人狼議事


31 グロい村

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【人】 薬屋 サイラス

[腐った水に顔面を突っ込まれたギリアンは、
当然息苦しさだろう、すさまじい力で抵抗し、暴れてきた。

普通ならば呼吸もできずに死ぬ所だが、
お互いに死ねない体。窒息死なぞする訳もない。

溺死の苦しさが永遠にすら続くのがこの病の恐ろしい所。
肺に腐水を満たし、ぐったりとしたギリアンに
真っ赤な眼を向ける。

その苦しさを見るのが、今は心地よさにすらすり替わって]

(21) 2011/05/18(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[水責めの拷問部屋らしく、逆さづりの縄もそこに。

そのうちの一つにギリアンの首を結び付け、思い切り縛りつける。
文字通り縊り殺すように。
草食動物の目が大きく見開かれ、零れ落ちそう。

首と腕をつながる様に縛りつけ、
そのまま部屋の中の貯水槽に突き落とした

上がる水しぶきはすさまじい。
腐った水がそこらじゅうに溢れ出て]

(22) 2011/05/18(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

死ね 死ね、死ね、

死ね 死ね、死ね、

死ね 死ね、死ね、

死ね 死ね、死ね、

[うすら笑いすら浮かべた男。
辺りを見回せばチューメらしい半分溶けたようなチューメがあったから。それを水の上にぶちまけて、手持ちのマッチで火をつける。

首を出せば火で焼かれ、水に潜れば窒息で。

暫く暴れるギリアンを楽しそうに見つめていただろう。
空腹も枯渇も、今だけは忘れていた]

(23) 2011/05/18(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[水の上の油は暫く燃え尽きまい。
男は心行くまでその惨劇を眼に焼きつけた]

…あぁ……。

[なんて心地よい。何て美味そうな焼き加減。
男は舌舐めずりしながら、それを見つめる。

やがて火が消え、既に浮かんでいるだけのギリアンを引きずり出す。そこで口にするのは、コリーンに抉られた眼玉と同じ場所]

ふ、ふ、ふ……

[ずるり。ギリアンの遺体を引きずって秘密裏に持っていくのは寺院。
コリーンがヨーランダの遺体を引き渡すのとは別に、
重病人が必要とする薬を受け取る為に*]

(24) 2011/05/18(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 00時頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 02時頃


【人】 釣り師 ヌマタロウ

(      )    (   )

[視界が霞み、喉はぜぇぜぇと空気を通すだけ
同じように滅多打ちにされて地面を転がり回る白衣の男の叫び声
抉れた肉片、腐臭のする内臓、血液の海]

(うるさい)

[老人は歪んだ口元を動かすたび、喉から突き出た骨が皮膚を切り裂く
その白い骨に伸ばされる、白衣の男の腕]

シュー シュー
  (や めろ)  (ああああぁあぁ)

[もんどりうって縺れ横転したかと思うと、メリメリという嫌な音と共に
太腿から先がなくなっていた
ぷるぷると震える手で宙を掻き毟る]

(25) 2011/05/18(Wed) 04時半頃

【人】 釣り師 ヌマタロウ

[骨は突き出たまま、触手のような皮膚が無数に盛り上がり周りを埋める
空気の漏れる音の代わりに老人の絶叫が白衣の男と混ざる]

おおおおおぇぇ いてぇぇ
っく… そん肉ぅ寄越せィ  はよぅ のうなってしまうぅ
あし、あしがわしのあし

[白衣の男は捻り上がった脚で逃げようとしていた
そのポケットから何かが落ちる]

…くすり?くすり、言うたか?
そんくすり、わしにくれぃ  はよぅ はよぅ

[男の言葉の意味はよくわからなかった
蘇る?自分以外に?]

(26) 2011/05/18(Wed) 04時半頃

【人】 釣り師 ヌマタロウ

>>6

[だが、ひとつだけわかった、こくこくと男を見上げて縋るように頷く]

なぁ、そんくすりぁ あんたしか、使えんのかぁ
ほうけぇ、わしゃぁあんたからくすりが作れる、言うたぁけぇ

…あんたぁ、あいつらに突き出そう、思うたが
、  やらん
やらんけぇ  わしを治せんか 

[汚らしい腕を伸ばして、男に請う
老人はよろよろと立ち上がろうとした
しかし、胴体と脚が一本、根元から折れて、ない]

おあぁ

[ぐらん、と大きく傾いて、黒衣の胸元へ転がり込む]

(27) 2011/05/18(Wed) 04時半頃

【人】 釣り師 ヌマタロウ

わんこぉ

[死人のように冷たい体から、吐き出される腸と血の塊は熱い
まともに被り、老人は呆けたように呟いた
だんだん視界がぼうとなり、折り重なるように狗の傍に倒れた
背中には老人の脚が突き刺さった狗と狗の腸を被った老人が
目覚めたときには、白衣の男の姿はなかった]


