132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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/* >>>>>求・主人公力<<<<<<
原因:下手に奇をてらってダークヒーローとかやろうとするからこうなる。(ただ正統派主人公はヘタレと無駄に熱血偽善者は苦手;;)
(-159) 2014/09/01(Mon) 01時頃
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/*
少年漫画死亡のやつね #ねむい
(-160) 2014/09/01(Mon) 01時頃
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―― 四年前・回想 ――
もう、いいよ…。
[ 彼女を見放すように唇からぽろりと冷たく零れたのは、そんな…諦めるような言葉。
>>245グロリアに名前を呼ばれても、幾ら引き止められても、ただひたすら歩き続けた。嫉妬、悲しみ、落胆、憤慨…色々な感情がぐじゃぐじゃと自身を支配する。それはもう、収まることを知らなくて。
本当の気持ちを…、自身が怒っている理由を…彼女に話すことなんてなかった。 ]
(277) 2014/09/01(Mon) 01時頃
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[ 彼女は変わらず優しくて無邪気だった。それでも明らかに前の彼女とは違ったのだ。それを指摘することも出来なかった。
それからというもの、行動を共にすることはめっきり減った。彼女が純血主義の生徒に囲まれていれば挨拶すら返すこともなかっただろう。――いつまであんな子達と一緒にいるのだろう…、ずっとそう思っていた。
それでもやっぱり彼女を嫌いにはなれなくて。 ]
グロリア…、良かったら…久しぶりに…お昼食べない?
[ たまには一緒に行動を共にしたけれど、前とはやっぱり何かが違う。
もし、自分がもっと素直だったならば…言いたいことをはっきり言えていたならば。
後悔しても、もう――…戻れなかった。 **]
(278) 2014/09/01(Mon) 01時頃
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―― 三年時後期・回想 ――
" 違うよ、似てるから…――気になるの "
[ >>268何処か当たりの強いその言葉を否定して。まさか、自身の思っていることを代わりに言ってもらっているような気がして嬉しかったなんて言えないけれど。
後ろを振り返った彼は、予想通り「早く言え」なんて顔をしているように見えた。 ]
ごめん、気付くかなって。 ――…何も無いなら良かった、少し心配した。
[ 怪我は無いようだった。お互い掴みかかるような凄い勢いだったけれど途中で止めが入ったこともあって。 けれども不服そうな顔を見れば、満足していないだろうとすぐに分かる。大真面目に零された愚痴には目をぱちくりと瞬かせたけれど――… ]
まったく…乱暴だな、でも――…もし、泡吹いてたら私…とってもすっきりしてたな。 あの憎たらしい男のそんなとこ、いっぺん見てみたい。
[ 此方もまた大真面目に本音を語って。用があるかと聞かれたら困ってしまう、だって…ないのだから。 ]
用…、ないって言ったら怒る?そうだな…そう言えば――…
(279) 2014/09/01(Mon) 01時半頃
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[>>258ドナルドに「俺もお前も生きて、あいつらをぶっ潰す」、そう言われるとサミュエルは一瞬振り向く。
そして続けられた言葉には、ふっと笑って表情だけで返す。どこか悲しそうな嬉しそうな表情だった]
(あぁ、俺もだ。 お前がもしーーーーなんてのは勘弁だよ)
[心の中だけでそう返す。 敵が生徒だということが分かるとサミュエルは戦い方を瞬時に変える。生徒は接近戦が苦手なことは自身もそうであるから知っていた。目くらましと速さの呪文を素早く唱えると同じように背後に回り首筋にトドメを刺す]
予想外に敵が多いな… このままでは疲労で呪文の精度が落ちてしまう
[敵の生徒は複数居たがサミュエルは容赦無く息の根を止めていた。力自体が無く余裕がないというのと、純血主義への嫌悪が原因だった。 死骸を見るとやはりスリザリンの奴らばかりだ]
ドナルドは…大丈夫だろうか
[自分よりも強いであろうドナルドを心配すると彼は窓の外を見た。そこは深い深い闇に包まれていた]
(280) 2014/09/01(Mon) 01時半頃
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その眼帯の下には…怪我があるの…?
