152 【R18薔薇】名も無き孤島再戦
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―回想:いつかの夜―
[なぜこういう思考になったのか。 それは道院に通うようになったのが発端に思える。 一番最初に学ぶのは人体の急所について。 それを知った瞬間から、人の殺し方について考えるようになっていった。 錫杖の稽古をしている最中隙を見て、 的確に相手の急所を攻撃する練習をよくしたものだ。
あの、夜の日。 最初から相手を動かなくすることしか考えていない 純粋な殺人者の攻撃は、面白いように相手に通った。
泥棒を後ろから殴って殺した。一撃だった。 自分を止めようと立ち向かってきた父親も、 殺す気でかかってこない者の強さなどたかが知れている。 少しの組み合いの後に、首を折ってあっけなく死んでいった。 やり合った末に殺したのは興奮したものだけど、 その興奮も次の相手がすぐ死んだことで冷めてしまう。]
(268) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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…つまらないなあ。
[それを聞いた巫女はびくりと体を震わせて 怯えきった目で此方を見る。 自首をして。今なら間に合う。殺さないで。 震えた声でそう言って、頭を抱え泣き出して。
放っておけば誰かに言うのだろう。 なら、殺さなければならない。 家に住み込みで居た他の者達も、全員一撃だった。
人はどんな風に死んでいくのか。 急所を思いっきり殴りつけて、死ぬさまを見たい。 ずっとそればかりに興味があったはずなのに。 それから来た警察も、本気の殺意相手で怯んだのか 何人かは簡単に殺せてしまって。
十数人の警察に囲まれ御縄につくまでに一番楽しかったのは 錫杖を手に戦いにきた父を殺したこと。 …その父も、予想以上に早く動かなくなってしまったのだが。]*
(269) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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/* 最終点検、指差し確認、おっけーい。 お二人とも末永く爆発してください(祝)
(-310) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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―海岸寄りの漁村―
――しゃん しゃん しゃらん
[なるべく離れた場所だけど その音は、寝床と決めた家にも聞こえたかもしれない。 それならそれでいいと、月が夜道を照らす中、錫杖を振う。
右へ半回転。前へ突出し。 下から突き上げる動き。 勢いをつけて一歩後ろに下がると 再び前へ踏み込んで突きだす。
刑務所に入ってから今まで、 稽古をすることは許して貰えなかった。 この島に来てからも、した運動といえば鹿を運んだぐらい。
………体が鈍っているようで、 どうにも気持ち悪かったのだ。]
(270) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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/* ぐっへえ
……いや、うん、死ななきゃいいなあって思うんですよ それが自分にとって大事なものなのかなあって、薄ぼんやり思うんだ
(そして中の人がうげえって言う)(悶える)
(-311) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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頭………首………心臓……… 腹………股間………膝……足……
[風を切る音と、錫の鳴る音。 着物の布地が擦れる音と、砂利を踏みしめる音。 自分以外の足音が聞こえないかだけに注意しながら 錫杖を振り回す。 目の前に人間が立っているのをイメージして 「攻撃してはならない」と言われた場所の骨を砕くつもりで]
しゃら しゃら しゃら
[この島で自分が戦うことになる人物は 前の人達みたいに…あっけなく死にはしないのだろうか。]
(271) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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/* 茶堂さんまじ暗黒神主!素敵!!(ほめことばです)
(-312) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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[殺すのに手応えが欲しいだなんて。 人の命を自分が絶つことに興奮を覚えるけれど。 それよりも、自分は殺している時間が一瞬で終わるのが嫌なようだ。]
確かに、どえむと言われてしまうのも 仕方ないかも…ね
[この島に来て、一番楽しみなのは。 殺すだけではなく、殺し合いができる。 きっと…そういうこと。]
――しゃん しゃん しゃらん
[錫はその後も暫くの間 静かな夜の中、透明な音を鳴り響かせた]
(272) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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それはありがたい。
[全員を生かす。>>*59 そう聞けばやんわりと返して、ようやく目もとをやわらげた。
会話のあいま、視線があったなら、サクラバが少し変な顔をしたので、こちらも微妙な表情を返しておいた。]
スピードかあ。 向こうはプロばかり、ってことだよねえ。
[敵に対するサクラバの評価をあらためて聞いたところで、今までもたらされた話を覆すどころか、さらに劣勢の現実を突きつけられている状態。 しばらくううん、と唸ったあと。]
(*61) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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罠はって誘い込むしかないかなあ。
[出来るかどうかはわからないが、とりあえず、と提案して。]
少なくとも、いきなり最終決戦、なんて 今回みたいに肝を冷やすこともないし
今から出るにしても夜は余計危ないだろう? 夜襲をかけるにしても、無計画では意味がない。
[やんわりと、漁村行きは止めた。]
(*62) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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君は自分で飛び出してったんだから、 罰ゲームみたいなものだと思いなよ。
[会話の途中、少し離れた場所からリーが茶々を入れて>>*58くるものだから、そちらのようすをふり返りつつこたえた。 なんだか顔を覆っているように見えるが、張本人と巻き添えの違いは大きいだろうと、気にしないふり。 もっとも、それをわざわざ言ったのはサクラバの危機感をあおるためがいちばんなので、少し申し訳なくもあるのだけれど。 続いた言葉には、少なくともサクラバの単独行動は避けられるだろうと安堵して。]
(*63) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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[扉の木音が軋み、閉じる。>>265 灯りのない家屋は月明が頼り無さ気にも唯一の光源で。
粗方の方針が決まり地図を畳む。 ベッドと荒れ果てた畳に置き去りの毛布を見てベッドをススムへ示唆する。 ふと道中の話を思い出し、毛布を羽織って声を返した。>>259]
そういや道中敵の話で返して無かったが。あんた、猫、に見えるよ。
[出合頭から感じていた自由度と自由の身に纏う警戒心を伝えたが。何時もと変わらぬ間延びした声が返ったか。暗くて表情は分からない。]
人殺しが人殺しに見られない利点って、例えばこのまま俺が寝てしまえば微笑みながら、寝首をかけるって感じ?
