220 ナラティブの木
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いや、うーん 別に隠したわけじゃねぇけど、さ
[口ごもり、ぺら、と一枚二枚めくってみる。 かろうじて見せられるのは―――これか。 太陽の照らすここではないどこかで、柵の向こうに手を伸ばす男の後ろ姿。周囲に散るのは、雨か雪か、それとも羽か。 鉛筆書きのモノクロでは、色々と判別がつきにくいものだ]
あんま、 明るいもん描いてないから
[見せられるものは、とめくっただけで、見て欲しいわけではない。自分の絵よりも今は、人の話を聞きたい]
(89) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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確かにここならすぐに駆け込めるし、 あんたが倒れそうになったら俺が抱えて水ぶっかけに行ってやる
[真面目な顔で請け負った。ロビンの顔色を窺ってまだ大丈夫そうだな、と思ったくらい。大真面目だ]
それは、俺と一緒 ……かな 海が見たかったわけじゃないけど いざ来てみたら、やっぱり海はいい
(90) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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[うとうとと微睡み始めるとワトソンが吠える]
全く、私の助手達は皆厳しい。
[パイプを片付けて立ち上がる。洗濯機を予約してパジャマに着替え、自室に入る前にはすでに優秀な助手はリビングの犬用ベッドで丸くなっていた]
おやすみ、ワトソン。
[我が家、特に自室はいい。旅から帰ると特にそう思える。
目を閉じるとすぐに夢の中へ**]
(+31) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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[ 海面は眩しく、濡れたエリーの髪も眩しい。 手のひらを眉の位置に添えて作った翳りの中で細めた目を つい……と横へ流してみると、 そこにも知った佇まい。
こちらに手を振るジェレミーだ。(>>88)]
ジェレミーさん…… ちゃんとしてるじゃないですか、リゾート。
似合ってますよ。
[ 手を振り返し。笑み滲ませて頷いて見せる。 帽子を乗せた頭を、軽装な足元を、陽射しの中の佇まいを 「かっこいいですねえ」と純粋に肯定して]
(91) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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雨の海は良かった
晴れの海は ……入りたくなるからな 俺はいいんだよ
[でかい麦藁帽子はやはり目立っていたようだ。 取りに戻ろうかと思う。 けれどもう少し、話していたいとも思う。
喉が渇いてからでもいいだろう。 それはきっと、そう遠くない]
夏の海に、麦藁帽子か ま、ほら。 楽しむにはまず形から、ってさ
[新たな白紙の真ん中よりやや下に、大きな麦藁帽子を描き始めた。飾り気のない、シンプルな。トランクの上で待っているようなそれだ*]
(92) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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ご隠居さまがお姫様になれば良いんじゃね? 同じ「さま」が付いてるし。
[ここまでぐっしょりと濡れたのなら、タオルも意味がないだろう。 持ってはいないが。
手には飲みかけの水しかない。謎の飲み物は置いてきてしまった。]
見ないふりってことはがっつり見るつもりじゃーん。えっちー。
でもねー、助さんの助は助平の助だけど、相手は可愛い女の子のが良いな。 おっぱいでかくて、ピンクが似合って良い匂いがする子が好み。
[生憎と、ピンクの水着を着た胸の大きな女の子はこの浜辺にはいない。 いるのはずぶぬれのおっさんたちだけだ。
そこに更におっさんが増えた>>88。 元気よく手を振ってみる。]
(93) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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[昨日の雨雲が嘘のような、晴天模様。 色濃い帽子の影>>+21が物語る暑さを眺め、 自信満々と名乗られた名前に、首を縦に振る。
陽が落とす陰影が、異国のそれに見えて。]
オズワルドさん。 …… すげえ、雰囲気ありますよね。
[此処を非現実に思わせるのは、ゲストハウスのみならず。 オズワルドを含む客もその空気の一端で 役者さんみたいだ、と、感想はマイナー街道を走る。
非現実は、それに続き。]
(+32) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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………、 はい。 帰るまでは、キルルンです。
ちゃんと、戻れりゃ良いんすけど。
