39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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[ジンジャーティを飲みながら、 二人の話を聞くともなしに聞いた。 彼の人が真実に拘るのは何故だろう、そんなことを思いながら。
そして、隣の車両から、微かな歌声が聞こえるのにきづくと、 カップをテーブルに置いて、3号車の方へと歩いていって。]
…ソフィアさん?
[邪魔しちゃ悪いかしら、と思いつつ、声をかけた。]
(167) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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母さん直伝の恋の歌だもん。 重苦しかったら母さん失恋してるよ。
[冗談めかして言ってみますが、そういえば母の恋愛歴など知りません。 言ってて自分で怖くなったので、考えるのをやめました。]
(=11) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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[ネルが綺麗と言ってくれたことに、 少年はほっとしたように息を吐いて。 ほんの少しだけ緊張がほどける。 ヤニクの言葉に少年は赤い外套姿を見上げると こくりと、その言葉を刻むように頷いた。]
もう一回やってみます。
[勢い、言われた言葉を反芻して。 一番最初の綺麗に割れた時のことを思い返す。 もう一度、トンカチを振り落として かきん。 小さな音と共にトパーズが小さな光を放つ。 消えてしまったかと少年は身を硬くしたけれど 星は消えずに綺麗に割れた姿でテーブルの上に乗っていた。]
(168) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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───。。。。
[やわらかい感触は自分を解かします。 鼓動の音は既に空気に溶けています。 娘は薄らと目を開けました。 褒美を、と聞きとめれば何も答えずにおりましたのは、 なんと答えればよいのかわからずに。 かといって離れるには余りにも名残惜しく。
なので、小さな小さな声で娘はいいました。]
今の、私で、は。。。不足、です か?
[掠れる声には震える声で返すのです。 貴方の隣にいる私では、足りないでしょうか。と。]
(169) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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けれど、代わりに♪ きっと、素敵♪ 君と、自転車♪ 二人乗り♪
や、アイリスもこっち来たの? …そんなに響いてたかな、さっきの歌。
[しっかり歌は歌いきってから、彼女のほうへと振り向きます。 今度は驚いたりせずちゃんと返事ができました。]
…自転車の二人乗りより、汽車での二人旅なんだけどね。 ここで歌うんだったら。
[冗談めかして言うけれど、歌った相手は誰だったのか…]
(170) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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嗚呼、そうね、写真は記録……判る気はするわ。
[だから、きっと苦手なのだろう。 記録は記憶より鮮やかに、第三者に事実を伝えてしまうから。
青年が示す竜胆色のアルバムに視線を落とす。 「見てもよろしくて?」と、帽子の下から虹青の眸が尋ねる。
その背後、挨拶交わした少女が、3号車へと向かっていったのを気配で感じた。]
(171) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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誰かを想えるのが、あなたのさいわい ……ですか?
[歌の続きを聞きながら、男は視線を窓の先へ向ける]
皆を想うのでなく たった一人を、と
そういう感情の歌でしょうか。
貴女は――…何故、うたうのです
(@48) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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そうだよね。ソフィアちゃんのお母さんが失恋してたら、 ソフィアちゃんはこの世に居ないよね。
[うんうん納得しました。]
ソフィアちゃんのお母さんもソフィアちゃんに似て綺麗な人だよね、きっと。一度会ってみたい。
(=12) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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嗚呼、アイリスさん。
[男は現れたアイリスに会釈をむける。 先刻すれ違った時よりも、大分動揺は少なくなった]
……ふたりでいきたい、そう思っていたのは……
[唄の最後を聞いて、男はぽつりと洩らす]
最初は驚きましたが、いい歌詞でした。 それでは、私はこれで。 そろそろ次の駅に着きますよ。
[其れを気取れらぬよう、薄く笑って 二人の下を去った]
(@49) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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いいえ、十分です 今の貴女を、私にください
[もう一度、彼女に唇を寄せつつ 彼女を抱き寄せようと、手を回した]
今だけでいい 記憶が戻るまででも、構わないから 私だけの、貴女になってください
(172) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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うん、ソフィアさんに会いたいなって思ってたから、 気づいたのかもしれないわね。
[性が違えば、口説き文句になったかもしれない?]
