118 冷たい校舎村【R15】
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うむぅ…。
[鞍馬の人差し指にキスをしてしまう。 不機嫌になる。]
そんなことないよ! お兄ちゃんにならなんだってできるんだから! その…もっとすごいことだってしてもいいよ!
[少し赤くなりながら叫ぶ。]
お兄ちゃんは歌瑠のキス、いや?
[恐る恐るたずねる。 許可をもらえばそのまま再開するだろう。]
(211) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[結果はどうであったか。 その後連れ添って教室へもどれば。 一緒に寝たい、と縋りついて、一緒に寝ただろう。]
(212) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[その後も、玲斗と久住と話しながら、教室へ戻る。 やがて、智明と歌瑠、陸と千景らも戻ってきただろうか。
今度は保健室の椅子で寝るのではなく、教室の寝袋を借りて横になる。さすがに2晩続けて椅子で寝るのは体力に限界があった。 明日のチャイムが鳴る頃、誰が消えているのか。それは自分ではないか、という不安はあった。
が、精神的な疲れもあり、身体はすぐに眠りに落ちた]
(213) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[>>211困ったように頬を掻き、首を振る]
兄貴は兄貴、だから。彼氏じゃねーし。
……お前は、自分のことを、もっと大事にしろっての。
[最後のセリフだけは、苦笑しながら。 ぺしり、と軽くデコピンを歌瑠にくらわす。 そのまま、軽くあしらいながら、教室に戻るだろう]
(214) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[>>208陸の言葉は気休めでしかなかったかもしれない。それでも、その言葉に確かに…はふっと小さく安堵の笑いを零すことができた。]
……そうだね。 もしかしたらこれは全部誰かの夢で、みんな夢から覚めていくのかもしれない。 それともこれが現実で、皆は夢を見に行っているのかな? そもそも俺らの存在自体、誰かの夢なのかも。 その人が夢を見るのに飽きてきたから、皆いなくなったのかな。
[胡蝶の夢のように。 ぽつりぽつりと、ぼーっと虚空を見つめながらぼやいてみる。 この世界が現実なら、自分の命が残りわずかと言うことも夢になるのではないだろうか。 そんな淡い夢に少しばかりの思いを馳せながら、…はすぐにいつもの笑みに戻った。]
なーんてね。 あ、図書室着いたね。
[誤魔化すようにととっと駆け出し、図書室の扉を開く。 智明との喧嘩で、…はすっかり結城のマネキンの話を忘れていたのだ。 図書室の扉を開けてしまえば、きっとそれは目に入ってしまうだろう]
(215) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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―朝・教室―
[―――朝だ。目が、すっきりと覚める。 時計を見れば、未だ、7時前。
チャイムまでは、まだ、時間がある。
すやすやと眠る隣の歌瑠を起こさないように、起き上がる。 足音を立てぬように、教室から、踏み出した]
(216) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[朝の、静かな空気の中を、歩く。 目指すのは、とある場所。 “幕を引く”には、うってつけの―――]
(217) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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──翌朝──
……ん…。
[眠りから覚める。今回は椅子ではなく寝袋を借りたおかげで少しはよく眠れたようだった。]
…今、何時……
[チャイムはもう鳴ったのだろうか。 気づかずに寝過ごしたのだとしたら、自分はまたここに残され誰かが消えたということになる。まだ鳴っていないのであれば、これから誰かが消える。 当たり前のようにそう考えている自分に嫌気がさしつつも、寝袋から這い出して、時計を見る。]
──え、
[ひゅ、と息を呑んだ。 文字盤が指し示す、その時刻]
(218) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[──8時50分ぴったりを、差していた。]
……っ、なんで!? チャイムは……
[どうして今、この時間にチャイムが鳴っていないのか。 慌てふためいて、静まり返った教室を見回してもうひとつの異変に気付く。 ──誰も、いない。 …以外の全員の姿が、消えていた。]
……ッ…!?
[縺れそうになる足を懸命に動かして教室を飛び出す。]
(219) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[まるで、誰かに殺されたような、結城のマネキン。 そこから考えた、仮説。 自分の為の、都合のいい、ひとつの考え。
―――自分が怖れる、もしくは、自分を憎むモノによって、マネキンにされる。 いや、殺されるのではないか。
もし、そうだとするなら、きっと、自分には。
…………あぁ、やっぱり、 来た]
(220) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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/* チアキ、モテないとか嘘だろ???(今更)
(-117) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[顧問は担任の「リスト」であったが 彼には配役などを決める権限はなく 進学校の部活動らしく、そういう割り振りは すべて、生徒たちの自治で決められた
その状態のことではよくあることで 表立っては実力重視を掲げていても いわゆる、生徒間での政治力 それから、全体との調和が取れている人材か という部分も含めての「実力」であった
有り体にいえば、周囲から その役に相応しいという認知がなければ どれだけ、「演技力」に長けていて 本人が望み努力しても、主役になることは叶わない]
(221) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[廊下。他の教室。 保健室。図書室、放送室、食堂職員室購買──
思いつく限りの場所を探し回る。 けれど、誰も見当たらない。]
……っ、…どこ行ったんだよ……!?
