166 悪魔の揺りかご
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その悪魔が、育ての悪魔の元で成長し いつもの様に、湖畔で涼んでいたある日。 森に珍しい来客がありました。
それは、森より少しだけ離れた村に住む処女でした。
森の外れにある花畑に墓地が出来てから 人が迷いこむことはありましたが、 悪さをしなければ、無事に森の外へ出られるように ひっそりと手引をしていました。
それに気づいたのだと言うその少女は お礼がしたいので姿を現して欲しいと言ってきました。
(100) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[伏せられた夜色の瞳を乞い、秘所を進む指が粘膜を摩擦。 淡い振動は微かな痺れを伴い、差込んだ二本が蠕動を生む。 焦れる姿に興を惹かれて、性質悪く唇を円弧に歪めると、 鎖骨を甘く噛み散らし、肌に声を染みこませるよう吐き出した。]
そうも急くなよ、焦らずともお前さんは俺のものだろう? それとも、世もなく明かしそうで怖いか。 ―――…良い声してるぜ、聞き惚れる。 なぁ、メルヤ。こっちは如何だ?
[ねとりと絡みつく声に併せ、内側を拓く刺激とは別に、 親指で花芯を潰すように圧し、身体の質を作り変える。 己が魔力を注いで、成形し直したものとは違い、 相手の身体を情欲で蕩かさんとする変質。>>+82]
(+87) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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育ての悪魔は、清らかな存在を好ましく思うため 言葉の通りに少女の目の前に姿を表し その膝に体を預けるように寝そべりました。
――――次の瞬間。 育ての悪魔は、その全身を呪詛で縛り上げられ 何処からともなく現れた、見たことのない集団の手により
チカラの源たる、一本の角を折られたのでした。
(101) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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更に己の命まで奪おうとする輩達を 育ての悪魔は力を振り絞り、森の外へと追い出しました。
森の奥、湖畔の周囲へ、誰も近寄れぬように呪いをかけ 側に来た子供の悪魔に、こう言いました。
『自分が与えてあげられる、最後のご飯だよ』と。
(102) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[相手が脚を閉じれば、自然と粘膜で指を絞り、 節くれ立った太い指の様をありありと体内で自覚するか。
喜色に笑気が低く零れ、噛んだばかりの白皙を舐めあげた。]
愛いな、お前さんは本当に愛い。 素直で、正直で、俺の良い子だ。
可愛いぜ、メルヤ。
[さらりと髪を預けて相手の腕に擦り寄れば、 フードが肩へと落ちて、短髪と旋毛が露わ。 隠すもののない男が相手に注ぐのは、まるで初夜に似る密事。*]
(+88) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[いくら年老い、古傷を抱え、死にかけていようとも。 それでも上級悪魔ならば、下級の腹を満たすには十分なほどにあるはずだろうと。
子供の悪魔は言われたとおり、 まだ生きているその肉を口へと頬張りました。
食べて、飲み込んで。 その間にも餌は喋って、言葉を紡いで。 脈打つ心の臓が見えた時、衝動に抗えずに齧り付き
最期にまともな別れも言えぬまま。 肉叢全てを腹に納めて、とうとう満腹を感じるかと思いきや、満たされたのは半分だけ]
(103) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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/* あながあったらはいりたすぎて自分でほるれべるのほめごろしにメルヤがしぬ
(-77) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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/* あああもおおおもんどさまかっこいいよおおおおおお
(-78) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[...は>>81自分の方へと歩いてくるオーレリアを確認すると食事の手を止めた。 口元をナプキンで拭えばオーレリアがやってくる方へと向き直る。 テラスに拭きつける風は冷たくとも、極寒の地に吹く海風よりも温かい。 薔薇の香りも潮の香りしか知らぬ身にとっては良い香りでしかなかった。 黄金の月は憎らしい程に自分の身に作用してくるが、此の地は悪いものではない。 そう考えていた。
>>82途中でオーレリアが目を閉じテーブルに手をつくのを見れば小首を傾げ、立ち上がった]
オーレリア、どうかしたの?
[近寄っていけば>>89額に汗しているのが見えた。 聞こえた言葉の通りならば、オーレリアは酷く辛い時間を生きてきたのだろう]
(104) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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此処は安全だから、大丈夫よ? ママもいるでしょう?
[>>91そうして近付いたのがいけなかったのだろうか。 何かに脅えるように逃げ出して行ってしまい、...は暫し瞼を瞬かせていた]
(105) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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……あっ タバサ、私ちょっと追いかけてくるわ
えっと……
[タバサとニコラスの両者へと視線を行き来させ]
ゆっくり戻ってくるわね?
