127 【完全RP村】P.S Episode2
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─ガルディア城─
あらあら…… 楽しそうね……
[コツリ、コツリ 靴を鳴らして、"最後"を見届けるために。
何度も繰り返しているとも知らぬまま、 女は愉悦を求めに。]
(@2) 2014/07/28(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/28(Mon) 00時半頃
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……わからない、 そう、わたしにはわからない。
[紅に燃え盛る瞳を、四つの餓狼の爪を、 隻眼はぼんやりと映し出す。
何故多くの人の命を奪っても、復讐は成らないのか 何故どれだけ戦っても、守りたいと思ったものは悉く掌を滑り落ちていくのか。 わからない。 だから――……今、悔しくてたまらないのだろう]
[叫びとともに振るわれる爪を見据えて 第二第三の嵐を呼び覚ます] ――――閃け。 ――――迸れ。 [剣先に纏う紅の光。迅雷を纏った剣先で、振るわれる爪の軌道を先見の明を以って見抜けば、相手の餓狼の爪を次々切り裂くか、避けるかしただろう。
そうしてローゼイのもとへ駆ける。その心臓を貫かんと]
(55) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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ー精神世界ー 『やめ…ろ…』
[振り下ろした瞬間、奥からそんなどうしようもなくか細い声が聞こえる。ベネットが、ようやく闇の深淵からもがき上がってくる。]
もうすぐで終わるから黙って見てろ…!!
[コイツになんか構っていられない。目の前の女を殺せば、ようやく俺の望みが叶うのだから。]
『やめろ…やめろ…ッ
やめろおおおおおおおおおおおおおおッッッッ!!!』
[叫びが、彼の動きを鈍らせる]
(*6) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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ああ…っ
[か細い声がもれる。アイツに邪魔され、餓狼の爪がもろくなり、いとも簡単に"壊される"。ズタボロになった爪で自らの肉体を守ろうとするーーー]
ーーーッ
[しかし。爪を貫いた刃は左の、本来ならば心臓のあるべき場所を貫く。]
あ…あぁぁ…
[ドクリ。血液が流れてゆく。]
ハハ…まだ…死なない…ぞ…?
[自ら深くまで剣身を埋める。そのまま彼女に近寄る]
(56) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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[ベネットが頭の中に語りかける。]
彼の、"命"は右側だよ……。
[さみしげな声。しかし、そのあとに続く言葉はローゼイのモノ。]
(-32) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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殺してみろよ??なぁぁぁ??? 友達を……てめぇの手で、殺してみろよ?
[ぎちぎち。再生と損傷が同時に起こる。銀髪の男はその震える手をジリヤの首にかける。]
あとは…ジリヤ…あんただけなんだ… アンタを殺せば、俺はやっとここから出られるんだ…!
だから……死ねよ……ッ
[ギリギリと力を込め、その喉を圧迫する。]
(57) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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ー回想ー 俺の望みはひとつだけ。 この世界から出ること。 ちっぽけな、こんな体のなかでなく、もっと広い、大地を見たかった。
でも、きっとそれは許されない。 俺は、精神体でしかないから。それ以上でも、それ以下でもないから。
でも、出る方法があるのは知っていた。 宿主の大切なものを破壊し尽くすこと。
最後に、最も大切なモノを壊すこと。
そのためならば、どんなことでもしよう。
何から壊そうか。そうだな…まずは、"日常"から…。
(*7) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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戦争が始まった。ああ。 俺が何もしなくたって、日常なんか壊れてしまった。 悲しみを感じている。なんだか、とても甘い。
次は何を壊そう。彼の服を汚そう。彼は綺麗好きだから。
ああ、次は何を?
そうだ。彼の仲間を殺そう。
さぁ、もっとだ。 次はトモダチを殺そう。
(*8) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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やっと、ここから出られる。
あとはもう何もしなくてもいいよ。
でも、早くここから出たい。
ならーーーーーーー
(*9) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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あ の 薔 薇 を 壊 し て し ま お う か
(*10) 2014/07/28(Mon) 00時半頃
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[白銀の男のもとへ奔る。 強く振るわれる爪は、剣によっていともたやすく崩れて 突き進んだ先、その左胸めがけて ――心臓めがけて突き刺せば、降り注ぐ血液の中]
…………ベネット、さん?
[ ひどく寂しげな声が響いて ]
(58) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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ぐっ……う、あ
[にじりよられ、伸ばされた腕。ローゼイが ジリヤの首を締め上げる。 友達を殺してみろと、お前を殺せば最後だと、 ローゼイの声が、酷く反響する]
わたしが……さい、ご……? でられる…………?
は、は、 そ っ か
[黒鋼の剣の柄を握る手が、だらりと落ちた。 くらむ視界。首の骨が折られそうなほど、強い力に目を閉じて
男の体を抱きしめた]
(59) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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ど……して……こ、……なるまで……ひとりに、
[泣きそうな顔で囁く。 金色の瞳をゆるりと閉じて、優しく微笑んで――]
(60) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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ごめんなさい、ベネットさん
(-33) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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[ローゼイの耳元で一言、囁く。 最後の魔力を振り絞る]
…………”Сон.”
[彼の――ローゼイの命が宿る右胸と、 己の心臓がある左胸を、氷柱で貫いた ]
(61) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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/* 切ない…(:_;)
(-34) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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…ッ…?!
