118 冷たい校舎村【R15】
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神崎…確か 橘は小説家希望だよな?
[進路相談の時に、ちらりと そんな話を聞いた記憶があった ならば、所縁のある場所はあそこだろう]
図書室…図書室に行こう
[思わず神崎の手を引き走ろうとして ハッとする]
(160) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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あ、いや…すまん つい、夢中になって…
[パッと手を放して赤くなる]
ガキっぽいことして、ごめん
[しかし、それどころではない 体育館の時計を見ると すでに午後8時を回っている、急がないと]
(161) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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ふふっ、じゃあ誰に聞けばいいの?
[私に聞かないで、と返事が返ってくる。 なんだかおかしかった。]
里沙のことじゃん。
[衣服を全部脱ぎ終わる。 真っ白な全身、手に巻かれた包帯、腕の赤い線。 …赤い線を2本にした。]
分かったら後で教えて欲しいな。
[ガチャリとシャワールームの扉を開けた。]
(162) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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…それとも、古川のところへ 行かせてやりたいか?
[その気持ちは、今の自分には おぼろげながら理解出来てしまう]
お前は、どう思う?
(-74) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[陸の言葉>>157に自分がやると言いたかったが 身長的にも力的にも任せた方がいいので、 おとなしくはさみを渡す。
かわりに床へとおろされたマネキンに ブランケットを広げてかける]
……付き合ってくれてありがとう。 気がすんだよ。 教室戻ろうか。 みんなも戻ってるかもしれないし。
また、チャイムが鳴るかもしれないから みんなといた方がいいよね。
(163) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[自分の問いかけに神崎は 何を思いどう答えただろうか]
どうする、神崎いってみるか?
[首を傾げてから再び囁く]
(164) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[ふと目が覚めると辺りは仄かに薄暗く、時計を見ると夜の八時を大きく上回っている。身体が冷え切っている。ケホ、と小さく咳を零した]
……ずっとここに居ても、仕方ないか。玲斗に教室に戻るって言っちゃってたし、そろそろ行かないと……。
[緩慢な動作でのろのろと立ち上がり、胸に抱いた本を棚に戻そうとした。が、少し考えるとそのまま持っていく事にする。一応、貸出カードには名前を書いた]
[そのまま図書室の扉を開けて廊下に出ようとしたが、扉の取っ手はまるで氷のように冷たく、一瞬手を引っ込める。いつの間にここはこんなに寒くなっていたのだろう…は気を取り直して今一度扉を開けようとした。しかし……]
……?開かない……?
[扉はまるで氷漬けにされたかのようにビクともしなかった。まさか、この雪のせいで凍ってしまったのだろうか?だからこの取っ手もこんなに冷たいのか?…はドンドンと扉を叩きながら大声を上げた]
(165) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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え、ああ…そうだった、と思う。文化祭でも脚本だったし、この前も、小説書いてる、みたいな話してたし…
[久住の言葉>>160を聞いて、ここに閉じ込められた最初の日。次の小説は海の中のお城の話だと、嬉しそうに語っていた橘>>1:139を思いだす。小説を書くのが、本当に好きなのだろう。]
そうか、図書室…!…あ、
[図書室に行こうと言われ、確かにそうかもしれないと思った次の瞬間、久住に手を繋がれて驚く。 と、思ったらその手がすぐに離されて。]
あ、いや、別に、嫌ではねえし…
[久住の赤い顔につられて自分まで顔が赤くなった。]
(166) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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誰かいる?おーい!誰かー!聞こえないー?! 扉が開かなくなっちゃったんだ、誰かー!
[大声を出したせいでケホ、ケホと軽い咳が出る。しかしこれだけ声を張り上げても人の足音も声も聞こえてこなかった。もちろん、相変わらず扉も動かない。参ったなあ、誰かに見つけて貰えるまで、このままか。…が困ったようにため息をついた、その時。 「クスクス」 背後から、誰かの笑い声が聞こえてきた。]
だ、だれ?誰かいるの?
[誰も居ないと思っていた…は飛び上がりながら問いかける。しかし、後ろを振り向いて目に入った存在は。小さく色白で、華奢な。その男子生徒は、まるで……]
お、俺?!
