31 グロい村
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[その病に対して知識は有った。病の者を収容して薬を作ると言う寺院の噂も。医者として真っ当でないスティーブンの耳に届いていた。]
……まさ、か。
この俺が、 お、俺が──あの『死ねない病』
痴死病 に?
は、はははは、はははは、
[肉片は一口しかない。スティーブンの視線は、足元に他の肉片が無いか、白い水疱が浮かんだ病みかけの池の魚は食べられるか──彷徨って、スティーブン自身の手のひらに落ちる。 幻覚が見える患者に確認する時と同じように、動かす指先。 正常に見えてはいるのだが。]
(169) 2011/05/14(Sat) 23時半頃
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[まだ指先には乾いた血がこびりついていた。 爪の隙間に挟まっているわずかなそれを、惜しむように舐める。 さっき抉ったおんなの眼窩の奥、何か再生しようとする塊が蠢いていなかったか。“よんばん”も自分も、本当に痴死病なら、]
は、はははははは、はははは、はははは、はははは、
[自分自身の左手の小指を噛みちぎる。 小指、それも利き腕でない方を選ぶあたり、男は小心だ。痴死病なら生えて来るが、生えて来なかったとしてもリスクが低い。 自分自身を傷つけたく無いと言う理性。]
や、っぱり、 う、美味い……。 は ふ、は、はははははは、 は はは、は、
(170) 2011/05/14(Sat) 23時半頃
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[白い肌に落ちる血肉を、自由な片手が掬い 喰らう] もっと もっと
[足りない。 幾ら食べても腹が減る。 満たされた一瞬、あの時は確か 放り込まれた家畜の脳髄を啜った其の時だったか]
(*21) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[等価
等価とはなんだろう。
しかし、男が深く考える訳もなく]
(*22) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[小指。ザラザラとした皮膚と薄い脂の境界線は曖昧で、その部位に筋肉は少なく、食べごたえは全く無い。齧り取った生肉には、子どもの頃慣れ親しんだ質の悪い動物の肉やその臓物のように、濃い調味料で味付けがされているわけでもなく。]
まったく、美味い要素なんて、 何処にも見当たらない、のにな。
…… ッ
[指を失い、血が滴る傷口を大の大人が赤児のようにしゃぶる。 傷口は熱く痛みはあるのだが、貧血の気配も無く正常に立って居られるのが、異常だった。 ほどなく、舌先に違和感を感じる。 口から小指の無い左手を離して、傷口を観察してみれば、線虫が蠢くようにして再生がはじまり、小さな小指の先らしき、柔らかな爪が肉の中に生じはじめていた。]
(171) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[手が触れる先は陰毛におおわれたそこ。 場所を確認するかのように手は乱暴に這いまわる。
そう、男が女のそんな所に興味を示すなら、 次にすることは決まっていよう。
女のその姿に、なぜか男は性欲ですら抑えられなくなり
女の性器へ、己のペニスを、口と同様にねじり込んだ]
(172) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[酷く飢えて、渇いて。 最早思考は、とうの昔に理性とやらを放棄している。
女に眼球を狙われてるとも知らず、力任せに金槌を振り下ろした。]
(173) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[転がされた女の衣服は上もずたずたに切り裂かれ 白かった布よりも寧ろ、傷の塞がった肌の方が今は白い 其処にぼたぼたと落ちてきた男の血肉を自由な片手で掬い集め、じゅるじゅると音を立てて啜る]
もっと……肉
[僅かなそれで足りるはずもない。 男を睨んでいた視界の端に、転がした犬の肉が見えると 女は手繰り寄せ、根元のない性器を口いっぱいに頬張った。 ごりごりと歯を立てて犬の其れを喰らう間も男の行為は止まらない。 一度裂かれた膣内は未だぬるついていたようで ぎち、と乾いた入り口が悲鳴をあげたが、ずくりと男の異物を受け入れる]
ぅっん……ぁ、ぁ
[腐りかけた身でもまだ、快楽はある様子で 肉喰らい喉潤した女の唇から高い声が上がった。 自由な片手が男を払いのけようと、頭に伸ばされる]
(174) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[さて男はその後どうしただろう。 もがく女を気が済むまで犯し、 時折ナイフで腸を引き裂いて犯しながら内臓を喰ってやったり
そして思う。恐らく、全員を治療できる薬は自分から作られよう。 しかし、そう簡単に突き出されてたまるか。 一人、身代りに突き出してやる。
好きなだけ女を弄んだ男は、 切り開いた腹の中に自分の精子をぶちまけ、 それをソースのようにして、くいちらかす。 いつのまにやら再生した…というよりも、 癒着した犬の舌は、生生しいその味に満足はしているようだ]
(175) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[死人同士が交わる様子など 楼閣の者が見ればさぞ珍妙な催しと嗤うだろうか 女に理性など残っているはずもなく]
もっと おなか、いっぱい ちょうだい
[欲しいほしいと思考は其ればかり。 何が欲しいのか。 本当に欲しいのは、あの時喰らったように ひとの脳髄であるのだけれど 思考は何処まで伝わろう]
(*23) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[女を犯しながら囁くような声は、 もう一人にも問題なく通じる筈]
一人 くれてやれば 渇きと飢えを抑える薬 寄越すらしい
[寺院からの手紙の内容。この言葉でどう理解するかは女次第。 錠剤は恐らく、犬の死体が転がっていた近くに落ちてもいよう*]
(*24) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[絶望に息が詰まるような、心臓が止まりそうな、感覚を覚えた。覚えたと思ったのは錯覚であるかもしれないが。 ずれそうになる眼鏡を抑えながら天を仰いで、首を横に振る。 ガチガチを歯を鳴らすのは、餓えによって。西洋人のような色に染めている所為で返って年齢より老けて見えるスティーブンの顔。エラの張った頬、こめかみをピクピクと痙攣させながら、苦悶の表情を浮かべて耐える。]
…… だ、ダメだだめだ。 駄目だ。駄目だ。 駄目、だめだッ
じ、自分の手を これ以上食ってどうする!
