人狼議事


76 ─いつか、薔薇の木の下で。

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【人】 道案内 ノックス

っ…せん、ぱい?

[手の甲に触れられれば、びくりと身体を強張らせて動きを止める。
頭の中で警鐘が鳴っているのが聞こえたが、夢遊病者のような相手を振り払う真似は出来ずに。

笑顔の質にも違和感があったが、薔薇の香りに当てられてしまったのかと思う程度で、目の前の相手が既に薔薇の手にかかっているとは想像もできず。

動揺する頭で、誰かを探しているらしいという事は分かったが。]

あの子って、サイラス先輩…?
何処かに行っちゃったんですか?

[努めていつものように接しようとしつつ、問いかける。]

(61) 2013/03/28(Thu) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/03/28(Thu) 23時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
拾ったと思ったら捕まってしまった感。
こ、これ、どうなるんだろ。

そしてオスカー先輩戻って来たー。
これでフルメンですね。(エリアス先輩が離れちゃったけど。)
コミットの話来るかなー。

(-26) 2013/03/28(Thu) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

―この人はこんな風に笑う人だったけ。

[戸惑いながら目の前の人を見つめる。
手は振り払えないまま。

いや、皆、何処かしら様子がおかしい。
俺だって、この香りにいつ調子を狂わせられるか…。

…ロシェも、サイモン先輩も。

シリィは?
 エリアス先輩は?

オスカー先輩は?

―皆、どうか無事でいて。

祈りを捧げるように目を伏せた。]

(-27) 2013/03/28(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[眠り続けるシルヴァを見つめ続けた。
変化はない。
ただ、静かにそこにいるだけ]

 なんにも出来ない……

[どうすればいい?
何をすれば、目覚めるのだろう?

目覚めなくてはならないのだろうか。
このままずっと、眠り続けることが
もし、彼が――彼らが

望んだことだとしたら?]

(62) 2013/03/28(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そんなの、わかんない

[首を振り、シルヴァの部屋を後にする。
浮かんだ考えを誰かに否定して欲しかった。
もしこれが、誰かの仕業だとしても、責めるつもりはない。ただ、話を聞きたかった]

 エリアス ……いない、か

[部屋に残されたのは、トレイと水の入ったグラスだけ]

(63) 2013/03/28(Thu) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/28(Thu) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

さっきまで一緒だったのに……
一つだったのに……
いなくなってしまったんです。
彼がいないと、私……

[潤んだ瞳がノックスを見つめる。
息が触れるほど顔を寄せ]

……寂しいんです。
ねえ、一人にしないで下さい……

(64) 2013/03/29(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[一息に水を飲み干す。どこか薔薇の香りがする水は、喉を潤さず。もっと、もっとと喉を鳴らす。
空になったグラスを前にぼんやりと首を傾げ、トレイを持つと厨房へと向かうことにした。

嫌な予感からは、目を逸らして]

(65) 2013/03/29(Fri) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

……。

[彼の様子から、ヤニクがどれだけサイラスの事を大事に思っているのかが伝わったような気がした。

彼の潤んだ瞳から目が離せない。
息が触れるほどに近い距離に顔が近づけられて、一層警鐘は強く鳴り響くけれど。]

…大丈夫。
一人になんかしませんよ。

[あやすように優しく笑いながら、そう言った。

 だって、
  こんな顔をしている人を振り払えるわけがないじゃないか。]

(66) 2013/03/29(Fri) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[階段を降りる。少しずつ薔薇の気配が濃くなっていく。
トレイの上でグラスは揺れ、擦れて悲鳴みたいな音をたてる。

もうすぐ厨房に着く、一階の廊下で
何気なく中庭に臨む窓を見やった]

 ………………え

[重なる二つの影。
満月は全てを照らしていた]

(67) 2013/03/29(Fri) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ヤニクさん達とかもうじき落ちちゃうよね。
えと、今日はこのまま通常更新で良いのかな…?

(-28) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
Σお、オスカー先輩が見ちゃったー。

…そうか、窓からちらっも出来たのか。

(-29) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

嬉しいよ、先輩。本当に…好き。

[微かに上がる息は唇がエリアスの肌を滑るからか。
それとも触れられる心地よさか]

先輩も。俺のこと、愛してくれる?
ううん…愛してよ、先輩。

[触れ合うだで染み込んでくるものに
嬉しそうに喉を鳴らす。とてもとても心地よい]

あぁ…

[あえかな声が夜空にとける。
酔いしれ、溶け合うまで、そう時間はかかるまい*]

(68) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[さざめく葉擦れの音が、中庭に満ちる。
ひそやかに囁くように、欲しい…欲しいと。]

(69) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……本当、ですか?

[一人にしない。
その言葉に、嬉しそうに笑う。
何処か色を含んだ笑顔]

ね……少し、だけ。
一緒に、いてくれませんか?
いいでしょう……?

[ノックスの白い肌を、褐色の指が滑る。
頬を包んで、顎をなぞり、首筋を伝い。
甘い甘い囁きを沁み込ませるように、
耳朶に舌を這わせて言葉を紡ぐ。
その吐息は、薔薇の香りを孕んで。
芽吹くまで、あと幾ばくか**]

(70) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[――――ガシャン]

[それは確かに悲鳴だった。
トレイとグラスの破片が混じりあう。
踏み出した足、靴の裏に煌めきが刺さった。

廊下を抜け厨房を通りすぎ、人気のないほうへ――しかし、薔薇の香りはどこまでも濃く]

(71) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[逃げ出すかのように駆けるオスカーを、
行く手を阻み、ふわりと包み込むように受け止めたのは、
夜の精とも見紛うような…]

…どうしたの?