[キリギリスが蟻に立ち戻れるか、やや不安は残る。 今日は、正確には仕事に戻る必要がなく 非現実にまだしがみついていたいような心地も有る。
首筋を掻き、ノックス>>+23に視線を寄せる俺の 頭には、ザルがなければ麦藁帽子もない。 浅く刻まれた笑みに、目敏く気付けば 姿勢をそのまま、首を竦ませた。]
ノックスさんは、 …… 生まれ変らないんですか。 ノンノンとか。
[大真面目に、そういえば、なんて挟んで。]
(+33) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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[素性に対する詮索は、浅い。 けれども、ポケットに詰め込んだ思い出のひとつ。 そして、バスの床に落ちた、彼のセンチメンタルの一端>>+25 指で摘まめる些細なものを、耳殻に引っ掛ける。]
ふ、
[似合いますね、も、如何して、も、ない。 名探偵でなくとも理由くらい、理解る。 恐らく、このシャツに袖を通した、俺も近しい。
噴き出す湯気も可視化出来そうで 咽喉を鳴らして笑う声は、排気音が掻き消した。]
(+34) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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[――― さて、バスを降りれば行き先は異なる。 気安い角度の手>>+22に倣い、手を挙げて、]
お元気で。 帰るまでが、旅行ですから………
引き続き、 良い旅を。
[眼鏡の少年――…青年>>18の言葉に、近しい。 帰りのチケットを買うところから始まる足取りは 二人とも少し角度が異なり、目で、挨拶を交わす。
空の旅を終えれば、非日常は、日常に。*]
(+35) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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[昨日と違い、散り散りになる滞在客と入れ替わりに新しい客がやってきた。簡単な施設案内と共に差し出す鍵束にぶら下がる真鍮の『J』の飾りは、手垢も傷もほとんどついておらず、ベッド備え付けの南京錠の番号は口頭で伝えた。]
失くしたら一泊分の代金で弁償だから。 くれぐれも大事にしてくれよな。
[紛失されたのはいつぶりだろう。念のため鍵も含めいくつか予備がある。減ったぶんは近々知り合いのアクセサリー工房に依頼するとしよう。
ウエルカムドリンクを用意しながら、外は暑かったろう?となんとはなしの世間話。ビールくんに頼まれた日焼け止めはちゃんと渡したし、頼まれた玄米茶は冷蔵庫に鎮座している。]
(94) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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……けほ。
あ、いや、すみません、 お恥ずかしい所を
[助けてくれようとしたノアを巻き込んでしまったのだと 気付くのは混乱から少し経った後。>>82
揶揄い混じりに丁が寄ってくる頃には 幾ばくか冷静を取り戻していた。>>81]
……あ …はは。 お気遣いなく。 流石に自分じゃ王子様にはなれないでしょう。
それに、助けて下さった方をずぶ濡れだけじゃなく 泡にしてしまうのはさすがに罪悪感が酷そうで。
[自分は書き手であり、ヒーローって柄じゃない。 揶揄めいたやりとりと、髪をかき上げてくれる手に若干気恥ずかしそうに苦笑しつつも、手を借りて一先ず体勢を立て直そう]
(95) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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[途中、海ではしゃいでいる人たちを見たと告げる男に、ああ……と納得の声を洩らす。昨日と違いラウンジに人の気配はほとんどない。
入り口に置いていたタオルの積まれた籠を、建物裏手にある簡易シャワーの元へと運ぶ俺はなんて気の利くオーナーなんだろうと自画自賛。単に、海水で床をべしょべしょにされるより面倒が少なくて済むだけのことだが。]
(96) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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――― 日常は、 ―――
[電話のコール音が聞こえるが、取る必要はない。 新しく、配属されて久しい上司を前に、顎を擦る。]
土産話は、以上です。 ……… 何すか、 その顔。
[一言では表現し難い表情を見下ろし、眉を寄せる。 あのゲストハウスを見付けたのも、選んだのも、この上司だ。上司命令に粉砕される不満を覚えていた、数日前は見る影なく。]
楽しかったですよ。 ……… ああ、分かってます、 今日は帰ります。
[お辞儀は測ったような、90度。**]
(+36) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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[雑多に植えられた南国特有の細い葉を持つ幹の下にいる男に気づいたのは、そんな折。>>86]
