人狼議事


232 いつかの、どこかの、だれかの話

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【人】 意匠造形 シルク

『怪音波の影響で、奴等は未だ狂った動きをとる。
同士討ち、だろうか。敵味方も分からずに
お互いをお互いで追い詰めている。
いつ、奴等の第2軍が来るか分からない。
分からないから、私は今日も怪音波を流して
大地にいる機械たちに破滅をもたらしていく。

でも、そろそろ、どうにもならないだろう。
怪音波は私が思ったよりも素晴らしい動きをしたが
原因不明のエラーにより動きを止めることができない。
もう、もう…機械たちによる戦争は終わらないのだ。
今日も私の子供がミサイルで死んでしまった。
既に死んだ妻の墓も、この前の大爆発に巻き込まれて
綺麗になくなってしまったのだ。

どっかの宇宙船に告ぐ
どうか我が星を助けてくれ

SOS  SOS  SOS──どうか、どうか…!
まだ家族がいる人々だけでもたす…』

(18) 2018/01/27(Sat) 17時頃

【人】 意匠造形 シルク

『…』
     ≪gi、gi  gigi…≫
  ≪Pi──ga、gagaga…≫

            『──ッ、…──!!』

        ≪Bi BiBiBi、Bi…BiBiBi──…≫

(19) 2018/01/27(Sat) 17時頃

【人】 意匠造形 シルク



──
────

(20) 2018/01/27(Sat) 17時頃

【人】 意匠造形 シルク

[あとはそれっきり。
あの人の今日の送信テストも無かったの。]

≪めーでー のんさーち おーばー≫**

(21) 2018/01/27(Sat) 17時頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
まだ!!村は!!続いているのぉぉおおお!!!
どんどんネタがぁああああ注ぎ込んで
自分だけで20発言進んでいくのぉおおおお!!!
んひぃいああいあああ!!!

(-8) 2018/01/27(Sat) 17時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2018/01/27(Sat) 17時半頃


【独】 執事 ハワード

/*
シルクのロルが美しき……なんかずっと見てたい……(だめ)

(-9) 2018/01/27(Sat) 18時半頃

【人】 執事 ハワード


 ああ、痛いな、これは。


[男はまるで他人の傷を思い図るような声音を出した……その心臓をまっすぐ棘に刺し貫いているのに、である。口の中に塩辛く苦い液体が溢れてくるのに、男は顔を顰めた。]


 っ、すまないね、
 ……君の願いを聞いてあげられなくて。


[「しんで」と呟いた少女は、男の腕の中で酷く驚いた顔をしている。無理もない……普通の人間なら喋ることの出来る状況ではないのだから。
少女は可愛らしい顔を歪め(実に人間らしい仕草じゃないか!)その身体から生やした棘を更に二本三本、男の身体に突き刺した。]

(22) 2018/01/27(Sat) 19時半頃

【人】 執事 ハワード


 ねえ、話を聞き給えよ。
 死ねないだけで、痛くないわけじゃないんだ。
 ……君は、この施設の被験者なのかな?


[新たに腹のど真ん中と眉間を、長い長い棘が貫通していく。腕の中の少女に、どす黒い血がぼたぼたと垂れていくのが哀れで仕方が無い。
……少女の目は、今や恐怖を宿している。

男はほんの少しだけ申し訳無い気持ちになった。
死ねない化け物と気付かれてしまった時、相手は大抵こういう顔をするのだ。]

(23) 2018/01/27(Sat) 19時半頃

【赤】 執事 ハワード


『可哀想になァ』


[けらけらと悪魔は笑う。]


『気持ち悪い死に損ないめ。』


[悪魔は男を罵る。]


『こんなに吃驚しては可哀想だからお前、ひとつ死んでやれよ』


[莫迦を言うな、と男が返した舌打ちに、悪魔は腹を抱えてみせるのだった。]

(*1) 2018/01/27(Sat) 19時半頃

【人】 執事 ハワード

[やがて、ずるりと男の身体から棘が抜けた。
不死身とは言え傷を受けない訳では無い男は、地面にどうと倒れ伏してしまう。]