[ それは入学する前から気になっていたこと、その眼帯が外れることはなく――…
何かを隠しているようにも見えたから、訊かない方が良いのかもしれないとは思ったのだが。 ]
(-161) 2014/09/01(Mon) 01時半頃
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/*
これwwwwポッターの生まれ変わりに恨みもってたとかなら死ぬやつww
(ルドはその事にコンプレックスもってて余り言われたくないやーつ)
(-162) 2014/09/01(Mon) 01時半頃
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―― ちょっと前 ――
ああ、そう言えばチアキの家系はそうだったね。 今はもう殆ど知られていないみたいだから、彼処なら最適なはず。
[ チアキの提案を聞けば賛同するように頷いて。WWWならば、プリシェルが力を貸してくれるだろうし生徒の役に立つだろう。
ただ不安があれば――…そこに純血主義過激派が混ざることだろうか…。 ]
賛成、大方そんな感じで良いと思うな。 ちょっとずつ確実な仲間を増やしていけたら――…
あとでプリシェルに相談してみよう。
[ きっと彼女なら快諾してくれるはずだけれど。 **]
(-163) 2014/09/01(Mon) 01時半頃
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―― WWW店 ――
[ そう言えば…眼帯を着けた彼はどうしているのだろうか。会いたいと思って結局会えていない――…、そう思ってメモ書きをこっそり走らせると「ちょっと待ってて」と一瞬だけ店の外から出て――…
Avis(鳥よ)
無言呪文で出した鳥にそれを託した。 ]
さて、これで良いかな…あの子、無事だと良いけれど。
[ WWWの扉にもたれかかりながらそんなことを呟く。けれども――…彼はそんな貧弱ではないと信じていが。
すると前方から同寮の友人のミランダが現れた。性格がはっきりしているけれど面倒見が良く、思いやりのある子だ。彼女もマグルで、それなりに仲も良かった。 ]
ミランダ…、怪我はない?店に何かあるの?
「ううん、心配でジリヤのこと探してたんだ」
私は無事だよ?それより、ミラン「Expulso(爆破せよ)」
(281) 2014/09/01(Mon) 01時半頃
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―――…ッ!?Protego!(護れ)
[ 仲の良い友人である彼女に近付けば、いきなり爆破の呪文を唱えられて目を丸くした。
どうして――…だって、彼女は友達でマグルで純血主義の奴らなんか大嫌いで、いつだって優しくて――…
溢れる疑問を余所に、脳は反射的に自衛の呪文を指示した。そのお蔭か、爆破したのは自身ではなくWWWへの入り口の扉だ…。跡形もなく粉々になったそれを見て、一歩間違えばそうなっていたと思うと身震いがした。 ――…彼女に攻撃されるなんて信じられない、夢でも見ているかのようで。 ]
ちょっと待っ――…どうして!?店の中には入らせない!絶対に!Relashio!(放せ)
[ 中には絶対に入らせたくない。中にはラヴァもチアキもプリシェルも居るのだから。どうして襲われているかも分からないけれど、今はとにかく自身を護らなくては…。 ]
「Reduct!(粉々になれ)」
Protego!(護れ)
「Incendio!(燃えろ)」
Aguamenti!(水よ)
(282) 2014/09/01(Mon) 02時頃
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…っ…!ねえ、待って?何があったの!
[ どうにか止めなくては…そう思っても相手の呪文の繰り出しが早くて反対呪文を唱えたり、自身を護ることに必死で。本当に、どうしたのだろう…彼女は。
まるで――…別人みたいだ。 そう、誰かに…操られてるみたいに。
早く終わらせなくては、三人が…不安に思ってしまう…。けれど自身から友人に攻撃なんて出来るはずがない。 ]
「Avada Kedavra!(息絶えよ)」
[ ああ、もう…自分は終わりだ…。そう、諦めた瞬間だった。 ]
(283) 2014/09/01(Mon) 02時頃
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[ ちゃんと呪文で出した鳥はルドルフに届けてくれただろうか。紙切れには手短に用件だけざっくり書いてあった。 ]
ルドルフ、そちらは無事? ジリヤだけれど、私はまだ傷一つない。
話したいけれどどこにいるか分からなくて。 避難所に良いところを見つけた。
落ち着いたらWWWに来て欲しい。
(-164) 2014/09/01(Mon) 02時頃
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/* ジリヤの発言が49回とか大笑いwwww
(-165) 2014/09/01(Mon) 02時頃
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/* セシル護衛とかしちゃアカンよねコレ?
