57 吸血鬼の決闘代理人
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おいで。 [声だけで貴賓席へと呼ぶ。]
(-66) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[セレストとは目礼程度で、言葉を交わすことはなく。 こちらも観戦の方へ意識を向けていた。 熱中、という様子のセレストと比べ、こちらは感情の籠もらない視線ではあったけれど]
なるほど。 武器を投げるのも選択肢、なのですね。
[無論興味がない訳ではない。 淡々とした口調で呟きつつも、眼差しはしっかりと試合の様子を追っていた]
(82) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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ひゅう。さっすが。
[受け止めたのに驚いて口笛を吹く。 だからといって決して余裕があるわけではない。 そういう、性質なのだ。
投げ返されたナイフを外套をばさりとやって打ち払い、 突進してくるのをかわそうと、バック転でひらり、ひらり。]
(83) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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命令―――
[受け入れる理由など無い、 …と言い返しかけた言葉は、甘く疼く震えに呑まれる。
小さく頷いて、逃げるように藤の屋敷を出た。]
(-67) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[心地いい風が中庭を通り抜けていく。]
どうなってるかなあ……
[呟きながら猫とじゃれあう。 気になって仕方がないけど、1度決めたことだから覆さない。……つもり。]
(84) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[しかし、その視線がふと逸らされ、落ち着きなく彷徨った。 やがて視線の先は貴賓席へ定まり。 黒のフードの姿に、小さく息を飲む]
(85) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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はい。
[唇の形と意思で、答えを返す]
(-68) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[観客の熱気から抜け出るように、すっと立ち上がり踵を返す。 白熱した試合に見入り、野次を飛ばす集団を小柄な体は擦り抜けた。 その足は迷いなく、貴賓席の方向へ]
(86) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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― 闘技場 ―
[以前と同じように、黒塗りの馬車で闘技場に現れた明之は、 以前とは違って、赤の衣を纏っていた。
口数少なく貴賓席に滑り込むと、 身を乗り出すように、決闘の様子を眺める。
側にいる藤の君へは、視線を合わそうともしなかった。]
(87) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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― 養成所 ―
[闘技場で決闘が行われているころ、 風に乗ったひとがたは、養成所へと漂い落ちる。
女の膝に乗り、じゃれ合い撫でろと要求する黒猫へ ひとがたはふわりと落ちかかり、張り付いた。
その瞬間、墨が水に落ちるように、 黒猫の姿がほどけて散り失せる。]
(88) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[伺候したオスカーに頷くと、いまだ熱戦を続けるふたりの立つ闘技場を指し示す。]
次の決闘の場に立て。
[その口ぶりから、試合の時は近いと知れるだろう。]
(89) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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おまえに、 兄の汚名をそそぐ機会を与えよう。
(-69) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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お前もな。
[届いた口笛に、返すのはこちらも笑み。 バク転で突進をかわされると、槍を突進の勢いのまま 振り上げると。 穂先で彼の着地に合わせる様に頭を狙う。 上手く意識をそちらに集中するなら、足を掛けて倒そうと]
(90) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[代わりに風が結んだのは、 変わらぬ黒を装った、吸血貴族の姿。
首元を飾る金の鈴が、ちりりと音を立てる。]
―――君は、見に行かないのか?
[ひとのかたちとなったそれは、淡い髪色の女に問うた。]
(91) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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/* 藤の君、争いの絶えない人なんすかね…?
(-70) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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─養成所─
えっ、あっ、えっ!!?
[何か紙のようなものがひらりと落ちてきたかと思えば、膝にのせていた黒猫の姿がインクを紙に落としたかのように消えた。]
(92) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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・・・?
[ふいと席を立つオスカーを横目でちらと眺めたが、目は試合から離さない。決闘の誘いだと知っていても、昨日の喧嘩の光景を見ていたので、むしろ納得しただろう。注意はあくまでも、盤上にある]
・・・・なるほど。あのぐらいではもう、ドナルドでは避けられないか。
[唇を薄く引いて、不敵に笑った]
とは言え、確かにこれだけ身軽な相手に当てるのは私でも少々難儀しそうだけど・・ね。
(93) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[そして風は別のモノの姿を結ぶ>>91]
観に行ってないからここにいるのよ。 あたしは真面目に鍛錬に励むタイプなのよ。
[目を反らしながら、そう告げる。]
(94) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[ヤニクと戦うドナルドは、新たな刃が指名されたことに気づくだろうか。
明之の服が、彼の髪にも似た血の色であることに気づくだろうか。]
(95) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[ウィステリア卿の近くで立ち止まり、彼の指し示す方角へ顔を向ける。 今も剣戟の音の響く舞台が、そこにあった]
はい。
[耳許へ囁かれた言葉に、微かに指先が震えたが。 くっと握り締めて、真っ直ぐな視線で藤の君を向き合う]
謹んで、お受けいたします。
[静かに一礼して、指名を受け入れた]
(96) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[がつん。 足に衝撃を感じて体が宙に浮いた。 バック転の着地時に狙われた頭は間一髪で避けたが、 それでバランスを崩し、立て直そうと踏ん張った足を掛けられた。]
いってぇ…くっ。
[どさっと落ちて顔をゆがめる。 当たり所が悪かったのか、付くと僅かに痛みがはしる。 槍の穂が襲うようなら床を転がるように避けた。]
(97) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[立ち上がったとき、手にはまた別の武器を握っている。 男が最も得意とする武器、峨嵋刺。
ただ、長物相手には、やはり―…分が、悪い**]
(98) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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………。
[反らされた視線の先をしばし目で追っていたが、 やがて、ぽつりと言葉を落とす。]
私の代わりに戦ってほしい。
…あれの、面目を、潰してやりたい。
(99) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* とりあえず間に合った……!
(-71) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* もうこんな時間ということに驚く。 明日落ち着いて時間取れるといいんだけど……。
(-72) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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よろしい。
[オスカーを立たせたまま、闘技場へと視線を戻す。]
…そろそろ勝負がつきそうだ。 ここで見てゆくがいい。
(100) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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ほんと、反射神経はいいな。
[上手く身体を倒せたものの、返す穂先を転がりながら 距離を取られて立ち直る。 そして握られた獲物>>98を認めると、 また口元の笑みが深くなる。
昂揚していた神経が今度は静かになり、一挙一動足を 見落とさない様にと集中して。 ゆっくりと痛む腕から反対の腕に槍を持ち返ると すす、と後退しながら距離を取りハルベルトを構えた。
突きと斬るを併せ持つ穂先を赤の影に向けて。 終わりは近かった**]
(101) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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どうしたのよ。黒様。 なんだか────
[事情を聴こうとしたが、止めて]
いいわ。 あたしから売り込んだわけだし。断りはしないわよ。
だからキリッとして、それから……
(102) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* ありがとう、ヤニク!! さぁどっちだ!
(-73) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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知っているか、
活躍目覚ましい決闘代理人の得られる特権を。
わたしにできるのは、機会を与えてやることだけだ。
[今、そのひとつの結果が出されようとしていた。]
(103) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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