10 蒼い空の、明日へ
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――さて、いってくるかな。
[ランタンはまだ燈っている。 生を証明し、ここへ訪れる者――明日を夢見し者を闇から映し出すように。 白衣を翻し、男が向かう足取りはアレグレット。 約束を果たす為、テッドを探して歩く男が処刑場に辿り着くのはそう遠くない*未来*]
(30) 2010/05/21(Fri) 06時頃
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/* タバサの臓器ください(←
テッドの臓器も頂くつもり(←← そしてレティーシャは出来ればキリングさせてもらいたいなぁ(←←← くふふ、黒くてごめん。
とりあえずPL視点の役職COはしたつもりなんだよね。 今日はおじーちゃんとこに絡みにいきたいな。 出来ればストーリー見て、陣営寝返っときたい。 今のところ、狼勝ちの方がストーリー的に纏まると思ってるので。 いや、勿論村人勝ちも視野には入れてるけど、ね!!
(-4) 2010/05/21(Fri) 06時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 12時半頃
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くす……
[寒空の下。雨が降り続く空を見上げて、彼女は笑っていた。手には紙巻き煙草……に見せかけた薬物を持ち。それを炙ると煙を愉しむように吸い込んで]
また、誰か死んだんですって。 くすくす……
[誰にともなく、言葉を発し。見上げるのは澱んだ空。]
(31) 2010/05/21(Fri) 12時半頃
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[ヌマタロウの言葉には、目を見開いて小さく震えたまま。 ふる……ふるふる……ふるふるふる。と、小刻みに首を振る。]
[口を開いたのは、タバサが逃げた後。トニーがその場を離れた頃だろうか。]
……ちがう。 ちがう。
なんで。
[ぶる、と大きな震えが襲って、自分の身体をぎゅっと抱きしめる。]
(32) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
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ボクだ。
ボクのせいだ。
――……明日を望んだせいだ。
[ほとんど音にならずに、僅か漏れる息と唇が動くだけの言葉。]
(*8) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
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[そうしてその場から立ち上がると、雨の中を走る。走る。]
はぁ。はぁ。
[やがて息を切らせてスピードを緩めれば、道の途中でテッドがうつ伏せに倒れている姿が目に入った。>>2:64 身体をゆすってみるけれど返事は無く。 ぺたりと首に触れてみたら、脈がなかった。]
[うつ伏せに倒れている姿。 服に着いた血は、ベネットのものか。 それとも、不調の所を誰かに襲われて流れたテッド自身の血か。 それとも……? 詳しく見なかったので分からなかったけれど。]
(33) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
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[ペタリと座って、テッドの手を取り、俯く。]
……ボクも、来れなかったね。
[尤も、『来て欲しい』とは言われなかったけれど。]
何で弱くなるのか、教えてもらってない……。
[呟いて。暫くすると立ち上がって、歩き出した。]
(34) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
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ボクは、無力だ。
それだけじゃない。
ボクは。ボクは。
明日のないこの街で。 規制されたこの街で。 初めて自由を手にして。
だけど。
失敗、ばかりだ。
[それも、取り返しがつかない、失敗。 その場にうずくまると、涙が溢れて。 けれどもその筋は、雨に混じって*消えた。*]
(35) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
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[……誰かを犠牲にして得た明日に、価値はありますか。]
ボクはただ、明日が欲しかった、だけなのに。
[それは微かな唇の動きと、空気の振動のみの*言葉。*]
(*9) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
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/* ガチならもう、わおーんなのでした。 というかPL視点、陣営FOですね。 早いw
(-5) 2010/05/21(Fri) 17時頃
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[雨の中を歩く少女は、道の真ん中にうずくまるペラジーの姿を見つける。]
ペラジー?
[何をしているのか気になり、声をかけながら近づいた少女は、思わず息を飲む。 そこに見えたのは、倒れた男の死体。]
どう……したの?
[少女は真剣な眼差しで尋ねた**]
(36) 2010/05/21(Fri) 21時頃
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[当ても無く彷徨っていた。いい加減に脱出方法を探さないとどうにもならないと言う焦燥が。彼女の体を動かしていた。]
全く。 どうにもならない、事ばかり……
[ついつい愚痴のような独り言が出てしまう。結局のところ、自身の為にベネットを殺したあの時からずっと。脱出の為に人を殺したところで得られるものが無かったという事が。彼女の心情に影響していた]
(37) 2010/05/21(Fri) 21時半頃
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[歌声が聞こえる。>>8 >>10]
俺はそんなに音痴じゃねーよ。
[呟く声の嬉しげな響きは、もうトニーに届かない。]
(+4) 2010/05/21(Fri) 22時頃
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[>>34ペラジーの様子も見ていた。
自分の死に、誰かが泣いてくれるなんて考えもしなかった。]
俺が生きてた意味、ちょっとはあったんだろうか。
(+5) 2010/05/21(Fri) 22時頃
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それにしても。
[なんだか、思ったのと様子が違う。
死んだら、殺した相手とかに恨み言を言われると思ってた。
でも、今、辺りには誰もいない。]
魂は、どこから来てどこへ行くんだろう。
[なにか恐ろしいものが来て飲み込まれるのかも知れない。
それまで、トニーの様子でも見守っていようか。]
(+6) 2010/05/21(Fri) 22時頃
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[歩いた距離は、そう遠くはなかったのだろうか。 うずくまっていると、ふと頭上から聞きなれた声が聞こえて。顔を上げる。]
……レティーシャ。
[続く問いには、返答する力もなく。 作り損なった笑顔で、少し下を向いて一度、ふる、と首を振り。 そうして、事実だけ伝える。]
テッドさんは、亡くなってるみたいだ。
……ごめんね。
[それだけ言って、その場を*走り去った。*]
(38) 2010/05/21(Fri) 22時半頃
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[ペラジーの上げた顔、作り損なった笑顔を見て、胸がずきりと痛む。]
……そう。
[少女は目を伏せる。]
あっ!待って!
