128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* とか言っている間にハワードさんん( ;ω;) 次の吊りは何処でしょうね…。
(-146) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[そこには人の姿をした者…サミュエルと紹介されていたか…もいたことだろう。 あまり年のころも離れていなそうな彼は、人間なのか否か、今の男にはよくわからない。 けれど、どちらでもあまりかまわないと思う。
幸福とは自ら定めるもの。 そのコメントは、発した本人は意図していなかっただろうが、男の胸にぐさりと突き刺さる。]
…そうか…
[自分自身の幸せなど、どうでも良いと思っていた。 死ぬつもりもなかったが生きようとも思わない、という発言は、後悔の無さ故ではない。 ただ、言うならば、絶望していたのだ。 それは絶望というにはあまりにちっぽけなものだったかもしれないが。 どちらかと言えば、ここに来る以前から、男には希望などなかったのだ。 ただ、逃げて逃げて選んだ道。
そう、男自身が現実から目を背けなければ、お嬢が飛び出すことも無かっただろう、そして死ぬことも無かっただろう。 それが、疑いようもない事実なのだ。]
(+7) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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ハワード……? キミの連れ、か。
知らないな。 私たちは、――…同じく連れを探しているだけだよ。
[パトリツィアが何をみて何を思うかは知らず 微か首を傾げ訝しげな様子で言葉を返す。]
(174) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[その上で、男がしたことは何だろう。
それは、お嬢自身が望んだ幸福を否定し、勝手に決めつけた幸福に彼女を乗せようとして。 全ての責任から逃れ、彼女の幸せを言い訳に、伸ばされた手を振り払い。
自身の命という、とんでもない重荷を彼女の背に乗せて。
誰が良き師だ? 笑わせる。]
はっ…
[自信を嘲笑したその吐息は、乾いた音で転がった。]
(+8) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[突如鏡に興味を示すカエルを目の端に捉え、それに誘われるようにして男の視線も鏡へと向かう。 映し出された光景は、何やら修羅場の様子。 その片方は、酷く見覚えのある姿で。]
…ハワード殿…
[かの老執事は、何のために戦うのか。 主を守る、それは当然として。 その先に何を求めるのだろう。
求められる何かがあったのだとしたら… それは酷く羨ましいことで。 同時に… その強さが、まぶしく感じられた。
目をそらそうとする男の前で、鏡は靄に包まれ景色を変える。 その光景は、男の目にしか映っていないかもしれない。 一人静かにいるお嬢と、そのお嬢に近づく黒い蝶は…]
(+9) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[二人が話を知らぬ様子であれば、続けて言う。]
本がたくさん並んだ部屋──図書室を探すのを手伝って。 事情は後で。…いいから、早く!
……あなた達の連れにも、関係のあることよ。
[早く、早く見つけなければ── ハワードの姿を探して、二人に再び背を向け、駆け出した。]
(175) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[主の父――今は亡き王が呪ったのは子であるトレイル。>>148 その手は更に苦しめる為にと、あの場に居た子の一番近しい者へも伸び。 父だからこそ知っている、子に辛い苦しみを与えるだろう呪い。
それは従者であり幼馴染の――大事な者を、ゆっくりと蝕んでいく。]
(176) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[未だ、気づけないまま。 探しに行こうか、と頷く主を庇うように一歩踏み出し。>>158 腰の剣の柄へ、右手を添えた。
視線の先、剣に祈りをささげるような巫女姫――パトリツィアの仕草は。 乗馬服に身を包んだ凛々しい姿も相俟って、どこか神聖めいて映る。 こちらを向いた視線からは、敵意は見えず。けれど、響く口調には厳しさが見えた。>>172]
貴女の連れなら、私も知らない。 ……連れて行った、とは?
[訝しむ主の声と気持ちは同じく。>>174 まるで自分達が知ってるような口ぶりに、怪訝な顔で問い返す。]
(177) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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言葉を交わすのはお嫌いか? それで揺らぐわけでもないでしょう。 御仁を揺らがせる言葉が吐けるほど、こちらは饒舌でもないですから。
[>>168甘やかな弁と言われればそう返し、初撃程度で息を乱さぬ余裕をハワードに伝えたか。 散らされた髪には視線もくれず、けれど外の雨音と重なり己の銀の髪が雨のように散ると思えた。
>>169躊躇いを挟まないハワードの右腕が、その胸を護る盾として男のフランベルジュの刀身を受け止める]
……あの姫様が、身体に傷つくことに泣きますよ?
[舌打ちを交えこぼしながら、己の剣の減速を謀られたことに気づく。 振り下ろされる左の剣が空を裂き己に対する凶刃とならんとしているのに気づきながらも、ハワードの腕に食い込む剣を引かせなかったのは、このまま圧せば見目以上に戦える老獪の戦力を削げるのではないかと思ったから]
(178) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[ここに来てから、マスターとこうしてお話をする時間が増えた気がします。少し来てよかったと思っていしまっている自分がいます。]
マスター、もう少しお父様のお話を聞いてもいいですか?
[だから、このような状況なのに尋ねてしまいました。 この穏やかな時間を私から壊したくなかった、そう思ってしまったのもあります。
…私の行動に一貫性がありませんね。 私がマスターを守るためにすることは此れではないはずです。 でも、言葉を撤回する気にはなれませんでした。]
(179) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[少年の声に瞳が揺れる。 室内を見渡しても、あの姿は見つけられなかったかもしれない。 一度たった椅子にもう一度座り直し。 虚ろな視線で窓の外を見つめた。
彼の望んだスージーとして答えるのなら。 会いたくない、と、いったら嘘になってしまうが、彼の願いを叶えるために少年の声には否とこたえるべきだ。 スージーだけの命ではなくなったのだから。
…では、私としては?]