[そう、まるで…そのものだった。…の姿をした少年は、クスクスと笑いながら口を開く。声もまるで、自分と同じに聞こえた]
『嘘つき千景。臆病千景』
は?!お前なんだよ、ま、ままさか、お、おば、おばけ…ッ
[蒼白な顔をして震える…を余所に、少年は歌うように言葉を繋ぐ]
(167) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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…どーいたしまして。
[横たえられる平根だったマネキンに、一度静かに眼を閉じ、そして開く。堀井の言葉には頷いて、教室へ戻ろうと足を向けた]
千景、見つかったかな。
[戻っていたらいいと思いながら、腕時計を見る。 時刻は8時を過ぎようとしているところだった]
(168) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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…そう、だな。 行かせてやっても、いいんじゃないか。
あいつはきっと、ここに残っても、無理して笑うだけだろうし。
[きっと、俺達ではあいつの心は癒せない。 古川が傍にいないと、だめなのだろう。 だから、あいつが古川の元に行きたいのなら。行かせてやった方が良い気がした]
(-75) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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『この世界は時が止まっている。ただ現在だけの世界。俺が望んだ、未来がない世界。本当は外の世界に何か出たくないんでしょ?だって外に出たら、時が進んでしまう。俺の時間も、進んでしまう』
そんな訳ないだろ!皆が順番に居なくなる世界なんて…!
『嘘つき』
[少年はニタリと口を三日月型に歪めながら厭らしく微笑んだ]
『俺はここに来た時思ったよ。由良に触れられる度に。あぁこのまま時が止まれば良いって。由良とずっと一緒に居たいって。だから俺、積極的に帰る方法探さなかったもん。良いじゃん、皆でずっとここに居ようよ。俺はこの現象を起こした犯人に感謝すらしただろ?』
してない!ふざけんな!いい加減な事言うなよ!!こんな所もう嫌だ……っ、帰してよ……!
『でもそれってさ』
[耳の奥、鼓膜に直接声が響く]
『由良が死んでしまったからだろう?』
(169) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[腕に持っていた本が、バサリと音を立てて床に落ちた。両目から流れる涙は何故か氷水のように冷たい。呆然とした表情ではらはらと涙を零す…に、少年は問いかける]
『ねえ、由良に会いたい?』
[最早条件反射だけで首を縦に振るその様子を見て、少年は再びクスクスと笑う。そして良い方法を用意したよ、と囁くと…を図書室の中央へと引っ張って行く。
いつの間に用意されていたのか、そこには天井から吊るされた一本の縄と、一つの椅子。
これにどういう意味があるのか、…だってわかっている。自然と体は恐怖を思い出す。あれだけ自分が嫌っていた、死への恐怖だ。
…の背中を少年は柔らかく押した。由良に会いたいんでしょ、と。 …はその言葉を聞くとガタガタと震えながらも、躊躇いなくその椅子に立ち、首に縄をかけた]
(170) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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俺は…お前となら 共犯になってもいいと思っている
[神崎をまっすぐ見てほほ笑んだ 前髪の隙間から覗く瞳の色は 海を思わす淡いブルー]
(-76) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[ふと、扉がノックされる音が聞こえた気がする。それに、夏野と玲斗の声も。 二人の声に、…は少しだけほっと息を吐いた。
憎まれ口ばかり叩いていたけど、いつも率直に自分の文章への意見を言ってくれた夏野。 どこか壁を作りながらも、いつも自分を気にかけてくれた優しい玲斗。
…は、二人とも大好きだった。 最後の時に、孤独を感じさせないでくれてありがとう。
ふと横を見下ろすと、あれほど厭らしく笑っていた千景の姿をした少年は、今やとても優しい笑顔でその様子を見ている。その笑顔はどこか由良を思い出させて。 あぁ、これでやっと君に会いに行ける]
……夏野、玲斗、それにみんなも。 ごめんね。どうか、みんなは無事に帰れますように。
[橘千景は震える膝に目一杯力を入れて、椅子を蹴った。苦しみは、一瞬だった]
(171) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[友人たちがその…の姿を見つけるのはいつの事になるだろうか。 図書室の真ん中、まるでマリオネットのように天井から吊るされた白いマネキン。 そのマネキンと一緒に本のページが一枚天井から吊るされていた。 もし本に詳しい者がいたら、そのページに書かれた言葉を見て気付くかもしれない。
それは橘千景が以前好きだと言っていた、とある小説の一説だと。]
[さあ、切符をしっかり持っておいで。 お前はもう夢の鉄道の中でなしに本当の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐあるいて行かなければいけない。 天の川のなかでたった一つのほんとうのその切符を決しておまえはなくしてはいけない。]
(172) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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[神崎の返事に静かに頷く]
なら、行こう… 慌てなくてもいい
[もし、間に合わないにしても そこに行かなくては、いけない そんな気がして、彼を促す]
(173) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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共犯、か… 八城に責められたらさ、一緒に怒られてくれんの?