[...はスカートの裾を片手で摘まみ一礼するとその場を後にしオーレリアの後を追い始めた]
(106) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[モンデンキント様の言葉を否定するつもりはありませんが 耳に入った声に、無意識に首を振ってしまい 白砂が髪と擦れて鳴る音を聞きました]
や、 ちが…… 綺麗じゃ ありま、せ
[あがる息、調整できずに高くなる声。 せめて、とゆっくり途切れさせながらの抗議は 自分の耳にも、甘く聞こえ 本当は、素直に受け取りたいという想いを自覚せずにはいられませんでした]
(+89) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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―― 大きな木のある庭 ――
えっと……多分、こっち――
[細い糸を手繰るようにオーレリアの魔力を探りながら、 ...は>>92オーレリアが潜む樹の根元までやってきていた]
オーレリア? どこにいるの?
[...は陸に地の利がない。 そのために根の合間に身を潜めているという発想が想い浮かばず、それでも魔力がその周囲にあるためにぐるりぐるりと樹の周囲を、声を掛けながら回るのだった*]
(107) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[施される愛撫に跳ねて、浅ましくも蠱惑的に身をくねらせて共にと招く。 正面から熟視める貌と迎える絶頂の在処をめで語り、]
ひとつだよ──ジェフ。
[彼の腕の中にある至福のうちに名を呼ばれる。存在が刻み込まれる。>>+85 自らも触れたことのない深みまで喜びを覚えて。 迸る熱を受け止めると同時、己が熱を待ち受ける唇へ溢れさせた。]
(+90) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[求める指は互いに潜り込む場所を見つけて絡み合い、重なる胸は境界を見失う。]
──感じて。
[彼だけに許す方法で与える、己が半魂。 鳴らない鼓動に猫の足音の訪いを。*]
(+91) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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モンデン、キント さま 本当は……
[何度も絡めた指が、今私の中にある。 外も、内も、どこもかしこも、触って欲しい――。 浮かんだ考えに、それこそ本当に水が煮え立つような音が聞こえた気すらしました]
だって ……もっと 欲しいのです
[もっと優しくして欲しい。 もっと抱きしめて欲しい。
その欲が怖いから、早く我を忘れるほど、煮えたぎらせて欲しいのかもしれません]
(+92) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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/* ぬ、ぬればはいつもいじょうによみかえせなくてすいこうできてないから から、というかだかrこそ いろいろおかしいところみつけるといつもいじょうにしぬ
(-79) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[頑張ってついて行くと宣言する弟子の姿>>93は寝転がってはいるものの確かな意思の強さがあったことだろう
此処に来て随分と血を飲ませたし、これからも吸血鬼化するなら長くこの行為は続く事となるだろう 食事的な吸血行為は後で教えるとして、魔力供給ならこれで無問題。なのだが]
……お前さぁ。次からはなるべくそのエロい顔、やめてくれないか?
[こう何回も魔力によって恍惚とする状況が続くなら流石に考えねばなるまい。これでは一種の麻薬のようなものだ。改めて自分の血が恐ろしくなる]
何時もの反骨精神満載のお前の方が好みだぜ? これからお前の兄弟やオヤジさんをぎゃふんと言わせるんだろう?なら、ちょっとやそっとで弱音を吐かないくらいには強くなれや
[ほれほれと頭をぺちぺち叩いてやればさっさと立ち上がり準備をし始める 血がついた腕を綺麗に洗い落としたりと城主に謁見する際に失礼がない様に]
さ、さっさと挨拶して行くぞ
[キルロイの様子が大丈夫だとわかれば客室を出て向かうは明けぬ夜の城の玉座へ]
(108) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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/* あと30分で更新か!
