111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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『敗因か…そうだね、あながち間違ってない。 人間というのは案外しぶといものだね。 …だからこそ、狂わせる価値もあるけれど。 思いは強い方が美味しいからね。』
[嗤う『彼』に、親しげに返事をして 忠告かと聞かれれば、優しげな笑みを作る。]
『ああ、キミは油断せずに挑むといい。 正直な話、私は今少々面倒くさいことになっているしね。 でもまあ、それも一興と楽しんではいるよ。
人の獲物を奪うほど飢えてはいないさ。 ただ、傍観すると決めれば中々暇でね…。 今はここから出られないんだ。 よければまた逢いに来てほしい。 …じゃあ、良い晩餐を願っているよ。』
(+28) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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…昔の上司、だったかな……覚えてないや。
[そもそもどうでもよかったのだ。上司がどんな人間になろうと、関わりなんてほとんどないようなものだったから。彼が怒りを帯びたのを何となく感じて、嬉しさと申し訳なさで言葉をそれ以上紡げず。 次に彼が滲ませかけた殺意や狂気には気付かずに、どう話し出していいものかタイミングを窺った。 隠すつもりはない。けれど、言い出しにくくて。]
……じゃあ、お願い。 遠慮なくやっちゃってね。大丈夫だから。
[ナイフを持っている手が微かに震えている気がして、怖い?というように首を傾げ。]
――あのね、まだ言ってないことがあるの。 ……私、話してないこと多いね。シーシャのこと言える立場じゃないや。
[苦笑を浮かべて、シーシャを見上げる。 ごめんね、と。何度目かも分からない謝罪をまた一つ呟いた。]
(駄目だなぁ……ほんと、だめだ)
[情けなさで溜息が出そうだ。そうしたら彼が心配してしまうのは目に見えているから、何とか抑え込んで。]
(81) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* 吊襲希望(PJ.リッキィ)出てますよ。 ロルが間に合わないのだと。
(-65) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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了解致しました。 墓下でゆっくりおやすみください! \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
(-66) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[言葉を去る背中に投げて見送れば 『彼』がしていたように、静かに玉座を眺める。
もしもここでショウが消えたら、クラリッサは深く悲しむのだろう。 ショウを…大切な人を二度失って 今度こそ心を壊してしまうかもしれない。 自分の代わりに未だ微睡みの中にいる彼女へ思いを馳せる。]
『――それもまた、良い。』
[ずっと彼女の心に巣食ってきたその闇は、そう呟くと愛おしそうに眼を細める。 まるで父が子に向けるような眼差しで、一人微笑む。 もっとも、育ててきたのは狂気ただその感情だったのだが。
騒動の顛末を確認すれば、どんな結果であれ満足気に微笑み、また姿を消しただろう。**]
(+29) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* ご本人様から吊り襲撃希望頂いたので、そのままにする予定です。 でもそろそろPJさんの対応考えたいですね…。
(-67) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[こわされた、それはもう戻ってくることは無い。>>79 呆然と、ただ茫然とそれを見ていた。その後に襲ってきたふつふつと煮えたぎる、この。でもそれ以上に、イアンの言葉が。]
どうして、壊した。
死んだ…?どう、して…分かるんだ。 血の匂い?イアン、何を言って――
[そこまで言うか、言い終わらないかの所でイアンが急に笑い出した。 彼の言葉には言い返すことも、言い訳をすることなんて出来なくて。ただ黙って笑っている彼を見据える。
持っているカタナに明らかな違和感。 背中から斬馬刀を引き抜き、構える。勝てない、なんて誰の目から見ても分かる。 ただイーシャが逃げる時間さえ稼げれば。]
(82) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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吊り襲撃については変わらず。
ご本人様のご希望です。
では、さようなら。
(#1) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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もう、決めたんだ。そっちには戻らない。 …イアンを置いて、行く。イーシャと一緒に。
[両手で構えていた斬馬刀を左手だけで持ち右手を彼の方へ伸ばして――――差し出された手を、払った。
乾いた音が響き渡る。イアンとの、訣別の時。]
……帰らない。絶対に。
(83) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/*希望聞いてくださりありがとうございます。イーシャは巻き込んでしまってごめんなさい。
(-68) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[違う、と。つらそうな顔。>>61 見たくない…どうしてこうなってしまったの? 何度も何度も繰り返した。
心とは裏腹に、穏やかな声で。大丈夫と囁いた。 愛を紡ぐその言葉を信じたかったから。]
髪飾り…あ、ひろって、くれたんだ。
[受け取り、よかった。と。 イアンと対峙した時に、また歪んでしまったのだろうか。 装飾のひとつ、綺麗な石があった筈なのに。 それは、なくなっていた。]
(お姉ちゃん……)
[もう姉には会えないかもしれない。どうしてそう思うのだろう。]
(84) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[怪我を心配する声>>62には、微笑んで平気だと返した。 彼と共にいるのだから、これくらい。なんともない。
完全に塞がっていなかった横腹から、じわりと赤が滲んでいた事は。隠せただろうか。 気付かないで、と願いながら。歩く。彼の後を、追いながら。
自分のものだろうか。彼のものだろうか。 足音に、ぎくりとした。>>70]
(85) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[幼馴染と、兄と慕う者が、お互いに交わす視線。
仲間同士の筈、でしょう? そんな言葉は、出ない。出るはずもない。
このままでは、いけないと。 髪飾りを剣にして。いざと、なれば…]
(86) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* こんばんは。 以前もこうして内緒話送らせていただいたのですが、お返事がなかったのでもう一度。
PJ様はこちらからロルで絡んでも反応無し、メモも見ていらっしゃらないようで、ログ・メモともに読み込んでいないとこちらは捉えております。
もしお忙しいのであればお伝えいただければ吊り襲撃致しますのでご連絡ください。
しかし凸回避はされているようなので、もし続けていただけるのであれば、見物人ではなく本参加されたからには、どなたかと関わったりしていたただけませんか?
