94 月白結び
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楽しかったのなら、良いことだけなら良かった。 俺も主らが、主が、来てくれて嬉しい。
[飲み込まれては、其れを知ることも出来ず。 素直に言われた言葉だけを受け取る。]
主に心配されるのは困ったな。 心配されぬように、心配するのを止めようか。
[笑う雪>>128に、そう返す。]
(133) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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有難う。 主のその言葉が嬉しい。 主が忘れぬ限り、俺は主の中にずっと居るんだろな。
主も……雪も、俺の中にずっと居るからな。
[其処に写った笑顔も、目の前のその顔も。 忘れずに居ると。]
(-43) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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ぴーす、って何の意味があるんだ? 何か良い意味か?楽しい意味か?
[その絵を自分は持つことは出来ないが、しっかりと目に焼き付けて。 思い出として、記憶する。]
俺の方こそ、雪のおかげで短い間でも楽しかった。
[本心からそう笑えば、数頭の蝶は雪の周りを舞う。]
(134) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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[僕は河原の端に座り込んだ。
耳にはイヤフォン、流れるのは機械的音楽。 感情を押し付けないその音楽は、幾分と僕の心を落ち着かせてくれる**]
(+20) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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……何を謝る?
[肩を抱かれたまま、目を伏せる。 雪の周りを舞う蝶は、恐る恐るというように、その髪に止まる。 触れたら、きっと別れが辛くなると思って。 触れられなかったのに、と。]
雪の気が済むまで、好きにしたら良いさ。
[肩口の重みを感じながら。 あの女も、きっとこんな思いで男と別れていたのだろうか。 そう思えば、初めてあの女の想いが理解出来たように思える。
今度は、己が花になるのだろうか。 来ることの無い、蝶を待つ花になるのも良いかもしれぬ。
雪が顔を押し付けていて良かった。 彼が離れるまで、泣きそうな笑みが浮かんでいた。]
(-44) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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だから、……笑って。
喜壱さんのことは、離れちゃって分からないなら仕方がないし、 わたしの名前だって、好きに呼んでいいわよぉ。……ちょっと照れくさいけどねぇ。
[それは「あんまり謝りすぎなくてもいい」ということを伝えたくての言葉。 同時に、しんみりしてしまった自分を振り払うように、 ひときわ口角を上げて笑みを形作ります]
行こう。 今の向こうの女の子は色気より食い気だってところを教えてあげるわよぉ!
[そういう七倉の背後には、めらめら燃える炎が見えていたかもしれません**]
(135) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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―― 夕刻・鳥居 ――
[やがて陽が傾けば、その姿は鳥居の前へ。 カミジャーは、常と同じくそこにいるだろうか。
雪は、来たときと全く変わらぬ出で立ちで 迷わず真っ直ぐに風車の道を歩んだ。 大きな鳥居の前でくるりと踵を返せば、大きく息を吸う。]
たーのしかったよー! ありがとう、妖サン!
[その声は軽やかに、その場にいる皆にもいない誰かにも 届くようにと祈りをこめて。 空色の瞳は、真っ直ぐに前を向いている。]
(136) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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そうか? なかなか似てると思ったんだがなぁ。
……こうか。
[>>132指摘されたとおり、目を大きく開いて上目遣いにしてみたが。 指差し笑われれば、また元の表情となり]
思い出というか。 なんというか、な……おれ達のことを、忘れないでほしい。 それが、おれにとって何よりも嬉しいことなんだ。
……忘れられたら、おれは終いだ。 おれだけじゃなく───……
[記憶から消える。 それは、そこに「在った」ことを否定されてしまうこと。]
(137) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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『それじゃオレは、お先にシツレイします。 皆もどうか、良い滞在を。 悔いだけは残すんじゃないぞー!
まったねー☆』
[アプリに残したのは、そんな言葉。 連絡先を交換した皆とは、今後道が交わるかも知れないけれど
最後まで明るく、前を向いて。 雪らしく賑やかし、アプリを閉じる。]
(=6) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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[鳥居をくぐる。 見えたのは、薄く美しいシャボン玉のような膜。]
ピースサインは愉快な証、……なんて?