[紛争地では殺すか殺されるしか選択肢の無かった自分にはおかしな感覚だと目元を和ませる。 本当に。変な二人と組む事になった抔と、苦笑を落として目を瞑った。 サドーが戻れば交代の意図を向けるつもりで通信機へ声を向けた後、スイッチをオフにする。*]
(273) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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───通信機・サドーが出て行く前
[小声のやり取りが通信機に乗っている。>>=38 >>264噴き出してから、ススムとのやり取りを聞いていたが、 淡々とした口調は平時と変わらなかっただろう。]
大きく切ったらその分慣れた体重移動や、 感覚が乱れるんだよ。
[黙々と地図へ視線を向けたまま。*]
(=39) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 03時半頃
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[焦り>>*57にも、連鎖的に広がった先>>*58にも、首を傾げた。なにせあれ>>*54以上に言葉を継ぐつもりもなかったので。 大筋は、きっと声音で伝わっていると思っていたし]
たぶん、さあ
先に動きを止めないと 駄目なんじゃないか
[上手くいくかは判らないが、己の手持ちをいくつか組み合わせるとかして足止めしないと、“速さが上”とゴロウが評する>>*60相手とはまともにやり合える気はしなかった。 多分、尋問中に警官の襟首捕まえるのとは話が違う]
(*64) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
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……だから 一度様子を見に行くにしろ 誘い込むにしろ>>261 おれが先に行った方が、いいかなあ、とは。
[相手の動きを止めたあとが、ゴロウやリーの動くべきときだろう、という考えをぽつぽつと落とす。 少々夜目が利くとは言え、夜半に動くのは忠告>>*62通り素直にやめておいたけれど]*
(*65) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
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[一通り体を動かした後、なるべく音を立てないように家に戻った。…つもりだったのだけど。 >>273シェイがいきなり立ち上がり、家から出て行った。]
(…?何しにいったんだろう)
[通信機はまだオフのままだったから。 まさか自分に、交代の声がかけられたなんて思わずに、頭には?マーク。]
(…トイレかなあ)
[運動した直後で寝るには少し落ち着く必要がある。 まだ寝ないつもりだったから、少し様子を見ようと 30分くらいしても戻ってこなかったら見に行こうか。 そう考えながら、窓から見える月の光と、寝ているであろうススムの影を眺めていた。 通信機の存在は、すっかり忘れて]
(274) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
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/* と、いうか ですね
元々ずっと陰でかわいいと連呼していたけれど 本格的にウワアアアって叫んだのが昨日で PC目線で落ちたのは本日なので (濡れた両手示されたのが一番効いたという) しっかり意志を向けたのは今日の話だし、 その間あちらがどうなってるかはさっぱり判ってないんだ…
リー・茶道間にフラグかと思ったらリー・ゴロウなの?という状態になり、その一方でリー・フランク間にも何かしらのやりとりがあった様子だったので かんがえるのを やめていた
(-313) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
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――サドウを見送る少し前 はい?……、ッぐ……ぅはっ に、にあうと思いますよ、っふ、いい男ですし
[耳打ちを聞いてサドウの仕草を見て>>264。シェイに視線を向け想像すること59秒ほど。 噴き出してしまえば顔を背け、地面に手をつきどうにか堪えようとするだろうか。想像したものが変なツボにハマってしまい、平静を装えるようになるまで時間がかかるかもしれないが。 もし怒られればごめんなさいと謝るだろうが、多分もう少し笑い続ける。]
はーっ……すみません えっと、はい、少し遠いかもしれませんが、それでいいかと
[目元を拭いながら、一度咳払いをして地図をまた見下ろす。 サドウの提案を聞けば位置を確認して頷いたと思う。]
(275) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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/* ……2回で合ってるよな……? (リーにぬいぐるみもらったのと、フランクとの今の会話とで)
(-314) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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――見送った後 はい?猫って、にゃーって鳴くあれですか 初めて言われました……えぇ……?
