35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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[遠目にも、日向の顔が赤いのが分かる。それにあまり汗をかいていないようなのも気になる]
あ、おい、
[急に立ちあがって頭を下げようとした日向に、慌てて駆け寄る。勝手に肩を支え、額に手を当てて]
ん、いかん。日向、そこの日陰に入るぞ。
[有無を言わさぬ調子で、日向の肩を支えたまま、松の大木の影へと連れていく]
ほら、ゆっくり座って。……水筒を持ってきとけばよかったな。
(214) 2011/08/18(Thu) 00時半頃
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朧は、甘味屋に着けば、蜜豆を、と頼んで涼んでいく予定で**
2011/08/18(Thu) 01時頃
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さあな。
勝手にすればいいだろ。
[聞こえた声は、どこか投げやりで**]
(*21) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時頃
船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時頃
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…――――?
[なんだか、勝君の様子がおかしかったけれど どうしたらいいかも、良くわからないから]
そう…――――
[悲しそうに、そう答えた 私、何か悪い事、したのかな]
(*22) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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[装置を動かすのは迷っていた。 源蔵も仁右衛門のように頭の中がそれで占められてしまえば 同じように、星降る海岸へ出向くだろう。
決まり事を不可抗力であれど、破ってしまった事で 今、こう働きかけても、無駄になるかもしれない。 それが...の思考をにぶらせる。
いくつかの時が過ぎたとき、...は端末を操作した]
(-56) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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――神社――
……ふあ。
[いつのまにか眠ってしまっていたらしい。 抱いていた餅兎は傍らで規則正しい寝息を立てている。]
拙い拙い… 民子さんの気持ちに応えるためにも一日も早くかっちんの着物、完成させなきゃね―――――…
[未だ少し夢現な頭のまま。 中断していた袖縫い作業を始めようとして、止まる。
それは、突然、神社の静寂が誰かが泣き叫ぶ声に打ち破られたからで。 その声に反応して飛び起きた真昼が震えたからで。 視線を向けた先に居たのが、どうにも明らかに様子がおかしい勝丸だったからであった。]
(215) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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[とりあえず懐から扇子を出して広げ、日向の顔をぱったぱったあおぐ]
ちょっとゆっくり休んでから帰りなさい。どこかに用事があったなら、僕が言付ておくから。水のもらえそうなところがあったら、そこで貰いなさい。
[そう言って、自分も日向の隣に座る。無理して動こうとしないかの見張りも兼ねて、扇で風を送りつつ]
……あぁ、そういえば。 昨日、日向の質問を聞きそびれていたね。何の質問だったんだ?
[扇ぐ手を止めぬまま、日向に問いかけた**]
(216) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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[けれど、一通り叫び終わるのを待って。]
どした?何かあったのか?
[心配そうに声を掛けてみるものの。]
ってその名前で呼ぶなっつっただろーが。
[つい、憎まれ口に反応してしまうのだった。]
(217) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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─ 神楽邸・私室 ─
[小鳥は左の肩に乗せて、文机に向かうものの。 日常の挨拶を記した辺りで手が止まる。 目が向くのは、露草の押し花]
……露草……月草、でしたっけ。
……『彼ら』の記憶は。 月草の染め色の如く……とけて消えるべき……なのでしょうけれど、ね。
[そんな呟きをもらして、小さく息を吐く。 わかっていても。 残りたい、残したい、と思う気持ちもまた、理解できるから、それ以上は言わず。 押し花を軽く指でなぞって、目を伏せた。**]
(218) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時頃
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/* ぺーたの「ぜんまい動いてない」は、「今日は隠さないでね」の合図と取って能力はパス。 吊りは……、朝顔なんだが、大丈夫かなぁ。
(-57) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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―神社―
どっちもおめーだろうが。 さびしんぼの伊綱は、本当の名前を呼んで貰えないと ぼっちになって取り残されちまうーって思ってんのか。へっ。
この御団子餅伊綱ッ!
[憎まれ口のキレが悪い]
おめーにはわかんねーよ。 ああ、わかんねーだろうよ。
むしろ真昼のほうがわかってくれるかもな。 [怯えた白い物体を指差す]
(219) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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おみつは、何も言わず、そっと勝丸の頭を撫でる。
2011/08/18(Thu) 01時頃
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なーんてな。
あー、ちっとはすっきりしたぜ。
[だが、語尾のトーンは僅かに重い]
(220) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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って、おい。なんだよ!