[一歩踏み出し、くつりと笑う。 思い出すのはスマートフォンの中の、思い出。]
そんじゃ、……さようなら!
[振り返った雪の貌には、笑みが浮かぶ。 こみ上げる思いもすべて、膜が包み込んでいく。
消えてしまうまで、雪は雪らしく笑顔で**]
(138) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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[手を伸ばせば、彼に届くだろうか。 彼はその場に、いてくれるだろうか。 晴れた空からはもう、雨は降らない。]
ありがとう、斎サン。 本当に、楽しかったよ。
―― また、いつか。
[気づかせてくれたこと、教えてくれたこと。 異なる世界で出会った斎との思い出は。
この身体は、いつか雪のように溶けても 咲かせたのは永遠に枯れない、蝶と戯れる花**]
(-45) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 02時半頃
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/* なんか泣きながら眠りそうになっているごめん ああもうごめんもうごめん斎さんだいすき
(-46) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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だから、お前達が……えりさが、ここに「いた」というだけで。 そして、おまえがこの里や、おれのことを覚えてくれているというだけで、十分すぎる話なんだ。
………。
[七蔵は、辛気くさい顔は好まないらしい。 そして、笑ってくれと言った。]
そうか……うん。 分かった。
[暫し考え、頷くと、初めの頃のように、ニッと愛想の良い笑みを向け]
よし、ならばえりさ、行くか! 今のおなごの食い気とやら、とくと見させてもらおうじゃないか!
(139) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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[ふいと七蔵の背を見ると、そこに、メラメラと燃え上がる炎……ではなく、何やら箱のような物があった。]
えりさ、なんだその重そうな葛籠は。 焼鳥屋まではまだ少し歩く。持とう。
[そう言って、彼女の荷物を受け取ろうと手を伸ばした**]
(140) 2013/09/05(Thu) 03時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 03時頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 03時頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 03時頃
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― 夕刻 ― [夕刻までの短い間、雪と過ごした。 他愛の無いことを話し、里を案内する。 その時も、鳥居まで送り。
祈るような声>>136に、笑みを浮かべていた。 あの時>>2:227のように、蝶が雪の背を追い掛け、今度は消えず。
雪を包む薄い膜の傍。 手を伸ばせば届く場所で、蝶が舞う。 見送るように。]
(141) 2013/09/05(Thu) 03時半頃
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[一頭の蝶が、その膜を通り抜け、雪の手に止まる。 言えない本心を代弁するように。 連れてって、と。]
ああ、また。
[其れに気付かず、笑みを浮かべて雪を見送る。 別れの挨拶ではなく、再会を願う言葉で。]
(-47) 2013/09/05(Thu) 03時半頃
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[雪の姿が見えなくなり、目を伏せる。]
ちゃあんと、帰れただろか。
これで良かったんだよな。 これで。
[傍らに居る、カミジャーへと話し掛ける。]
寂しいなあ。
[分かっていても、別れは寂しいと思う。 共に過ごした時間の長さとは関係なく、そう感じていた。**]
(142) 2013/09/05(Thu) 03時半頃
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[雪が消えた空間を見つめていた両の目から、雫が零れる。]
は。雪よりも先に、俺が溶けてしまうだろな。
[ふ、と笑う。
溶けてしまってはまた会うことも出来ない。]
嗚呼……寂しいなあ。
[胸に感じる痛みは、何なのだろう。
溶けてしまうのは、考えたくはないけれど。 雪が溶けた後には花が咲く季節が来る。 いつか会えるだろうか。
蝶はいつまでも花が咲くのを待つ。**]
(-48) 2013/09/05(Thu) 03時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 03時半頃
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― 夕暮れの鳥居 ―
[鳥居を潜り抜ける二人目を見送り、カミジャーは其処に残った一人の声に顔を向けました]
良かったかどうかは、斎、君が自分で思うことさ。
……寂しいのならば――……
[そっと一つ、問いかける。 からから、雪を見送り終えて大人しくなった風車の廻る音が響きました*]
(143) 2013/09/05(Thu) 07時半頃
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一緒に行こうとは、考えなかったの?
