人狼議事


16 漂流旅行

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【人】 花売り メアリー

うわ、そんな目に遭ってたんだ…
…堅いねこれ…

これでなら、切れる、か、な?

[アイリスの手首に巻きつくモノに触れてみて
取れそうにない態に、途方にくれた顔をして、唸り、それにナイフを当ててみようとして。]

……なんか今、
叫び声みたいなの、聞こえなかった?

(48) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

[……ふわり、と笑う教師にどこかで安堵しつつ。]

 ……だよ、な。

 死んだら、二度も死ぬ事は無いにしても。
 ……生きてなきゃできねぇ事も、山ほどあんだろ……。

[その狂気を《悲しい》と評した手の気配を、受け入れていた。]

(+29) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 01時半頃


へクターは、イアンらしき叫び声がどこからか聴こえた事に気づいた。

2010/08/12(Thu) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

切れるかなあ。

[手首のものを見ながら呟く]
[するとオスカーの指さした方向から叫び声が聞こえて]

!!
聞こえた。メアリー先輩にも聞こえたってことは、空耳じゃないよね?

(49) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

メアリーは、ナイフを扱う手つきは危なっかしかった。

2010/08/12(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[はらはらとメアリーがナイフを扱う様子を見守る。
少し、いやだいぶ、心配になった]

 うん、俺も聞こえた。
 ……俺、行ってみるよ。

[先ほどの方角へ数歩歩いて言いかける]

 二人とも、危ないからここにいた方が……

(50) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

 今の、叫び声……。

[死した身に聞こえたのは、空気の振動でなく、魂が奏でる音。
 それをイアンの声と感じとると、そちらを見やり。]

 …………。

[狂気に囚われ自分を殺した相手ではあるが、今となっては彼の生を祈る気持ちの方が、強く。]

 ……俺、行ってくる。

[何も出来なくとも、せめて見届ける為。彼はセシエルの言葉を待たず、声が聴こえた方へ向かった。]

(+30) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

うん、聞こえた。
もしかして、ヘクター先輩たちじゃ…

[もしかして彼らに何事かあったのだろうかと、
ごくりと、唾を飲む。]

いやオスカー君…僕も様子を見に行くよ。

[言い切って、ナイフを持ち直す。]

(51) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

― ???? ―

 ……

[何度も、何度も。
 名を呼ぶ声が、した。]

 ……なんでだろう、ね

[声は一つでは無かった。]

 私って此処まで見る目、無かったんだね……

[生ある間には気づけなかった、音。
 今になって魂を縛る、強い後悔。]

(+31) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 01時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ


 もう、

[首を左右に振る。
 面には悲しみと、悔しさが浮かぶ。]

 ……私の事は、いいのに
 あんなに酷い事を云った、のに
 …………どうして?

[問い掛けは、届いて欲しい場所に届かない。
 きつく眸を閉じて]

 ……イアン先生。

[名を呼んでも、祈りは誰が聞き入れてくれるのだろうか]

(+32) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

マーゴは、一歩ずつ。時間を掛けながら自身を呼ぶ声の方角へ歩く。

2010/08/12(Thu) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

みんなでいこ。

独りで身に行くのは危ないと思うし。

[もちろん付いていく気まんまん。]

(52) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ


 ……

[魂は未だ最後の畏怖を拭い切れては居ない。
 歩み進むのが普段より遅いのは、その為だった。]

 先生。

[其れでも逃げずに進むのは
 伝えたい言葉が、ゆっくりと背を押してくれるから。]

(+33) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ですよねー……

[予想通りの返答が返ってきた]

 危ない事あったら逃げてよね。

[言いながらずんずん進む内、何かが争ったような跡を見つけた]

 これ、せんせーの槍?

[屈みこみ、不自然に尖った短い木の棒を拾い上げる]

(53) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

先生のかも。
普通に折ったんじゃ、こんな形状にならないと思うし……

[オスカーの拾い上げた棒を見る。]

この近くにいるのかも

(54) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[声の聞こえた方へと、三人して移動を始め。]

イアン先生の…槍?
折れてる……?!

それにアレ、争った跡みたいなのあるし…

[心配で、表情が曇る。]

先生たち、この近くにいるのかな。
…足跡とか、残ってないかな。

(55) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……足跡、これかなぁ。
 動物のじゃなくて、靴っぽい。
 こっちむいてるよ。

[足跡を追い、警戒しながら進む。
人の足跡が一種類である事には気づかぬまま]

 あれ、せんせー?

[じきに、随分と弱った人のような影が見える]

(56) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン

[いつの間にか痛みも麻痺し始めていて、ぼんやりとしていた。
いつの間にか閉じていた瞳をゆっくりと開けた。]

……誰か…きたのか…?

[人の姿らしきものが一瞬見えた。
彼らを救うタイミングに恵まれたのだと、神に感謝した。
少しだけ身体を起こし、手を上げた。]

(57) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[オスカーの後に続いて進み行き。
そして。]

なっ、先生……大丈夫?!

[流れる血、弱った様子の教師を発見すれば、仰天し
イアンへ、無防備に駆け寄った。]

(58) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

― ??? ―

 ……っ!? おい、イアン先生!?