[走り去ったペラジーの背に手を伸ばすも、虚空を撫でるだけ。]
(39) 2010/05/21(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 23時頃
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さて……と。
[結局、雑貨屋に帰ってきて。これと言った手がかりも無いままに。パイプを片手に思案中。いっその事、こちらから動いてみるかなどと思いつつ。]
(40) 2010/05/21(Fri) 23時頃
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[独り残された少女は、雨の中、テッドの死体へと向き直る。]
[ついこの間、酒場で会ったことを思い出す。 しかし、今はもう、動くことは無く。 その口が、少女を小馬鹿にしたような口調で言葉を紡ぐことも無い。]
[しばらく、少女は雨の中で沈黙していたが、やがて、ゆっくりとその場を歩き去った。]
(41) 2010/05/21(Fri) 23時頃
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[少女が向かった先は、ソフィアの雑貨屋。 控えめに扉を叩き、返事があれば中へと入る。]
(42) 2010/05/21(Fri) 23時頃
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あら。 珍しいじゃない。
[入ってきた少女に視線をやると。ゆっくりと微笑んで]
今日はどうしたの? 何か欲しい物でもあって?
(43) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
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/* ボクがLWですか! ボク殺すのもおいしーと思ったんだけどw 襲撃どーしよー……。
色々、難しい。
(-6) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
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ええ。
[少女はゆるく頷くと、あたりを見回してから、店主へと尋ねる。]
……お酒が、欲しいのだけれど。
[そう言って、少女はポケットから幾枚かの硬貨を取り出す。 それは、少女にとってなけなしの財産。 それでも、足りるかどうかは分からないが。]
これで、足りるかしら?
[一番安いやつでいいの。と少女は付け加えて。]
(44) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
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お酒? まぁ、良いわ。
[安いやつで良いと言われたが。彼女が飲むわけでも無さそうと思えば、なんとなく使い道が分かったのか。奥から瓶を1本持ってきた。]
はい、御代は確かに頂きました。 包装はするの?
[もしも、贈るのならそれなりの装飾は施すか。それとも、そのままで渡してやるのが良いか迷った末にそう問いかけた]
(45) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
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包装は……いらないわ。
[硬貨が足りていたことに内心で安堵しながら、少女は酒瓶を受け取る。]
どうも。
[礼もそこそこに、少女は店を出ていった。]
(46) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
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[走る。走る。転ぶ。]
……。
[起き上がってそのままぺたりと座る。 タバサとの会話を思い出す。 ごめんなさいとは、呟く資格も無かった。]
[『下手なことは考えないことね』忠告の言葉。 この街を出ようとしてるのがバレたら処刑だから。]
……。
[なぜだか”この街を出ようとしているヒトが居る”と知っていたタバサ。それを知られたタバサは……。 そして”何かが違う”と言っていた殺人。 組み合わせると、やがて辿りついた仮定。]
そうなの、かな。
[立ち上がると、雑貨屋へ向かった。]
(47) 2010/05/22(Sat) 00時頃
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−?→雑貨屋−
[雑貨屋に着くと、コン、とノックして。 奥に進むと、ソフィアの姿を見つける。 一応、他に人が居ないのを確認はして。]
……ソフィアさん、ベネットさん、ころした?
[犯人が誰であろうと、この街では殺人で咎められる事はないから。率直に問う。]
(48) 2010/05/22(Sat) 00時頃
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[雑貨屋を出た少女の向かった先は、テッドの元。]
……。
[辿り着いた少女は、道の真ん中に倒れるテッドを引きずり、道の端まで運ぶと、さっき買った酒瓶を取り出して、その側にそっと置いた。]
……莫迦みたい。何してるのかしら、私。
[自嘲気味に呟いて、自分が少しづつ変わっていることに少女は気づく。 少女は、無表情にテッドを見つめている**]
(49) 2010/05/22(Sat) 00時半頃
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―処刑場―
やぁ。
[降ろされた遺体に近付く。 男はまるでタバサが生きているかのように、彼女に話しかけた。 勿論返事などはない。 傍には無残にも治療されたぬいぐるみ――ロゼが横たわっていた。]
君も死に口付けられてしまったか。
[ふと、小さく哂う。 携えたジュラルミンケースからメスを取り出して、彼女の胸元へ添えて。]
(50) 2010/05/22(Sat) 02時頃
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…………。
[指先は動かない。]
お礼をしてくれると謂っただろう?
[指先は動かない。]
君の生きた証(ぞうき)を――
[指先は、動かない。]
(51) 2010/05/22(Sat) 02時頃
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