くすりぃ、逃げよった。わんこぉ、さがさんといかんのぉ。

[その言葉を狗が理解できたかどうかはわからないが
老人は未だ片足のまま、ずるずると体を引き摺り くすりを 捜す]

ほかん肉も探さんと…
女ァ どこぉいった。

[ふと、きょろりとあたりを見回す
頭の中、ずっと聞こえていた声がひとつ 消えた**]

(28) 2011/05/18(Wed) 05時頃

釣り師 ヌマタロウは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 05時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 09時半頃


【見】 ベテラン医師 ロミオ

[>>+2風と呼ばれた肉の声は、期待よりしっかと響く。
老医師は片眉を上げ]

 そうよ。
 ま、お前では無理じゃろうがな。

[腐り方が足りぬ。
それでも切り裂く手は止めない。

痛覚はもうないのだろうか。
試すように再生してきた指先を切り開いていく。
ようやく再生した眼球を刳り抜きたかったが、
己が刻まれる様子を眺めさせるほうが痛むかと。
ある程度再生するまで切る部位がないくらいには、
僧たちが殆ど持って行ってしまっていたのが不満だった。]

(@0) 2011/05/18(Wed) 12時半頃

【見】 ベテラン医師 ロミオ

 ほう?
 お前、なりそこないかい。

[修復されてきた性器を見やり、目を細める。
体外に形成される形と、裡の子を宿す器官。
どちらともつかぬ性の姿。]

 くかか… 久方ぶりに見たわ。
 知っとるかい。
 お前みたいのは、なかなか味わえぬ珍味として人気があるのよ。

[臓物はもちろん、生殖器は特に。
一部の金持ちによる、半陰陽を目の前で切除して食す酒宴へ呼ばれたこともある。
苦痛に泣き叫ぶ声は最高の調味料となったものだが。]

(@1) 2011/05/18(Wed) 12時半頃

【見】 ベテラン医師 ロミオ

 何度でも再生するというのはいいな。
 いくらでも愉しめる…  かかか

[泣いてはくれまいか。
試しに両手足を切り落として皮をはぎ、胴体の切断面を覆うように貼りつければ、達磨のままで止まるだろうか。
そうすれば臓器の再生が早まりはしないかと、子どものようにうきうきと。
メスが足りなくなってはいけない。
墓場へあった錆びたのこぎりを肩口に当て、ぎこぎこと動かした。]

(@2) 2011/05/18(Wed) 12時半頃

【人】 釣り師 ヌマタロウ

[ずず、ずず、と片足と両手で這うように歩く
四肢はどろりと腐って垂れ、溶けた腸を引き摺り
その姿はかつて風の精に問うた、妖そのものである]


[くん、と鼻の間に皺を作って辺りを嗅ぎ耳を澄ます
不快な匂いだけを集めたような空気の中、何処かで女の悲鳴]

[老人は何かに誘われるように拷問部屋のほうへと]

(29) 2011/05/18(Wed) 13時頃

【独】 ベテラン医師 ロミオ

/*
ものすごいコアバラバラっぷりだなあw

(-11) 2011/05/18(Wed) 13時頃

【人】 釣り師 ヌマタロウ

[見かけた者には、なりふり構わず襲い掛かるだろう程には飢えと乾きが酷かった
白衣も黒衣も、女も男も、寺院の者だろうと
最早声をかけることもせず飛び掛りその肉を食らおうとするだろう

くすり、くすりと呟きながら、老人は曲がったままの首をぶら下げて
ぎょろぎょろと辺りを見回しながら進むのだった**]

(30) 2011/05/18(Wed) 13時頃

【赤】 釣り師 ヌマタロウ

はよぅ せなぁ
死んでしまう 死んでしまう 

いやじゃ いやじゃ いやじゃ
くすり くすりを寄越せ

しなん しなん しなん

[肉を喰らえば、死肉を貪れば、少しは思考が戻るかもしれないが
今は何も考えられない 老人はただ、何度もそう繰り返すだけ]

(*0) 2011/05/18(Wed) 13時頃

ロミオは、『図工』におそらくそう時間はかからない。**

2011/05/18(Wed) 13時頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 13時頃


【見】 美術家 ギネス

[宴は進む。
ひとつまたひとつ、庭で動くものは減っていく。

高みより愉しむ者たちの貪欲さははかり知れぬものなれど、
胃の腑へ落とせる肉の量自体は庭で藻掻く者等に及ばない。
無限に皿を並べる必要もなく、「包丁」にも余暇が生じる。]