[ベッドは一度断ろうとするが、毛布を被ってしまうのを見れば大人しく了承しただろうか。シャベルを壁に立てかけながら通信を切る。 それから「猫に見える」と言うシェイに困惑し眉を寄せた>>273。 自分は兎も鼠も獲れなかったし、草も食べるし、毛もふさふさじゃないし、猫との共通点は無い気がする。黒ずくめだからだろうか、と首を傾げた。]
寝首? ……そうですねえ……シェイさんが寝たら、こう、近寄って
[よいしょ、と膝立ちでずりずりと近付こうか。喋りながら音も殺さず、素手のままシェイを見下ろして。]
このまま首でも絞めましょうか
[言いながら、首元に手を伸ばす。 抵抗されたり叩き落とされれば後ろに下がり、両手を挙げてにこやかに冗談だと告げるだろうか。 無抵抗なら、両手で首を覆い、彼が言ったように微笑みかけてみるつもり。]
今は依頼を受けてませんから、殺しませんよ
(276) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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───数時間と少し
[「海」は苦手だ。
記憶の内に見た海は二度だけで、その一つは爆撃後に溢れ返った死体の処理で、使われなくなった貯水池を埋めた「海」。
もう一つは母の首を捨てられた「海」。
山から川、川から海へ。 諾々と海へ着くまでに幾つもの糞尿や死骸が駄々交じり。 垂れ流される汚染物質や生活廃水、工業廃水など全てを飲み込む海はどれだけの命を宿し、どれ程の命を飲み込んで居るのだろう。
潮の匂いは死臭に感じる。
潮騒に混じる遠くの金音が臭いと等しく耳を侵した。]
(277) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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/* 緑陣営元気いいなtwwwwwww(夜遅くまでお疲れ様です
(-315) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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/* 緑のやつら寝ようぜ←NERO
(-316) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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/* おっふぇ、待ってススム!なんでススムまで殺しにきよるん?!? えっ、なにこれ、二人して身内切り的なあれ?!
(-317) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 04時頃
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/* と、いうことは、おれのほうではなかった…の…? いや唐突かなあとは思ってたから(仲間の好感度自体はずっとじわじわ上がってた中の話だし)…何か抜けて見えたのかなって…
全体的にフラグは わかってないです すみません
(-318) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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/* そしてなんどだってうげえっていうのだ。
寝られる気がしないよねこれ 目が冴えて (そんなことしたら明朝死ぬんだけどね)
(-319) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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───サドーが出た後
[寝る姿勢で壁際に陣を取りススムの声を聞く。
「…日本にはにゃー、と鳴かない猫が居るのか?」と至極真面目に返したつもり。
何を考え込んで居るのかは分からないが、薄明かりの中首を傾けたり此方へ寄り首に手を掛けたりする仕草を腕枕の仰向け姿勢で眺めるだけ。
掌は冷ややかに、首回りに緩い圧を掛け微笑んだのだろうか。喋れない強さでは無く遊んで居るのだろうと特に手も出さず。
気配に漏れる息遣いで察するに笑っているのだろう。殺意の無い所作には髪を撫でてあやす様に。>>276]
交代の時間になればサドーが帰って来る。んで、次はあいつにも殺されんのか。
[とんだ仲間に会ったもんだと愉悦の声を向け。シーシャみてえにあっちに転属できねえもんかねなどと声を漏らせばそのまま少しだけの惰眠へ落ちたかもしれない。*]
(278) 2015/03/10(Tue) 04時半頃
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何? じゃれてんの? あんたの獲物は俺じゃねえだろ? サドーが帰って来たら殺さるかもしれねえんだけど俺。
[黒い双眸を見上げればあやす様に撫でる髪ごと後頭部を引き寄せる。 特に抵抗が無いなら唇を重ねるつもりで。 逃げられるならそのまま目を閉じて。
一頻り温度を絡めたなら少しだけ眠りについただろう。*]
(-320) 2015/03/10(Tue) 04時半頃
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/* もうシェイ受けでススム君とサドーさんと3pでいいんじゃないかな(てきとう
(-321) 2015/03/10(Tue) 05時頃
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───数時間と少し
[微睡みの中少しだけの睡眠を取れば近くなる錫杖の音に意識を擦られ身を起こす。>>277
どの位の時間が経ったか分からないが、サドーが帰って来たのだろう。 短く錫杖へ一言苦言を呈し、見張りの交代に外へ出た。]
………、それ、うっせえよ…。
[家屋を出ればくあ、と欠伸し防波堤の上に飛び乗る。風に乱れる髪はそのままにコールタールの海と沈みへ向かう月明かりを暫く眺めて。
>>274じゃり、と靴音が聞こえたのなら「狸は海にも出んのか?」などと振り返って見下ろすだろう。
斜朧に生える着物の陰影がひらひらと翻ったか。]
(279) 2015/03/10(Tue) 05時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 05時頃
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