新たに墓下に来た皆さんに見えるのはエログの島とか温泉w
(-80) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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―極夜城、玉座―
お初にお目にかかる。俺は今現在吸血鬼を統べている上級悪魔だ この様な機会を用意して頂いたこと、誠に感謝している お陰で数百年もの退屈を凌げた所か、色々と気付く事が出来た。感謝してもしきれない もし、今後も交流があれば、その時はよろしく頼む
[形式ばった、それでいながら感謝の気持ちを込めた礼を城主に告げる キルロイもいるだろうが、それだけ簡易に伝えればやがて玉座の間を去っただろう]
(109) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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『容れ物』だけが大きい子供は 力の吸収の仕方も、消化の仕方も、何も知らずに 取り込んだだけの力に振り回されるだけ。
月に酔えば、力に引きずられ己の姿を保てない 大きすぎる『器』と、大きすぎる『チカラ』
その両方に耐えうる自分を手に入れないといけないんです
[そうして、ふうとひとつため息をつき、空を見上げる。 月に酔う事は今のところなさそうだが、奪われたことによって、空腹感は更に増した。
自分を殺す事はできないし、 死んだ――もういない者を殺すことは不可能。 殺意や恨みを抱くことも出来ないし、抱いた所で持ち続けられるわけもない。 実態として相手がいるわけじゃないからだ。
そもそも、恩を感じこそすれ、恨むような対象でもない]
(110) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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……一人前に、なりたい。
[せめて一人で生きていけるようになるくらいには。 内に貯めこんでゆく魔力に、己自身を危ぶまれない程度には。
基本的なことを、当たり前のようにできるようになりたかった*]
(111) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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―極夜城、門前―
さーて、これから色々と忙しくなるぞ
[うーんと伸びをしながらそう告げる吸血鬼は面倒という雰囲気はなく、寧ろ楽しそうに鼻歌すら歌っていた]
これからの目標は色々とあるだろうが、まずは身体強化と吸血鬼と元の悪魔としての血を馴染ませる事だな 地獄みてぇな特訓だ。覚悟しとけ
……ああ、そうだ。それと、此方で勝手にお前を弟子として取っちまったんだ 何時かお前の家族にもしっかり"ご挨拶"しに行くべきだと思うが、どう思う?
[月夜を背景にそう笑う吸血鬼は何かを企むように提案しただろう
やることはまだまだ沢山だ
―――それでも、彼と一緒ならこの先の人生、中々に楽しめるかもしれない**]
(112) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[水に濡れ、柔らかく感じる髪を撫でれば フードは自然とずり落ちて、モンデンキント様の顔がよりよく見えるようになりました。 月光に照らされる、精悍な、彫りの深いお顔。 窓辺で、初めて見たときのことを思い出しました。
その時とは比べ物にならない、柔らかい表情に その、視線に 何度も噛まれたあたりが、火でもついたかのように じりじりと痛みを訴えます]
モンド様 ……口付けを、 ください
[口にしたままの、ほんの少し唇を開いたまま きっと私の目には期待の色があったでしょう。 濡れた髪が、私のせいで乱れているのが とても、たまらなく、嬉しくて それを梳くように、指先でそっと、撫でました*]
(+93) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[グロリア様には申し訳ないことをした。 あの時お声をかけてくださった>>105のは彼女だろう。 まともに受け答えもせず、逃げ出すようにこちらへ来てしまった。]
…グロリアさま…。
[あれこれと、人より薄く軽い語彙の中からそれらしい単語を拾い集めていたが、薄闇の中響く母なる海の呼び声に気づいて落としてしまった。 出会った時とは違う、幼き少女の姿と声量を纏った今、彼女が目の前を通りすがった瞬間に驚いて声をかけた。 木の根元に膝を抱えて座り込む自分に気づいて貰えるだろうか。*]
(113) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 23時半頃
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/* 俺の良い子が可愛すぎて、灰が唯のうちの子自慢と化しとる。 本当に好みなんだが、メルヤ一体何者…!
(-81) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[その一言に>>+90大きく目を見開いた。 彼が紡いだ言葉、自分の名に乾いた涙腺が落ちる。 きっと主は知らない――良い名だと>>0:142 告げられたとき、どれ程嬉しかったか。]
はいっ……――
[貴方の言葉、すべてが私を形成していく。 送られる熱を受け止め、 溢れ落ちるのが勿体ないと喉を焼き鳴らし咀嚼する。]
(+94) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[絡み合う世界、重なり境界を無くせば>>+91 響く足音に、心がトクンと祝福の音を響かせた。 許され、花開く音色に声も発する事が出来ず その身体を背後から強く抱きしめ]
感じています、……
[頷きと共に顔を上げ、白を帯びて艶めく唇を離せば 影を操り、彼の額と自分の額を合わせて熱を寄せ じっと泣き笑いの様な瞳で、愛しい主へと 触れるだけの口付けを交わそうとして]
イっちゃん様、大丈夫ですか、
[無理をさせましたと申し訳なさげな声音で 共に軽く後ろから抱きあげ、暖かな地面に腰を下ろそうと*]
(+95) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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[満ちて濡れたのは直には触れ合わぬ双眸もだった。 眦をザリと舐めれば塩味が舌に広がる。]
嬉し涙なら、 流してもいいとも。
[ヒクヒクとしゃくる喉にも舌を這わせる猫流のいたわり方。]
(+96) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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[敏感な耳は祝福の谺を聞き分けて、抱きすくめる腕の強さに破顔する。 額を合わせれば泣き笑いのような眼差しもぼやけた。 そっと触れるだけの接吻けで、彼が感じたことを知っていると伝える。]
ぐっしょり濡れるの、好きになりそうだよ。
[申し訳なさげな声にはしゃいで返し、身を任せる。*]
(+97) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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