[全ての階を探しつくし、1階に戻る。 昇降口までやってきて、とうとう…は立ち止まった。 走り抜けたせいで息が荒い。膝に手をついてぜえぜえと喘ぐ。
散々校舎内を駆け回ったのに、あのマネキンがどこにもない。 昨日の夜までいた面々がマネキンになっているのを発見した、ということもなければ、今までに消えた者たちのマネキンも見当たらなかった。]
……なんで、どういう、
[恐怖に声が震える。 自分以外の全員が消えたこの状況に、解が見つからない。 ひとつだけ思い当たるとしたら]
(222) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[きぃ、きぃ、と、車輪の回る音に、振り向く。
そこには、“かあさん”をかたどった、マネキンの姿。 黒い喪服を着て、黒いケープを被っている。 誰かの喪に服すような様相。 その表情は、よく、見えない。
まってたよ、と笑って、その車いすを押す。 チャイムまでは、あと少し]
(223) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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…俺以外の全員が、ここから消えた? まさか、俺が……
[この場所に皆を閉じ込めた──]
『お兄ちゃん、残念。それはハズレだよ』
[頭に過ったひとつの答えを、幼い少女の声がかき消した]
……ッ!?
[昇降口の扉を背に、芽衣が立っていた。あの頃の、自殺したその時と、まったく変わりない姿で。]
……芽衣…?
[嘘だろう、あり得ない。どうして、ここに芽衣がいる? 金縛りにあったように、身体は動かない。 そんな…に、にっこりと。古川芽衣は笑いかけた。
『お兄ちゃんは、ここの"ホスト"じゃないよ』]
(224) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[みんなが教室に戻ってきても 果子はぼんやりとしたままだった。
もうチャイムが鳴らなければいい。 誰もいなくならなければいい。
手を放したことを後悔しても、 代わりにと近くにいる誰かの手を握ることもできず 青い携帯電話を抱きしめて 教室の隅でブランケットにくるまって目を閉じた]
(225) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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……皆は、どこに行ったの。
[顔がひどく強張って、それでも不安が…を突き動かした。 矢継ぎ早に芽衣に向かって問いかける]
俺が眠るまでは、皆この校舎にいた。 ねえ、芽衣は、何か知ってるの? ここに俺たちを閉じ込めたのは誰なの。 芽衣が、皆を──
[不安は疑念に変わっていく。 相も変わらずにこやかに笑っている芽衣に、思わず糾問のような口調になる]
……芽衣が、皆を何処かに、やったの!?
『……だとしたら、どうなの?』
[しんとした声音で問い返されて…は言葉に詰まる。 反撃とばかりに芽衣が口を開いた]
(226) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[ねえ、お兄ちゃん。何をそんなに必死になってるのかな。 どうして、そんなにみんなのことを心配してるの。 ……ああ、そうか。お兄ちゃん。あなたは。
『隣で笑ってくれてた橘千景に、救われてた?』 『皆と過ごした楽しい日々に、救われてた?』
だから、みんなのことが心配? ばかみたいだね、と芽衣が吐き捨てる。 本当は、最初から全部、わかっていたんでしょう。 どうして、さっきここに皆を閉じ込めたのが自分じゃないかなんて思ったの?心当たりが、あったからでしょう。
芽衣の口が絶え間なく動く。芽衣の声で、けれどもはや芽衣ではない口調で。 ──ねえ、おにいちゃん。たのしかった?