「……どうして……?」


[少女はうっすら目に涙さえ浮かべている……相変わらず表情は一切変わらないのだけれど。
どうして、の先に続く言葉を待ってはみたが、彼女の口からそれが続くことは無い。

どうして死なないのか
どうしてそんな身体になってしまったのか
どうしてそうなろうと思ってしまったのか

男もその答えを持ち合わせていない。]

(24) 2018/01/27(Sat) 20時頃

【人】 執事 ハワード


 私は、“アンデッド”
 この施設にたくさんの人が捕まっていると聞いて
 助けに来た……『ヒーロー』だよ。


[“財団”では、『ヒーロー』は本名を名乗らない決まりだった。己が持つ力を冠した名を名乗るのだ。もう我々はただの民間人たりえないのだから。事実、発光体のMs.スパークルと跳躍のグラスホッパー……男は仲間二人の本名を知らない。何処の生まれかも、生まれた年も、何もかも。
……ただ、怯える少女を前にヒーローの掟を踏襲するのは得策では無かったか……風穴の空いた腹を手で覆い隠して後悔していると]


「……わたしも、ヒーロー……
わるい人がくるから、つかまえなさいって……」


[少女はぽつりと呟いた。
倒れ伏したままの男からほんの少しだけ後ずさって、まだ小さな掌を男に見えるように翳して……そこから鋭い鋼鉄の棘を生やしてみせる。
……彼女は、それを男に突き刺すことなく、また掌の内へと消してしまう。]

(25) 2018/01/27(Sat) 20時頃

【人】 執事 ハワード


「わたしは、『アイアンメイデン』。
ここのしせつのママに、作ってもらったヒーローなの。
……ママたちはここにはもういないよ。」


[少女が『ヒーロー』としての名を名乗った頃、インカム越しにグラスホッパーからこの施設の無人を確認したと連絡が入ったのだった。]*

(26) 2018/01/27(Sat) 20時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[けれど、巨大化には利点もあった。大きくなったおかげで、遠くまで見えるのだ。視界の隅、道の角でちらりと白い影が動いた。
アシモフは前足を上げ、そちらへ体を向けた。パラパラ、石が騒々しい。]

「ヒャアァー」

[ピエロが間の抜けた悲鳴をあげて、尻餅をついた。構わずに後ろ足に力込めて、思い切り蹴りだす。その場に残されたのは、石畳に刻まれた爪痕と、アァ、と得心の言ったようなピエロの声だけ。]

「白兎を追いかけるんだネー。バイバーイ!気をつけテー」*

(27) 2018/01/27(Sat) 23時半頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*

1.ジョウカン
2.ヒロミ
3.綾辻
4.アケミ
5.セン
6.×××

3

ふれるかな

(-10) 2018/01/28(Sun) 00時頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*

おっと綾辻か
何しようかな

(-11) 2018/01/28(Sun) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

  ≪ga、gagaga…≫
    ≪…Pi…gaga、ga…≫


はろー、はろー、プラネット


[降り注いだ流星群は止まらない。
止まることを知るはずもなく、
ガラクタは増えていくばかり。
塵も積もれば山となるとは言ったけど、
山になり過ぎても扱いに困る。]


……。
…今日は、声、聞こえるかな


[暫く声は聞こえなかった。
あの人の声も、新しく聞こえた声も。]

(28) 2018/01/28(Sun) 02時頃

【人】 意匠造形 シルク

[だから私は、より高い高いアンテナを作って
もっと声が聞こえるようにすることにした。]


ひとりぼっち、は、嫌だ


[足元を鼠の代わりにネジが転がった。
誰か、そばにいるのかしら?
ふと見上げたら胸を撃ち抜かれた無人機械が
目の前に存在していて、ゆっくりとその場に
崩れ倒れたところであった。]


……──私も、壊れれば楽なのに
楽、なのかな?

壊れたく、ない…な
でも…壊れれば、心が楽…?

