42 とある結社の冬休暇
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あんたァの情報も頼りにしてるで。
[端的な言葉に、同じく端的なこたえが返る>>118 ピッパの作成した報告ならば、不足はあるまい。 そう、これまでの経験で知った。 人選の言葉に、ローズマリーへと顔を向ける]
なんぼか若いのも連れてったらいいべな。 あんたァお勧めは誰かいるべか。
[席を立つピッパを見送り、相方の女へと仕事の話を向けた**]
(125) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
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[椅子に座ったまま、青翠色の瞳が、 >>122 ブローリンを見上げて、楕円に笑う。]
──話しがぁ、早くてぇ、好きよぅ?
[読む? と紙束を差し出して]
(126) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
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そぉねぇ。あたし一人じゃぁぁ あなたをぅ守りきれる気がぁしないしぃ
[他の子を。というのに頷く。 少しばかり笑い方から、緩みが抜けて]
──そぅねぇ? シメオン"ちゃん"とかぁ、 結構ぅ悪くなぃとぅ思うけどぅ
[オススメを聞くブローリンに、男が占ったとは知らず、 不穏に名前を上げていく。 くす、くす。と音を立てずに、女は笑った。]
(127) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
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ベネットもぅ──そのあたりのぅ、地理にはぁ 詳しかったとぅ思うしぃ?
ちなみにぃ、あなたのぅオススメはぁ?
[地下書庫を根城にしている男の名前を上げて 顎に手を当て、逆に尋ね返し]
(128) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
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[ブローリンに渡した書類を、彼が目を通したあたりで受け取りなおす。]
──まぁあ、声をぅかけてぇ、行きましょうか?
[椅子の背に手をかけると、──くるり。と回るように、席から立ち上がる。
女が青碧の目で談話室をぐるりと見渡すと、 諦めたような溜息がいくつか*聞こえた*。]
(129) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
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――個室巡り―― [再び洗濯物を集めて回って、 廊下にまで聞こえてくる>>67くしゃみの音に足を止める。 聞こえてきた部屋はグレッグが使っている筈の場所、 くしゃみでまず思い浮かんだのがキツネザルを連れた 結社員の姿だったから、緩く首を傾げて。
部屋へと近付いた後、控えめにノックを二回。 中から聞こえる返事はグレッグのものだったろうか。 鼻声のようだと感じると、口元に手を添える。]
昨晩の片付けが響いてしまったかしら…。 どうぞ無理はなさらずに、 一日くらいサボったところで案外バレないものですの。
[くすりと喉を鳴らし、扉越しにグレッグへとそう告げて]
(130) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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洗濯だって今日くらい溜めてもいいのですけれど、 …動いている方が、楽な性なものですから。
[洗濯籠を抱えたままそんな呟きを零し、 無理せず休むよう、再び扉の向こうへ伝えるけれども グレッグが動くのならばそれを止めようとはせずに。]
(131) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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お薬が必要でしたら、どうぞお言いになって。 温かなお茶は、何時ものように下に。
[今必要だと思えることを伝えると、そっと部屋から離れていく。]
(132) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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[ネルは先に洗濯場へと向かってしまっていただろうか。 一通り、個室の洗濯物を集めて回った後階下へと降りる。 ンナオ、ラディスラヴァが気付くよりも早く猫が鳴いた。]
…あら、先輩。 おはようございます。
[談話室の方角から行き違うフランシスに会釈を向ける。 ユリシーズのことを聞こうか迷ったけれども、 昨夜のフランシスの言葉と不在のままの姿、ネルの様子から 聞いても返ってくる答えはわかりきっている気もしたから 朝の挨拶を交わすだけでフランシスの姿を見送った。]
(133) 2012/01/12(Thu) 23時頃
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──ん。いいんでないか。
[シメオンを。と挙がる名に常のように短く頷く>>127 先の会話が、彼に何を齎したか何も齎していないかは知らず]
ベネットか。あン人も働けるべ。 地理に詳しいのは、ええ。 人狼が逃げ出しても困るでなァ。
[物騒な言葉を淡々と返して頷きつつ、少し、考える間が落ちた]
(134) 2012/01/12(Thu) 23時頃
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おらのお勧めなァ……、
[まず思い浮かんだのは、視力の弱い娘のこと。 クラリッサを結社に誘い入れたのは秘密でも何でもないから、 多少の関心があればローズマリーとて知っているであろう]
クラリッサさ、連れてッてもええ。 その気がありゃァ、いい勉強にもなるじゃろ。
[ぽつ。と、彼女の名を挙げ、]
(135) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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…ナンにせよ、やる気のある人間ならええ。 半端もンは要らん。 水漏れを浴びるのは、ごめんじゃからの。
[ひとつ綻びれば、穴が開く。穴は思いがけない悲劇を呼ぶ。 そう喩えて口にしたのは、彼女であれば百も承知だろう。 ゆえに、男は結社の人間であろうと無理に人を連れ行く意思はない。 ──結社にそのような人間がいればの話ではあるのだが]
(136) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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[>>134 ベネットについては、そうね。と頷いて、 ブローリンが考える間に、青碧の目を軽く細める。]
クラリッサちゃん、ねぇ。
[女からは、少々おっとりとして見える 娘の名前に、首を傾げる。]
なぁにぃ、ブロぅリンはぁ あぁいうのが好みなのぅ?
