138 神無月に風邪が流行る村
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[鼻水のせいで、顔のまわりがぼんやりとする。 いまひとつ通りのよくならない鼻を使うのを諦めて、口から短く息をはくと、ちり紙をまるめてゴミ箱に捨てた。 それからしょぼしょぼする目をこすって、道場宛ての返事を考えた。]
(*4) 2014/11/06(Thu) 22時頃
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こんばんは!連絡ありがとう♪>▽<ウレシー お兄さんのことは、粋な事をしやがってと 褒めておいてあげてね! 、 紛らわしいから何とかしてってお兄さんに言われてたことは どうやら伝わっていそうだね!
俺は時々ものすごくテレ屋で。。T▽T
でも明日からはそふ子ちゃんと呼びます! せっかく本人から許しが出たから。。 勇気を出すよ。。!>ェ<
よろしくおねがいします!
夜更かししないでちゃんと寝るんだぞ〜〜! おやすみっ>▽<
[という返信をした。]
(-17) 2014/11/06(Thu) 22時頃
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[道場宛てに返事を済ますと、小暮先輩は椅子から降りて、ベッドから毛布を剥がした。 頭からすっぽりかぶるようにして、再度椅子に座った。 防音効果に期待は出来なかったけれど……]
(47) 2014/11/06(Thu) 22時頃
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[毛布に包まり、冷えた足先まで丸め、再び膝を抱えて縮こまる。 頭痛はまだ止まない。 腕に頬を預けるようにして、斜めになりながら、 奥歯を強めに噛んで、息を吐いた。]
(*5) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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―朝―
[小暮先輩は、その後、そこそこ机に向かって戦ってみた後。 見事に寝落ちた。 よって、椅子の上、机に突っ伏した姿勢で目をさました。]
…………
[目が開かないので、顔を思い切りしかめて朝日を睨んだ。]
まじかあ……
[と、頭のなかでひとりごちる。 上体を起こしてみると、体の関節のあちこちが妙な姿勢を強いられて悲鳴をあげているようだ。寝起きの寒さに任せ、また体育座りの姿勢で縮こまる。 頭の覚醒を待った。]
(48) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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[さすがにこんな寝方をすれば、鼻水のひとつも出ようもので、のろりのろりとちり紙の箱に手をのばすと、洟をかんだ。 ベッドをちらりと見遣る。 寝直したいという本能に忠実な欲望をどうにか押し込めて、時間を見てから風呂場を使うことにした。 かぶっていた毛布を名残惜しく感じながらもベッドへ置いて、目をこすり、ぺたぺたと裸足で床板を踏んで部屋を出て行った。]
(49) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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[風呂場から出てきて、居間のソファにだらしなく腰掛けて、朝のニュースを眺めた。 深く眠れぬ寝方をしたため、早起きができてしまった。 シャワーを使って濡れた頭がほの寒い。
登校まで残された時間を考える。 どうせ1時間も眠れないだろう。目もさめてきてしまった。 今更寝直すのはやめる。 小暮先輩は、やたらゆっくりとした朝を過ごすはめになった。]
(50) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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/* 大丈夫だな?多分ミッシェルでも 得票数のすくなさそうな人に投げたっぽく見えるのではなかろうか!?
(-18) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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―朝:学校―
[今朝も自転車にのって登校する。 切る風がつめたくなってきた。 手をさすりあわせて、冷えた指先を温めようとしながら、生徒玄関へと向かう。 朝から洟が止まっていないのか、グスっとならしながら上履きに履き替えた。]
(51) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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[靴を履き替える際、なんとなくふらついて、片足でけんけんをするようにしてバランスをとった。
体が揺れた際にずきんと頭に痛みが走り、瞬間、目を伏せる。]
(*6) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[顔をあげた拍子のことだ。 空気は冷たく乾燥していた。 だからだろうか?
