226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
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[でも、あの人は僕に言ったんだ。
“身綺麗にしたらバレてしまう。” “俺達の旅が終わってしまうんだ。”
って。だから、僕は、 ******の旅を終わらせないようにしようって。 僕が終わらせてしまった旅を、僕が続けようって。
あの日、黒焦げの死体に手向けた言葉は]
[“おやすみ、ハムレット”*]
(+45) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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/* >クシャミメモ サイモンがwwwwwwしゃべったwwwwwwww
(-100) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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[僅かに漏れた嗚咽に、くしゃり、顔を歪めた。 酷いことをさせていると自覚している。
牧師の賭けに巻き込んだ。 優しい彼が、牧師の体温も感触も声も、 "死"そのものを背負うと知っていたのに。>>118
生暖かい"赤色"が口元を伝い 彼の綺麗な髪の毛を濡らしてしまう。 身体中に巡る血液が、 次第に、次第に減ってゆく。
"命"を生み出すポンプが活動を止めつつあるのだ。 身体が微睡むように、重く。 そして、胸は熱いのに、末端から冷える。]
(124) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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Leave something following and advance to the previous one earnestly.
(125) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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[死ぬ間際。 ぽつり、ぽつり、呟いた聖書の一節。 奇しくも、悪魔が諳んじた一節。>>3:117
後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め、と神は言う。
今は痛む出来事であるけれど。 ひとまず忘れてひたむきに、 前へと進むことだけを考えたならば いつか振り返ったとき、それはきっと
"過去"と呼べるものになるから、と。]
(126) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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ありが、と、う…… ヴェス……パ、……
[私が望み、私がしたこと。
だから、どうか。 赦してやってほしい。 馬鹿な牧師を。 手を掛けた自分を。
"ありがとう"その言葉一つで、彼の心の枷を 外せるとは思っていないけれど。 牧師は満足そうに、顔を綻ばせる。]
(127) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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[だから、ヴェスパタイン。
憎んで構わない。 それで君が、生きられるのならば。 忘れてくれてかまわない。 それで君が、生きやすくなるならば。
ただもしも。 抱えて生きてくれるなら。 君の中に、置いてくれるなら。
《私》は、いつでも 君の助けになると、約束しよう。
だから、いきろ、いきてほしい。 ]
(128) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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[ 彼が呼んだ名前が、ひとつ。>>117
沈みゆく意識の中で。
決意と覚悟、 やさしさの含まれた声色ひとつ。 繰り返される。 ]
(129) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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[ 消えゆく意識の外側で。 牧師は幸せそうに微笑んだ。
誰もいない教会で、 花が静かに、ただただ"静かに" 風もないのに、そよそよ揺れた。 ]**
(130) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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/* うおおおおおおおおおおチャールズうううううう うおおおおおおおお死んでしまったあああああああ
(-101) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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/* 死んだら家系についての設定拾おうと思ってたけど、 死ななかったのでまあ、いいか…
(-102) 2017/09/09(Sat) 21時頃
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チャールズすき
(-103) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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[視界が改めて灯を取り戻せば、
見知らぬ空間。
どこを見渡せど、闇。
体を起き上がらせれば、 地面の液面が波紋を描いた。
手をつけば、
ぽちゃり、
水の音のその澄んだ音色が逆に不釣合で。
地獄にしては幾らか殺風景すぎやしないか、
なんて。思ったり思わなかったり。]
(131) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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うん……?
[自分の体には傷一つ無く、服装もまた、五芒星をくり抜いた浴衣に変わっている。
浴衣なんぞ着たのは果たして何年ぶりか。]
もしかして、死んだ?
[そんな漠然な不安を抱えて、]
(132) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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[願わくは、
彼がその剣を悪魔の心臓に貫き通すまで守れればよかったのだが、結果はこれだ。
大見得切ってあっさりと逝くのだから、申し訳が立たないな、などと。
そう思いながら足で波紋を弄んだ。
そんな最中。]
「全く不便よな、
死にかけなければ話すこともままならぬ」
[___________自分の声が聞こえた。]
(133) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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[振り向けば腕一つ通せるほどの間隔の鉄色の柵の奥に、忘れようはずもない九尾の姿。
分かりやすい狐耳に、十二単。背中から金色の尾の出てること出てること。
その顔が存外に自分に似ていることを、特に驚かず受け止める。
それが、こちらに声を投げかけた。]
「起きたか」
……おはよう?
「生死の境目で随分とのんびりなものだな」
[九尾はそう言って頭に手を当てた。微かに溜息混じりの吐息を聞く。]
(134) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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[後ろでほぼ規則的に揺れる狐尾が、波間を作っては、ソフィが立てた波にぶつかって消えた。]
……まだ生きてるの!?
