134 幽冥異聞
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――……ま、こんなところか。 ではな、往くとしようか、イタチよ。
[その衣装には不釣合いの大太刀を、背負って]
ちと、まぁ……鬼が出るか蛇が出るか――どころではないがの。
[と、向けた笑みは、幾らか引き攣っていたかもしれない]
(119) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* あァ確かに。 襲撃やったら投薬できるけんど……どうなるかね?
亀神 VS 龍神
えらい図やんな?
(@10) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* 華月斎が落ちて、代わりに扉出現はありそうやなぁ。 …………はてさて、どうなるやろか。
(+35) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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ああ、あんたのおかげで楽しい黄泉還りや。
[竜を討伐したはずの刀がなんなくいなされる。 どういう事なのか、相手は竜神ではないのだろうか。 だとすればなんなのだろう。 ただの、悪神だとでもいうのだろうか。 きっとそうなのだろう、そうでなければここまで攻撃が通らない理由が分からない。]
華月斎!! お前の攻撃は効くようやで、後はよろしゅう。
[言葉では冗談を言い放つが動きは違う。 華月斎の攻撃によって受けたであろう箇所を狙って斬りかかる。 これすらも避けられればもう終いだ。]
(120) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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…………っ…………!!!
[鏡の割れる衝撃に、手応えを感じるが。 束の間の、油断。
四散する闇色は飛び交い、掠め。 右の頬へ、右の手へと当たり、熱も冷も全てを織り交ぜたが如き衝撃が伝わる。 恰も、鏡の娘が歩んだ生を伝えるよう。
尤も。その一撃で右の枷が壊れたのは、怪我の光明だったが。]
(121) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* >>@10 ゴジラ VS ガメラみたいやなぁ……
[そっと目をそらした]
(+36) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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…………トドメは、要らなそうやね……っ、た……。
[……滅したか。 今の一撃だけではなく、散った破片もまた、少女の衣を裂き血に染めていたが。]
鍵、は……竜神の元やろか。
[望む気配が無いことに。 ち、と、舌打ちして。]
(122) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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はァ!?
……っち、今使うとあの嬢ちゃんにもバレそうだが、しゃーねェか……!
[舌を打ち、気を集める。
先ほどの虹色の翅とは違う、漆黒と真紅を塗り固めたような翅を持つ蝶の群れ。]
[死を濃縮した、冥府からの死者そのもののような。]
(123) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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――――――…………!?
[だが。
ぞわり。 >>123感じた気配、は。]
(124) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* 錠の兄さんのト書きを見るに、 「全力出して落とそうとしてるのに攻撃が通らない」 みたいな叫びが聞こえてくる気がするな。 そして恐らく、一平太も落ちんように必死や。
どっちが勝つかやなぁ…………投票ばかりは儂も読めん。 錠の兄さんが落ちるんやったら、必ずしも華月斎を 道連れにせんでもええような気がするんやけど。
(-25) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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今度は、こいつァどうだろうなァ……!
[蝶を、錠の剣に纏わせる。
純然たる、剣の力の片鱗を持たせて。]
(125) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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[殴り飛ばされた腹を擦りつつ狐に向き合う。 ぶちぶちと文句言われていることにはへいへいと軽く流す>>42 どうでもいいわ、という態度がとてもよく現れている。
あの娘は、という問いかけもさあ?と一言だけ。 賀茂が云々とは言っていたが詳しくは知らぬし、己に必要ない情報は覚えてないのである。]
(126) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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[その後あれそれとあった後、着替えを手伝い]
まあ、そんなもんじゃないですかねえ。
[この狐は似合わぬ服はあまりないような。 だから似合うといっても感動することはない。 似合わなかったら腹の底から笑ってやるのだが。]
あいよ、じゃあお伴しますよ姐さん。
(127) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* >>+36 巨大化するんやろォ? ドーン!バーン!シャギャー!
…………えらいこっちゃな。
[戦闘力の ない 垢嘗めは 逃げ出した!]
(@11) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* 赤窓なしで地上見守るのと赤窓ありで地上見守るのだと色々ネタバレしちゃいそうで墓下ではお口チャック気味になってしまうね!!!
本当はもっとじいさまと梅子と話したいんですよ!!!
(-26) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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…………へぇ。
そう言うことなら。 少しだけ、お手伝いしたろかな……!