おいおい、生きてっか? 日陰だからって油断してると干からびるぞ。
[こんなところで何をしているのか、傍らに置かれた紙束は学のない俺には到底理解できない……いや、見向きもせず。二階へと続く階段に置いていたザルから、すでにほどよく水分の抜けて砂糖の粒が浮かぶしょうがをつまみ、ココアくんにほいと突き出す。
このままだとお前もこうなるぞという脅しと、味見をどうぞの意。]*
(97) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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全くですね、 少々塩辛いおにぎりになってしまったみたいです、 が…
………あー。
[軽口>>93を適度に聞き流しつつ、おにぎり、という単語にはっと気付く。 出掛けにカフェに寄り、小腹がすいた時の為にと持ってきたおにぎり包み。
―――が、先ほどの転倒で塩水濡れになっていた。 それを見つめ、ああー、と複雑そうな顔をした後 いっそこの場で頬張ってしまおうかと考える。 おにぎりに罪はないのだ。]
…………ん? ああ、ジェレミーさん、こんにちは。
[そうしているうちに新たにまた人がやってきた。>>88 それがジェレミーだと確認すれば目を細め、軽く頭を下げた*]
(98) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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ご隠居が姫様じゃあ、視聴率はダダ下がりですねえ。 やっぱり姫様は気の強そうな色白美人でないと。
…………助さんは恋愛運がなさそうだなあ。
[ 人魚姫の話は泡沫に、話題は好みの女性の話へ。 丁の好みの女性像は想像に容易く、容易いからこそ、だ。 残念ながらピンクに包まれた豊かな乳房は此処にはない。
それでもここは夏の砂浜。 中年だってはしゃいで良いに違いない]
(99) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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それなら、一緒に泡になりましょうねえ
[ なんて囁きかけながら、沖方向へ駆け出した。
今度は、彼を抱えて意図的にダイブするつもりだ。 夏の海へ。*]
(100) 2017/07/11(Tue) 23時半頃
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あぁ、やっぱりノアだ。 テイクフリーの箱にちょうどいい帽子があったんでね、拝借してね。 オーナーから日焼け止めも借りられたし。 せっかく海が見えるところに来ておいて、水遊びしないっていうのも勿体ないからさぁ。
[>>91バシャバシャ飛沫がかからない程度の距離まで近付き、水辺での戯れを見守る。]
……助さん?
[あれ、彼はそんな名前だったろうか。]
(101) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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…… ん、 あ
[青色のにじんだ空を、ぼんやりと眺めていた。 そのまま眠ってしまおうか、ロビンの洗濯物の手伝いをしようか。 悩むも身体が根を張って、ゆったりと過ごす間に>>97]
オーナーさん、ですね ええ、おかげさまで 元気です
[声のした方を見たが、顔貌は目が悪く見えない。 紙の束を膝の上に置いて、差し出された何かに手を伸ばした。 至近距離に翳すと、しょうがであることがわかる。]
よく乾いていますね
[遠慮なく味見すると、途端に咥内は清涼感で満ちていく。甘みが身に染みるよう。]
(102) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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では、僕が倒れた時はお願いします。
[意外にも面倒見がいいのだろうか。>>90 軽々抱えられそうなトライバル模様の入った腕をちらりと見て、こちらも神妙な顔で頼んでおくことにする。 倒れたまま干からびてミイラになるよりきっとマシだ。
そして男も、ここには海を見に来たわけじゃないらしいが。 返ってきた言葉の意味がわからず、首を傾げた。>>92]
雨の海がいいって、変わってますね。 晴れの海だからこそ、入ってくればいいのに。 もしかして、泳げないとかですか。
[入りたくなるのに遠慮する理由がそれくらいしか思い浮かばない。
意外とまともに続く言葉のキャッチボールに。 出会い頭では怯んでいたのも忘れた僕は、湿った衣類を干し終えれば。 鉛筆を走らせる音に、男の背後に近づきスケッチブックを覗きこんだ。]
(103) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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そういえば……エリアスは、日焼けとか気にしないほう?
