人狼議事


86 忘却の海

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【秘】 奏者 セシル → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 

 そんなこと、……

[セオドア言うところの「ちゃんと好き」という言葉が過ぎる。
そのために、即答することもできなくて。

ただ、彼女の声を聞いているだけで胸が痛んだ。
その理由は、自分でもよくわからない。]

(-31) 2013/06/18(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[軍の印、王家の印。
示される国の周囲の国をいくつか思い浮かべて。]

 ……並の軍人が、手に入れられる代物には見えない、

[純度の高い金。職人の仕事であろう彫り。
あの国は王政だった筈だ。そして、軍人は王に仕える者と。
しかし、王に従事する仕事だからといって、簡単に与えられるようなものではなさそうなのだ。

だからといって、それを以下用にして手に入れたのかなど、分かるはずもない。
あまりにも、足りないものが、多くて。]

 ……その、隣国とやらの近況は、わかるのか?
 この国との、関係、だとか。

[歴史、政治、そういった知識はあるのだが、近況などは知識でなく記憶に依存するのか、急に霞がかったような感覚に陥る。
その感覚がもどかしくて、顔を顰めた。]

(143) 2013/06/18(Tue) 23時半頃

セシルは、ミルフィの背が見えなくなるまで、しばしその場に立っていた*

2013/06/18(Tue) 23時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 海辺の道にて・セシルと ――

 やっ、きょう?

[初めて口にするその響きは、セシルの説明を聞いて初めて薬莢という字に繋がる。
変な形の金属、それだけしかなかった感情は、あっという間に恐ろしいものに塗り替えられる。]

 ……銃弾、そんなものどうして……
 ん、確かにヘクターさんのいた場所の、近くだった。

[同じように駐在も薬莢を拾っていたとは勿論知らず
だから偶然だと、思いたかった。
王子様かもしれないのに、銃弾だなんて。]

(144) 2013/06/18(Tue) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 よかった。たくさん、読んだもんね。
 そっか、英雄だったっけ、ヘクトルって。

 本当、懐かしい。

[セシルはアタシよりも絵本のことをよく憶えていてくれた>>134。記憶違いでないことに安堵し、小さく息を吐く。]

 うん、アタシもそう思ったんだ。 アテにはなりそうかなって。
 土地柄か家柄か、名付けに信仰するものをつけるような……
 そういうのなんていうんだっけ、わかんないけどさ。

[ぎこちなさのあった言葉もすらすらと出始めて、いつの間にか真っ直ぐに灰青を見つめていた。
それにアタシ自身気がついて、
思わず目を、逸らしてしまったんだ。]

 ……わかん、ない。
 たぶんあると思うけど、探してみないと。

(145) 2013/06/18(Tue) 23時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 捜査官 ジェフ

[表情を曇らせたのは、記憶が戻らないというところもあるのだが。
セオドアの背から刺さる視線。
こちらを観察するような、その感覚に、妙な既視感を感じたから。

監視するような。調査するような。

この視線を、何処かで知っているのだが、───何れにせよ、良い感情を抱けるものでないことは、事実だった。]

(-32) 2013/06/18(Tue) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

そういうものかしら。

[部屋の枕を整えながら、どこか不服といったように唇をとがらせる。
 開いた窓>>128から入ってくる風が涼しかった。]

わかるわ。
この歳だもの。きれいごと、っていうことの意味。

[きれいごとの世界で、生きてきているけど。
 それだけではいけない事実が存在することくらいは、知っている。
 戦争が失くならないことは、それこそ身に沁みて知っている。
 父も母もいないのは、何よりもそのせいだから。]

(146) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

でも、ダーラさんは宿を貸しているのに。
誰にだって、ほんとはもちろんお金をちゃんと取らなくちゃなんでしょうけど、この店の扉を開いているでしょう。

なのに、その人の地位だけで、なんて。
少しさみしいわ。
いい人だってわかっているのに、そんなの。

[ダーラの言葉を八つ当たりだなんて思わない。
 それが人の本音なら、その何が悪いのだろう。
 悪いね>>129と聞こえても、首をふるだけ。
 部屋は綺麗に片付いた。]

(147) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― → 自宅へ ――

[セシルの言葉を最後まで聞くことなく>>140
自宅へと戻ってきた。
ただ、ぼんやりと歩いていたアタシは不気味だったらしくて、道行く村人にひどく心配されてしまったけれど、至って健康だ。]

 ただいまー!

 ……あれ?父さんは?

[あえて明るく振舞いながら居間へと入ると、母親がいるだけで父親の姿が見当たらなかった。]

(148) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ハンナには、まだ話していないことがある。
 あの日、自分を庇ってくれたのは……]

 はい、痛くなくなりました。

 ……ヘクターさんがどうかしましたか?