[出入り口の方に歩きはじめながら、 顔だけ振り返って、そんな声を投げた。]
(137) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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まぁ、いいけどぅ?
あたしはぁ、あの子のぅ 実地での、働きぶりまではぁ 知らないからぁ連れて行きたいならぁ 止めなぃわよぅ
[──お勉強させてあげるような余裕があるかはわからないけどぅ。と、さらり、付け加えてドアを開ける。]
(138) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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[半端ものはいらない。という声に、軽く、青碧の目を細める。]
──それは、同感ん。
[後始末は御免蒙る。と、そんな調子で廊下に出た。]
(139) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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──廊下──
[ナオ。と足下の方から猫の鳴く声。 一階に下りてきたラディスラヴァと廊下で行き会う。]
あら。ラヴァちゃん、日課、お疲れさまぁ?
[ピッパの少し後に談話室から出て、 ラディスラヴァの方へ、軽く手にしている書類を振った。]
(140) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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好み…?うんにゃ。
[ローズマリーの疑問に緩く首を振る。 それよりも早く、否定の言葉が出た]
クラリッサにゃァ……、縁があるでの。
[同じく出入り口に足を向けながら、そんなことを言う]
(141) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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生きる技術を学ぶにゃ、 あんたァ仕事さ見とくのも、悪くなかんべ。
[そう返す、これが同時にローズマリーに向けた評価でもある]
(142) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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…ん。
[短い同感には、唸るような頷きが返る。 二人が出て行った談話室のあとに、誰ともつかぬため息のような音が流れた]
(143) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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[そうして、主だった声かけはローズマリーへと任せる。 もしも廊下で再びシメオンに出くわすなら、声を掛けるだろう]
───仕事。
[ぽつ。と、唐突に用件だけを言い、]
仕事があるけンど、行くかね。 ローズマリーとおらァ出るだで、人手が要るべ。
[ごく端的にその内容を伝える]
(144) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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[ナオ、また猫が小さく鳴く。 フランシスと行き違ってそう時間を置かず]
…あら、先輩。 おはようございます。
[フランシスに向けたのと同じように、 洗濯籠抱えたままローズマリーに会釈をして]
ええ、今日は手伝っていただいていて 何時もよりもさくさくはかどっていますの。
[緩く口元に笑みを描いてから、 ローズマリーの手にする書類に気付くと それは?と問うように首を傾ける。]
(145) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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[ラディスラヴァの緩く傾ぐ首に、 ひらひらと目の前で、書類を振ってみせる。 いつもよりはかどっているというラディスラヴぁに それはなにより。と頷いて]
──"お仕事" よぅ。
[端的な一言を返す。]
ブロぅリンを借りていくくらいの奴だからぁ ちょっぉと、ながぁく、お出かけになりそぅな奴だけどぅ
…───。
[ラディスラヴァの見えない目元へと視線を止めて]
(146) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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つまりは実地、だけどぅ。
──来てみるぅ?
[首を傾げた。]
(147) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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ローズマリーは、朝食に誘うような気軽さで、気まぐれのように誘いの言葉を投げた
2012/01/13(Fri) 00時頃
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[シメオンの返答がどうであれ、返るのは短い頷き。 来ると答えたなら、ごく短く必要な情報だけを口にする。 そうして、足をクラリッサの使っているはずの部屋へと向けた。 …彼女は私室に居たであろうか]
クラリッサ。少しいいべか。
[ノックの音に続いて、暫くの間ドアの外に立つ。 招じ入れられて初めてドアを開けるのは、 ローズマリーに対したときと同じこと]
ちィとでかい仕事が入ったで、おらァ出ることになっただが、 まだもうちょッとばかし人手が足ンね。 んだで、声をかけて回ってるとこだべな。
順次出てくことになると思うけンど──、
(148) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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…あんたァ、どうするね?
[誘う言葉は、かつてと同じく選択を彼女自身に委ねるもの]
(149) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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[返ってきた答え、仕事という言葉に ローズマリーの掲げる書類を改めて見るように顔が其方へと向く。]
―――…
[視線、誘いの言葉に短く瞬いたのか微かに前髪が震えて。]
(150) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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[間は一拍置くほど長くもなくその瞬きの分だけ、]
同行させていただけるのでしたら、 ――…喜んで。
[緩やかな笑みを描いたまま、ローズマリーへとそう答える。 猫は、鳴かずにラディスラヴァの足首に鼻先を押し付けた。]
(151) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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来るなら来たらええ。いい勉強になるかも知れんで。 したけど、気ィさ固まらんならやめとくとええ。 ちょいとばッか、大きそうな仕事だでな。
…ちィっと考えるとええで。 そんなら、おらァ準備があるからこれで。
[ず。と鼻を啜り上げ、用件だけを告げて背を向ける。 やがて程なく、先行する者らの出発の時が告げられた*だろう*]
(152) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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[前髪が震えるのをほんの少しだけ眺めて]
そぅ。じゃぁ、準備をぅ、よろしくねぇ?
先にぃ、でてぇまってるからぁ。
[そう、言い置いて。]
(153) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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──ローズマリーの借り個室──
[少し後。
ローズマリーが、結社の本部から発った後の部屋。
ラディスラヴァが整えた寝台の傍。
抽斗つきの鏡台を備え付けた狭い部屋の中からは、
甘い香を閉じ込めた香水の小瓶と、 ベッドサイドに置いてあった猟銃だけが、
──仮の主人に連れられて、*部屋に無い*。]
(154) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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