか沙耶ってそもそも包帯巻いてたっけ?
[今日の様子を見ていないので頭にはてなマークを散らしている。]
(103) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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何でもないって、なんだよそれ
[小番と話しながら美術室へ向かう途中 『ホスト』はもしかしたら 敷屋ではないだろうかと脳裏を過っていた
何となく、だが 敷屋氷華を見ていて 自分と似た匂いを感じていた
芸術家の父親 そういう人物は往往にして 強い美意識と自意識を持っていて そういう人物の毒に歪められた脆さ
敷屋からは感じていて 『ホスト』の条件に合いそうで]
(104) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 23時半頃
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ああ、教室出る時に見たけど 結構な範囲だったし
よっぽどの大怪我じゃねえかと思って けど、動いてたし驚いたなあ
[かつて、事故に遇った自分 まるでそ直後を思わせるような]
昔、乗ってた車が事故ったことあって そん時には、しばらくミイラみたいに 包帯ぐるぐる巻きだったしな
[さすがに爆発炎上まではならなかったが 前方の助手席に座っていたら 即死はありえたであろう事故で ムチ打ちやら、あちこち怪我をしていた]
(105) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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― 美術室 ―
[その光景に一瞬驚いた。 けど、それ以上は何も無い。 もうこの異常な状況にも慣れてきたのか。 嫌になる。]
氷華も、辛そうだね。
[悲しげな表情をみせると近寄って、寄り添うようにしゃがみ込む。 その体は傷だらけで、痛々しい。 天春を思い出してしまう。
右手に出来ている、マネキンの新しい傷を優しく撫でた。 一先ずナイフを抜いてしまおう、みてられない。]
(106) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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氷華もさ、なんとか救えたのかな。
[ナイフを抜いて、衣服を整えて、座らせる。 溢れ出す花弁は止められなかった。 色鮮やかなそれは、綺麗なはずなのに、綺麗じゃなかった。]
日向、いこっか。
[赤い花弁を一枚だけ拾いあげると声をかけた。]
(107) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 23時半頃
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―少し前―
『――で、良いのよ』
[かけられた言葉に返す言葉はなく、そのまま彼女を見送る。>>+27 謝るよ、そりゃあ。まただな。責められることなくここまできました。ちゃんと出来る人もいるのにね。 笑顔を保てなくなって、一度俯く。口角をあげる。大丈夫。いつも通り。 いつもと変わらぬ態度がふさわしい場所なのかは分からないけどさ。笑み。オーケイ。 そして、ロビーへと足を踏み出す。]
(+36) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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敷屋は…違ったのか
[小番が整える敷屋の残したマネキンを見て きづけば、そんなことをつぶやいた]
俺、『ホスト』は敷屋じゃねえかって なんとなく、思ってた
[小番の抜いたナイフを拾い上げ 手で弄びながら、つぶやいた]
(108) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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――そう、
[帰ってきたんだな。そう当たり前のように思う。 あの世界はきっと、確かにあった。そうだよね? 「死にかけてしまった」から、あの世界が作られた。 まだ生きて、遊んでいたかったから。願望のような解釈。 目をそらすように、確かめることもできないまま、時間は過ぎる。]
[そして、鹿島がロビーへと駆け込む。>>+35]
(+37) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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―部室棟―
[部室棟に辿り着く。 手芸部の部室へと向かっている、その途中で。 じじじ。と、普段チャイムの鳴るスピーカーが、音を発する。]
「静粛に。」
[どこかで聞いたことのある、声。]
「お前は、法で裁くことができない罪を犯した。私は、お前の犯した罪を知っている。」
―!
