154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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[腰回りへと指先を触れさせ、下着と素肌の合間へと差し入れて。 腹まで添わせ、ベルトへと手を掛けて弛めた。
軽く下着ごとズボンを降ろし、双丘へと触れてから、少しばかり思案。
自分の片尻のポケットから、薄い財布を取り出したなら、腕の中の彼へと手渡した]
…ローションと、…後、必要ならコンドーム入ってるから、取り出して?
[抱き込んだ彼に、首を傾げて]
(+85) 2015/04/05(Sun) 21時頃
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―間の世界・1年4組教室― [「悪役と思えない」と鷹谷が言えば、ふと。>>135 少し悲しそうな表情を浮かべたことには……恐らく角度の関係で、鷹谷は気づかなかっただろう。]
…………そう……………………だな。 鷹谷のいうことにも、一理ある。
[表向きな声音こそ冷静な、日頃の彼のものだったが。 あまりに長すぎる発言の間と、ごく僅かな音の震え、その不自然さは鷹谷に伝わっただろうか。
―――もう、きっと壊れているのだ。
ひどく現実味のないその感想は、自分の中にすんなりと落ちた。]
(151) 2015/04/05(Sun) 21時頃
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[暫くの沈黙の後、鷹谷は机から降りた。>>136 「どこか行くのか?」と問えば、「トイレだよ」と。 「ああ」と一言答えて、]
……気をつけてな。
[自然な様子でそう返し、彼の姿を見送る。
表情が合ったその時、早瀬はそこから、いくつかの感情を読み取った。 苦しさとか、悲しさとか、そういうものを。
その時鷹谷には早瀬の表情が見えたはずで。 果たして鷹谷は気づいただろうか。
鷹谷と同じように笑むその姿が、鷹谷よりもずっと自然だったことを。 鷹谷が感じたような苦しさが、早瀬の目には映っていないことを。]
(152) 2015/04/05(Sun) 21時頃
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―201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―
うん、……嬉しい、ありがと。
[いつもの教室で聞くよりもずっと、彼の声は甘やかに耳へと流れこんできた。 どこかあの人を思わせる囁きに、心から嬉しそうに瞳を細めて。 再び重なった唇を深く結び合わせて、閉じた瞼の奥、懐かしいあの人の面影を追った。
煙草の残り香のしないキスは、やはり少し違うと、思ったけれど――きっとすぐに慣れるだろう。
抱かれた腕に篭もる力は、求められていると感じるには十分で、嬉しいと伝える代わりに彼の舌を吸い上げた。
今だけは思考を甘く満たして、失くした物の事なんて忘れさせてと]
(+86) 2015/04/05(Sun) 22時半頃
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[上着へと縋らせた指先が甘く食い込む歯の感触に驚いたように震え、きつく布を握り込む。
しっとりと濡れた唇を離し、彼の言葉に、満足気な笑みを浮かべて。 指先の辿る箇所が熱を持つように熱くて、もっと触って欲しいと強請る猫のように身体を摺り寄せた]
(+87) 2015/04/05(Sun) 22時半頃
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……いいよ、あげる。 俺の全部、蒼真がもらって? …その代わり、絶対に俺の傍から離れないで、俺だけ見て、俺の事だけ考えて、俺の全部を満たして、
[この空洞が埋まる程に、注いで――
顔を上げて、真っ直ぐに薄い色の瞳を見上げて自分らしからぬ言葉を譫言のように紡ぐ。 だってこれは、喪失なのだ。
あの人のいない穴を 埋めないと
肌と布との合間へと入り込んだ掌は待ち望んでいたそれで、まだうっすらと濡れた唇からあえかな吐息が零れた。
晒された肌には少しだけ、羞恥を感じたけれど。 触れた指先に息を吐き出せば、それもすぐに溶けて消えた]
(+88) 2015/04/05(Sun) 22時半頃
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……女の子と使ってるの?これ。
[片手で受け取った財布を見下ろして、ちり、と胸を焦がしたのは多分ただの独占欲だった。 好きと告げたのはお前のくせに、と。
彼の腕の中から擦り抜けて、落ちかけた下衣を上げると、あの机の傍へと歩み寄った。
財布の中から取り出した2つを、灰皿の隣へと、並べて。
おいでおいでと手招きするように、首を傾げて扉の前に立つ彼を見詰めた]
(+89) 2015/04/05(Sun) 22時半頃
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―201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―
[覆い被さる顔の下、重なる瞳、重なる唇、抱き締める身体、嬉しげなその感情が伝わって
自分も嬉しいのだと、微笑んだ。
囲い込んだ猫が擦り寄せる身体に、思うままに触れる。 触れられる事が、嬉しかった。
…でも、熱が足りない。 底冷えする何かが、空洞に残って、早く、早く