[急に撫でられて、声が荒ぶる]
(221) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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―――…
[懸命に返される憎まれ口。 強ち間違っていは居ないとぼんやり思いつつも。 やはり、その様子が只事ではないことが痛い程解った。 解ってしまう程に、目の前の勝丸は辛そうだった。]
どしたの…本当に…
[再度、聞く。 悲しげに、ただ見つめて。]
どうしたの?本当に。
(222) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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と、いうか。
自分のみだと物語の〆が出来ない可能性が高いから 伊綱or明之進or朝顔or一平太の辺りは落とせない…!(ヘタレ
(-58) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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明日終わらせるなら、▼日向▲夕顔(逆も可能)かなあ。
(-59) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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なんでも…ねえよ。
ただ帰れなくなったかもしんねー。 そんだけだ。
ああ、そんだけだ。 [もう、撫でられて声や行動を荒げる事はせず。 静かに繰り返す]
(223) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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船大工も、団十郎様にとって「好きなこと」ですよね。
好きなことをして、其れで皆も幸せになって。 もしそんな風に生きていけるなら、 こんなに素敵なことってないでしょうね。
[水平線を眺める。遠く、船がぽつりぽつりと波に揺られている。 やがて声をかけられれば、はっとして]
―――――…おや。丁度、着物も乾いてきたようです。 そういえば、御夕飯の買い物の途中なのでした。
[円盤を抱えながら、団十郎の隣を並んで歩く]
(224) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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朝顔様が西瓜を……? それは、とても楽しそうな御誘いですけれど。
[自分も行っても大丈夫かと首を傾げれば、皆で食べる心算の様子だったことを聞けただろうか]
では、御買物をすませた後、 他の方も御誘いしてから伺いますね。
[甘いものは好物だ]
………団十郎様、ありがとうございました。
[分かれ道で、そう静かに告げて深くお辞儀すると、ゆっくりと歩き出した**]
(225) 2011/08/18(Thu) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時頃
勝丸は、懐に入れて持ってきた赤柿を出した。
2011/08/18(Thu) 01時半頃
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嘘、だろ?
[何でもないと嘯く勝丸を見つめる。]
さっき真昼なら解るって…なぁ。 それは僕じゃ、解らないことなのか?
[隠れる真昼に視線を送って、勝丸には解らないように目を伏せて。]
帰れなくなったって何?
そんだけ、じゃないでしょう?
(226) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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笑っちまうよな。
こんなちっぽけなもんが、原因なんてよ。
[赤柿を、ぽーんと手でお手玉するように上に投げたり、落ちてくるのを受けとめたり。 真昼と目が合うと、混じるか?という視線を向けた]
(227) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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真昼がわかるかもしんねーって言ったのはあながち嘘じゃねえ。 万物の神説だな。
やおよろずの神という風に、昔の人はなんにでも神が宿っていたと考えている。 つまり、このただの餅にも、神が宿っていて その神はなんでも知っているという可能性がだなあ。
[※これは没用発言です]
(-60) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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……………。
[頬杖をついたまま、また溜め息をつく。 周りがざわざわと作業している中、自分だけはただぼんやりと座っている。
だが、手伝ってしまうと自分が根負けしてしまったような気がして。 自分の頬を人差し指で叩きながら外にまた視線を向けた。]
…………。
[星降る浜辺を見たかったのは。 仁右衛門の主張を信じたというよりかは。 その先を知りたかったのだと思う。]
(+14) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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…………。
[あの傘を拾ったのは。 昨年の祭りが終わった後。 暦では七日ぐらいが過ぎていた頃。 浜辺を歩いていて偶然拾ったものだった。
使い古された傘。 けれど、どこか新しさが同居した傘。 最初に抱いた感想は"けったい"というもの。 傘と気付くまでにも時間を要した。 それを持ち帰ったのは興味が半分。
残りの半分は―――。]
(+15) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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そうだなあ。
じゃあ、出来るだけわかるように言ってやるよ。 それでわかるかわかんねーか、聞いて確かめろ。
[赤柿を自分の胸の辺りでキャッチすると、話を始めた]
これ、ほんとはここにあっちゃいけないものなんだ。 だけれどよ。
まあ、俺の失敗っていうか、事故みてーなもんで 流布しちまった。 でも…この失敗は、取り返しのつかねーもんなんだ。
それに対する、罰なんだよ。 だから、きっと帰れない。
帰りたいところに、帰れない。 [帰る場所が、あの農家の家じゃない事を伊綱には通じるだろうか]
(228) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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[あえて言葉をあてるとするなら"空虚"]
………じじ様、そんな目しても手伝わないですから。 そもそも、なんでわたしなんですか?
[目を合わせないまま質問をする。 煮え切らない回答が相変わらず反ってくるので、苛々としながら笑顔で長老に向けて言った。]
やっぱり、じじ様ともう口きかない、ということでいいですよね。
[ツーン、とまた視線を逸らす。]
(+16) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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ちなみに、トマトが日本に来たのは江戸時代です 時代設定よくわからないけど・・・ここは江戸時代より前なの?
(-61) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時半頃
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\(^o^)/どこから間違って覚えていたんだろう!
(-62) 2011/08/18(Thu) 01時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 01時半頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
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/* 先にトマトについて 赤で反応出してたんだから 赤で突っ込んで下さいよー。
(-63) 2011/08/18(Thu) 02時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
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/* ちゃんとしたRP村の赤は初なのでお粗末なところがあったりすると思いますがよろしくお願いします。くらい 最初に言っておけばよかったかな。
わたしってほんとばか。
(-64) 2011/08/18(Thu) 02時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
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/* 唐柿じゃなくて、赤茄子にしたかったのは 人狼的に、赤を意味する呼び方にしよう。
と思って今日急遽立ち上げたからなあ。 ミスってしまった。うぃきぺでぃあさんで唐柿と赤茄子を見て混じってしまったと思われる>勘違いして覚えたの
(-65) 2011/08/18(Thu) 02時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 02時頃
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