126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[ゆっくりと二人の食事を終えたなら。
明日は晴れるかしら。と、 食器を片付けながらの談笑をしただろうか。彼は何か、 ぽつりぽつりと言葉を落としたか。
何もなければそのまま抱き合うように、
僅かな月明かりを糧にする為窓を少しだけ開いただろう。
横になればホレーショーの寝息が、二人の箱の中に聞こえる頃。
彼の隣に半身を起こし、封魔の術を啓示の力に重ねて込める。この力は秘跡に近いと言われたが。誰にも見せる事を許されていないモノ。
神だ、悪魔だと崇め、また嫌煙される事を危惧した、かつて高位の洗礼者であり宣教師だった父が。
池の魚を全て死に浮かべた時に隠した力。
一日でも持ってくれるだろうか。クレイには長く効いたもののー… それ程に、ホレーショーの心に溶けた悪魔の力は強すぎる*]
(-369) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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主よ、あなたの慈しみに感謝して この食事を頂きます。 ここに用意された物を祝福し、 私たちの心と体を支える糧としてください。
(-370) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[白い身体に、這う自分の腕。その比較がどこか卑猥で]
綺麗だねあんたの身体
[うっとりそう言うと、寝間着だろうか紐で調節する様なゆるい木綿の下履きに、脇腹のところから腕を差し込み、彼の薄い生え際に触れる。直接的な触れに、彼の身体がびくんと跳ねる。
、腰を浮かす様にと促し、許されたなら下着ごとそれを剥いだだろうか。**]
(-371) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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多分僕は知って……ます……
[昨日夢だと思っていたあの光景はきっと現実の続く場所なのだろう
触れられはしないけれど
それでも昨日見た彼らは抗っていた筈 まだ間に合うと信じて 啜り泣きながら答える]
30分……ここで……ホレーショー先生に迷惑かけなくて済んで、良かったです
(-372) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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[手を滑らせて見た彼の顔は微笑んでいたけれど、その瞳の色が平素とは違うことに気付いて
そっと彼の頬に手を伸ばした]
わかりました、どうせ行くところなんて決まってますけど
[その頬を慈しむように一度撫で、どうにか叱咤して起き上がる
脱がされた服をどうにか身につければ]
ホレーショー先生は、僕の自慢で大好きな先生でした 最期まで本当にありがとうございました
……ごめんなさい
[謝るくらいならやらなければいいのに、どうしても自分は出来の悪い生徒で それなのに彼は最後まできちんと先生をしてくれた 自分のことを後回しにしてまでも、きっと
だから自分に出来ることは]
(-373) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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ちゃんと、セシルに謝ってきますから
[そうして笑えば部屋を後にしただろう…………*]
(-374) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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[今更遅いというチアキ>>170に、良くこの人は教師になれたなと、呆れてため息が漏れた。]
あんたや、チャールズ 理解の有る人や友人に知られるのと 野次馬に知られるのでは大きく違うでしょ……
二度目ってのも理由にならないだろ 再犯のほうが罪は重いですよね?
[いや、違うこんな話をしたかったわけではないのだが、どうもペースを崩される。]
ショーさん?ああ、ホー先生のことか そうです。彼は遠からず死ぬ ベネットにあなたから伝えてやって
ホー先生は悪魔だ…… 彼は告解して自分を殺すつもりだと 俺は口止めされているから………
[さようならという彼に不吉なものを感じ、あんたが逝ってはならないと、無理難題をおしつけたのだが。彼は自分の願いを聞いてくれただろうか。部屋から出る彼を見送り**]
(173) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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/* チャールズとの秘話がくっそ幸せ満載な感じなんだけど、これどう見てもお互い病み切ってるからもうほんと、もう。 チャールズはホレーショーの悪魔の影響、結構受けちゃってるんだろうね…毎日くっついて寝てたんだし。
(-375) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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俺の大切な可愛い可愛い後輩ベネくんへ
こうやって手紙書くのってもしかしなくても初めてだよね。 緊張する! 書いたのは日頃あんまり言えてないことを言おうと思って。 何から書こうかな。やっぱりミハイル? ミハイルと俺の間にお前が入ってきたのはいつ頃だったっけ。 懐かしいよな。俺がチャールズ様とかショーさんに悪戯するのを二人が止めたりチャールズ様に内緒でこっそり学校抜け出して遊びに行ったり。 アイツがいなくなったときお前が泣きすぎて俺もそれにつられて宥めているはずだったのに一緒に泣き始めちゃってさー。覚えてる? それをショーさんがずっと支えてくれててさ。 俺もお前を支えなきゃって思うようになったんだ。結局いなくなった原因は最近知ったわけだけど。
今じゃ俺のお菓子担当にすっかり定着したベネくんだけど俺はウザがられてなかったかな。 俺ベネくんと一緒にいるとき楽しくて。ミハイルがいない穴をお前とショーさんが埋めてくれていつの間にかそれが当たり前になってた。 ありがとう。
(-377) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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/* この「自分はなにもおかしくない」って意識になってるのが一番やばくて。悪魔化しちゃった今、放っておくと思考が本格的にねじまがって、本当に悪魔になっちゃう。 だからチャールズがやったことは正しいんだけど、ホレーショー首無さんだからかなり強い悪魔だからね。一日持てばいいよね。
(-376) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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いつもベネくんは俺に頼りっぱなしだった、なんて思うかもしれないけどベネくんの存在は俺にとっても大切だったんだよ。 隠し事はもうなし!って言ってからのお前のあの惚気とも言える相談にはある意味悩まされたけど… それでも頼ってくれていたことが嬉しくもあってさ。 …嗚呼恥ずかしいこと書いてるな俺。わけわからなくなってきた。