ご検討ください。
(-69) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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おっと……
[カリュクスの魔法に吹き飛ばされること十数メートル。 壁際に着地した姿で身体を集めると顔を上げた]
ああ、どこまでも追いかけてやるさ それを返すまで、な
[姿を消すカリュクスを今は見送ることしかできない。 力量の差がある以上は挑んでも変わらぬ結果しかもたらさないだろう]
楽しみにしてろよ、すぐに追いついてやる
[くっくっと笑いながら部屋に拡散していた魔力を回収すると、幾分か足りない。 ユラの方を向くとその辺りにあったものが霧散しているようだった]
……毒じゃねぇんだがな
(+30) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[残酷な決別。千夏の言葉>>83を静かに聞く。]
決めたんだ。そうか。そうかそうかあ。
ーーーじゃあ……もうイラナイよ。
[髪が黒く変わり、静かに告げる。]
サヨナラ。僕の、トモダチ。
[刃を、親友の腹へと。反撃などさせる隙もなく、突き刺し、薙ぎ払い、赤黒い牙が千夏を喰らう。呆気なく、ズタズタになって行く親友"だったもの"を切り伏せた。]
[その目は、憎悪の紅にかわってーーー その目は一点を、レティのみを見据え、地を蹴った。]
僕のトモダチを……
返せよ。
(87) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* 投票は愛をこめてちーちゃんに。大好きだよちーちゃん。
(-70) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* ありがとうございます。それに、逃亡ルートよりヤンデレ落ちしたかったとかそんな(バッドエンド厨ですみません)
(-71) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/*殺されてきゅうううううんってなった やだ引かないで、引かないで(震え
(-72) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* 吊り襲撃セット
(-73) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時頃
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……あ、…大丈夫だ。悪ィ。 ………ああ、任せろ
[渦巻く気持ちからアイリスが首を傾げるのを見ては、怖い訳ではないと首を振り。短く、何処か淡々とそう返せば、アイリスの項の傷と、ナイフに付着したナイフを見比べ、一つ息を吸って落ち着かせて――出来るだけ薄く、刺青の核を見定めながら恐らく稲妻の陣だと検討をつけて。削り取っていく]
[それから見上げるアイリスに、『言ってない事』と言われれば、何処か嫌な予感を感じて、不安気に首を傾げた。何処か彼女の溜息でも吐きそうな表情を悟りつつ、直ぐにでも聞きたい、という衝動を抑えながら。]
…言ってない、事?…それ、は…、聞いてもいいのか?
(88) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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え、……ちーちゃん…?
[赤が舞う。 どうして?
自分に向けられる。明らかな殺意>>87にもどうしていいか。 だから、]
(89) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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返せ!!返せ!!!返せ返せ返せ返せ!!!!
僕に返せよォォォォォォォォォオオオオオオオ!!!
(この女のせいで、この女せいで裏切られた!!憎い。憎い憎い!!)
ーじゃあ、殺せ。
[その自分の言葉を聞いた瞬間、腕を振る。]
(90) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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/* いえいえ、むしろヤンデレ落ちおいしいです。
こちらもノアの姿でクラリッサの髪飾り渡して、レティーシャ怒らせようとしてただなんてそんな
(-74) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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/* そうですか。
私で良ければ相談に乗りますね。 PJさんは本当に・・
あと、進行的な面でも動けない寡黙さんが残ってしまうとイアンさんラルフさん(狼陣営)がキツくないらないかなという心配も。
(-75) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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[真っ黒な色にかわるそれを見つめながら。 構えなおした斬馬刀は間に合わず腹の中に何かが入ってくるのを感じた。
イアンの言葉を別世界のもののように感じる。死ぬものかと、必死に手を伸ばすがそれすら届かなくて。空しく地へ落ちた。
こんな時に、思い浮かぶのは彼女の事。
(ああ、時間稼ぎも、出来なかった。)
ゆるゆると落ちていく意識の中。それだけを考えて。]
イーシャ、ごめん。ごめんなさい、守れなくて。
どうか、にげて――…
[彼女に届くはずのないと知りながら、必死に口を動かすが言葉になっていなかっただろう。]
(91) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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………っ!!!!!!!!
[声にならない叫び。]
なんで、なんでこんなこと…
[憎い。兄だとか、そんな記憶は憎しみの海に沈んでいく。
死を目前に見て、正常でいられるはずがなく。
刀を向けるイアンに、狼に、呪詛の言葉。]
…… 貴方なんか、貴方なんか、 !!!
" ――――ッッッ!!!!! "
[その時、何を言ったのだろう。でも、自分には、もう。 胸が、痛い。張り裂けそうな程。 黒い感情。自分にも、こんな醜い感情があったんだ。なんて。]
(92) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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/* 放置されてるから発言しないんじゃなくて、放置される位置に突き進んでしまって発言出来ないだけなんです 村立てさんごめんなさい
独断で動き始めたので6dから発言します
(-76) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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[それがなくなっていったのは、声による副作用か。 大きな力。視界さえも奪われていく。
ごめんなさい、と。逃げて、と。 聞こえた声に、そちらを向くも>>91
もう、何も、見えない。 後は、ただ… ]
(93) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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[いとしいひと、貴女がいたからここまで生きてこれた。生きようと、思えた。 イーシャを守って死ねるのなら本望だが、それすらも出来そうにない。
もっと話したかった。 そばに、居たかった。
意識が、きえた。]
(94) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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