小さな、咳をひとつしてしまう。
小暮先輩は目を丸くして、口をおさえた。]
(52) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[熱がでようが。 頭が痛かろうが。 食欲がなかろうが。 腹が壊れようが吐き気があろうが。
それらは、些細なことだった。 どうでもよいことだ。だから、気づかない。 「多少のこと」として無視が可能な出来事だ。 そもそも体の疲れと勘違いをしたり、肩や首がこったせいにしたり、寝不足のためにしたり、そんな理由だってつけられた。
けれど、これだけは、だめだ。]
(*7) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[ほんの小さなことだった。 けれど、小暮先輩にとっては、一大事だった。
だから、昨日の昼間大泉と交わした約束に従って、 風間経由で連絡を入れることにした。 風間のもとには、小暮先輩からの意味不明な一通が届くことであろう。
『大泉くんに、地球が滅びるかもしれないと 伝えておいてくれるかい!』
と。
下久保が帰ってくるかもしれない教室に、近づくわけにはいかなくなった小暮先輩は、今日は決して2-Bを騒がせようとはしなかった。]
(53) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―朝―
けほっ……
[起床は朝の6時。いつも通りだけれど、なんとなく起きる気がしない。いつもは二度目などしないのだけれど、なんとなく体がいう事を聞かないというか、このまま惰眠をむさぼりたい、そんな感覚にいつもとは比べ物にならないほど強烈に襲われる。]
けほ…ごほごほっ……!ごほごほ、ごふっ、ふぐ…
[急に何度か咳こみ、喉に痰が絡む。発作のような咳の出方になんだかとても嫌な予感があった。 ひとまずは起き出すけれど、どうも制服を着る気がおきない。 もだもだとしていると、いつもと様子が違う事をいぶかしげに思った母親に、頬が熱っぽいと言われた。 言われてみれば、なんとなく関節が痛むような気がする。]
大丈夫だって、げほっ……確かに風邪気味だけど、このぐらいなら……え?体温計って……全くもう…
[朝練の事を考えると、朝は結構あわただしい。うちの体温計は旧式だ。3分も待っていられないとは言ったが、結局押し負けて熱を測る事になる。脇の下に挟んで5分、結果は37.6℃だった。]
あー……本当だ。風邪か……
(+7) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[そう言えば、徐々に悪寒もしてきた気がする。確かにこの状態で学校に行ったら学級閉鎖の原因になるばかりか、その後の補習でクラスで気まずい思いをすることになり、部活にも多大な迷惑をかける事は明らかだ。]
うん……分かった、今日は寝るよ。大丈夫だって、送ってかなくても病院にはちゃんと後で行くって。温かくしとくから。 うん……お粥の方がいいかもしれない。
[いざ風邪だと分かってみると、急に気だるさが増した気がするし、何より喉も奥の方がちくちく痛む。これから熱が出てくるんだろうかと思いながらおとなしく半纏を着たままベッドに再び潜り込んだ。]
(+8) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[小暮先輩は、喉のあたりをさすりながら、 自分の教室へと向かった。]
(54) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―昼― [昼飯を食べながら、何となくスマートフォンを取り出しメールチェックを行う。 ……そこには、昨日交換したばかりのアドレスの名前が。
先輩?……一体どうしたんだろ。 そう思い、ぽち、とメールの画面を開け……。]
……はぁ?
[反射的に、恐ろしく大きな声を上げてしまった。>>53 これは一体何の暗号なんだ。]
(55) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* 俺を吊ってもらえれば終わらないんだけど、 なかなかこう こんなことをメモに書くのも メモCOにいちおうなっちゃうから遠慮したりもしているよね
(-19) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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――伝言ゲーム――
あ?
[風間の声>>55に何があったかと顔を上げる。 その伝言をもらったならば、とんでもなく怪訝な顔をした。 昨日の出来事を思い出すのに、ほんのり痛む頭が邪魔をする。 けれど二度目を言われたか何か、聞き返しに何らかの答えがあって、ようやくやり取りに合点がいった。 風邪引いたら風間経由でもいいから連絡をくれって、確かに言った。 案外律儀な人だ。]
あー…… 今日は、静かに過ごせそうってことでいいんかね、それは。
[その予想通り昼休みも、小暮先輩が教室を訪ねてくることはなかった。]
(56) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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[教室についてからも、咳は、とまらなかった。 難しい顔で、机に両肘をつき、口元を両手で隠すようにして、こふこふと咳き込むたび、背中が小さく揺れていた。 ――まだ軽い。]
……うーん。 俺マスクとか貰えないか保健室いってくるね。
[道場(兄)は、風邪を案の定うつされたと思ったのだろう。 「言わんこっちゃない」と口でいいながらも、軽く心配もしてくれているようだった。 それに小暮先輩は、珍しくほんとうにしょげた様子でおとなしく「うん」と頷いた。]
(*8) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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……源蔵くん、あんたひょっとしてエスパーかなんか?