だから、言うよ?お前が「俺の前でもう泣かない」って昨日言ってきたときはちょっと寂しかった。 ずっとずっと可愛い後輩だったお前が俺から離れていくようでさ。 でもそれってベネくんがミハイルの死を乗り越えて強く前に踏み出そうとしている証だよな。 だから俺にずっと頼りっぱなしだったお前が離れるのは寂しくもあるけれど受け入れなきゃって。 ミナカタを大事にしなよ
(-378) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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長々と書いたけど言いたいことはこのくらい、かな。 文章まとまってないのはごめん!急いで書いたからさ
俺は泣き虫でもいくら隠し事をされても生徒にサボりかた教えてもお菓子取り上げられても…ちょっとやだけど。 お前はずっと俺の可愛い大好きな後輩。ミナカタにぞっこんで俺忘れるなよ! じゃ、これからもいつも元気で優しいベネくんでいてください。
ベネくんのだーいすきなチアキ先輩より
[夜にベネットの部屋にそっと入れられた手紙。ベネットはいつ気づくだろうか]
(-380) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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/* はあ…はあ…(既に息切れ)
(-379) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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大食いショーさんへ
お体大丈夫ですか?疲れてない?こういうときこそゆっくり寝るときくらい休みなよ。 突然だけどショーさんに日々の反省を書いていこうと思います。 罰に付き合わせてごめんなさい。ありがとう。 ミサよくサボってごめんなさい。だって眠いんだもん。 職員会議サボってごめんなさい。あれは俺がチャールズ様に叱られるためにあるんじゃないの。
――…終わり(早いとか言うのはなしだよショーさん!)
ショーさんは俺が学生のときに教師になったばっかくらいだったよね。 あの時からずっとお世話になってて今じゃ同じ同僚だなんて信じられないよなあ。 敬語いつ取り始めたっけ?最初っから?覚えてないや。 俺やベネットが教師になってからは3人でよくいることも増えて楽しかったよね。ヴェスパ先生には嫌われっぱなしでその度にショーさん宥めてくれてさあ。ありがとありがと。
ま、そんな話は良いんだ。 さっき言ったベネくんを頼れって言葉。俺が(罰以外で)人にものを頼んだり頼ったりするのは珍しいよ?だからそのお願いちゃんと聞いてほしいな。 ベネくんをよろしく頼みます。俺はきっともう力になれないから。
(-381) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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なんかもう俺は色々駄目みたいで。 生徒たちがどんどん死んで行く今の現状がすごく辛い。 何も出来ない自分が歯がゆい。
図書室での一件も、一人で塞ぎ込んでて皆が頑張ってるのに駄目な教師だよな。これからも続くであろうこの状況に俺は耐えられない。 既に心が折れちゃった。悩み事について聞かれたときには割と既に決心はついてたから言わなかった。 ショー先生の生徒としても駄目だよな…不出来な生徒でごめんね
…ミナカタが、ショーさんのこと悪魔、って言ってたけど嘘だよね。 ショーさんは死なないで。お願いだから。俺、信じてるから。 ミナカタはなんで俺にこんな悪い冗談言ってくるんだろう。俺の事嫌いなのかな。ベネくんに俺から言えだなんて言うし。もちろん言わないよ。
(-382) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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ショーさんのことはずっとずっと大好きだった先生だしこれからもそう。 そのあったかい心でベネくんや生徒の皆を包んでやってください。 普段ならぜっっっっったい言わないけどショーさんは俺にとって大切な人でした。 あーじめじめになっちゃった。最初で最後の手紙だし許してよね。 じゃ、そゆことで
先生だけどショーさんの生徒 チアキより
[夜、ホレーショーの部屋にそっと入れられた手紙。ホレーショーはいつ気づくだろうか]
(-383) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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/* おわ、終わった…おわた…(吐血) 死、死ロルいくぜ…
(-384) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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/* その前にトイレ休憩いくね… みなかっちんごめん。俺それ言わねーわ… ショーさんにはいっちゃったけど。てへぺろ
(-385) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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/* うわあ、やばい、これは泣く。 …ホレーショー遺書貰うの二通目なんですが。 というかメモとかで薄々思ってたけど、チアキ→ホレーショーだったんですかね…中の人鈍感だから本当にそうなのかほんとに気づけなかっtt
(-386) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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一人でひっそり死にたいのでそう、お見送りはいらないの。 はあ…朝になってみんな気づけばいいよ
(-387) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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いい匂い、だな。
[へらへらと緩み切った笑みを浮かべたまま、チャールズを見つめて。冗談を言って笑うチャールズもとても幸せそうなのに、胸がじんわりと暖かくなる。 二人で祈りの言葉を捧げる時間も、どこか暖かいもので。
自分のやるべきこと、背負うものがなくなった今この時は、チャールズの事以外を考える必要はない。 チャールズとできるだけ一緒にいたい…自分の学生時代からの望みは、ようやっと叶えられた気がした。]
…ん。うまい。
[差し出された匙を素直に口に入れると、優しい味が口いっぱいに広がる。チャールズに促されるまま、一口ずつ、時間をかけて。 それでも、自分に用意した分の半分ほどしか食べられなかったが…彼の手料理を、彼の手で食べさせて貰えるのは、夢のような時間だった。]
(-388) 2014/06/29(Sun) 04時頃
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[片付けを手伝おうとしたが、体を気遣われ止められてしまい。彼が片付ける間に、ベッドに上体を起こしてチャールズを眺めながら、思いつくままに言葉にしたか。]
チャールズ、俺の髪触るの、好きだよな。 そんなに…おかしい、か?