く、食うなら……他人にしないとッ
(176) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[そして女を心行くまで犯し、喰いきった男は 同時に女の中で何度も何度も絶頂を迎えた。 叩きこんだ精子を手に掬い、癒着しかける腹の傷に塗り込んではソースのようにその腹の肉を食いちぎっていく。
ひとしきり食い散らかした後は、 その衝動で恐ろしい程の眠りと共に女の上で意識を失うのだろう 女が何をしても、恐らく抵抗できない程に*]
(177) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[もがく手は男に振り払われ 女は男の気が済むまで蹂躙される。 引き裂かれた腹は、修復されてはまた切り裂かれる。 幾度も幾度も 貫かれながら、女は嗤う]
あひ……へぁ…っ
[食われた内臓のかわりに男の白濁ぶちまけられて 女はびくびくと身を震わせ果てた。 下肢から生じる感触と、腹からにじむ感覚と 混ざるそれらを受け止めながら 男が食い散らかすそばから、女の肉は再生していく]
(178) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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がぁぁぁぁぁぁっ…!
[男が振り下ろした金槌は、首をそらした女の右の肩をたたき割った。 ぐしゃり、と骨の潰れる音と激痛に思わずよろめいた。]
…――――うぁぁぁぁぁぁっ!
[怒りに血走った右目で相手を睨みつけて、男がもう一度金槌をふるう前に男の身体に突進すると、男の眼玉を抉ろうと、勢いよく左手を伸ばした* ]
(179) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[女は最中に囁かれた言葉をきいてわらう]
ひとり 別に、ひとり? 薬 私
[犬の死骸は転がる女の傍。 錠剤に気づくはまだ少し先]
(*25) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[ガチガチと鳴らす歯。 もっと、肉を食い千切りたい衝動に耐えようとすると、何時の間にか口から溢れた唾液が泡になってあふれた。 膝を付いた地面は乾いているが臭い。この寺院自体、獣臭漂わぬ場所は無いのではないだろうか。せめてスーツだけはきっちりと着込んでいた紺色の上等の生地に、粉っぽい何かが付着した。]
──…ッゥ ガ、ァ
ハ ア、ところで、さ、さっきの患者風のおんなは、 わ、私に抵抗しなかった ような?
