256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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ん、――ッ、ぁ、ぁ、……!
[身体を拓かれていく感覚。 浅い息に控えめな声を混ぜながら、身体の力を抜く。 降ってきた朝の雫が首筋に落ちる。 それだけの刺激で、びくん、と震えた。
ゆっくり、ゆっくり。 埋まっていく昂りが熱くて堪らない。 全てが収まりきった頃には此方も額に汗を滲ませて、浅い息の中、楠さん、とそっと名前を呼んだ。]
っ、よく、できました?
[やっぱり茶化してしまうのは。 恥ずかしさからの逃げだとバレバレだろうか。]
(!158) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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え…………いや、給料の…………3ヶ月分を…………?
[こちらも大間違いである。
スマホを求めてもそもそしているうちに名探偵がブイスターに進化していた。]
あちゃあ、そりゃ仕方ない とりあえず誰かに連絡…………
[したいんだけどなんでぶんぶん腕回してんだろう。 じぇらぴけなんて死んでも着られない未来が見えるのはなぜなの。]
(146) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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は、ッ――……。
[実際に味わう実は、甘いだけではなかった。侵しがたい、なんていうのは皮を剥くまでのことで、熱を分かち合えば快と共に、日常に背く荒々しさが胸を焼く。
いつも穏やかに微笑む彼の顔が複雑に歪む。>>=35 一方で、絡む腕の力に熱く息を溢した。――ベネットさんも、それを感じているのだと。
雪に閉ざされていなければ。 微かなキスと言葉>>=34だけで、諦めがついたかもしれない。 けれど、もう止まれない。止まらなくていいと天に言われた気さえした。彼の変化の一つ一つが、ぞくぞくと背を擽る]
(=37) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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……あ、
[そういえば、ゴム付けてなくないか。 今更思い出してももう遅い。
後で減点しよう、心の中で決め。 自分だって一旦抜けなんて言えないほど、熱くて、先をねだるようにして背中に回した手を引き寄せた。*]
(!159) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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[――もっと食べたい。先を知りたい。
いけないこと、をしている。 同性だから、というでもなく。 こんなにも快いのに、確かに禁忌の味がした。 貪りあうことには少しの恐ろしさとそれ以上の悦びがあった]
(=38) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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/*
アパートさん逃げてええ
そしてエロ書くの難しい楠さんすごいやばい
(-70) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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強行突破……!
[オレがスマホを見つけるが早いかドアの寿命がつきるのが先か。
机にもポケットにもなかったので急いで布団をひっくり返した。ない。]
(147) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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/* ゴム付けようか悩んだけど初めてなら生だよね!?(酔っ払い
(-71) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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ふ、……!
[舌を絡めては、咥内の熱を奪い合ううち。 太ももの感触にびくりと背を震わせて、息を詰めた。気恥ずかしさにむ、と頬を染めつつ、勢いに任せて飛び付くようにベッドに互いの身を沈める]
ベネットさんのせい、ですよ。
[覆い被さって、深い緑の襟を押しのけて肌を強く吸った]
酒のせいでも、雪のせいでもなくて。
ベネットさんも、俺のせいでだめになって。
[後悔させない、と言えるほど熟していないけれど]
(=39) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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[肌の手触りを求めて、右手が這う。
男同士の手順なんて分からなかったが 欲するひとは目前にある。 重なった下肢を押し付けて、左手の指と指を絡めた。
抵抗がなければ、互いの衣服を緩めてそのまま猛りに手を伸ばそうと*]
(=40) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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/* 引くほど筆が遅いしスマホの予測変換があれになっていく 年の瀬、時間の流れ早すぎでは……?
行動が気持ちに追い付いてないけど、ベネットさん好きです……年上のおにいさんがこんなにも蠱惑的…。
(-72) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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ふふ…、俺と結婚なんかしたら泣くぜレンレン。
[ブイスターは指鳴らし、そしてグッグッと屈伸を始めた。 バトル前の柔軟はしっかりと、だ。 口からこぼれた『強行突破』をトレーナーの攻撃指示と認識。 一度振り返り、バチコーーーーンと決めのウィンクひとつ。]
(148) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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/* レンレンとブイスターくんあまりにかわいい
(-73) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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───Yes,Your Majesty.