(29) 2018/01/28(Sun) 02時頃

【人】 意匠造形 シルク

……分からない…や
わかんない、死にたくはない…かな

死ぬって、なに…かな…


[私はロボットではないのに、
もう、涙を流さないロボットみたいに
私はロボットのようなコになったから。]


≪これは さんまんにせんななひゃく
ななじゅうなな かいめのそうしん てすと です≫**

(30) 2018/01/28(Sun) 02時頃

【独】 執事 ハワード

/*
とても答えてあげたい……!!
何故わしは交流えぬじーにしたのか……!!(ダァン)

(-12) 2018/01/28(Sun) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

[男と少女は狭い通路の中で二人、拳1つ分のスペースを挟んでコンクリートの床に座り込んでいる。

男の身体からの出血はもう治まりつつある。冷たくなった黒い血の水溜りは肌に不快だが、死ねないだけで男は動くことも出来なかった。別ルートを行ったスパークルとグラスホッパーに迎えに来てほしいと連絡したが、どうしても時間がかかるという冷たい回答のみ返ってきただけ。

そして、少女もまた男の隣から動けないでいる。]


「だって、ママは「侵入者を殺せ」っていったのよ。
しんでないあなたをおいていったらおこられちゃうわ」


[根が真面目なのか、それともママに逆らいたくない一心なのか、少女は男に棘を刺すことも、放置してどこかに行くこともしない。黙って俯き、じっと唇を噛み締めている。]

(31) 2018/01/28(Sun) 03時頃

【人】 執事 ハワード


 ねえ、アイアンメイデン。
 君を捕まえに私の仲間が来る。
 たった一人で戦うつもりなのかい?


[彼らとて相手がこんなに小さな子供なら殺すことはしないだろうが……いや、彼女の対応次第だろうか。
大人しく捕虜になってくれればいいが、反抗するのなら私の仲間もどう出るか分からない。

彼らは男とは違う。
一度死んだら、そこで終わり。
もし彼女が男を人質に仲間を誘き出す策をとっているのなら、なかなかに末恐ろしいじゃないか。]

(32) 2018/01/28(Sun) 03時半頃

【人】 執事 ハワード

[しかし、彼女は肩を竦めて言った。]


「……ママがおこるのだもの。」


[ヒーローらしからぬ言葉に、男は口元にうっすら笑みを浮かべた。
正義感故ではなく、施設の職員の命令を律儀に守っているのだ。
しかし、少女は男の笑みが気に入らなかったらしく、目を眇めて冷たく言った。]


「おじさんだって、とくにつよいわけでもないのに
こんなところにどうしてきてしまったの?
だれかのためじゃないの?」


[そう問われて、男は笑う。不死身な以外芸がないのは自覚している。確かに、男は命じられてここにいる。
正義の為に生きてきた訳でもないのに、不死身だから、という理由で連れてこられた組織のために、男は命を張っている……基、死に損ない続けている。]

(33) 2018/01/28(Sun) 03時半頃

【人】 執事 ハワード


 命を懸けて戦いたい誰かは
 とっくにお婆さんになって死んでしまったよ。


[「ならどうしてここにいるの?」と少女の容赦のない追撃に、男は「君みたいな子に会うためさ」と嘯けば、返事の代わりに、冷たい視線が返ってきた。]


 私は、こんな身体だからね。
 もう人間の間じゃ生きられないのさ。
 ……まあ、死ぬ事も出来ないのだがね。


[正義の為に戦うのではない。そこにしか居場所がないだけ。
信念も、守るべき相手もいない。死にたくないという執念もない。

ただ抜け殻のようなものが、此処にいるだけ。]**

(34) 2018/01/28(Sun) 03時半頃

【赤】 執事 ハワード


『お前がこの子を笑う筋合いなんか無いぜ
1人だけ死にたくないなどと願ったお前は美徳を語れず
正義の為に力を使えぬから道徳を語れない。
お前は何故ヒーローなどと胸糞悪い肩書きを身につける?』


[悪魔が囁く。]


 私は何処にも行けないからさ。


[その答えに、悪魔は呆れたため息をひとつ。]


