178 忘却の花園
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[互いに求めあえることの、なんて満たされることだろう。 抱き寄せて、抱き寄せられて重なる体温。 背伸びの体を支えるのは、モンドの温かくて大きな手。 間近にある彼の笑顔が、未知の世界への不安を穏やかに消し去っていく]
ありがとう、モンド。
[少し甘えるように、彼の体に身を預けた。
ふと、甘い香りが鼻をくすぐる。 顔を上げると、彼のもう片方の手が掲げていたのは可愛らしい籐の籠。 なんだろう、と尋ねるより先に、伝えられた真相に目をまたたく]
イワノフが?
[師が教え子を見守るような、父が娘を諭すような、そんな彼の眼差しを思い出す。 心包むような甘い香りが、励ましのような、餞別のような、そんな気がして目元を緩める]
(566) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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[花を思いやる言葉に、視線を更に和らげる。]
あの子達は、神様から戦士様を 導くために生まれました。
私は、偶然ここに根ざした月桂樹ですから。 神様から、さぁ導け行って来いとでも言われない限りは ずっとずっと、ここで見守っていますわ。
[誰かを導いたり、との言葉には 面白い話を聞いたようにくすくすと笑いながら答えた。*]
(567) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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/* >>562
ラブコールがとどいたけはい そわ
(-150) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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うん、一緒に食べよう。 「また一緒に」が、もっと楽しみになると思う。
[優しいお菓子を、と言われて、モンドが悩んだだろう姿を思うと笑みがこぼれる。 二人並んで花野に腰を降ろし、ふわふわと柔らかなお菓子を味わった。 ふかふかの生地に包まれたクリームはとっても甘くて、バニラと卵のいい香り。 一緒にお菓子を味わって、星空を眺めて、そうして笑みを交わせば肩の力も抜けていく]
(568) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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あ、そうだ。
[何か気付いたように、外套のポケットを叩くと出てきたのは万年筆。 クリームパフの包み紙の、折り目を綺麗に伸ばしてから、そこに何か書きつける。 同じ「花」の仲間の、約束を果たせそうにない彼女へ、最後の書き置き。 几帳面に折りたたんで、籠の中へと忍ばせる]
(569) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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のう、……二人は、最期の時を、覚えておるか?
[静かで、穏やかな夜。 今なら表情が窺えないから、聞きづらいことを聞ける気がして。散々掴んで乱れた髪を、細い指先で少しずつ梳きながら戦士に向かって、そんな問いをひとつ。]**
(570) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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ソフィアへ
ゆっくりお話しようって約束、守れなくってごめんなさい。 あの時、みんなを笑顔にできるソフィアが羨ましくって、 どうしたらソフィアみたいになれるだろうって相談しようと思ってたの。
でも、やっぱりまねっこじゃきっとかなわないから。 わたしはわたしらしく、がんばってみるね。
ソフィアのもとにも、幸せな旅立ちが訪れますように。
メルヤ
(-151) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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おや、うさぎ探しは明るくなってから、か。 ああ、風呂も気になるし、戻るのもいいだろう。
[カリュクス>>544の提案に、反対する理由もなく頷く。 そして、その時にイワノフが帽子も探してることを把握したかも。]
でも、まだ散歩をするなら遠回りするのも構わないさ。
[それから鈴の音がきこえたと聞けば、そうか、と聞こえた方向に視線を向ける。]
あっちには何があるんだ?
[池の方向ではなかった気がした。]
(571) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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[自分の頭ごしに苺のやりとりをする二人の少女。 無事手渡すことができればシルク>>539からお礼を言われる。]
いや…いや、どういたしまして。
[大したことはない、と流そうとしたけれど、「ありがとう」の言葉の重みを素直に受け取ることにした。]
えっ、お礼?いやいやいや…。
[>>540だがしかし、何かお礼をと言われれば、また慌ててしまうが。頭からシルクの手が離れるのを感じとれば、足を握る手に力がこもったかもしれない。]
わ、わかった。考える。 だから、そこにいる間は不用意に手を離さないで。
[そう呼びかけていれば、遠くから“少女”の声>>559]
シルク!
[名を呼んで諫めようとしたが、伝わったかどうか。]
(572) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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/* >>569 あっそうかメルヤは約束あったんだすまない! 端っから皆に旅立ちの挨拶をする発想が無いモンド酷いな
(-152) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 00時半頃
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[番台は彼女が必要と思う時だけで良いとクラリッサは言った>>561が、折角だからと戸口に狛犬よろしく控えていると、皿を持った男が近づいて来るのが見えた。>>512]
みすた慶三郎、今度はこんぺいとうじゃなくて、なあに?
[ひとに振る舞うのが好きな戦士なのだろうか。 促されるままにりんごをひとかけら、手に取る。]
赤くも丸くもない! これは、みすた慶三郎が調理したの? この木切れのおかげで手に汁がつかないし、すてきね!!