[何気なく源蔵くんに聞いてみたら。 どうやら理解したらしい。>>56 その様子に、心の底から驚く。]
この意味のわからん文章が解読できたと。 まあ、静かに過ごせるならばそれはありがたいっちゃありがたいけど。
[今日という今日は妥協とか寂しさとか感じてやる物かと思いながら。]
(57) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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[久々に出る、くしゃみが一つ。 全く、厄介な感染源だ。]
(*9) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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いや、昨日そういう話してたから。 先輩が風邪引くと周りが地球の終わりを心配するからって、じゃあ俺も地球の終わりには悔いなく過ごす準備するから風邪引いたら教えろって。
っても、昨日は超元気そうだったし、ほんとかどうかわかんないけど。
[けれど、実際平和な昼休みが事実を雄弁に語っていた。]
あの先輩が引くってことは、やっぱこのクラスから拾ったんかね。 地球滅びなくても、このクラスはそろそろ一時滅亡しそうだな。
(58) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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俺も頭痛いし、次の体育サボろっかな。
[実際見学するほど痛むわけでもないが、口実くらいにはなる。 ふー、と重めの息を吐いた。]
(59) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[小暮先輩は、廊下の壁のそばを歩き、保健室へ向かう。 床を踏む足取りも、歩くたび上下する頭の位置も、 どこかふらふらとして覚束ない。
道場(妹)のアドバイスに従い、うがいもしていた。 けれどついに来る時がきてしまったらしい。
小暮は、保健室の戸をあけると、養護教諭にマスクを頼んだ。 小さく咳きながらのそのお願いに、養護教諭は頷くと、マスクを出してやった。
当人にとっては一大事のつもりだが、咳ひとつで休みということにもなるまい。 こんな事で休んでいてはきりがないと小暮先輩自身もわかってはいる。
――そういう、つもりだった。
養護教諭が、先日のこともあり、次に「熱も測ってみたら」と声に出すことで、事態は少し変化する。
小暮先輩の現在の体温は38度2分。 数日間続いていた微熱は、高熱に化けようとしていた。**]
(*10) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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− 昼休み −
[夕方になれば多少はマシになるかと思っていた喉の違和感は、未だにゴロゴロと残っている。 何かを食べる気にもなれずに、そのまま机にうつ伏せた。 こういう場合はなにか食べておいたほうがいいのだろうけれど、気分になれない。
今日の昼休みは静かだ、と、少しだけ思った。 そうして、あまり長い時間そうしていても心配がらせてしまうだろう、と身体を起こす。 せめてスポーツドリンクでも買いに行くかと、立ち上がった。
ぐるりと見渡す教室内は、やはり、ぐっと人が減っている。 もっと賑やかな教室の筈なのにな、と、眉を寄せた。 それこそ、ここ最近は毎日来ていた小暮の声すら、気にならないくらいには、クラスメイトの声が聞こえていて。]
……っぐし、
[マスクに受け止められたくしゃみに小さく身を震わせながら、自動販売機の方へと向かう。]
(60) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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へー。あ、じゃあ先輩風邪引いたって事か。 まぁ、うんあんだけいろんな所動いてりゃどっかから貰ってもしょうがないな。
[小暮先輩が風邪、か。 俄には信じがたいが、でも事実だろう。 あの人はそういう無意味な事はしないはずだ。]
まあ、地球滅びるかはどうでもいい問題として。そうだね。 大分……所じゃ無く減ってるし。
(61) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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……まぁ、予想ついてたけど。
[ぼそりと呟く。多分源蔵くんの耳には届かない。 彼が保健室にいたのを、あたしは知っていたから。
ぶっちゃけあたしらの目の前じゃそんな素振り全然無かったのに。 ……って、人の事言えた事じゃないけどさ。
未だに続く頭痛に悩みながら、美世留はしばし頭をかかえる。]
(*11) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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/* なんとなく投票を水郡にかえてみた
(-20) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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そーゆーことじゃね。 なんか水郡も死んでるしさ、いよいよってやつじゃん。
[いつもより少し遅くハムカツパンを食べ終えて、気だるい体を椅子に凭れた。]
(62) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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