165 ― 明後日からの手紙 ―
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[くっきーを さがしに ぼくは かけだした。 くっきー くっきー。 どこに あるんだろう!くっきー!
とたたたん。 はしっていたら、つうしんきが ないたの。 ふしぎそうな こえ。 だからね ぼくは げんきよく おへんじしたよ。]
(71) 2015/07/18(Sat) 00時頃
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あそぼうあそぼう! なにして あそぶ? ぼくはね かけっこが すきだよ!
[だれか わからなかったけど いっしょに あそんで もらえるなら うれしくて はしゃいだ おへんじを したの。]
(-84) 2015/07/18(Sat) 00時頃
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[そしたら、の、続きはない。 整然とした几帳面な文字で、転調する。]
02時は、おやつと感謝の時間! ありがとうありがとうおいしいって言うよ。 12時は、星を数える時間! たくさんたくさん数えるよ、でも間に合わないんだあ。
35時のシルク
[同じ、薄っぺらい白い紙で。]
(-85) 2015/07/18(Sat) 00時頃
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う――――…
[メンテナンス・タイムは苦手だ。 仰向けでペンを走らせたり うつ伏せでペンを走らせたり 繰り返している内に、視覚器官が霞んで来る。
スリープ・タイムはまだなのに。 いつもいつも眠たくなって、36時まで寝ちゃうんだ。]
12時は、太陽が真上にある時間………
[むにゃあ、と、繰り返す。 ベッド上に転がった紙は、36時には、消え失せていた。]
(72) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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[次の航海で 太陽は此処から、見えるかな*]
(73) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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ハロー、シルク これを聞いてるのは何時のきみかな? 今、喋っているのは24時のナユタだよ
月は、暗くはないが温かくもないよ 太陽の周りを丁度いい距離で回っている、 「地球」の周りを、回ってるんだ 地球は、温かいし寒いし、明るいし暗い星
シルクのいる所は太陽から遠いのに温かいの? 寒くないなら、良かった
こっちは24時間で一日が区切られているんだ 0と24は終わりで、始まりの瞬間 今日からこの時間を、シルクの航海が無事であるよう お祈りする時間に決めたよ
夕焼けが綺麗に見られるように、祈ってくれるお礼
(-86) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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うもうぶとん、解るかな? ふわふわの、もこもこを詰めた布
すごく軽いから、重力がある場所じゃないと使えない 夕焼けも、羽毛布団も、 月にはない。地球の「家」に置いてきたんだ
シルクの家は、どこだろう? 今は、宇宙のどこを旅しているのかな?
[やや上滑りな声を思い出し、時折笑い声を交えて。 USBメモリに吹き込む声は、少年に語り掛けるように柔らかい。]
(-87) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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ハロー、アマルテア USBメモリーに吹き込まれたメッセージは 今度は間違いなく、俺に届いたよ
惑星「バーナード」で働いているんだね 其方の勤務は不定期なのかな? 月面ステーションは、比較的地球から近いのもあって 数か月単位で交替が決まっているのだけど
いつ、帰れるか解らないというのは 恋人と離れていると余計に、しんどいだろうと思う 相手とはこういうやりとりは、しないのかな?
ってごめん、また余計なことを言ってしまった 俺もね、最近ちょっと……恋しいひとができたもので もどかしい気持ちが、解る気になってしまって
――……
(-88) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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[宇宙ステーション、惑星「バーナード」の アマルテアに宛てた電子メール。
本文には月面ステーション『コペルニクス』というひな型のみ。 [nayuta]と記された音声ファイルが添付されている。
再生すれば、以前より砕けた雰囲気の声が流れ。 [暫く無音が続いた後、 何か言いかけた気配を残して途切れた。]
(-89) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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/* 投票でなく委任になってたあっぶね!
(-90) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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――…何を言ってるんだ、俺は
[添付した音声ファイル。 一旦破棄して録りなおそうと滑らせた指は、 うっかり送信をタップしてしまう。
飛び去る紙飛行機に、あぁ、と情けない声をあげて。]
(74) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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……何て、言えばいいのかな
[送ってしまったものは仕方ないと。 今日何度となく聞いた声をもう一度再生する。 耳に届く度、こころが擽られるような。 久しぶりに抱く、淡い感情を持て余しながら。
残念ながら、此方の設備では解凍することができない、 圧縮ファイルを見つめて、ゆっくりくちびるを開く。]
(75) 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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ハロー、ティソ。ナユタだよ 遠い、遠い場所にいるきみとこうして話せるなんて なんだか不思議だね
俺もね、今の仕事を始めて最初の数か月 淋しくて、心細くて、辛くて ティソがしていたみたいに どこかの誰かに向かってメッセージを送っていたんだ
その時のおれより、ティソは歳も下だし 光のない暗い世界なら、余計にしんどいかもしれないね ――…だいじょうぶ、かな?