 然らば、「包丁」はこれにて。

[この日も楼閣にて道を外れた贅を凝らした膳を整え――
男はやがて、己を連れ来た役人に声をかけ俎前を離れる。

僧都らと談笑しながら飽かず酸鼻の庭を見物する役人は、
肉に埋もれた首をすこし動かすだけの仕草で*了承を示し*]

(@3) 2011/05/18(Wed) 15時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 15時頃


【墓】 墓堀 ギリアン

[男はどうやら、随分と呆っとしていたようで。
眠気でもきていたか――胡坐を掻いて座っている背後からの鉈の一撃>>3:82には、全く気づくことが出来なかった]


 、ぎっ…――
 

[髪の無い頭、耳の上あたりから横に叩きつけられた鉈は斜めに入り、丁度鼻を横半分に切り裂いた。切れの悪い鉈では潰し割る、という言葉の方が正しいのかもしれない。]

(+9) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

【墓】 墓堀 ギリアン

[男は立ち上がって長く太い腕を振り、サイラスへと襲い掛かった。
それは報復とも痛みのせいともなく、本能に近い動きだった。
割れた頭は横に、ぱっくりと開いた頭蓋骨はまるで椀ふたつ並べたかのようで、男の固い血と白い脳髄をどろどろぼたぼたと零し落とす。中を覗けば、うねる蛇がぎゅっと縮こまった白が、ふるふると揺れるのが見えるだろう]

[数度、サイラスに拳入れるほど暴れはするが、そのうち動きは鈍くなる
割れた頭でひっくり返った視界は、暴れるうちに何度もぱくりぱくりと頭を戻し真っ直ぐに見られるようになりつつ、開き閉じを繰り返す間に癒着しようと椀の縁から細い繊毛が手を伸ばしあう。
意識掠れる中、ずるずると引き摺られる感触だけが酷く鮮明だった]

(+10) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

【墓】 墓堀 ギリアン

[男の意識が再び浮上したのは、水中のこと。
腐った水が口から鼻から目から、そして繋がりきっていない頭の傷口から脳へと入り込む。視界が黒く滲む。]

 がぼ…――っぅ、ぅ、hぃ、
 

[肺に入り込む水は隅々まで届き、口からごぼりと出す汚水。吸うと入るのは水――と、炎だった。]

(+11) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

【墓】 墓堀 ギリアン

 ぎ、ぃぃいいいいっがy、ぉぉぉおおお、ぁあああああっ
 
 

[叫び声すらも、焼ける。

水分少ない男の体は良く燃える。
空気を欲して水面に顔を出し、吸う炎は内を焼く。が水に没した体が燃え上がる事は無く、ただ内を燃やし焦がして行くだけ。内臓が焦げれば脂肪が溶ける。熱さに沈めば黒く腐った水がぽかりと空いた口からがぼりと入り込み、焦げた肉に染みこむように炎を消す。腐った水の臭いと焦げた臭いが混じり酸い臭いを撒き散らしながら、男は暴れる。
ごぼ、と口から赤いスライム状の血と共に零れ落ちたのは焼かれ焦げた食道から胃で、黒く炭になったそれらは縮みうねる。そのまま口の奥へ繋がる管は硬さからか千切れる事なく、男が自身の腹を胸を掻き毟ると焼けとけた脂肪の隙間からアバラが茶けた白を零す。指が腐り落ち、もげた手首で身を抉る。太い血管が何本も暴れ踊り、水へと沈んでいく。
何度も何度も 何度も何度も焼け溺れ苦しみ抜く間、男の草食動物の円らな目が映すものは黒い腐臭だけだった*]

(+12) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

【独】 墓堀 ギリアン

/*

本当にすみませんすみません。
ごめんなさい。
突然死、初めてしてしまいました…申し訳ないです。
本当にごめんなさい。

(-12) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

「どうしてこんなことに」
「どうしてこんなことを」
「どうしてこんなことで」

[ぐるぐると脳裏に浮かぶギモンは次々に流れては溶けて消える。
ギリアンの体を引き渡した後、
僧侶達から融通してもらった、
ヴェラの内臓で拵えられたできそこないの薬は、
死んだ体と死ぬ程の痛みにほんのわずかな安楽をもたらした。
またとても弱弱しく心臓が「とくん」となる。

ねじが切れそうな、手巻きの腕時計のよう]

(31) 2011/05/18(Wed) 22時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …くすリ……
[ポツリと一言呟いて、日の落ちた森の中を彷徨う。