[冗談交じりにそう言い返して、笑った。 なんでだろうな。こんな状況なのに、なんだか嬉しく思った]
(-77) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 00時頃
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…ああ、行くか。
[急がなければ、図書館に着く前にチャイムは鳴り終わってしまうかもしれないが、急ぎはしなかった。 だって、あいつが古川の元に行きたがっているなら。見送るのが、優しさではないのか。 でも、例え橘がここを去ったとしても、ちゃんと、見届けなければいけない。 そう思って、久住と共に、図書館へと歩き出した。]
(174) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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そうだな… 無理して笑うのはつらい それを見てる方は…もっと、つらい
[自分は無力なのだと まざまざと見せつけられているようで]
多分、鞍馬も… それから、神崎…お前もだろ?
(-78) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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/* 皆がこっち来るたびおかえりって言いそうになるのはきっとここ(墓下)に居る時間が長いから
(-79) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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― シャワールーム ―
[真っ先に鏡が、私の姿が視界に入ってくる。 包帯を巻いた手を叩きつけた。 鏡はびくともしないで白い私を映し出す。 包帯から血がにじむ。]
…。
[表情を変えないでシャワーの蛇口をひねる。 水が私を濡らしていく。 手から、腕から、同時に血が流れ出す。 しみる。
しばらくそのままお湯を浴びていた。]
(175) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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[どれほど時間が経っただろう。 白い湯気が辺りを包む。 白い私は溶けてしまう。
それでもお湯を浴び続ける。]
(176) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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[それほど時間は経っていない。 白い湯気が形を変える。 ぐるぐるぐる形を変える。
そして現れた人達は。]
何しに来たのお姉ちゃん? もういらないよ。
[姉が私を包もうとする。 それを私は振り払った。 白い湯気が形を変える。]
(177) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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櫻子も何しに来たの? 添い寝ももう必要ないから。
[櫻子が私一緒に寝ようと誘ってくる。 それも私は振り払う。 白い湯気が形を変える。]
(178) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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[『お前も』と言われて、一瞬、無理して「笑う」方か、それとも、「笑うのを見ている」方か、分からなかった。いや、どっちも、だろうか。どれにしても、答えは同じ。]
…ああ、俺も、辛いよ。
(-80) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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智明君も何しに来たの? もう智明君はお兄ちゃんじゃない。
[智明が私の頭を撫でようとする。 それも私は振り払う。 白い湯気はゆらりとゆれる。]
(179) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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もう何にもいらないよ。 私は、大丈夫だから。
[静かに私は宣言する。 そしていつもの鐘がなる。 白い私はどこかへ溶けた。]
(180) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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[それから、ゆっくり真っ直ぐ 図書室へ向かった
ギリギリ時間は間に合ったか
扉をノックして橘に声をかける それは彼に聞こえただろうか
出るように促すもその様子はなく 扉を開けて入ると 旅立とうとしてる姿を目の当たりにする>>171
止めようと動き出すがもう刻限は真近 そして、無情にもチャイムが鳴った]
(181) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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― シャワールーム ―
[そこには純白のマネキンがシャワーを浴びている。
その手には血の滲んだ包帯、そこから血があふれている。 その腕には2本の赤い線、そこから血があふれている。
マネキン被っていた純白の鬘が投げれ落ちて排水口を閉ざす。 床は血の海になっていた。]
(182) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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