[此の鳥居の向こう側へ。
離れがたいと人間に寄り添う背中も、 あるいは人間の世界を夢見て旅立つ背中も、 どちらもほんの僅かな例でも、過去に見送った事がありました。
此処に立ち、此処で導く事が存在理由である妖怪には、その決意にどれ程の熱量が必要なのか解りませんでした*]
(*2) 2013/09/05(Thu) 07時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 08時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 11時頃
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あら、飴玉を又貰えるのね。 それは嬉しいなあ。
[冗談めかしてそんな事を口にする そうして、沙耶と2人で彼の音楽への賛辞を送ってから。]
ヒトの里に帰っても弾くといいわ。 だって弾いている時はすごい楽しそうだもの。
(144) 2013/09/05(Thu) 17時頃
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― 沙耶の屋敷 ―
[以前に渡した飴は喜んでもらえるものだったらしい、冗談を返されて薄く笑う。]
…そう? 俺、楽しそうに…見えた?
[自覚は余り無い。 言われてから少し、眉根を寄せた。]
あっちに戻ったら、多分これまでと同じ。 滅多に弾くことは無いと思う。
だから… こっちにいる間は、今だけは。 もう少しだけ弾こうかな。
[ピアノ用の椅子に腰掛け、新しい曲を奏でる。
緩やかな低音から始まるピアノソナタの寂しげなメロディに、意識を集中させた。]
(145) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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[ベートーヴェンのピアノソナタ『月光』は、静かに紡がれる。
この曲がいつか見た映画のテーマソングだったことを思い出す。
自分に待つのは、あの映画のような、酷く悲しい結末ではない。 何の変哲も無い将来を何の希望も無く目指し生きる未来は、平穏で平和であるはずなのだから。
悲しむべきではないと、解っている。]
(-49) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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[やがて終わるその曲のあと、]
……帰るのが、 ピアノなんか無い世界なら良いんだけどな。
[呟いたのは、そんな言葉だった。]
(-50) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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どうして?
音楽が好きじゃないのかしら。 それとも……好きだから苦しいのかしら。
[踏み込みすぎている気もしたけれど。 そう問いかけていた。]
(-51) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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…嫌いなんかじゃない。
[アップテンポのJポップ、ワンフレーズだけを右手の指先が奏でる。]
好きだから…もっと、そう思ってしまう。 でも、そう望んじゃ駄目なんだ。
好き、だから、苦しい。
[彼女の言葉を繰り返す。 苦いキャンディを舐めたみたいな顔で。]
(-52) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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/* 志乃さんって葵さんだよねって思ってる。
唯ちゃんは間違いなくあんび。 錠さんはきたろさん。 此の二人は鉄板。
(-53) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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良いじゃない望めば。
[無責任にも聞こえる言葉。 だが、それでも。]
……妖よりもずっと短い生なら。 好きに生きても良いと思うわ。
それで届かなくても良いじゃない。 たとえ届かなくても……諦めたまま生きるよりはそっちの方が良いと思うわ。
(-54) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 20時頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 20時頃
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…望めば良い…
[思うままに言い放たれる言葉。 彼女の二つの色の瞳を見詰める。]
人生は短いからこそ、面倒なんだ。 ……面倒で、窮屈すぎて、 あっちに戻ればピアノを弾く事なんか、真っ先に切り捨てるべき事柄だ。
…俺には才能が無い。 だから、手放さなければならない。 そう思うのは、諦めなのか?
(-55) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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そうね、面倒で窮屈そう。 貴方も妖なら良かったのにね。
[そう言って寂しそうに笑う。]
食べていくのは大変。 それはあたしも分からなくもない……と言っても説得力は無いでしょうけれど。
だからって、毎日ずっと働かなければいけないわけでもないでしょう?
余暇に音楽を楽しめば良いじゃない。 才能なんて…… あたしも無いなりにずっとやってたらなんとかなったんだし。
(-56) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
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