[辿り着いた場に広がっていたのは。壮絶な戦いの跡と、緑の大猿の死骸と……今にも命の灯火が尽きそうな教師の姿。]

 アンタ、何無茶な事してんだよ……!

[しかし、やがて聴こえたのは。後輩達の声。]

 …………!!!

[その声に身を起こすイアンと、駆け寄る後輩達の姿。無事アイリスが見付かっていた事にも気付く余裕が無いまま……彼は、息を飲んだ。]

(+34) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
コミットなしでエピりそうであるw

(-18) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

オスカーは、メアリーに一歩遅れてイアンの傍へ。

2010/08/12(Thu) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

せんせ、どうしたの……?

[弱った教師の姿を見つけた。]
[血が流れている。]

大丈夫……?

[心配しながら声をかける。]
[そしてふと]

ヘクター先輩は?

[姿の見えない先輩の事を問う]

(59) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

…………。

[考えるのはこの後のこと。
今救おうとしても、彼らを一つの場所に運んであげることは出来ない。
それならばと…]

いや、あんまり大丈夫じゃない。
多分、もう長くはもたねーよ。
だから…頼みがあるんだ…俺をあそこまで連れて行ってくれないか?

[指差す位置はマーゴとヘクターを埋めた場所。]

まだ…やらなければならないことがあるんだ…。

[辿り着くまでもつかは自信がないが…。]

(60) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そんな、もたないだなんて。

[言いつつ、傷の様子が目に入ると内心イアンの死を覚悟する]

 せんせ、肩貸すよ。
 俺だけじゃ心もとないから、反対側メアリーお願い。
 アイリスは何か襲ってきたら、こいつでぶん殴って。

[アイリスに棒を差し出すと、屈んでイアンの腕を肩に乗せた]

(61) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[アイリスの顔を見れば、少しだけ安心したように笑ってみせて]

よかった…。無事だったんだな…。
少し冷静になれたみたいでよかった…。

[それだけ告げて、>>59ヘクターを探す様子のアイリスに。]

ヘクターは……彼は、あれに殺されたよ。

[さらりと偽りを述べる。
指差す先にあるのは、例の猿の化け物の死体。]

俺もあいつのせいで、肋骨と背骨、あとは腕を一本逝かれちまった。

[笑ってみせるが、既に咳き込めば血を吐き出し、内臓がやられているのもわかった。]

(62) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

[……イアンが指差したのは、彼の肉体が眠るあの岩場の方角で。
後輩達が肩を貸し、そちらへ向かう姿を、ただ追うしかできなかった。]

 …………。

[……例え、イアンの告げた自分の死因が、偽りであれども。そして、イアンが尚も皆を殺そうとしている事に、気付こうとも。]

(+35) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

……。

[イアンの発言への理解はどうも覚束なかったが。
長くはもたないと宣言あった上での頼みごとに、了承せざるを得ない気がした。]

アイリス君、
この松明も持ってもらっていいかな。

[両手が塞がっていたため、
アイリスにそう頼むと、オスカーの反対側のイアンの肩を支えて
教師の指さした方向へ。]

(63) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

うん。

[オスカーから棒を受け取って]

オスカー君、メアリー先輩。
先生運ぶのお願いします。

[そして、姿の見えない先輩の事について聞くと]

……そう…ですか。



せんせ、無理しちゃだめですよ!

[血を吐きだす様子が痛々しい。]

(64) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

アイリスは、メアリーから松明を受け取った。

2010/08/12(Thu) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[オスカーの肩を借りると、折れた腕の痛みに顔を歪めた。]

すまないな…助かる…。
どうしても…どうしてもあそこにいかなければならいんだ。

[そう言って見つめる視線は変わらず、同じ場所。]

(そう…あの場所で、この子達を救わないと…。
大丈夫…恐怖で壊れてしまう前に…友達と…皆と同じ場所に埋めてあげるから…。)

[頭に残るのはそれだけ…。]

(65) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

(…マーゴ…寂しくなんかないからな…。
すぐに…君の友達も…君の傍へ…。)

(*2) 2010/08/12(Thu) 03時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ


 ……

[辿り着いた時、教師が指差したのは此方だった。
 背の先には、身体が眠っているであろう場所。]

 ……もう。

[俯いて、眸を閉じ、首を左右に振る。
 傍にヘクターの魂が在っても、
 今は、声を掛ける事も無い。]

(+36) 2010/08/12(Thu) 03時頃

マーゴは、イアンへと手を伸ばそうとするが、もう一方の手で其れを緩く抑える。

2010/08/12(Thu) 03時頃


【人】 記者 イアン

あの場所に…辿り着けるのが先か…。
それとも…

(自分が死ぬのが先か…。)

[ただ、そう考えながら、落ちそうになる瞼を幾度となく開いて、少しずつ歩みを進めた。]

(66) 2010/08/12(Thu) 03時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
イアンが入れる場所が読めなーいーけど
どうにでもなぁれ☆

(-19) 2010/08/12(Thu) 03時頃

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