[先程悪魔から与えられた銃創は三つ。
そのどれもが致命傷であり、即死を間逃れようと各所がそれぞれ動脈を損傷して多量出血による失血死が待っている。
死にかけどころか死んだも同然だ。
ただ、それでも。]
「死なんよ」
[尾裂はそう言い放った。 それに、確かな確信を感じる響きで。]
(135) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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「もう終わった」
[遠くを眺める。
>>116>>118何が終わったのかなんてことを、ここにいるソフィが理解することは無いけれど。それでも、何かが終わったのだろう。
果たしてその終わりへの架け橋を導くのはソフィではあるまい。ここはどこまでも人の舞台である。]
(136) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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[今はそれでいい、と狐が言った。]
……そうやって、
何でもかんでも隠そうとするの、嫌い。
[そう呟いて。
波紋の重なりを響きで捉えて、時間の過ぎることを肌で感じれば、
目の前の鉄格子と尾裂に黒が混ざっていく。
果たして化生の残滓は現し世へ姿を戻す。]
(137) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
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[目を覚ませば、血溜まりの上。
どくりと鼓動する心臓を確認して、 生きていることを思い出す。
それは、何もかもが終わった檻の中。]
___________、うん。
[ゆったりと手を広げ、仰向けになる。血濡れの上着がじっとりと背中を湿らせて、その暖かさに少し落ち着いた。
女のけったいな魔道具は、自らの主の傷痕を覆って靄を放っている。尾裂の権能と意思の詰まったその札に、]
まだ殺しちゃくれないな……。
[そう言葉を紡いで、目を伏せた。*]
(138) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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/* ソフィアの設定が灰に書いてあることに期待
(-104) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/09(Sat) 22時頃
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非覚醒えんど
(-105) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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/* とりあえず、今回はwikiがくっそわかりづらかったのと、説明が上手く言ってなかったのが敗因かな。 ごちゃごちゃしすぎたよなあ、特に魔道具周り。
(-106) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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[悪魔は目を見開いた。 ──いつの間に? ニンゲンの内を読めない悪魔。 牧師の言葉の裏に込めた意味。 当然気付くはずもなく。
心臓にナイフが突き刺さってはじめて。 失態に、気付く。
取り戻せない支配権。 留めることの出来ない憑依。 喪う"身体"。 ]
(*5) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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っく、はははは!!!
[騙され、謀られ。 怒り、屈辱、鬱憤、不満、苛立たしさ。 そういったものが、湧き上がるかに思えたのに。
どういう訳か、スッキリとしたような。 諦めと観念と吹っ切れたような爽快感。]
(*6) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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わりぃ、ナ。 約束は、守れそうにネェ……
[ぽつり、零した言葉。 それは長年の同胞へと向けた言葉。
気に入りの得物には がっつりと傷をつけたし。
ヴェスパタインの魂を奪うどころか こちらがヤラレ、消滅の間際。]
(*7) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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── 少し未来の話 ──
[腕がじわり、熱を帯び。 "呪い"によって、死が、定められたのだと知る。
だからだろうか、諦めがついたのは。 悪魔の根底のあるもの。
それは、 いたぶり壊す楽しみでもなく、 絶望の色を塗る愉しみでもなく。
死にたくない、生きていたいという生存欲。
悪魔にあるまじきと言われるような欲望。 刹那のキラメキを、楽しみで爆発させるような一瞬のモノでなくて。 タイクツを壊す大きな愉しみを、たくさん、長く、味わいたいという、特有の傲慢さ故にであったけれど。 "悪魔らしい"嗤いで、ニマリと覆い隠すのは、それを知られたくはなかったから。
しかし、死の、消滅の足音はすぐそこ。]
(*8) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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[さらさらと砂になるように。 粉になるように。 黒ずんだ部位が解けてゆく。
痛くはない、その代わり奇妙な不快感に、眉を顰め。 その崩壊は連鎖する。 じわり、じわりと広がってゆくように。
そうして暫くしたならば。 クツクツと嗤う嘲笑だけが、その場に残る。
吹き抜ける風に乗り、 その砂はいつか、 陽の元へと吹きあがるだろうか。
悪魔が何よりも恐れ、 そして何よりも焦がれた……
ネペンテスの外側、に。]**
(*9) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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[チャールズの呟く聖書の一節が。 ありがとう、という擦れた声が。 耳朶に響いた。
…感謝の言葉が、枷を外してしまう。
そんな事できないと。 子供の様に縋りついて泣いてしまえたら。 けれど、今はまだ、できない。
前へ進むために。日常へ還るために。]
(139) 2017/09/09(Sat) 23時頃
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……チャールズ、
[もう、呼びかけても答えは無い。 意識を失い、体温の失われていく身体を、 道の端にそっと横たえた。
その後、ソフィアの無事を確認して、 便利な魔道具だな、 とぼそりと呟いてしまったのは 終わって気が抜けたせいだったのだろう]*
(140) 2017/09/09(Sat) 23時頃
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