[ブイスター・ヤスユキは ドアを 蹴った!]**
(149) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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/* 指鳴らしたのにドア蹴るんかーーい!!!!!ww
(-74) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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[見下ろす顔はどう見ても男なのに、 今までの行為も、これから行おうとする行為にも やはり抵抗はない。
むしろ押し付けた先に吸い付く肉が男の本能を刺激して 知らず、湿った肌とは真逆に乾いた唇をぺろりと舐めていた]
今からは、謝りません。
[来て、と招かれた場所へ、ぐい、と身体ごと押し込むと 卑猥な音と共に熱くきつい粘膜がひたりひたりと張り付いて 締め付けてきた]
(!160) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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く……き、っつ……いし、熱っ……。 やば……焼けそう。
[俺の下半身も頭の中の神経回路も全部。 まとめて焼き切れてしまいそうになる。 熱で焼かれて、抱きしめられる強い力にそのまま 千切られてしまいそうで。 想いを彼の中に遺してしまいそうになる]
葛籠さんのナカ、すごく、熱くて……溶ける。
[浅い呼吸と共に混じる声も女とはまるで違うのに 女性以上に蠱惑的な熱を持って、俺を奥へと迷い込ませていった。 縋ってくる両手すら、そのまま迷宮へと導く誘惑]
(!161) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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俺、全然……余裕ないんですけど。 葛籠さん、余裕ですね。
[根元まで埋め込む間、彼の額に浮かんだ汗も 吸い取る様に拭う様に唇を押し付けていたのに。 まだ続いていた先生からの余裕の発言に 男の意地が顔を覗かせ、負けるものかと息を荒げても]
どうしました?
[何か思い出したかのような、たった1文字に不安そうに 呼びかけた。 しかし答えは言葉ではなく、回された手で。
求められている、そう感じただけで 一回りまた熱が膨らんだ]
(!162) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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……教えてくれないなら。 このまま動きますよ。
[この時の俺は恐らく答えを求めてはいなかった。 答える時間も惜しくて、最後の音を発したとう同時に ぐい、と一度腰を押し込んでから、ずるりと半分くらい 引き抜いてまた押し込んだ。
最初こそ葛籠さんの表情や声を見ながら 恐る恐ると言ったところもあったが、いつしか 腰の動きは大きくなり、引き抜き突き入れる度に 打ち付ける音が部屋に響く。
動きが大きくなれば届く位置も、擦る位置も変わっていく。
膝裏を抱えていた手も押さえつける力が強くなり より奥へと貪欲さを見せつける中で、 葛籠さんの声や反応が変わる場所があれば 見逃すことなくそこを抉るだろう*]
(!163) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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屋根、軋まなくなったんじゃなくて……。
もう屋根まで埋まってたらどうします?
[現実としてここでそう言う事はあり得ないと判った上で、 少しは冗談を言えている、彼の気を紛らわせるつもりで そう言ったが効果の程は……*]
(150) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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/* 完全にエロ村のノリではない二人、だがそこに痺れる憧れるゥ!! いいよね!!!アホがいてもいいよね!!!!
いやあ、じつに、楽しかった…!! ありがとうレンレン。 時給三時間ぶんの肉でもおごるよ( ˘ω˘ )フフッ
さて、そして葛籠ちゃんの方に投げたいのと拾いたいのとあるんだけど エピでお付き合いいただけると嬉しいなぁ(*´꒳`*)
(-75) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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違う違う違う命令してないーーー!!!
[望まぬコマンドを実行してしまった。オレの言葉足らず!