[不安げな娘の顔を、覗き込む。]

 ………そう、ですね。
 軍人さんかどうかは分かりませんが、おそらく、無関係ではないと思いますよ。

 追いかけて、は……

[来ないでしょう、と言ってやりたかったが、確信が持てぬ以上、そう口にすることは出来なかった。]

(149) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……盗人は、駐在サンの管轄では、ない?

[立ち上がり、会話に混ざる様子の駐在>>141に、顰めていた表情を幾らか解し、視線を上げた。
だが、彼が「とんでもない」などと言えば、少しばかり瞳は細まる。

隣国に関する知識の事だろうか。
あまり、あの国に良い感情を抱いていない国なのだろうか、此処は。

セオドアの反応を待つ瞳は、少しばかり険しく。]

(150) 2013/06/19(Wed) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[だが、その駐在の矛先が此方を向けば、表面的にでも唇の端は上げられる。

害をなす存在なのか。

その問いかけ>>142に、上辺だけの笑みに、自嘲のようなものが浮かび。]

 当人にその心算がなくとも、……居るだけで害となる場合は?

[その言葉は、誰の言葉だろうか。
誰の経験に基づく言葉なのだろうか。

軽く眉を寄せるが、その表情の変化は、ほんの一瞬。]

 ……自分の事で精一杯だから。
 悪事を働いている余裕は、無いな。

[軽く肩を竦めながら、皮肉混じりの言葉を被せるように。]

(151) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[オルガン教室の中止を決めて帰ってきたとき、確か父親は仕事から家に着いたばかりで、いかにもくたびれたという表情で寛いでいたはずだ。
しかし今はどうしてその姿がない。
母親の言葉を聞けば、思わず声をあげてしまった。]

 ……は、? 蔵ぁ?

[「お父さんは蔵に行ったんだよ」
蔵といえば、村外れにある大きなそれだ。
古い骨董品や村人の家計図なども収納した、実質物置場であると聞いたことがあるが、子どもは立ち入り禁止で入ったことは一度もない。]

 なんでまたそんなとこ、……って、

[はたと思い出す。懐かしい絵本の在り処。
棄てないけれど、もう家には置けないからと、それから数々の絵本はどこかへ仕舞われたんだ。]

 ね、アタシが小さい頃によく読んでた絵本とか
 その蔵の中にあったりするの?

[もし、そうだとしたら。]

(152) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
このセシル、はっきりしろよ感とお前何歳だよ感がとてもすごい。

……ミルフィ、すみませんすみません。そしてありがとう。中の人はとても感謝をしています。

(-33) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[母親は一つ、頷いた。
古い書籍もまとめて共有財産として置いてあるらしい。
セオドアは知っていそうな気もするが、あの中に入ったことはあったのだろうか。]


 ……アタシも、行っちゃだめかな。

[考えるより先に、言葉が一つ落ちる。]

 あ、いや、別に邪魔しないし。
 掃除でしょ?掃除くらい出来るわよ。

[どうやら父親は交代で行われている掃除の当番に当たったらしく、当分は仕事を終えてから蔵に足を運ぶらしい。
それならばアタシが一日でも二日でも篭って、手伝えばもっと早く終わるのではないか。
そんなことを力説したが、勿論まじめに掃除に没頭する気はないのだけれど。]

(153) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
そして、今は何時なのか。
ヘクターさんのおうちに配達に行かないといけないのだけれど、明日にしたほうがいいの、かな。

(-34) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 お願い!
 未来の王子様のためなの、ね?
 王子様は掃除しない子は嫌いなんだって。

[王子様、もといヘクターは当然そんなことは言っていないがこれくらいの嘘は許されていい。
何より、彼のためでもあるのだから。そう勝手に決め付けて。

王子様の意味がわからないようで母親は苦笑したが、果たしてお許しは出るだろうか**]

(154) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
投票は愛をこめてセスにしておく。

セスかっこよすぎてどうしたらいいかわからない

(-35) 2013/06/19(Wed) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 00時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
3日目吊られるのって嫌いじゃないです
寧ろ吊られるほどにアピールしてやったぜゲヘヘってなる。

ということでみんな!アタシにいれるんだよ!!!
ここだよ!

(-36) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[冗談のような言葉>>113に、セオドアはにやりと笑う。]

 あー、それは無いんじゃないか?
 だって……いってぇ!