[にぃ、と。瞳を細め。 先の縛光を、竜神目掛けて撃ち飛ばす。
雷は効かぬであろう竜神故に、ほんの一時の足止め程度にしかなるまいが。
――――鍵よりなお面白い“モノ”の気配に、唇を吊り上げて。]
(128) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時頃
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――ちィ!!
[錠と一対一でであればまず負けなかった自信はある。だが、二対一では…ただでさえあの時受けた瀕死の重傷は完治していないのだ。分が悪いのは明白であった。だが。]
纏めて葬り去ってくれる…!!
[総ての力を集結し、自身を中心に荒れ狂う大竜巻を発生させる。何もかもを吹き飛ばし、切り裂き、生じた雷は炭へと帰す。――打ち破って見せろ、小僧。と言わんばかりに。]
(129) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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……うむ。
[伴をするというイタチの言葉に、平静ならば当然と頷くところだが]
まぁ……ここは、あれじゃな。 付き合わせてすまんと、言っておくべきところかの。
[そうして、そんな言葉を発した己を嗤うように失笑を洩らして]
――よし、往くぞ。 鍵を探し、剣を抑え、不埒者を排する――それが神であってもな。
(130) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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……まだダメか……
[嘆息し、竜神を睨み据える。]
……旦那、悪ィ。 説明はなしだ。
…………開け
[開くための鍵を、寄せるにはまだ足りない。 それでも致し方がない。]
(131) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[剣に黒く、紅く、まるで死そのものような蝶が纏わりつく。 そこに感じる確かな気配、それは―――――。
竜神が放つ大竜巻。 それを軽く薙ぎ払えばふつりと竜巻は消え失せる。]
あんた、もう終わりや。
[手の中の剣が形を変える。 すらりとした紅い刀身が、色はそのままにより大きく幅広く。 一本の大太刀へと姿を変えた。]
(132) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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紅華散火御霊《べにはなちるはひのみたま》
[銘のないその剣の名は、紅い華を散らす火の御使い。 濃厚な死を纏わせた紅い一振り。
懐の中で鍵が啼く。 近くにある二つの鍵も共鳴して啼く。
剣が現世に顕現した事を知らせるかの如く。]
(133) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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さあ、もう終わりにしよか。
[とん、と地面を強く蹴り竜神の懐へと飛び込み。 その胴を切り離すべく剣を横へと薙ぎ払った。]
(134) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* >>@11 あかんwwww京の町が壊滅するわwwww 戦う前から既にぎょうさん家潰れてそうやけどな!
さて。地上は襲撃は決まったとはいえ、 投票先は互いにギリギリまで譲らん感じやなぁ。
(+37) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[自らを縛ろうとする光を打ち払い、まるで冥府を彷彿とさせるその一撃を喰らって尚、総てを打ち壊す暴君の如く攻撃を展開させる。
決着の刻は――近い。]
(135) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* まあ、一平太が落ちそうやなぁ。 翌日6人で3赤は結構辛いやろし、 狂人は今落ちる位置にはおらへんしな。
(-27) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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……頭おかしくなったか姐さん!!!
[すまん、とその一言>>130に異様なほどの驚きを見せて]
大丈夫か!!怪我でもしたか病気でもしたかそれとも頭をうっておかしくなったかそれとも瘴気にでもあてられたか!!
(136) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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──と、いう冗談はほどほどにして。
[先程までの声色と少し変わって]
あいあい、さっさと行きやしょう。 まあなんか面白いもん見れりゃあいいっすね。
(137) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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―――!!
[陰陽師の攻撃は竜巻を、雷を、そして一目連自身を、容易く貫いた。]
ふ……見事だ。 人間もまだ、捨てたモノじゃないらしい。
[その言葉は間近にいる錠には届いただろうか。胴こそ切り離されはしなかったが、目に見えてわかる重傷。]
受け取るがいい。貴様の行く末、天から見守らせて貰おう。
[鍵を手渡すと…近くで横たわる夕顔を鏡の破片と共に抱え上げ、いつの間にか生じていた雲の隙間から天へと還っていった。]
(138) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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……は、ぁ? 待て、待て、待て待て待て……!!
[前方――争闘の気配を、察して]
……のう、イタチ。 面白いもの、な……あれと違うか。
龍が……龍神が見えおる。 おかしくなっておるのでなければ、見間違えではないと思うんじゃが……。
[遥か前方――人界とは思えぬほどの妖気神気がぶつかり合う渦を、指して]
(139) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* という訳で一足先に退場。 後は任せましたよ!
(*13) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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