[スティーブンから話掛けた言葉に対して、“よんばん”からの色好い返答は無かったが、さっきすれ違った同じ人間と思えないような巨漢を襲うよりは、女を相手にするのは適切な選択肢に思えた。子どもや老人、病に侵されている以前から身体に欠損のある者が居れば、もっと良いのだが。]
(180) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[女は此処に来る少し前に処女を失ったばかりであった。 そんな名残などもう見る影もないが。 ばっくりと開ききった股の間に男根埋め込まれ 何度も内に汁を散らかされる 食事とは違うが、腹は確かに満たされる。 けれど、傷口ふさがりかけた腹にぬるぬると塗りこめられ 爪たて割られれば、其処からまた肉が減る]
あ、あ……ぅ、ぁ
[存分に男が満足するころ。 反比例して、女は空腹も頂点に達していた]
うぅ、ぅぅうう
[重いからだが女の上にある。 身をよじり、利き手に突き刺さったナイフを抜こうとして気づく。 転がる狗の死骸から覗くピンク色の腹肉と]
(181) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[振り下ろした重い金槌が相手の肩を叩き潰し、更にと振りかぶろうとしたところで、 女の指が、長い爪が、ずくりと眼窩を貫く。
流血するほどの血は残っておらず、泪だけがそこから溢れる。 抉りちぎろうとする女の手にしがみついて、手首の太い静脈へ噛み付いた。
血が足りない、血が足りない。 目玉を刳り抜くつもりなら、ブチブチと手首の血管と腱を食いちぎって、喉を潤すことになろう。]
(182) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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ああ、ぁあ、ぁ
[枯れた喉の奥から言葉にならぬ音零し 女は目についた先の肉に手を伸ばした。 地に縫い留められていた側の手は、何度もあばれた所為で 手のひらの真ん中にぽっかりと穴が空いたまま傷口が埋まっていた。 真上に引き上げれば簡単にナイフから抜け出ることが出来る]
肉、嗚呼、違うの これ
[千切れた布を身に絡みつかせ、緩んだ股の間から男の放った臭い汁をぼたぼたと零しながら、女は貪るように死体に喰らいつく]
(183) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[男が果てた後に、女は傍らにあった犬の死骸に気づく。 同時、其処に転がっていた小さな錠剤にも]
嗚呼
[肉と一緒に喉を流れた カプセルが僅かに女の意識を引き戻す]
っ、違うの これ 私は……戻らなくては
薬 ひとり差し出せば良いのね? ダレを
誰を
(*26) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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ヨーランダは、死骸貪る直ぐ近くで、獣のような呻り声を聞いた**
2011/05/15(Sun) 00時半頃
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…… ワ、ワクチン。
も、貰えるかどうか、 わ、わ、分からないが。
[泡状のよだれを垂らしながら、左手の傷口を見ないようにしながら。]
と、兎も角、俺は俺が大事で、 他人はどうなっても良い訳だから、な。
わ、私以外がどうにか、なれば……良い、んだ。
(184) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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──と、 まずは当座の に く ……し、食糧を探さない、と
は、は、はははははは は。
(185) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[薄汚れた白衣の袖で涎を拭う。 草影、背を低くして、腰を突き出すが腰が引けている奇妙な格好で、白衣の裾をたなびかせながら、庭園の中、にくと、食糧を得る為の武器になる道具を求めて彷徨い始める。]
……ッ
お、おんな こ、こど、も、も
ろ、ろろろ、老人 ……
ど、どれでも、問題無いッ
で、出来れば、怖いから単独行動してる や、ツ!
(186) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[燃える 燃える 女の身体 みるみる黒焦げてぶすぶすと煙を上げる 濁ったオレンジ 鼻を突く悪臭はもう嗅覚は麻痺して感じない]
くは、かか ひぃ
[ぼぅと燃え移る炎は跨がる風の精へと 老人の襤褸から腕へ 肩へ ]
あッ ああぁあちぁいぃ ひっひぃ
[バサバサと手足をばたつかせ地面に体を擦り付ける]
(187) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[狗の死肉をくちゃくちゃと食みながら、女は倒れた男の下に腰を下ろす]
……死んだ? そんなハズ、ないわね
[食事をとったことでか、女に僅かの間思考が戻っていた]
貴方も たべても、いいんでしょう?
[手のひらの真ん中に、ぽっかり空いた穴を通して 男を眺め、女はくつくつと嗤う。 左の手で鉈を取った。 血糊がべったりとまとわりついた其れは、もう刃物というより鈍器に近い]
(188) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[スティーブンが移動するに合わせて、カチャカチャと白衣のポケットが鳴る。商売道具の詰まった鞄は見つからなかったが、白衣の内ポケットには、アンプルが二つ入っているようだ。
それは、スティーブンが従事していた仕事。 医者とは名ばかりの、闇稼業に必要だった──。]
(189) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[力任せに頭めがけて振り下ろす。 ぐしゃ、と音がした。 流れる汁を、女は身を屈めて啜る。 男の再生能力は、他で喰らった者よりも早い気がした]
何だったかしら 確か、薬を作るのね でも、差し出したら食べるものが減ってしまう
[男を見下ろす視線は虚ろに 座り込んだ地べたには死骸の臭いにか蛆が湧き出していた。 女の脚にも、寝こけた男にもまとわりつく]
……貴方はいかしてあげる だって、直ぐに治ってしまうんだもの 素敵ね 減らない食事
[くす、と嗤いながら鉈を振り上げた]
(190) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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/* COしてないけど毒殺されたりしないかしら スティのひとがコリーンめがけてるなら問題ないけども。
(-31) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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スティーブンは、ヌマタロウの周囲、これまでとは異なる異臭──肉が焦げる臭いに、惹かれて立ち止まる。
2011/05/15(Sun) 01時頃
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/* とりあえずな。 スティーブンが可愛く、みえ……っくそう!!
[悶絶中。]
因みに今リアルでグロいんだよ。 夏になるとアトピーが酷くてね。 首や腕の関節から血や汁が出るまでグチョグチョかいちゃうんだぜ。 かゆい。
(-32) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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