[抱きしめられる。柔らかな暖かさが、どうしてこんなに"辛い"と感じる?首を絞める力が徐々にゆるくなってゆく。なぜだ。殺してしまえばいい。それこそが、俺の望みじゃないか。
ーーーーその後聞こえた言葉。]
…ハ…ッ
[壊れる音。ローゼイの核が赤い粉となって四散する。]
……ジリ…ヤ……
[艶やかな黒。透き通るような緑。]
「 」
[優しく抱きとめ、崩れるように倒れるーーーー]
(62) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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ありがとう
(-35) 2014/07/28(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/28(Mon) 01時頃
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[ パリン、と何かが弾ける音。 ローゼイとしての命が砕ける音。
見上げれば、昔と同じ鮮やかな黒髪と、凪いだ緑色。 もう、ぼやけてしまってはっきりとは見えないけれど]
ベネットさん
[口内が赤で満たされ、最早唇だけで紡ぐ言葉。 優しく抱きとめられれば、そのまま倒れこむ。]
(63) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
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――今日やっと ヒール使えるようになったんだ!
――わあ、おめでとうございますー! いっぱい練習してましたものね。――
[遠い記憶が薄く蘇って、倒れたベネットに微笑む。]
今日は、何、の…………
[掠れた言葉は形にならず、そのまま風に消える。
降り積もる白雪に一輪、 小さく透き通る花弁の薔薇が咲いて、 そのまま風に散っていった**]
(64) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/28(Mon) 01時半頃
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/* ベネットくんお疲れ様でした。 地味にサイラスさんメアリアさん主人公化計画を 推進してたんですが ここからサイラスさんがカリュ様に殴りこみにいったりしないかしら( それとシメオンさんは大丈夫かなー
(-36) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
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嗚呼。"また"だめだったな。
[残滓。もはや存在しているかも怪しいソレ。ため息を吐くような挙動]
また、あの輪廻に組み込まれるだけーー。 次は、きっと。
(*11) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
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嗚呼、"また"終わる───
[ぎり、と噛みしめる下唇には赤]
(@3) 2014/07/28(Mon) 02時頃
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ー7dー
だって!キョウ…? ねぇ、待って…何を、しようとしてるの?
[辛辣な中に自嘲を含む彼の声>>7:34。兄と京介の間に立ったまま、顔だけ後ろを振り返る。 退散する>>+1と、確かに京介は言った。 それは素直に取れば、この場から逃げるということのはず。けれど直前の言葉からは、彼が素直に退却するとは思えない。 不安を滲ませた双眸が、不意に大きく見開かれた。]
っ!キョウ!!
[伸ばした手は間に合わずに空を掻く。実体を失った以上、どのみち彼には届かなかっただろうけれど。]
嫌、いやだ…キョウ… 出て来てよ、自棄なんて起こしちゃダメだよ…!
[京介を呑み込んだ影の前に、崩れ落ちるように座り込み、首を横に振って呟く。 黒狼が消えたところを見ると、敵兵であるシムではなく、悪魔と決着をつけようというのだろうか。]
(+4) 2014/07/28(Mon) 02時頃
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(…ミミが、シムに生きてほしいって言ったから?)
[どちらも失いたくないなんて子供じみた我儘が、結局は彼を危険に晒している。 そう思い至って、呆然としていた顔が後悔に歪む。 いつだってそうだ。勝手なことを言っては困らせて、助けてもらってばかり。彼の力になりたいなんて口先ばかりで、してあげられたことなんて何ひとつ。]
キョウ、お願い、帰ってきて…。
[影の中で起きていることなんて知る由もなく、こんな時すら喉を震わせるのは自分勝手な願いだけ。]
(+5) 2014/07/28(Mon) 02時頃
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また、やり直せばいいじゃないか。
[残滓はこの戦の首謀者に語りかける。"今までも"そうだった。 ーーーーただ、1度だけーーーー ]
(*12) 2014/07/28(Mon) 02時頃
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/* 愛をこめてジリヤに投票。愛してう←
(-37) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
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/* あ、いや、やっぱりシメオンに入れよ 噛みはジリヤ///←
(-38) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
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『……ああ、やっと戻って来れたと思ったら。 僕の領域で何荒らしてるの?キミ。 ――…さっさと、出て行けよ!』
[金の蛇が一括すれば、黒狼が一笑しようとして――、その身体が金の糸で解れ始めた。そして、何か言う間に消え失せれば、黒い鎖から解放されて、身体の拘束が解ける。]
『…なんだ、アイツかと思ったら全然別じゃん。 ――…折角、『復讐』してやろうと思ったのにさあ!』
……は…?――お前は何?アイツは?
[さも残念そうに金の蛇はそう呟くと、予想外の闖入者には一瞬目を瞬かせながらも――、怪訝な目を向ければ蛇はさも興味なさそうに視線を向けた。]
『……僕?僕は死者を術し者!『だった』けどね。 ――さっきの犬?消しただけだよ、僕がされたようにね。 …それよりさあ、さっさと戻ったら? ――呼ばれてるよ』
[それだけ告げれば、『まーたガルディア城の方か』と呟いて蛇は影の中へとさっさと潜る*]
(+6) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
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幼かった日、吹きすさぶ嵐の中 取りに行った綺麗な薔薇
それを渡した時の笑顔と、そしてちょっとしたお叱り。 肩を竦めて笑った時にかけられたコートの暖かさ。
彼がその後薔薇を大事にしてくれていたことは 知らなかったけれど
「わたし」にとってそれは ずっと ずっと忘れられない思い出で 冷酷に振舞いだした後も、心の中で燻っていた
あの優しさが愛おしくて ――だからこそ、彼が優しさを失ってしまうまでに 何もできなかった自分が 一番許せなかった*
(-39) 2014/07/28(Mon) 05時頃
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