218 あした、ぼくはきみになる
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[ やがて、 ]
これでいける、よな?
[ 一色が言っていた通りに>>110 バリコンとコイルを使い周波数を合わせ 電波ジャックの、防災放送の準備が出来た筈だ。 確認した先、鴇田はどう答えただろう。 朝から現在まで頼りにし続けることになった。
「また明日」 鴇田が本物の水戸部祥子に言えるように 皆が明日を迎える為に ]
(177) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ 警告のサイレン音を響かせる ]
(178) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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津波警報 津波警報
こちらは浦美里町防災放送です
只今津波が観測されました
海岸付近からは離れ、近寄らないようにしてください
避難場所は浦美里高等学校及びその裏山です 町民の皆様は速やかに避難を行ってください
津波予想到着時刻は……──────*
(179) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ あの日と同じように、 紺のキャンバスに描かれるように 流れていく輝く光の尾を、 楽しみにしながら、 ]
/* 絵描き組意識しすぎなきがするので、没。
(-71) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ やがて、放送の準備は出来た。 ]
……――うん、いける!
[ そう、返事して。>>177 偽の防災放送を教えるサインを出した。
流はそれを受けて、放送を出す。 流れ出す、警告のサイレン音。
奏多は、拝むような体制だった。
本当に、体育の授業を遙かに超えるくらい、 走ったからか、一気に力が抜ける。 ]
(180) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ ……けれど、まだ終わってない。 必死に、祈りながら。
一人でも多くの人を救う。 いいや、一人たりとも犠牲を出さないために。
……那由太、結城。頼むよ。 俺達は、誰一人欠けてもいけないんだ。 彼らの事を思いながら。
今どうなっているのかは、分からない。
全く気が抜けない状態だった…… * ]
(181) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ どうして。 土曜日にも出勤なんてあるのだろう。 家でだらだらしたーい!寝たーい!
それでも、センセーは学校にいる。 電話番も、センセーの仕事です。 ]
ん?んーー……? え、っと、わかりまし、た?
[ 生徒の要望に、首を傾げるも、 真剣な声色についうっかり、 曖昧に、それでもYESと答えてしまう。 とりあえず、 防災グッズの確認をしておこうかな。 ]
(182) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ あの日と同じように、 深い夜の闇を裂くように 流れていく輝きを放つ光の尾を、 楽しみにしながら、 薄く朱くなってきた空を見上げる。 ]
そろそろ、 三者面談とかの予定も組まなきゃなー。
[ 見つけた夢・みつけたいゆめに、 むかって、頑張れ!若人たちよ! ]
(183) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ まだ流れていない星に願うのは、 若人たちのことだけではなくて。
都会に行ってしまった同級生も、 見ていてうっとりするような、 流星群が見れますよーに! そんなことを、想うんだ。 ]**
(184) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ 隕石はどのくらいの速さで落ちるか?
俺の勘だとそんなに速くない。 あまりに速いと空中分解するじゃん それなら学校や山だって無事で済まない。
だからまだ大丈夫だ。 まだ火薬の塊達を探す時間はある。 ]
(185) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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/* 何言ってるかわからない上に発言が恐ろしく遅かったことを謝罪します……ごめん……。
(-72) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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[ 筒の群れのオブジェ?違う筒場だ。 打ち上げ花火の一軍が乗った筏を 連結させた船を見つけたのは、 多分俺よりみぃの方が早かったと思う。 ]
でけぇけど、導火線の準備も万端だな
[ 当然だけど空中に打ち上がってもらっちゃ 人を集めるだけだから、向きは港に停泊した 漁船団に心苦しーけど向ける事にした。 ダイビングで使う予定だったタンクも 一緒だから、どうか許して欲しい。 ]
(186) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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[ 筒の向きを調節したり動かしたり、 みぃには空に大気圏突入した隕石がないか 確かめてもらう。俺には見えないから。
点火後すぐに避難できるように チャリを近くに置いて、深呼吸。 ]
…… この海が見れるのも終わりか
[ 焼き付けるように。 さすがに寂しいって思う。 海は俺のもう一つの世界だから。 でもこれ以外の方法が思いないんだ。 ]
(187) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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──── ごめんなぁ
[ 独り言は、みぃには聞こえたかも。 ]
(-73) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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[ 小さく独り言を呟いて 俺は導火線に火をつける。
ついた?ってみぃに確認して、オッケーなら 後ろに乗せて全速力でその場から離れる! ]*
(188) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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[ もうそりゃ鼓膜が破れるかと思うほど とんでもない音が響き渡ったよ。 しかも何発も!