[今日もここに来て何度髪を弄られたか。それを思い出しては笑って。]
俺、今は、大丈夫だけど。 放っておいたら、どうなるか。 だから…明日には、死ななきゃ、いけないんだ。 俺は明日…どうすれば、いいかなあ。
[…愛しい者を見る笑顔のまま、そんな話もしただろう。一人で死ぬのは本当に嫌だけれど。自分にはその解決策は浮かばない。 チャールズなら、なにかいい案があるのでは。…そんな壊れた考えで、問いかけたのだったか。
その後はチャールズに抱き寄せられるようにして。彼の胸の鼓動に安らぐように、意識を手放しただろう。このままずっと、チャールズが側にいる…そう思いながら。]*
(-389) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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/* 寝て起きた。更新1時間半前。やばお
(-390) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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―夜・自室―
[ミナカタの部屋から出ると自室に戻り、机に向かって紙に筆で文字をしたためる。それが終わる頃にはすっかり夜になっていたか。
封をしてそれらをそれぞれの場所へ持って行き自室に戻ると、窓際の椅子へ腰掛けて。 開けっ放しの窓から見えるのは夜空と月。まるでこの学校で起きている事が嘘のように綺麗で。夜鳥の鳴き声も耳に届き。 ふわりと夜風が頬を掠めれば自嘲気味に微笑み丸い満月に向かって語り始める。まるで親友に語りかけるように]
(174) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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…夢の中で。この間お前出てきただろ? 俺はもういないって。
久しぶりに会ったのに酷いよなあ…もう少しなんかなかったの?
…無理か。 目の前に立つお前にじゃあってあんな死者に手向ける祈りをしてやって喜んだ馬鹿だもんな…
まあそのお陰で俺の中で埋葬出来て、 ずっと心にいてくれて。
区切りがついたかもしれない
[空に向けて淡々と続ける。夢の出来事。返事なんてかえってこないのだけれど。
窓際に座る彼の傍らに置かれているのはその場に不釣り合いなペティナイフ。 銀の刃が月に照らされ鈍く輝いていた]
(175) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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今度はお前が俺にそれやってくれよ。
これから、俺がそっちに行けるように…
[穏やかな口調で月へ向かってそう告げる。
そして窓の外から視線を移し、自分の手首へ。 置かれたペティナイフを手に取って刃をぴたりとつけた]
怖くない… これは俺が救えなかった人たちへの償い。 そして自身の罪の証。
[目をきゅっと瞑りそう唱える。手は震えていただろうか。 でももう決めた事。止めるつもりはない。 ゆっくりと、確実に静脈と動脈が切れるよう
深く刃を皮膚に押当て 滑らせた]
(176) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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…っう…!!!
[痛みが走り カランカラン と音を立てて自身の手から抜けたナイフは床に落ちて行く。
力を入れることすら叶わずだらりと垂らした腕からは熱く溢れる血が止まらず。 それが床に落ちれば血溜まりを作る。 激痛に冷や汗も止まらない。
なのに表情は、どこか穏やかで
(177) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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全身から力が抜けていく。その頃にはもう自身の血で床が赤に染まってしまっていただろう。
生気を失い始めた虚ろな瞳を薄く開けばそこに見えるのはこの学校の皆の事]
どうかこの惨劇にいつか……終焉を……………
[皆を想い、願いの言葉を最期に瞼は再び閉じられる。
そして二度と開くことは無く。
耳にはどこからか祈りが聞こえてきた様な気がして。
その声に薄らと笑みを浮かべ 意識は途絶えた**]
(178) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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/* 寝て起きてをまた繰り返してこの連投。申し訳なさす… 本当に大丈夫かわからんがもう無理眠い。頑張った。寝る
(-391) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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/* 祈りが聞こえても悪魔に囚われるというクソワロ事態なのはロル落とす前から知っていたが綺麗だろ。だってどうせ悪魔に囚われるのなんか知らねーもん
(-392) 2014/06/29(Sun) 05時半頃
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