たしかにひとりは退屈だし、寂しいけれど 今は、そうでもないんだ 最近、いくつか返事が届いて賑やかになったから
ティソの方は、どうかな?
(-91) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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[今、オンにしたら。 あのひとから返事は届いているのだろうか。 とても挙動不審だったから、呆れてしまったかもしれない。 それでも、何がしかの反応を期待して、オンにしようと指が動いて。]
…だめ。
[我慢、しなければ。 このまま我慢していればきっと、大丈夫。 3年経って故郷に帰って、誰かと番になって子を産む人生だ。 誰かとのやりとりを心待ちにするようになれば、]
……もう、なってる。
[だから、駄目だ。
心を無にして仕事をしなければ。]
(+4) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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月はね……一言で言うと、何もないところ 人が住める環境じゃないからお薦めはしないな
来るなら、その近くにある地球においで 俺が生まれて、暮らしている星 そこは、明るくて、とてもいいところだよ いつか会えるといいな。待ってる
……っと。その、なんでもない。 とにかく、寂しがることは恥ずかしくも 子供っぽくもないから
強がらないで、寂しい時は我慢しないで声、かけて
(-92) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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[おへんじをしてから ぼくは くるっと しっぽを まわしてから はしりだす。 はしりだして すぐに とうめいな ものに ぶつかったの。 とうめいな かぷせる。 ふんふん においを かいで つんつん はなさきでつついたの。
ぱか!ってあいた かぷせる の なかに はいっている ものを みて ぼくは びっくりして うれしくて とびあがったんだ。 びっくり した。 ぼくらに くれた もの みたい! アシモフと いっしょに たべるんだ。
かぷせるを よいしょよいしょ って ねどこに はこんでね。 ねている アシモフのとなりで おへんじを したよ。]
(76) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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なゆた!なゆた! くだもの たくさん! ありがとう! とっておき! あしもふと だいじに たべるよ。
あしもふと ぼくは ふたりで すんでいるんだよ。 ぼくと あしもふは なかよしなの。
ぼくら げんきだよ! なゆたも げんき? なかよし げんきで なゆたと また おしゃべり するよ!
ぼくら くだもの なんでも すき!
[はしゃいだ こえに へんかんされた めーるが どこかに とんでいくよ。]
(-93) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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そうそう、送ってくれたファイル こっちじゃ解凍できないんだ
もうすぐ任務が終わって、一旦地球に戻るから そっちに持ち帰って開いてみるね 何だろう? 楽しみだな
じゃあ、また。 ああそうそう、これで少しでも元気でるといいんだけど
[相変わらず砂嵐混じりのホロ映像と、 以前よりぐっと柔らかい声音でメッセージが流れる。 追加で添付されたファイルは、無音の動画。
でこぼこの土地を、宇宙服に身を包んだ青年が くるりくるりと回転して―― ヘルメットから伸びたふたつのアンテナが突起に引っかかり、 逆さまになってじたばたもがいている。]
(-94) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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....はろー? はろー?
最初のメッセージを受信した時は少し驚いたけれど、でも、メッセージとっても嬉しかったから。 だから、お返事しました。 あなたも嬉しく思ってくれていたら、わたしはもっと嬉しいです。
なんでかな。アマルテアさんはとっても優しくて皆が放っておかなさそうな素敵な人なのに、なのに一人なんてとっても不思議。 優しくてやわらかいイメージで、わたしは貴女の事、好きなんだけどなあ。
私は今、友達のアンドロイドと二人きりの、二年近く続く長期旅行の真っ最中です。 けれどある日、あの子は眠ったまま起きなくなっちゃったの。 それから私はずっと一人で、する事は沢山あったけど毎日が楽しく無くて、長い間とても寂しかった。 …あ。船の操縦は最初から自動運転だから、きちんとお家には帰れます。心配しないで。
長い間の独りぼっちは悲しくて寂しくて、楽しく無くて、 だけどね、お返事を書くときだけは、とっても沢山たのしいの。 だから、ありがとうアマルテアさん。
(-95) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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――…あー……、これは、寝かしとこ
[用意したメッセージ。 普段は聞き返すことはないのだけど、 先ほどのこともあってプレビューして。
想像していたよりずっと、……な自分の声に 思わず突っ伏してそのまま端末を閉じた。
ホログラムメールはそのまま、未送信フォルダに保存される。]**
(77) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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うん。 楽しくて嬉しい事、沢山お話しましょう。もっと貴女の事、知りたいな。
好きな本は、古い古いラブロマンス。 好きな花は、地球固有種植物のデイジー。
好き、だった人は、…分かんない。 好きな人はお父様とお母様と、アンドロイドのコッペリア。 それとそれと、アマルテアさんと、最近メッセージをくれる、顔も知らないお友達!