ソフィアさんは歌うのが好きなのね。
…二人旅って、この汽車に乗ってる人たちは、 皆、一人旅だと思っていたけれど…。
[ソフィアの冗談めかした台詞に、小首をかしげつつ。]
そうそう、もうお部屋は決めた? 次の停車場までに聞いておこうと思って。
[次の駅も遠出はできないらしい、とは知らなかったので、 約束を守ろうと、思っていたのでした。]
(173) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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綺麗にできたな。
[オスカーの視線にはうなずきを返し。 そして今度はきちんとできたことを、小さく笑みを浮かべてほめる。 そうしてオスカーやネルが色を作るのを見やり。 どうしても固い石だけは変わりに割るつもりだった]
(174) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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…正直、あたしは誰かを想える気がしないもん。
[ぽつりと口から零れたのは、空元気の無い小さな本音。]
…そりゃ、友達を想うぐらいはできるよ? でも、気が違うほど誰かを愛したりするには全然時間が無い。 だから…
『前祝い』として歌っておくの。 あたし以外の誰かのために。
[それは、とっても寂しい事。 分かっているから、笑顔を作って言い切った。 『祝い』に涙は似合わないから。]
(175) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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あぁ、構わない。
[まだ半分も埋まっていないアルバムを、パピヨンの方にそっと寄せて、 卓上に肘をついたまま、その姿を眺めている。]
人に見せるのは、好きなんだ。 自分の撮ったもので、見た人の心が動いたり、 表情が変わったりしてくれると、なんだか嬉しい気がして。
[そうやって、アルバムを繰る横顔を見つめた記憶は、ずっとずっと昔のよう。]
(176) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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[トパーズが消えてしまわなかったことに 少年はやり遂げた子供の顔で笑って。 その欠片を綺麗に砕いてしまった後、 ヤニクへとトンカチを差し出す。]
ヤニクさんも。
[ヤニクへと、そう言って。 金剛石は少年には少し難しそうで、 それはヤニクに任せたほうがいいと思い 少年は固そうな星とヤニクを共に見た。]
(177) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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[部屋を決めたか、と問われれば。 少々考えてため息をつく。]
そういやすっかり忘れてたなぁ… でもまぁ、起こしに行く手間は無いから助かったかな? だって、もうすぐ次の駅だし。
[そのまま降りる事になったとしても、 きっと少女は笑顔で降りて行ったでしょう。 …『祝い』が台無しになってしまわないように。**]
(178) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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あ…。また会いましたね。
[>>@49先ほどすれ違った車掌さんもいることに気づいて、また挨拶を。]
まぁ、同じ汽車に乗ってるんだから、当然ですよね。
[ついつい自分で突っ込みをいれてクスリと笑った。 呟きや、歌詞の感想をきいても要領をえずに、 きょとんとしたまま、見送るが、]
ああ、もうすぐ駅に着くなら、 このまま一緒にいれば、大丈夫ね。
[そうソフィアに笑いかける。]
(179) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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[娘はもう答える声を持ちません。 小さくうなずくのみに留まります。
けれど、目の前の人の背にそろりと回した手は それこそ望むことと語るよう。
脳裏によぎる記憶は、最初はあいまいに。 そして次第に輪郭を持って。
手を伸ばしても届かなかったその世界は夢の中。 そこにあるのは果たしてなんだったのでしょう。 答えは深い霧の奥。
けれど今は貴方の望むとおりに、と*]
(180) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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にゃー!ソフィアちゃん死亡フラグ建てないで!!
(-28) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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[オスカー>>177が差し出す星とトンカチを受け取る]
――そうだな。
[ひとつ頷き。 ネルにも許可を求めるような視線を向けて。
そして煌く固い星をテーブルの上に置いた。 ふるうトンカチに力が入っているようには見えない。
固い音を立てて星とぶつかれば、きらめきが小さく爆ぜる。 一度では割れない其れを二度、三度とたたけば、きらめきとともにいくつかの欠片に分かれた]
(181) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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「私を一緒に連れて行って。」
[娘が言葉にならぬ言葉に乗せたささやき───*]
(182) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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『前祝い』なら、自分のためでいいのではないかしら?
[ソフィアの言葉には、そう呟いて。]
ええ、そうね。 さすがに、今から部屋に戻って寝るとは言わないわ。
[今度はどんな駅かしらね。そういいながら窓の外を眺めた。]
(183) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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/* ホントはこういうのしちゃいけないんだろうけど… 今夜確実に追放の予感は有ったからね。 精一杯死後のケアしてみた。
(-29) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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/* >>182 一緒に、は 同時落ちだと、生きかえりと逝きかえりになるから できませんね。
生まれ変わって、というのならば 最終日まで……もとい、サウザンクロスまでいらっしゃれば。
(-30) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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[許しを得ると、女は竜胆色のアルバムの表紙に手をかける。 そこには銀河ステーションの様子もあるのだろう。 老婆の写真があれば、降りたと知らずにお元気になさってるかしらと、慮る表情を見せ。 ネルが食事をしている様子には、相好を崩す。]
あら……―――
[微かに表情に陰りを見せたのは、自分自身の写真に。]
こんな場面、撮られてしまっていたのね。
[苦笑いを浮かべて、手早に頁を捲ってしまう。 そして、ピンボケの写真もあるならば、不思議そうにそれを見て、 「ありがとう」という言葉と共に、裏表紙を閉じた。]
(184) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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/* ノックスが賞金稼ぎだったら、ちょうど良かったね。
(-31) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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/* そういう意味じゃないか(*ノノ)
(-32) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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…――――
[そろりと、回された彼女の腕 僕は、彼女を抱きしめながら ゆっくりと、ベットにその身を下していく
記憶の中で、何かが語る
その言葉は、今は耳に届かずに すべてが終われば、それは輪郭を結ぶだろう 愛し合った先に、僕の未来と過去は、存在するだろう
だから今は、望むままに 彼女を求める事にしよう]
(185) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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わあ。 ヤニクさん、すごい上手だ…!
[ヤニクがトンカチを操る様子に、 少年は感嘆の声をあげる。 力を入れているように見えないのに きらきらと光を散らして行く星の姿に魅入って。
列車の速度が変わった気がした。 そろそろ次の駅に着くのだろうかと、 少年の夜の焔の色の見る先は瞳は割れた星から 鷲の停車場で琥珀の花のあった窓の方へと変わった。]
(186) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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/* 灰かエピで怒られてる予感
(-33) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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