会いたいわよ…会えるならどんな手段を使っても会いたいわよ。 叶うのなら終わりも迎えたいわ。 でも……
[少女の瞳に浮かぶのは、困惑と葛藤の色。]
(-147) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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リリンラは、ああああああ屋敷の本がぁああああああと動揺している。
2014/07/17(Thu) 00時頃
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…ぐっ、っぅ、ぁあ!
[そうして己の剣に力を込め、ハワードの右腕の盾を己の剣で圧し、男は振り下ろされた左の刃を肩に喰らう。
痛みに呻きを上げた刹那、その呻きを飲み込むほどの衝撃を男は味わう]
っ、は……。右肩くらい、安いか。 貴方は護る為に、右腕を盾にしたんだな。 でももう、しまいにしよう。 [>>169その胸に煌く鏡の破片に気づき、右腕を無くしてもこちらに迫り来る気迫>>170に気圧されることもなく対峙する。
己の身を犠牲にする覚悟なら、もうずっとずっと胸にあるのだから]
俺は、まだ世界を無情だなんて思っていない。少なくとも、あの2人を生かすために、俺は生きられるのだから──!
[叫ぶように言い、こちらに来るハワードへともう一度剣先を突きつける。 右腕を失い動く様に、慈悲でも向けるように、その胸の鏡の破片だけを狙い。
だから、彼の残りの攻撃をかわすことなく受け止める。己の身体を盾にして、剣を揮う為に*]
(180) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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――…は。
[唐突な、場所を示す言葉と手伝いを頼まれる。 パトリツィアには彼女の知る情報があるのだろう。]
関係がある、ね。 それが本当なら、図書館を探すか。
[ヨーランダへと視線を向け、彼女の意思を窺う。]
(181) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/*ごめーん、ハワードさん美味しく出来なかったヽ(´Д`;)ノ
(-148) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[彼女の言葉に、顔色が変わるのがわかった。>>175 思い出すのは、別れ際の兄の背中。
まさか、また。このまま――――。]
……レイ、行こう!
[頷き、パトリツィアの焦る様子に追い立てられるように。 剣から手を離し、廊下を走り出した。*]
(182) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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──ハワード…
………ハウィー。 どこにいるの?
お願い、どうか無事でいて……
貴方がいない世界なんて、考えられないのに。 貴方がいたから、 貴方を、
──貴方を、愛していたからこそ…
(-149) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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「そう会いたいの。じゃあ、僕が案内してあげようか?」
[そっと彼女に囁きをかける。 まるで手を差し伸べるように]
(-150) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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「なんて言うけど、選ぶのは君だよ。スージー」
「セシルが護ってくれた命をどうしたいか、彼と最期の時まで寄り添うかどうか、それとも彼の世界で生きる可能性に賭けるか」
(-151) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/* ごめんなさい前後したあああああ! けど、会話としては繋がる…かな?あわわわわ。
(-152) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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遅筆ぅぅぅぅ。 ここまで来るならば割れよ、だよね、失礼。
(-153) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[雌雄は決された。 決断は赤い色を以って下される。
舞い散る飛沫は紅く、何度も見慣れた幕引きの様。 緞帳を下ろしていたのは、自分ではなかったが、 何時、そちら側へと到っても可笑しくはなかった。
それが偶々、今だっただけのこと。
口を開けば傷付いた肺から血が溢れ、口腔に溜まって言葉と声を濁す。後四十年若ければ、と、茶化すように口にした声は上手く響かなかった。>>178]
(183) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[其れは動揺するリリンラをわずかけたりと笑ったか*]
(*3) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[焔の刃が熱いとも、冷えていく身体を寒いとも思わなかった。 男の技巧が繰り出され、腕に感じる手応え。>>180
夥しい鮮血は、絨毯に染みて描く覇道の道。
ただ、乾いた軽い音が室内に響く。 断たれた右腕は宙を舞い、剣を手放さぬままに床に突き刺さる。
彼の肩に降ろした兇刃は、肉を抉り、刃が血を吸い、 その先は視界が霞んで捉え損ねた。
咽返るほどの血臭。 男は最後まで無様な転倒を堪え、ふっと糸が切れる感覚。
吐き出す鉄錆の味、傷付いた場所から煙のように黒蝶が生まれる。悟るべき死期は眼前、小さく鼻を鳴らして苦笑の顔。]
―――――、
(184) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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―――姫様、
[囁く声は口腔の中、誰の耳にも入らず消えていく。]
静かなる我が君、
[命の使い方を見誤ったとは思わない。 もし、彼女の雷が落ちるとして、それでも後悔が出来ない。]
パトリツィア、私は、貴女を――――…。
[ もう、声も届かない。 ]
(-155) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/* ももてんさんはぇぇ。遅筆すまねぇ、ほんとすまねぇ…
(-154) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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─図書室─
…ハワード! いるなら返事をして! どこにいるの…!?
[先に図書室を見つけたのはどちらだったろう。 中に一歩踏み込めば、瞬時に状況を悟る。]
……嫌っ
[制止のため、咄嗟に腕を伸ばしたのはどのタイミングか──]
(185) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/* リリンラ可愛い
(-156) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[ヨーランダの応え>>182に頷く。]
分かった。急ごう。
[既にパトリツィアは駆け出した後。 ヨーランダの後を追うように走りだして ヴェスパタインがいるらしき図書館をさがす。*]
(186) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[ *もう、何も聞こえない。* ]
(187) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/* 今日は襲撃パスのままでいいかなー。と思う私。
く、ハワードさんいたら襲撃ふたつ使えて楽だったのに。
(-157) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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