『だった』の過去形は、好きじゃなくなっちゃ人の事? アマルテアさんは、そんな人が居るのかな。 あ、…ごめんなさい。 わたし、変な事書いちゃった、かも。 話したくない所は内緒のままで、お返事は話したい所だけで大丈夫。 だから、色々聞かせてください。あなたのこと。
寂しがり屋のアマルテアへ 寂しがり屋のポーラより おへんじ、いつでもいいからね?
(-96) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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追伸
愛らしいだなんて、 そんな事言われたらわたし、調子にのっちゃうんだから!
[ちょっと長めな通信のアドレス名は、ポーラ・コッペリウス。 本文は機種依存の無機質な入力文字で、でも追伸の最後には、ポップな青い猫のイラストが手書きでにっこり笑ってた。 ペン型の通信入力デバイスは、こういう時なかなか万能なのである。]
(-97) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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....はろー? はろー?
あなたはだあれ?42時のシルクさん? ――もしかして、ゼリーを食べちゃったのはあなたですか? 初めまして。わたしの名前はポーラです。
キラキラ甘くておいしかったなら、とっても良かった。 美味しく食べてくれるあなたの所に行けて、きっとゼリーも嬉しがってるとおもうな。
[少女の声は笑みを含んで。 嬉しがってくれるなら、それだけで私はとっても嬉しい。 所々にクスクスと笑い声を織り交ぜて、接し方は、まるで同い年の友達みたいに。]
あ、そういえば、 あんまり甘い物ばっかり食べ過ぎると虫歯になっちゃうって、お母様が昔教えてくれたの。 シルクさんは虫歯大丈夫? ポーラは歯磨きしてるから、たぶんへーき!たぶん!
(-99) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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[最後にじゃあねと、通信用のマイクに向かって小さく手を振って。 でも音声データだけだったから、これは多分、シルクさんには届かなさそうだ。]
(-100) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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はろー!コペルニクスのナユタさん! ポーラです。
あれから、目的地までの距離は随分縮まりました。 アルバトロス方面の居住区用コロニーは、もうすぐです。多分あと、二ヵ月以内?
地球には行った事無いけれど、あっちからこの光は見えないのかな。 …なんだかもったいない。 遅刻してきた三つの光は、消えずに私の所に届いています。
プラント施設は今は夏の季節設定で、暑い時期に咲く地球固有種植物がとても美しいです。 お世話は難しいけど、毎日何とか枯らさず頑張ってます。 今日はサンフラワーと紫のモーニンググローリーが綺麗でした。 モーニンググローリーは朝の時間帯にしか咲かないから、サンフラワーの写真を送ります。 頑張って育てたの!
旅は、友達のアンドロイドと二人旅です。 あの子とは産まれた時からずっと一緒で、友達と言うよりは姉妹かも? 二人でならどこへだって行けるって、そう、ずっと思ってた。
(-101) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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あいたい、なんて。 おもっちゃいけないの。
(-98) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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…なんだか私、いっぱい喋りすぎちゃった?なんだか恥ずかしいかも。
じゃあね。 寂しがり屋じゃなくなった、コペルニクスのナユタさん。 次はあなたの話もたくさん聞かせてください。
[知ってる。知ってる。 不思議な宇宙は、きっと不思議なお届けをしてくれるって。
USBは無かったけど、薄いディスクに自分の声を保存して。 ケースの表面には青いペンで、
『to ナユタ』
音声データのおまけについていたのは、画像が2枚。 一つは背の高い、黄色い大きな向日葵と、 もうひとつは三つ並んだ綺麗な星。]
(-103) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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[ぱち、]
[ベッドで眠るわたしへ]
[ぱちり]
[今日――、…ううん、最近とっても素敵なお友達が沢山出来ました。 でも会った事はありません。 文字や音声メッセージだけのやり取りだけど、わたしはとっても幸せです。]
[ぱちん]
[楽しいお話、優しい声、それは全部素敵な事。 素敵な事はいつだって、貴女と分け合って生きてきました。 産まれた時からずっとそうです。 だから今、沢山の素敵が貴女と共有できない事を、私は寂しく思います。]
(78) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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/* はずかしい
(-102) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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[ばちん]
…沢山のお友達が出来たって、 貴女が、居なくちゃ、
[植物用プラント施設、鋏が切り落としたのはまだ若い大きな花。 泣きはしなかった。 アンドロイドは泣かない。少なくとも彼女はそうだった。 わたしは彼女のふりをしているから、だから泣かない。
黄色い大きな花を何本か束ね抱くと、暖かい、色に満ちた部屋を後にした。]
(79) 2015/07/18(Sat) 01時頃
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