(-166) 2014/09/01(Mon) 02時頃
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/* ヴェス様愛しい
(-167) 2014/09/01(Mon) 02時半頃
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―廊下―
[どれくらい、動かないセシルを眺めていただろう。 この状況下では、これが最善の手だ。そのことは疑いようのない事実だし、後悔もない。]
…さよなら、セシル。
[二度と会うことはない、物言わぬ彼に別れを告げて。杖を降ろすと、破壊の跡が色濃いその場所に背を向ける。 戦闘に次ぐ戦闘で、体力のない少女はすっかり疲弊していた。どこかで休まなくては、身体が持ちそうにない。]
――シルヴェン? おいきなさいと言ったのに…どうしましたの?
[突然足元にじゃれつく、慣れ親しんだ温度。部屋で別れたはずの愛猫の姿を確認すると、彼が命令に反して戻ってきたことに首を傾げる。]
あぁ、これをわたくしに…?
[その原因は、すぐにわかった。首に巻かれた白いハンカチを外してやると、彼はひと声鳴いてまたどこかへ走り去っていく。 手元に残ったハンカチをちらりと見て、丁寧にポケットに仕舞った後、グロリアは再び歩きだした。その碧い眼からは、またも感情の色が消えていたか。]
(284) 2014/09/01(Mon) 03時頃
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ー4年前・回想ー
[ジリヤに拒まれたあの日>>277を境に、2人の間には決定的な隙間が出来た。 あんなに一緒にいたのが嘘のように、時には挨拶すら返してくれないこともあった。]
ジリヤ…えぇ!もちろん、喜んで!
[たまに彼女の方から食事に誘ってくれたり、グロリアの誘いに乗ってくれることもあったけれど。 せっかく一緒にいるときでも、彼女の顔色を伺ってしまうためか、以前のように話が弾むこともなくなって。 もう元には戻れないと、薄々悟っていた。けれどそれでも構わないから、彼女のそばにいたかった。 その気持ちは、あれから4年の年月が経っても変わらず、胸の奥に燻り続けて。]
(285) 2014/09/01(Mon) 03時頃
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ースリザリン寮・談話室ー
[この場所だけは、死喰い人の襲撃を免れているせいか、騒ぎの中にあってもそれほど変わらないように見えた。 そのことが、疲れた心体を少しだけ落ち着かせてくれる。]
クリス、ガーディ…ジリヤ…
[レイブンクローの友人たちは無事だろうか。 彼らもさっきの連中と同じように、自分たちスリザリン生に杖を向けるだろうか。そうなってしまったら…]
……今は、考えるのはやめておきましょう。
[思考を放棄し、ソファに倒れ込む。 口うるさい彼に見つかったら、また説教をされるだろうけれど。 そんなことも気にならないほど、睡魔は間近に迫っていた。ほんの数十秒後には、安らかな寝息が聞こえ始めるだろう。**]
(286) 2014/09/01(Mon) 03時頃
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/* 寝落ちかけてましたわ…リール確認、表のロルも一応ひと段落。
>>セシル こちらこそ。お付き合いくださってありがとう。楽しかったですわ。 またすぐにお会いしましょう。
(*52) 2014/09/01(Mon) 03時頃
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ー回想・数時間前ー [ふわふわと何かが浮いている…レイブンクロー生を見送ると、プリシェルは必死に思い出そうとしていた]
(俺っちのご先祖様が作った…あれはなんだったんだろう。あれは…あれは…
思い出した!盾の帽子だ!!)
[普通の帽子にProtego Horribilis(恐ろしきものから守れ)をかけたもので、プロテゴ系最上級の呪文を帽子にかけることで、闇の魔術さえ振り払う事ができるのだ。もちろん矢などの物理的な物も防ぐ事ができる。だがしかし、プロテゴ系の呪文の習得は難しく、最上級とあれば使える生徒は数少ない。ちなみにプリシェルは全部使えない]
普通のプロテゴとトタラムだと、闇の魔術を防げないんだっけ?