『どうして、自分だけ救われてもいいなんて思ったのかな』 『古川芽衣を。 大切な妹を死に追いやったのは、キミなのに!』
ひらり、足元に何かが落ちる。それは、昨夜鞄から落ちた写真だった。>>142]
(227) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[その写真に目を落として、思わず目を閉じる。 ──ああ、]
…ごめん……
[擦れた謝罪が唇から零れ落ちた。 酷いことを言ってごめん。間違えてごめん。 ひとりで逝かせて、ごめんね。 ずっと、ずっと思っていた。
『…私じゃないよ。ここの"ホスト"はお兄ちゃんじゃないしないし、私でもない』 『だから、皆のことなんか、心配しなくたっていいんだよ』
だから、ねえ。
『今度こそ、私のことを見離さないでくれるよね』
す、と芽衣が…に向かって手を差しだした。 まるで何処かへ、誘い込むように。 ゆらり、と…は芽衣の方へ、歩みを進めた。]
(228) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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―朝・体育館―
[体育館、そのステージの上。 車いすの隣に、立つ。 かあさんは、俯いたままだ。
ステージの中心に立って、体育館を見回す。 舞台中とは違って、観客席に人はいない。 それもまた、一興。小さく笑って、すぅ、と息を吸った]
(229) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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どういたしまして。
[古川の礼>>209に素直にそう言って笑う。 「俺は礼を言われるような人間じゃない」という想いは、未だ心の隅にあったけれど。 そうして久住や古川と話す内に、教室へと着いて。 それから、教室から出て行った者達が帰ってきたころには、もう夜遅い時間になっていただろうか。 そして、昨日のようにブランケットを身に纏って眠りについただろう。]
(230) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[芽衣の目の前まで、のろのろと歩み寄る。 ──そうして、…は、あの日と同じ言葉を紡ぐ。>>0:133]
……芽衣、手、繋ごう。 そしたら、あったかいから、
[もう、ひとりにしないから。 うん、と少女が笑う。 うん、お兄ちゃん。芽衣、お兄ちゃんと手、繋ぐ。
伸ばされた妹の手を掴む。氷のように、冷たかった。
そして古川由良は、昇降口の戸を開く。 あれだけ窓が開かないと扉が開かないと怯えていたのが嘘のように、それはあっさりと開いた。 芽衣の手から伝わる冷たさに、身体全体が冷えてゆくのを感じながら、…は一度だけ校舎を振り返る。 何事かを、呟いた。]
───、
[そして、…は雪が重く降り続く外へと一歩踏み出した。]
(231) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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夢か……。もしかしたら、そうなのかもしれねえな。
[ここは酷く現実感がない。
校舎は増えて、昨日まで同じクラスで授業を受けていた友人たちは、何故か白いマネキンと入れ替わるように消えた。
おまけに記憶まで書き換えられていると来てる。 そのことを知っているのは、ここでは自分だけだけれど。
やがて図書館へたどり着けば、千景がその扉を開いた。 中へと入り、そして、凍りつく。
首が折れたマネキンが、本棚の奥の壁にもたれかかる様に座っている。長い髪の鬘。おそらく――結城の]
千景、戻るぞ。
[それを千景は見てしまっただろうか。 千景の背を押して図書室を出ようとした。]
(232) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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/* 古川君の落ちロルクオリティすごい…いやみんなすごいけど。
(-118) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[鞍馬の凄いところは 相手の望むがままを演じられる 恐るべき洞察力とその表現力だった
しかし、それは 多数の望む典型的な役柄 ことに素人である学生があやふやなイメージで 押しつけるだけの演技指導で 扱えるタイプの役者ではないということ
日常における鞍馬は 無色透明の仮面を自在に被り 色々な役柄を演じていたにも関わらず 彼はヒーローではなくアルルカンだった]
(233) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[午前8時50分。チャイムの音が響き渡る。
昇降口の側、校庭にひとつのマネキンが雪に沈むようにして横たわっていた。 2階以上の窓から、あるいは教室の窓からもそれは視認出来るだろう。 昇降口の床は、まるでついさっき誰かが扉を開け閉めして出て行ったかのように濡れていた。 その床に、…と妹が笑いあっている1枚の写真が落ちている。
そして同時刻、──橘千景の耳には、どこからともなく聞き覚えのある声が届くだろう**]
(234) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[台詞を吐き出そうとした、その背が、どん、と押される。 舞台から、転げ落ちる。見上げた舞台の上に“立って”いたのは、かあさん。
その唇が、動く。 『 』
笑い声が、響き渡った]
(235) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[チャイムが鳴ったその瞬間。 橘千景は寝ていただろうか、それとも目が覚めていただろうか。 どちらにせよ、8時50分のチャイムの音と同時に、彼の耳にひとつの言葉が届くだろう]
……ごめん、千景。 最後まで一緒にいてやれなくて、ごめんね
[臆病者の古川由良から、橘千景へ。 この閉ざされた冷たい校舎での、それは、最後のメッセージ**]
(-119) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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―8時50分・体育館―
[『―……』 『―……』
チャイムが鳴り響く。 同時に、体育館で、ガラスが割れる音、何か、重いものが落下するけたたましい音。
舞台の真下では、天井に吊り下げられていた照明器具が、砕け散っていた。 その中心で、ピンクのカーディガンと制服を纏った白いマネキンが横たわっている。
足はライトの重みで無惨に砕けて、赤い液体を垂れ流している。 それを見下ろすように、舞台の上には、車いすが置かれているだろう**]
(236) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 00時頃
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[その透明な仮面の下に何を隠しているのか 教室に戻って、聞き出せれば
『ホスト』候補は絞り出せるかも知れない そんなことを思った
何かを恐れてこの校舎を飲み込んだ人物 その仮面の下の素顔が知りたかった]
(237) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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