[長い髪に表情は隠れ、色づいた唇だけが淡く微笑んだ。]

(72) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

なあ。
…愛って。
何だと、思う…?

[触れて。口づけて。息を吐いて。
薄れる自我の中で、薔薇に問う。
愛するということ。
求めるものを与えたのなら、
それは愛したことになってしまうのか]

…。

[黒い髪が記憶の中で揺れる。
遠くにガラスの割れる音を、聞いたような気がした**]

(73) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
ちょ、大 混 線

ヤニク先輩と話してる時から、何となくそうなる気はしてた、けど。
薔薇組本気過ぎて…。

(-30) 2013/03/29(Fri) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[いつの間にか目を瞑っていた。
目を逸らしていた。

突然、薔薇の香りが形となって身体を包み込む。
降ってきた甘い声に、うっすらと目をあける]

 ヴェス……あ
 中庭、で

[薔薇色の唇。
サイラスと、口づけを交わしていた、赤い唇。
思わず、手を伸ばそうと]

(74) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

…なんだろうね…。
花と人の意味が同じになるわけ、ない。
それでも…

[既に薔薇の棘は移ろうべき人に行っていることは意識しない。
それが芽吹くかはまた分からないが。
エリアスに求めるのは純粋にこの蒼薔薇が
花として人へ向けるの思慕であって。

暴きあい、抱きあう時間。確かに蒼薔薇は目の前の人を*]

…俺は、あいしてるよ。

(75) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

―嘘なんて言いませんよ。

[嬉しそうに笑う相手を見て、安心させるように頷いてみせる。
笑顔に違和感を感じつつも、鳴り響く警鐘からは目を逸らして。
自分と色の違う指が肌に這わされれば、無意識に声が漏れていた。]

…っ…、ん…。

[今までこんな風に誰かに触れられた事はない。
未知の感覚に戸惑うばかりで。

耳朶に這わされる舌を感じれば、慌てたように身体を離そうとするが、ヤニクの吐息に混じる薔薇の香りが、身体に灯った熱が思考を奪う。]

せん、ぱい…。
大丈夫、ちゃんといますから…。

[ヤニクの肩に触れながら、熱に浮かされた瞳を向けるが、彼にはどう映るだろうか。**]

(76) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…なかにわ?

[つややかに色めいた唇が、ゆっくりと言葉を紡ぐ。]

中庭で、何があったんだい?

怖かった?

それとも…

[羨ましかった?と、耳たぶに触れそうな距離でそっと問う。]

(77) 2013/03/29(Fri) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 01時頃


【赤】 薬屋 サイラス

[薔薇が求める精気はどこまで銀の薔薇に通じただろう。
蒼薔薇が人をあいしてることに変わりはない。
それは花が本来咲く意味なだけ。

蒼目の猫は大事な人にその薔薇を根付かせたけれど、
きっとそれも、その人にあいされたいが故]

(*10) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
…うん。
最終日まで清い身体は無理かもわからんね。(ぷるぷる)

(-31) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 なかにわ、で

[唇に届かなかった手は乱れたままの服を掴み、真白い肌がまた少し露わになる。
甘い香りが声を通じ、耳元から身体の中へと滑り込む]

 そんなこと

[ない、とは声にならず。
せめてもの理性で首を振った]

 び、っくり しただけ

(78) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[いくら交わっても、いまだ満たされぬ。
 渇きはいまだ癒されぬ。

 後戻りできぬ痛みと後悔に、引き裂かれた魂はとめどなく血を流したけれど、

 それでも、春の訪れにはまだ遠い。]

(*11) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…そう、驚いた?
[くすりと、微笑ましげに眼を細めて、]

これが、夜。…この庭の夜、だよ?
こんな時に起きているなんて、君は…悪い子だね。

[まるで子ども扱いするような口ぶりで囁き、黒髪をくしゃりと撫でつけた。
彼が先輩であることすら、知らないような様子。]

(79) 2013/03/29(Fri) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス

お前は…まだ、満足しないんだね。

[腕の中にエリアスを抱きながら蒼薔薇の声は夢心地。
赤い薔薇や銀の薔薇とは違うのだろうか。
蒼目の猫が思いを遂げてしまったからか*]

…欲しいだけ、もらうといいよ。

(*12) 2013/03/29(Fri) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 悪い子……?

[ヴェスパタインは、こうだったっけ。
皆おかしい、けれど]

 お前

[今度こそ、手を伸ばす。長い髪をかきあげて、顔をよく見ようて背を伸ばして。顔を近づけるように]

 ヴェスパタイン、だよな…?

[最後に言葉を交わしたシルヴァは、姿こそ違えど彼だった。
サイラスは、今は、わからない。
目の前の彼は?
普段からこうだったか?

何も、わからなくなりそうだった**]

(80) 2013/03/29(Fri) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/03/29(Fri) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[見返す瞳は、紺碧よりも深い宵闇などでは無く、
咲く寸前の蕾に宿る深い深い薔薇真紅。

戸惑うオスカーの思考を力付くで塗り潰そうと、眉間へと熱い唇を落とした。**]

(81) 2013/03/29(Fri) 01時半頃

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