こうか は ばつぐん か !? ドアの命を祈るがはたして。]
(151) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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[余裕なんて、ない。 ある振りをするのだって精一杯で、彼が律動を始めた今はもう、意味ある言葉を発せられないくらい、 こんなにも、ひたすらに翻弄されている。 でもやっぱり。 意地を張ったみたいな表情は、 男臭くカッコいいのに、どこか可愛らしかった。]
ん、あ、あ……あッ、
[吐息に混じる声は抑えられない。 熱に穿たれる度、合わせるように、固く結ぶことなんて叶わなくなった唇から溢れていく。 探るようだった動きが、大胆なものに変わる頃には、熱に浮かされたような心地で。 霞んだ視界に、男だけを映しこむ。]
そ、そこ、…、弱いから、やめ……!
[自ら弱点を晒すのは、先に達したくなかったから。 しこりを硬いそれに擦られると、直接昂りを愛撫されるのとはまた違う、じわじわとした快楽が身を襲う。 男の分かりやすい悦とは違う、少しずつ降り積もっていく、逃げられない、どこか恐ろしささえあるもの。]
(!164) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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/* ゆるゆるとは言っていたけどゆるゆるすぎて反省しています…… 加賀部さんご迷惑をおかけしました……
(-76) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/24(Mon) 00時頃
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先には、嫌だから、な……!
[変な意地は、偽らない自分の子供っぽさか。 だって彼を気持ちよくしたい、そう願っているのに、自分だけが先になんておかしいじゃないか。
胎の内で暴れる彼自身を、意識して。 その熱さを思い知って。 きゅ、と内側に力を込め――その先を促す。 それは熱をまざまざと感じることになり、自分自身をも追い詰めるものでもあったけれど。
そうして、ふわり、と。 目の前が白くなって、しがみ付いた。*]
(!165) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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カガは、バキィィィィッッッ!!!!!!(ドアの悲鳴)
2018/12/24(Mon) 00時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/12/24(Mon) 00時頃
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/*
楠さんには五体投地して感謝しないとな……!
(-77) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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/* レンレン律儀なこ…!!!!!
大丈夫よ全然遅くない、むしろ俺のが遅かったでしょうに…っ!! ヤスユキくんは友達たくさんいてもなんかこう、薄い関係が多そうだから 住人は家族みたいに思ってるけど レンレンとは幼馴染みの近所のお兄さんみたいな 一緒に馬鹿出来るよい関係になれたと思っているよ((٩(๑•ω•๑)۶))
ありがとう…そして…ありがとう…ッ!!!!!
(-78) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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/*
そして管理人サンへ秘話のお返事はうんうん考えていたのですが落とすタイミングを逃したので秘めておこうw
(-79) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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[動き出した途端、葛籠さんの声が、息が、体が跳ねる。 それでもまだ、経験の差が彼に余裕を持たせているのでは ないかと張り合いたくて、追い付きたくて。 我武者羅に打ち付けていた腰の角度を変える為に、 回された手だけでなく、俺からも距離を縮めようと ぐっ、と前に身体を倒して葛籠さんの顔を間近なものに]
弱いんです? 違いますよね、気持ちいいんですよね?
[先生なら言い間違いはしないでください、と 彼が晒してくれた弱点につい意地悪な言葉を 擦り上げる熱と共に唇へと押し込んだ]
(!166) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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ちょっ……つ……っふ……ずる……っ。 ……じゃ、一緒にイきましょうか?
[しかし意地悪も彼の意地の前ではすぐに鳴りを潜めて。 随分可愛い訴えと、凶悪な肉の搾りの前に 早々に白旗を上げて笑みに変えた]
謝らないって言ったけど、やっぱり嘘です。
ごめんなさい、我慢できません。
[今日は先生に甘えさせてください、と 耳朶に軽く噛みついて囁いて。
しがみついてくれる強さに負けぬようにズンッと 強く奥へと打ち付けて。
外に吐き出すなんて考えも時間もないままに また膨れた熱を同じく熱い肉の壺へと注ぎ込んだ]
(!167) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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