[早速と言わんばかりに、それをメモに残す]
(287) 2014/09/01(Mon) 06時半頃
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ーちょっとだけ、ここに居てもいい?
[メモ書きをようやく書き終えると>>276見知った顔が現れる。チアキとラディスラヴァとジリヤだった]
休憩か、作戦会議かい?どーぞどーぞ
[3人にちょっとしたお菓子と、紅茶を入れて差し出す。少し前あれだけ騒がしかった店は、ようやく落ち着きを取り戻していた。まあ今日分の商品が無くなりかけているからなのだが]
ついに…奴らが来たんだな…
[客のざわめきから、死喰い人がホグワーツに襲ってきた事をようやく知って、3人にそう話を振った]
ここにある道具が欲しかったら自由に持っていけ。緊急事態だから金は気にするな。食料というかお菓子は需要高いし嗜好品だから有料だけど、俺っちとメアリーのとっておきイタズラグッズの試作ならバンバン使ってくれ
[試作だからな?戦いが終わったら使った感想を聞かせろよ。それがお代の代わりって事でーなどと談笑していると]
(288) 2014/09/01(Mon) 07時頃
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[>>281どうやら新しくお客さんのようだ。ジリヤに用があるらしく、話していると思ったら]
ードォォォン
[店の入り口が吹き飛んだ。爆破呪文か。厄介な事だ。ドア、治さないといけないな…それより、ここも闇の魔法使いグループについに見つかったと思うとため息が出た。少なくともこの時は、爆破呪文を唱えたのはジリヤの友達だと思ってなくて]
ー「Reduct!(粉々になれ)」
Protego!(護れ)
「Incendio!(燃えろ)」
Aguamenti!(水よ)
ん…?
[店に入ってきた時に少し声を聞いただけだが、片方の声はジリヤの友人ではないか?何かがおかしいと思った時には既に身体は動いていた。]
(289) 2014/09/01(Mon) 07時頃
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[守りにはめっぽう弱いが、攻める呪文なら多少はいけるはずだ。頭のいいジリヤの足を引っ張るだけかもしれない。けれど、身体は勝手に動いていて、全速力で駆け出していた]
(もし友人だと思っていた人にいきなり杖を向けられたら、心優しい彼女はきっと守りに回って攻撃できないだろう…)
[ジリヤの友人の正体がわからないからどんな呪文を使えばいいのか全くわからない。ポリジュース薬などで姿を変えている?操られている?それとも純血主義に寝返ったか…ジリヤが始めから純血主義の生徒と仲良くするのは考え難い。どうしよう…杖を握る力が強くなるし手は汗でびっしょりとなっていた]
(くそ…ドアを壊しやがって!!)
[全く関係ない事を考えて頭をリセットしようにも、足の速い彼女がジリヤが戦っている場所までたどり着くのにそんなに時間はかからず]
(290) 2014/09/01(Mon) 07時頃
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そこをどけジリヤ!!邪魔だ!
[死の呪文に諦めて立ちすくむジリヤを突き飛ばし]
Scourgify!(清めよ!)
[最善の選択ができたかは全くわからない。でも、これなら正体がどれであれマイナスにはならないだろうと、呪文を放つと同時に死の呪文が自分に当たる]
勇者のお供そのいちは…勇者様を守らなきゃいけないんだぜ…?
[それだけ言い残すと、ぷつりと糸が切れたかのように倒れ込む。ジリヤの友人の方も今頃泡を吹いて倒れているだろう。もっともあちらは清めただけなので、生きている上で正気に戻っているだろうが]
(291) 2014/09/01(Mon) 07時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/01(Mon) 07時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/01(Mon) 08時頃
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――……………うっ!…
[ 仲が良いと思っていた友人に死の呪文を自身に解き放たれたのだ。頭は真っ白になって、防衛術が出てこなかった。>>291立ち竦んでいると店の中から出てきたプリシェルに突き飛ばされた。 ]
「Scourgify!(清めよ)」
プリシェ…待っ…
[ 吹っ飛んでどさり…と、床に尻餅を着いた自身は何が起きたのか分からなかった。命を奪う呪文が大好きな従兄弟に当たったのと、自身の身体がふわりと飛んだのと、ほぼ同時だったと思う。 ]
「勇者のお供そのいちは…勇者様を守らなきゃいけないんだぜ…?」
は………
[ それだけ言うと彼女はまるで…電池が切れたかのようにその場に倒れ込んだ。訳も分からず反射的にその身体を受け止めて、へたり…としゃがみ込むと彼女を抱きしめて――…]
(292) 2014/09/01(Mon) 08時頃
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――…いやあああああああああああぁぁっ!!!