[ああ。これは、現実? 立ち止まって、目を閉じて、「声」をじっと聞く。]
「都筑 新。お前は―」
(109) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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―回想・続―
[あの時、ユージに言った言葉。]
僕さ、***大に入るよ?そのために、ずっと勉強してるんだ。
[告げた大学名。ずっと陸上をやってきた彼なら、そこが、毎年テレビで観ていた、駅伝の名門校だと気づくだろう。]
毎日、走ってる。そりゃあユージよりも全然足りてないけど、 あの山を、ユージと一緒に走るのが夢なんだ。そのために頑張ってるんだ。
(110) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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だから、ユージも頑張って。
(111) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[なんてことはない言葉。 でも、僕は知っていた。 走ることだけを考えて歩んできた人生。 それを奪われようとしている、恐怖。 色々な人からの、たくさんの、励ましの言葉。それが、プレッシャーとなってのしかかる。 脚が治った仮定ばかりで話をされて。もし、治らなかったら。走ることができなくなったら。
これで、彼が1%未満の手術を成功させていたら、あの言葉をきっかけに、友情が戻っただろうし、彼のリハビリの励みになったかもしれない。]
[たら、ればの話し。挙げるときりがない。 現実には、奇跡なんか起こらなくて。 脚を失った森岡雄二は、遥か遠い異国の地で、その命を絶った。]
(112) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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―現在―
「都筑 新。お前は、言葉と言う刃を使い、森岡雄二を死に追いやった。」
[ああ。スピーカーから聞こえる、この声は。]
ユージ?
[この時をずっと待っていた。 悪意を持って吐いた言葉は、表面だけだと、温かい励ましの言葉でしかなくて。 別の意味を疑うことすら、ただの邪推になって。]
「新君。ごめんね。せっかく励ましてくれたのに、こんなことになって。 でも、きっとあの子も喜んでくれてたと思う。」
[雄二に言葉を放った時、僕は、いつもの笑顔だった。だから、誰もそこに悪意なんて見出さなかった。 冷静な頭で、彼を、追い詰めた。]
(113) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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小番、ここの帰り方 …いっこ教えておくわ
[美術室の窓を開ける この部屋の酒臭さはどうにかなっただろうか]
2階以上の窓は開く もし、出たくなったら…そこから出ろ
[しかし、多分、友だち思いの彼女のこと 『ホスト』が誰であっても 見捨てたりしないような気がして]
(114) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[声がやんで、足首に、痛みを感じる。 見ると、二本の腕が、つかんでいる。その先には。]
「なあ。この脚、俺にくれよ。」
[片足のない彼が、壊れた笑みを浮かべている。
ああ。ああ。 震える声が、喉から漏れた。覚悟を決めて、受け入れよう。]
いいよ。ユージ。僕の脚、持ってって。走って。山の神に、なって。
(115) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[次の瞬間。 凄まじい痛みが、左脚を襲った。]
ごめんね、ユージ。
[薄れる意識。僕は今、ちゃんと笑顔を作れているだろうか。]
(116) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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ユージ、ゆるさないで。
[どこか遠くで、チャイムの音が、聞こえた気がする**]
(117) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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今から、それ見せてやる …よく見ておけ
[窓枠に手をかけてよじ登る 外の風雨が身体に当たり 着ている服を濡らしていた]
(118) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[部室棟の廊下で、一体のマネキンが、壁にもたれるように座っている。
そのマネキンの左足は、膝から下がなく。まるで強い力によって無理やり引きちぎられたかのような断面から、おびただしい量の血が流れている。
右手には、中学の名前が書かれたたすき。その校名が、都筑 新の母校だということを知っている人も、いるだろう。 とても大事な宝物のように、かたくかたく、握りしめている**]
(119) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時頃
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俺、ちょっと先に帰って アイツ、一発ぶん殴ってくるわ
本当はぶっ殺したいけど それはさすがに、面倒だし
[にやりと笑う 小番はどんな顔をしていただろうか そばに寄って来たならば、そっと囁く]
(120) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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あっちで、待ってる
…だから、絶対に 『ホスト』も連れて帰ってこい
(-56) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[それは、ひどい無茶振りだとは思ったが
けれども、彼女ならやり遂げられるのだと それを信じてみたかった
窓枠に足をかけて 全開の窓から、ひらりと降りた
着地した時には 多分、包帯だらけのミイラみたいな姿]
(121) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[拭ってもこぼれる涙。あれ、どうやって止めるんだっけ。いつの間にこんなに涙腺が緩んだんだろう。疑問は尽きないけれど。]
葵、ちゃん………
[ふわりと、優しく抱きしめてくれた>>86彼女の温もりが、じんわりと体に伝わっていく。1人にしないから。そう言ってくれて。]
うん……ありがとう……
[きゅっと、抱きしめ返した。それからどれ位の時が流れただろうか。都筑が姿を消したことに気が付いたのは本人がその場を去った後だった。]
(122) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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[母が「翼」という名前に見た夢は
我が子には大空を飛ぶ 自由な鳥のようであって欲しい
そんな願いだったのだなと、今では思う**]
(123) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時頃
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