[ノアと仮称助さんはさておき、エリアスの肌は弱そうだという外見判断。 使うだろうかと、オーナーから借りた日焼け止めなど差し出してみよう。*]
(104) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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何言ってんのー。 お姫様の相手は、王子か騎士か狼って決まってんだって。 例えば、このご隠居がとてつもない美女になったら……なったら……、
[エリアスへと説明する為にノアの美女姿を想像しようとして>>95、やっぱり全く想像できず笑ってしまう。]
ごほん。 まぁ、美女になったら、多分、エリーちゃんが王子になるんだって。
大丈夫大丈夫、最近の姫は強いからな。
[囚われの王子を助けるために剣を取る姫だっているかもしれない。]
(105) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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― 夜のこと ―
[麦藁帽子の下、トランクの中には、何冊かのスケッチブック。額装された絵が、ひとつだけ。
最後の夜は、二段ベッドの下、カーテンの内側で小型ライトがいつまでも灯っていたことだろう。今まで辿った道筋を追うようにページをめくって―――。思い付きで一冊だけ避けておいた。
最初の3ページほどだけ殴り書きして、そのまま使い損ねていたそれは、カセットテープが入っていた「TAKE FREE」の籠にそっと添えられる。このブナティラに残したのは、それと、ジェレミーに渡した彫師の名刺くらい>>63]
(106) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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いけませんね、これでは私も干からびてしまいますか
[洗濯物も干物もよく乾くなら、人間も等しくだ。 まどろみを振り切って、大きく伸びをした。 眼鏡を掛け直し、立ち上がる。 論文は無造作に折りたたんでポケットに突っ込んだ。]
ごちそうさまです 今度はお酒のアテに、出してもらえますか
[オーナーにはそう声をかけて、「お願いします」と笑みを向けた。 そのまましばらく、木陰から青空を見つめる。 ひとつ、あくびが漏れそうになって、慌てて口元を抑えた*]
(107) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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/* 日付感覚間違えてて、屋上にいけばよかったー!!ってなっている オーナーさんはしょうがありがとうございます 大学のことをまとめていたら全然まとまらなくてあわあわしていた…
(-39) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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[自慢じゃないが、絵心はない。 けれど、さっき見せてもらった絵とは違うくらいはわかる。>>89 新たな白紙の上で形になっていく麦藁帽子に目を瞬かせ。]
そうそう、これです。 へぇ……さっきの絵もそうでしたけど、上手いんですね。
でもこれ、なんでそんな下の方に描いてあるんですか。
[麦藁帽子の上の、ややあいた空間。 そこを指差したところで、額から流れる汗が紙に落ちかけて慌てて身を引いた。]
……あぶなかった。濡らすところでした。 あー僕はそろそろ、中に戻りますね。 喉も渇いた士。
[頼んだ直後に倒れて世話になるわけにはいかないだろう。 麦藁帽子の完成まで見たい気持ちを堪えて、再び晴れた空を仰いだ。]*
(108) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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ぼーっとしてんのは脱水の初期症状ってな。
旨いだろ? 夏にゃあんま向かないかもしれんがな
[この距離で誰か確認される程度には視力が弱いらしい男には、素直にしょうがチップスを齧る男を見下ろすどや顔は視認できなかったかもしれない。 どこで過ごそうと勝手だが、仮に熱中症になったとしてここから救急車を呼べば十全に間に合わないからなと更に釘を打ち込み、邪魔したなと踵を返す。
屋上からは聞き覚えのない音楽が流れ、空の端に再びぶあつい雲が風に乗ってやって来るのが見えた。昼間こそ晴れたが、満天の星空を拝むのは難しそうだ。]**
(109) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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だから、ご隠居が姫でも視聴率が上がる可能性があるわけだって。 つーかご隠居の趣味も結構偏ってない?
[気の強そうな色白美人を指名してくるなんて、と>>99。]
恋愛運……恋愛運……。確かに悪いかも。 でも俺の恋愛運が悪いのか、俺に惚れられる女の子の恋愛運が悪いのかどっちだろうな?
[運のなさをあっさりと肯定。]
ほいほい。助さんだよー。
[呼ばれ>>101、にこやかに返す。]
(110) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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― 夜 ―
[彼を見つけたのはどこだったか。 朝より日に焼けて見える姿に目を細め。]
あ、エリアスさん。 これ、貸すと言ってた本です。
どうぞ。
[差し出したのは一冊の文庫本。 シリーズにして、第6段。
できることなら、ここでおすすめのシーンなど紹介したいところだが。 推理小説であるが故にネタバレとなってしまうので口を噤むしかないのが非常に残念だった。]*
(111) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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