 最早既に、生きてはおらぬ。
 心の臓はとうに、鼓動を刻むのを止めている。
 身体蝕む病の菌だけが、腐りきった脳髄を、神経を、都合よく繋ぎ合わせて、動かしている。
 
 更なる宿主に巣食い、この疫病を広めるためだけに。

墓地の死体置き場に向かった医者と、その案内として往く僧たちの前に、男は腐り落ちた身体を引きずって、ふらりと現れた。
 縺れた長い黒髪と、青ざめた顔の左半分だけがかろうじて原型をとどめているものの、
 残りは焼け爛れ、腐り落ち、蟲が涌き、破れた皮の下から中身がこぼれ落ちていく。

 グル…と低く呻ると同時、地を蹴って一人に襲いかかった。
 猛獣の如く襲いかかる動きは、腐食した身体とは思えぬほどに素早い。
 抑制も制御も失った身体は筋組織の限界を無視して、枯れ枝のような僧を押し倒し、喉笛に喰らいつく。
 次のを蹴りつけ、爪が剥がれるのも構わずに顔面を掻き、其の次の奴の膝をへし折る。

 動くたびにびちゃりと撥ねる膿混じりの体液は、忌むべき疫病を撒き散らしていく。
 それも全て、身体に巣食った病のおもうままだ。]

(32) 2011/05/18(Wed) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[悲鳴上げて逃げ去る僧たちの背中をぼんやりと眺め、
 ふと振り返った視線の先、クスリを貰った金髪の男の姿が目に入るか。]

 …グ………。
[ぷつぷつと弾け千切れる四肢の筋。
 それに頓着することはなく、飢えた視線で彼を見据えた。]

(33) 2011/05/18(Wed) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[すでに、捩じれて歪み、裂かれ、脳や臓物を食われ、壊れて、蛆の湧いた、腐れたつぎはぎだらけの身体に、痴死病ワクチンを打ち込んだなら、死ねない身体はどうなるのだろう。なるべく、自分の病だけは進行させまいとスティーブンがしていたのは、痴死から正常に戻ると言う事がすなわち。

死んでいて死ねないにも関わらず、本能的な──死への恐怖が有った。]

(34) 2011/05/19(Thu) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ わしを治せんか>>27  ]

[老人のその言葉に、その時、せり上がって来たのは、傷口から血を流し続ける身体がねじ切れそうな程の、わらいの衝動。]


 ……は、は、は、はははははははは

 あはははははははは、はははははははは
          …………        はは はは ハ はは
  はははははははは はははははははははは、 は、
  はははははははははははははははははははははははは
 ……はははははははははははははははははは…………ッ

 はははははは  はははははは   はははは、は
    ハ ァ あはは、は   ──…… はッ


[絶望的だ。本当は治せないのだ。医者なのに。
老人が倒れた後も、狗の肩を同じ調子で叩き続けた。口から泡を噴きながらわらい続け、そして、そこから逃げ出した。]

(35) 2011/05/19(Thu) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[彼等から、逃げ出した先での遭遇。
スティーブンに殺意を向けたおんなは“よんばん”に肉塊にされる。
“よんばん”は、スティーブンが近付いて来る事にも気付かず、白い蛆塗れの塊を何処かに運んで行く。]

(36) 2011/05/19(Thu) 00時半頃

スティーブンは、コリーンに近付こうと言う移動の動きは、酷く緩慢な速度だったのだろう。

2011/05/19(Thu) 00時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[老人が、スティーブンを薬にする為に僧院に差し出そうとした事の意味を、もし、“よんばん”を追い掛け大門まで辿り着いたとしても、果たして、スティーブンが理解する事は出来たのだろうか。]

(37) 2011/05/19(Thu) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[“よんばん”を追い掛ける事は、スティーブンには叶わず。
しろく甘美な薫りのするたわわな果実に溺れるような──この寺院には有り得ない幻影だけを見る。

“よんばん”が引き摺って行った方のおんなが使用していた錆びた鉈を拾った。それからどれ位の時間が経過しただろう。背の皮と腹の皮が癒着しそうな程の空腹。緩慢な動作で彷徨い続けるうち、日も暮れようとしていた。]


 …… み、いつけたァ 
            あ あ あッ


[至近距離にある一体の人影。
懐かしい日常をスティーブンに想起させ得る可能性を持ったおんなの変わり果てた姿。]

(38) 2011/05/19(Thu) 01時頃

スティーブンは、ピッパに、壊れた眼鏡のフレームがめり込んだ顔で、ニタリと笑みをみせた。

2011/05/19(Thu) 01時頃


【見】 美術家 ギネス

―― 楼閣 控えの間 ――

[絶えず聞こえる悲鳴苦鳴は男の耳にも届く。

前掛けを解きながら窓方へ歩を踏み出すと、
素足の裏へひちゃりと冷たい感触を覚えた。]

 む


 …――

[儘に踏み抜かず足を引く、反射的な仕草。]

(@4) 2011/05/19(Thu) 01時頃

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