[>>141続く言葉はジェフのげんこつで遮られた。
相変わらず、騒ぐほど痛くはない。]

 何処で、って言われても。
 昔親父がいろいろ教えてくれたんだよ。

[セオドアの父親はかつて――セオドアが生まれる前まで――森を抜けたずっと先にある首都のほうで出稼ぎをしていたのだ。
不運な事故で足を痛めてから故郷であるこの村に戻り、以後は過去の貯金と妻が働いて得たお金で暮らしながら今に至っている。

足を痛めたとはいえ、長距離を歩いたり走ったりするのに支障があるくらいで、この狭い村の中で慎ましく暮らす分には何ら問題はないのだが。]

(155) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そわそわと、落ち着かない様子で階下へ続く階段を見遣る。
 けれどまだ、降りることはしない。話の途中であるならと、気が引ける思いもあった。]

――――、

[ダーラとの話で、わずかに思い起こされた、一人になった夜のこと。
 セオドアのもつ指輪のことは、まだこの二階には届いていないか。
 "ヘクター"と、隣国のつながりなどは、何も勘付いてはいないけれど。]

(156) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ヘクターを王子様にしてやろう計画 ふふふ
ヘクターに王子様言うたびに心の中で芝を植えつけているけど
ヘクターさんいけめんだもん問題ないもんね!

(-37) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ヘクターがとてもきな臭い感じになりつつあるけど、彼は一体何者なんだろう……わくわく。

海外情勢がむずかしくてときめきます!
セシルはあまりなにも知っていそうにないけど!

(-38) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 生憎と駐在さんは慈悲深くかつ不真面目でね、
 コソドロ程度ではうんともすんとも言わないんだ。

[『ヘクター』の問い>>150に、口では爽やかに答えながらセオドアにはげんこつを向ける矛盾を見せた。駐在自身の言葉に目を細める彼を、駐在はんー、と唸りながら見遣り]

 そうだなあ。
 いるだけで、害となる場合は――――

(157) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 あんたホント残念だな。

[それはハイかイエスしか答えられないだろう、という質問をする駐在>>142を軽く睨む。
それからヘクターの疑問に首を少し傾けた。]

 隣の国?戦争してたよ。
 いや、まだ終わってないのかな。
 この辺はなんせ辺境だからなーんもないけどさ。
 さっきのホレーショーとかは元軍人だし、
 ハンナも戦争孤児だって聞いてる。

[と、ここまで口にしてから軽々しく他人の過去を話してしまったことに気づき、一度口を閉じた。
ちら、とジェフを見上げる。またげんこつが飛んでこないかとやや心配しながら。]

(158) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ―――それが「罪」であるか否か、が分岐点だろうか。

 君が罪を犯していないならば、俺には何も出来ないね。
 君が罪を犯しているならば、
 俺は職務を全うしなければならないかもしれないね。
 君に罪の意識があろうが、なかろうが。

[それはあくまでこの国の文脈での罪である、という前提は、相手にも伝わっているだろうか。
駐在はもったいぶっているのではなく、単にこの国と村を取り巻く政治的状況を説明するのが面倒くさいだけである]

 君のとる行動が悪事でないことを祈っているよ。
 俺が働くような羽目になるのは勘弁だ。

[そう言って、もう一度セオドアの頭をわしりと撫でた。]

(159) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ……嬢ちゃんは、嬢ちゃんの正義を大事にしな。
 アンタの心は綺麗だ。
 みすみす汚しちゃいけないよ。

>>146自分が無償で宿を貸したり食事を与えても生活していけるのは村の人間同士助け合っている所もあるのだが。
そもそも二十歳そこそこの小娘が一軒の店を建てられた事について。
この村に着いた経緯。
少なくとも目の前の彼女が祈る神の元へはいけないであろう自分とは余り関わらない方がいいだろうとそこで話を切り上げた。]

(160) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 気になるなら先に降りていていいよ。
 アタシはもう少しやることがあるからねェ。

>>156降りた気な素振りに。
自分は今降りたところで場を無駄にばらけさせるだけだろう。
掃除も終わった今、階段を指差した。]

(161) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[考え事で難しい顔をしながらも、配達を済ます。

途中、話好きな雑貨屋の老人に引き止められ、
昔語りを2時間ほど聞かされたのは想定外のトラブルであった。
解放されたのは、「帰ります」「まあまあお茶でも」のやり取りを
5回ほどは繰り返した後。

ダーラの宿屋の傍まで着いたときには、辺りは暗くなっていて。]

 どうしよう、かな。……明日でもかまわない、けど。

[今日の分の処置は診療所で行った。
配達に来た塗り薬は、明日から使うためのもの。

しばらくぼんやりと宿の外で悩んでいたが、さて**]

(162) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[撫でられた。>>159
この文脈で殴られこそすれ撫でられる理屈がわからず、憮然とした表情を見せる。]

 ……あんた残念通り越してたまに不可解だな。

[働きたくないのになんで無視出来るような些細な事件にはうきうきと顔を出しに行くのか。
筋肉馬鹿は何も考えていないように見えて案外色々と考えているのかもしれない。
理解するにはまだセオドアの思慮が足りない。]

(163) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 00時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
セスがいい人過ぎて

(-39) 2013/06/19(Wed) 00時半頃

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