[ 死の呪文が彼女に当たった…、ようやくそのことを理解して。普段のジリヤからは想像も出来ないような悲鳴を上げる。 ――…赤い瞳の表面には、たくさんの熱い雫を溜めて。 ]
ねえ…いや、待って……プリシェル… 何で……―――?
やだ……、置いてかないで、置いてかないでよぉ…!
[ 絶望に染まるその瞳は、"友人であったはず"の同寮の生徒なんてもう眼中になく…、自身を庇って息絶えた彼女のことだけを見ていた。 ]
(293) 2014/09/01(Mon) 08時頃
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……ひっ………うぅ……っく――…
[ ぼろぼろ溢れ出て止まらない涙のせいで何も見えない。床に大きな水溜りと、スカートに大きな染みが、出来ていたと思う。 ――ただひたすら嗚咽混じりに泣いていた。 ]
目ぇ……開け、てよ……ね…え…
[ 身体が浮いてるような感覚――… 何か悪い夢でも見ていると思いたかった。きっと、彼女は目を開けるんだ…絶対そうだ。起きて、いたずらだって笑ってくれる…。
――…そうだったら、良いのに。
あまりの衝撃と泣きすぎたことによって自身はなんだかふわふわとしていて、地に着いていないような気さえ。 ]
なん…でよ……なんで……プリシェルなの…っ…!
[ はっ…として彼女の手を掴んだ。 ――…一生を共にすることを誓って指輪は一度嵌めたら持ち主死ぬまで外れない。
……お願い、外れないで…なんて期待を込めて彼女の指に触れるが…… ]
(294) 2014/09/01(Mon) 08時半頃
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――…っ…あはははははははははは!
[ 外れる――……、驚くほどあっさりするすると。 この気持ちを何と形容しようか、分からなかった。酷く、裏切られた気分だった。
けれど…まだ期待をするような自分が愚かで、――…憎たらしい。先ず出たのは自身に対する嘲笑だった。 ]
っ…ぅ…うう……ごめん…ごめんねぇ…
[ そしてまた悲しみに暮れて、もう聞いているはずもないし戻っても来ないのに…降り掛ける意味のない謝罪の嵐。
――殺した、自分が…!自分が殺したんだ! ]
…こんな、指輪……話しかけても…!っく…プリシェルが…答えてくれないのなら……――意味を持たないのに……!
ねえ?自分の命を自分で守れない勇者なんか………生きてなくて良かったよ……助けないで、良かったのに……
[ 止まる術を知らない涙――…ラヴァとチアキは、きっと掛ける言葉も見つからないかもしれない。 ]
(295) 2014/09/01(Mon) 09時頃
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[魔法の応酬に怯える生徒を宥め、ここでしばらく隠れた後安全な避難場所に移動すると告げ。 グリフィンドール生が経営する店だからか、スリザリンの生徒はおらずこのまま全員避難させられるかと考えたところで、魔法の応酬が始まり、プリシェルが飛び出して行って]
[とっさに生徒に絶対動くなと言い置いて飛び出して、たどり着いた後には、もう何もかもが終わってしまっていた]
「…っ…あはははははははははは!」
[まるで泣いているようなジリヤの笑いと、悲しみにくれた声と。 何も言えずに立ち止ったところで、泡を吹いていた少女がふらふらと階段に向かっているのを見る]
おい、まさか… 「できないのなら……」
[死ね、とうわごとのように呟いた少女が、階段の柵を乗り越える。助かる高さの階ではないし、誰かが助けてくれることを期待するほど余裕がある状況でもない。 ただ、一瞬だけ思ったのは、これで運ぶ体が一つ減ったと、そんな最低なこと
ラヴァと協力してジリヤとプリシェルを半ば無理やりWWWに連れ込み、籠城する。今は、それしかできなかった]
(296) 2014/09/01(Mon) 09時頃
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