『あの“財団”とやらがお前にしたことを忘れたか?
何処まで切り刻まれれば死ねるのかを実験された日を!
新種の猛毒の効能をお前の身体で試された日を!
他の“組織”と戦うための兵器の試験走行の的にされた日を!』

(*2) 2018/01/28(Sun) 04時頃

【赤】 執事 ハワード


『この子の方が余程ヒーローだぜ。
気付いていたか?お前を殺そうとした時に
「これがおわればほめてもらえる」だとさ!
一途なものだね、涙が出るよ』


[男は胸の奥に住まう悪魔に、何も言い返すことはしない。
“財団”が男に施行した実験の数々は、片時も忘れたことは無い。

しかし、それでも男は『ヒーロー』になってしまったのだ。
……ただ、敵対する相手もまた、何かを守ろうとする『ヒーロー』だったというだけで。]**

(*3) 2018/01/28(Sun) 04時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[相変わらず、この世界には狂ったように音楽が流れている。
白い影が、何かを落とした。小さなそれを躊躇わず咥え拾い更に後を追う。
パーク内は曲がりくねり、わざと見通し悪く作られている。白い影は、見つけたと思ったらすぐに次の角を曲がり、なかなか追いつけない。アシモフの方がはるかに大きく、有利なはずなのに。
咥えた物体が重みを増して、思わず咥え直した。それにしても、疲れているのだろうか。少しずつ歩幅が小さくなっていく。それでも白い影は見失うことがない。絶妙なタイミングで角を曲がり、まるでこちらを誘い出しているよう。
口に咥えていたのは扇子だった。硬い感触が歯に気持ちいい。けれど、徐々にそれは大きくなって、咥えにくくなっていく。
大きくなるのは扇子ばかりではない。建物もだ。ぐんぐんその背を伸ばして、空を覆う。石畳のレンガすら、その大きさを増していく。小さかった白い影は、もはや自分より大きくなった。
扇子が重くて、とても咥えてなんかいられない。ぺっと吐き捨てて、身軽になった体でひた走る。]

(35) 2018/01/28(Sun) 11時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[逃亡者は、どんな魔法を使ったのか。入れるサイズではないくせに、建物の雨樋に飛び込んだ。アシモフも続けて、暗い雨樋に潜り込む。]

(36) 2018/01/28(Sun) 11時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[光が、電子音が、ぐんと弱くなる。けれどアシモフには鼻がある。空気の匂いを嗅ぎ分けながら、逃亡者を追い続ける。
未だかすかに聞こえてくる音楽が変化した。愉快な電子音から、しっとりとしたピアノへと。
アシモフの鼻は、確かに匂いの変化を嗅ぎ取った。甘いキャラメルポップコーンの香りから、芳醇なアルコールとチープの香りへ。
そして、まぁるい光の世界の中に飛び出した。]*

(37) 2018/01/28(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[昨日は最後の最後で少し嫌なものを見てしまった。
それでもクレアは寝起きから機嫌が良かった。

今日はバイトの日で、バイトは彼の学校の目の前。
必ず帰りにお店に寄ってくれる。
仕事中だから話は出来ないけれど、
しっかり合図を送ってくれてると思う。]


  いらっしゃいませ。


[彼以外には向けない笑顔で決まり文句だけれど
少し違う響を含んでつげる。

後ろからついて来ている同じ制服の女生徒はだれだろうと
首を傾げるけれど、これまで見た覚えはない。]

(38) 2018/01/29(Mon) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彼は同じクラスで仲のいい数人といつも一緒に
店に来てから帰っていくから、もちろん女性が
一緒にいることも良くある。
だからそれが問題なのではない。]


  ねえ、今、触ったよね。
  誰なのその子。

  わざわざ連れてくるなんて
  また、嫉妬させようとしてるの?


[自動ドアが閉まり、彼とクレアの間には
薄いガラスが一枚。
そんなものでもこちらの音を遮るには充分で
彼にこちらの声は聞こえない。]

(39) 2018/01/29(Mon) 03時頃

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