彼で埋めてしまいたい。
その熱で満たして欲しい]
(+90) 2015/04/05(Sun) 23時頃
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………うん。 嬉しい。 ……うん、俺は、君で埋め尽くされるから。
[彼が俺にくれるものは、全て、擦り抜けて行ってしまうものと知ってるけれど それが、欲しくて、子供の様に素直に頷いた。
自分の全ては、もう君の手の内だと、笑って。
その笑みも女の子との話になれば、酷く眉尻が下がり困った笑みになる]
…もう、使わないから。 螢君以外と、セックスしない。
[もう、何も要らないから。 代わりの温もりは、要らないから。
もう、寂しく無いから]
(+91) 2015/04/05(Sun) 23時頃
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[彼の髪に顔を埋めて、耳元で囁いた。 許しを請うように、僅かに媚びた色を滲ませて。
腕を擦り抜けていく姿に、心許なげに浮かせたままの手、視線は後を追った。 何をするのかは分からないが、待ての姿勢。 許しがあるまでは、動かない。
此方を見詰める瞳に、不安げな揺れる瞳が重なる。 呼んでくれたと。 無い尻尾を振って、彼の傍らまで歩んで行く。
先程までの躊躇は欠片も感じさせない。
並んだ二つと、…その隣の灰皿を見ても、何とも思わない。 何処か、麻痺した感覚。
真近で歩みを止めて、見下ろした。 …どうして、此処に呼んだの?と]
(+92) 2015/04/05(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/05(Sun) 23時半頃
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―遠ざかる記憶の話―
[ 心残りがあるとしたなら
つらい想いをしているちーちゃんを
この腕で抱き締められなかったこと
せっかく来てくれたのに
俺を迎えに来てくれたのに
我儘な俺は それでも意地を張って
大切なたいせつな ちーちゃんが分からなくなるほどに
意地を張ったんだ ]
(153) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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[ こんなのコドモのワガママだ
どうしてこいつの前だとこんなに
どうして どうして どうして
ごめんね ちーちゃん ごめん
いつだってちーちゃんは俺の手を引いて
俺には甘くて なんでも許してくれて
嘘のような日常をあざやかにしてくれて
今度は俺の番だったのに なのに
すきだって言葉ひとつ つたえられなくて ]
(154) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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[ 俺なんかよりも ずっといたいね
いたいね いたかったね ごめんね ]
(155) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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[ ――― ごめんね ]*
(156) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/05(Sun) 23時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/05(Sun) 23時半頃
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/* 雪ちゃんにぬっころされる でもあれなのオフなのか;;;;
(-83) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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/* >>オンやった<<
(-84) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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―201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―
[微笑みも言葉も、全部全部すり抜けて。 彼の後ろへと流れて零れ落ちる。
無邪気にも見えるその表情が、どこか虚ろのようにも思えて――だから、見えない、見たくない、見ないふりで]
……俺、女の子みたいに可愛くないけど……蒼真、女好きだろ? なんでそんなに俺の事が好きなの?
[きっと困るだろう問いを、古びた机に腰を預けて口にした。 もっともっと困ればいいのに。 まるで飼い馴らされた犬みたいに螢一を見詰める瞳を見返しながら思った。
傍へと、歩み寄った彼の頭へと右手をやって、撫でる。 子供にするように、獣にするように。 よく出来ました、いい子だね、と]
(+93) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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……扉の前だと音、外に漏れるだろ?