本当は空に打ち上げる為の威力を受けた船は 壊れて燃えて、その上タンクに引火させて 音は振動だって示すように、地響き。 バランス崩れそうなのを堪える。 ]
大丈夫?転けたらごめん! 怪我しないよーに庇うくらいは頑張る!
[ 浦高までの道のりをチャリで急ぐ! 電波ジャックの成功が耳に入ったら、>>179 一先ず安心して、口元だけは笑う。 これで海に近づこうとする奴はいないだろー ]
(189) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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[ サイレンと放送は思った以上に大迫力! パニックになってる人達がいたら 浦高までの道を案内していく。
浦高についたら、避難住民に婆ちゃんやあお、 友達、知り合い、先輩後輩 …… できる限り確認していったよ。 ]*
(190) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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/* そろそろ更新! みなさま夜遅くまでありがとうございます……
(-74) 2017/06/12(Mon) 02時半頃
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[ 花火というものは 良くは見えない場所にまで音は届く。 花火大会になんか行かなくなった年齢でも うちまで聞こえたものだった。
だから、海とこの場所はそれなりに離れているけれど 開け放った窓から爆音を聞き取ることも出来たと思う。 ]
(191) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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[ 繰り返し続けていた放送の内容が、変わる ]
(192) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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津波警報
津波警報
こちら浦美里町防災放送です
港で防波堤が決壊しました 町民の皆様は避難を急いで下さい
避難場所は浦美里高等学校、及びその裏山です
繰り返します、港で────……
(193) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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[ 最早イタズラで済まされはしないだろう 電波ジャックだと気づかれることがあったとして 混乱と確かに起きた事件が優先される。
俺と鴇田はただただ必死に 祈りを、放送を続ける。
例え音が届いても 風が煙の匂いをここまで運ぶことはない。 そう。俺の声とサイレンが響くだけ。 ]
…………!!
[ その筈なのに、な。 聞こえた気がしたんだ。 俺の声をした誰かの願いが>>163 それだけじゃなく、あいつらの声が。 ]
(194) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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[ 我ながら夢見がちなことを言ってるとは思うけれど。 本当に勇気づけられたんだ。 ]
津波警報、津波警報……
[ 日没はとうに迎えている 運命の時は近い ]**
(195) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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[ ……――ここまでしたら。 きっと、来てくれるよね。
後は、みんなが、 行動に移してくれれば――…… すると、また、着信が。
両親からだった。 俺は、タイミングを見計らって、外へ。]
(196) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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……――はい、もしもし。 うん、俺はもう高校に来てる、 みんなは?
そう、全員避難してるのか。 祥子のおばさまと、しろちゃんも。
うん、俺は大丈夫だから。 また後で。
[ そう答えて、着信を切った。 ]
(197) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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……そっか。 みんな、無事なのか。
[ まだ、何も起きてない。 けれども、安堵感で、 胸が、一杯になった。
涙が、零れそうになった。 それを、ぐっとこらえる。
その時は、まだ来ていないのだから。 ]
(198) 2017/06/12(Mon) 03時頃
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[ その後も、放送室にいる。 那由太、結城の無事も、きっと知らされる。
もしかしたら、その瞬間を流と迎え、 入れ替わる時を目の当たりに出来たかもしれない。
しかし、それは、叶わなかった。 ]
(199) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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……あ、れ。 おかしいな、力が、はいらない。
[ へたり、と座り込む、奏多。 そりゃあそうだ。 一日中走り続けた。 声も荒げた。 緊張もした。
その疲労の反動が、一気に来たのだった。 ]
(200) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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……悪い、流。 俺、ちょっと休んでるわ。
……ありがとう。 本当に、ありがとう。
[ 放送を続ける、流に、そう声をかけて。 奏多は、保健室へと、足を運んだ。 汗と、泥まみれの、奏多。 ここに来て、頭も響いてきた気がする。
保健室に入り、 ベッドに、横たわる。
……彼は、その瞬間。 ベッドで、深い眠りについていた。 ]
(201) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[ もし、祥子がこれを見たら。 もしかしたら、誤解するかもしれない。
拝むような姿勢で、 深い眠りにつく、奏多に。 **]
(202) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 03時半頃
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