[言い訳を紡いで右手はネクタイの結び目を解いた。 抜き取ったそれは机の上へと。
両腕を、前へ、間近の彼へと、差し出して。 抱いてと、強請るように。
ここはいつもの場所だから、なんて口には出さずに]
(+94) 2015/04/05(Sun) 23時半頃
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― 間の世界・1階空き教室→ ―
[麻倉が喋らなくなって、動かなくなって>>150、 暫くしてから。 並ぶ机で出来た道をずるずる、重りと共に歩く。
最後尾、自分の机がある位置の横で立ち止まると 見開いていた為に渇いた双眸で、二人を眺める。
眩暈を起こしそうな程濃厚な血の臭い。 色を失った顔。 浮かべる表情まで、何処か似ていて。
自分じゃない、自分のじゃない>>147と、 そう言った彼。]
…君以外の、誰を見てるっていうのさ。
[――彼は、武藤は、 こんなに幸せそうな顔をしているのに。]
(157) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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[自分と一緒にいる時は、見せなかった顔。 見下ろせば、いつの間にか湧いていた温い液体が 目元から零れ、血に塗れた床に落ちる。
触れる程 傍で、最後の時まで見ていた癖に それに気付かない彼に、 ぐるりと、胸の奥何かが身じろぐ。]
……僕だって、君の事なんか大ッ嫌いだよ。
[沢山のものを持ってるのに、手放して。 僕が欲しいものを持っているのに、見もしなくて。
僕とは全然、違う人。
腹立たしくて、嫉ましくて、 羨ましかった。]
(158) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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[ぽたぽたと、次から次へと雫が頬を伝い、 顎から滴り落ちる。
絶対にコイツの前では泣かないと 張っていた意地は、もういらないから。
ぐず、と鼻を啜る。 きっと 酷い顔をしている。
でも、もう僕は 独りだから。 誰も見ないなら、どんな顔をしていても 関係なんて ない。]
(159) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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――…ッ、…ど、 してぇ……?
[どうして 僕じゃ駄目だったの。 どうしたら よかったの。 どうすれば いいの。
しゃくり上げる吐息に合わせて胸が、 肩が、震える。
僕を見ない目。 僕以外の誰かを見る目。
それを認識すればする程、孤独感は強まって。 堪らずに 顔を両手で覆う。]
(160) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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[彼らは、一緒に“かえる”のだろうか>>150。
殺した麻倉は元へと帰るのだろうが、 殺された武藤は何処へ行くのか。
わからない。 でも、きっと、繋がれた手は 離れず ずっと共に在るのだろう。
羨ましい、嫉ましい―――]
(161) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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…いたい、よ… くるし、 いよ…
[胸が 苦痛を訴える。] ……………さび、し いよ…
[寒さが 寂しさを訴える。]
(162) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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――……きた のに、 …どうして……みてくれな ぃの……?
[与えられた役目>>149も関係なく、 途方に暮れた子供は嗚咽を零すばかりで。
彼が望む探偵は、此処にはいない。
一頻り泣いて、泣いて、泣いて。 紅くなる目元を擦りながら、教室を出る。]
(163) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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……さよなら、 ばいばい。
(164) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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[最後にそれだけ、告げて。
そして行き先も分からぬまま、 脚を引き摺って その場を後にする。*]
(165) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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/* みかどぐううう"ああいあ
(-85) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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/* ふたりにころされる
(-86) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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[ぽつぽつと、雨が降る。
甘い飴はここにはないけど、落ちるのは綺麗な透明じゃないけど。
どくりと跳ねる心臓。 浅くなる呼吸。
痛くて寂しくて怖くて苦しくて。
でも絶対に忘れたくない。
お別れの声があっても必ず。
その声を、表情を、心を、すべてを。
絶対に失いたくないと、思った―――。]
(166) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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