[爪楊枝に感心しつつりんごをぱくっ。 しゃくしゃくと噛む内にその酸味と甘みのハーモニーを知り、きゃあきゃあと跳ねた。]
(573) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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/* 今さら言うけど「少女」って小学生くらいの知能はある、ってwikiで書かれてて、外見年齢も小学生くらいの設定じゃ無いのかなこれ……モンドの犯罪者臭半端ない
(-153) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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じゃあ明日、約束。
[>>556笑顔で頷くと、鈴蘭の光がまたぴこりと揺れた気がした。 いつまでここにいることができるのかは分からないけれど、明日を楽しむくらいの時間があるのなら、楽しみは取っておいてもいいかもしれない。]
……ん、どうかした?
[と、ソフィアが誰か見つけたらしい。>>559 白い花たちに照らし出された先を見てみると、ふわふわ、高い位置に揺れる少女の姿……よく見れば、肩車されていた。]
おーい! そこいんの、イワノフとユージンかーーー?! 何やってるんだーーーー?
[ソフィアの隣で立ち上がり、思いきり手を振ってみたが、さて気付いてもらえたか。]
(574) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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[役目を終えた万年筆が夜の風に溶けていく。 ありがとうを言いたい人もまだまだいるけど、それより今、 旅立ちに全身で向き合うことの方が、みんなへの感謝になる気もした。
ゆっくりと立ち上がり、 微笑みとともに、モンドに手を差し出した*]
行こう。わたしたちの、新しい世界へ。
(575) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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/*
遅筆すぎて、申し訳ない。 たぶんモンドからのお返事が来て、 それへのお返事を私が書き終える前に更新がくる気がする。
(-154) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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[>>564いやその言い方は絶対そんなことないだろう。 口をつきそうな余計な言葉をとどめたのは、おれが『おとな』だからだろうか。]
……ありがとう。
[誰も、急かさない。 おれたちの意思を尊重してくれる少女たち。 だからこそ、臆病に竦んだ戦士も、歩み出せるのだろう。]
なんだ。偶然、なのか。 そうは言っても、お前のおかげで、 少女たちも使命を務めやすくなったりもするだろう?
おかげで踏み出せる戦士も、きっといることだろう。
[クラリッサの言葉を聞きに来た、おれも。]
(576) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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お前にも、助けられているよ。 ありがとう。
[偶然から、これだけ世話になるのだから。 戦士も少女も、月桂樹の導きを受けているのだろう。]
(577) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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そうだ。風呂がどうとか、ポーチュラカの声がしたんだが。 あれは、屋敷のどこかにあるのか?
[場所を聞いたら、ぜひ行きたい。 ローマの風呂文化は、うちの国にも入ってきているのだから。
なお、ローマの風呂は男女混浴だ。*]
(578) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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/*
かりゅくすー、かりゅくすー、ありがとー! 好きだよカリュクス、めっちゃ可愛かったよ。
>メモ
(-155) 2015/12/13(Sun) 00時半頃
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[>>568ふわり、とろりと柔らかい菓子を、ふたりで味わった。 輝く星を、ふたりで眺めた。 互いにあまりはしゃぐ質ではないけれど、ゆったりと語らって、一緒に笑った。
>>569メルヤが誰かに手紙を書くのは、静かに見守る。 皆に挨拶もしなかったけれど、旅立ったことできっと伝わると信じた。
>>575やがて彼女の手から筆記具が消えれば、一緒に立ち上がる。 差し出された手をしっかりととって、微笑みを返した*]
ああ、行こう。 新しい世界へ、共に。
(579) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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そうね、面白いものいっぱいね。 あたしは結構かなりたくさんを知って生まれてきたけれど、 ほんとに触ったり食べたりするのはぜんぶ初めてだから、ぜんぶが面白いわ。 こんぺいとうも、りんごも、お風呂も。 走るのも歌うのも手を繋ぐのも、頭を撫でられるのも。
ねえ、みすた慶三郎。 何よりあたしが面白いのは、こうしてお喋りして、自己紹介で見られないみすた達を知ることだわ!
[風呂の礼を言われたという事は、慶三郎は入る意思があるという事だ。これでまたひとつ、彼を知った。 2欠片目のりんごに手を伸ばす。丁寧に剥かれたそれは、慶三郎が器用だという印象を彼女に与えた。]
(580) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[空を見上げていた。 それぞれの星の意味や並びの読み取り方、呼び名を知っているような、頭じゃあない。 ただ、そこに輝くものを見て、銀色のさざめきが綺麗だと心に刻むだけの、天体観測だ。 黒の中に銀。川のように流れている一帯に目をやれば、どこかから遠く、さざなみの音がする。 海があるのか。この光景で海が近いだなんて考えてもみなかった。 明日はそこまで行ってみようか、なんて、とりとめもないことを思い巡らせるくらい、頭の中がからっぽになる思いがした。]
――――ん、?
[>>574ふいに、人を呼ぶ大声が聞こえて、何かあったかと上半身だけ、起こして見やる。 反動で冠が腹に落ちてきた。]
(581) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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お風呂、入る? みんなと一緒が良いなら今からあたしがおおきな声で呼ぶし、、 ひとりが良いならあたしがここで見張っててあげる!
[得意気に言って、一番風呂を勧めた。**]
(582) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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私も、戦士様やお花の子達の力になれる事は、 とても嬉しいです。
少しでも、楽しく穏やかな時間を過ごして欲しい。 ここの記憶は消えてしまっても、 楽しいを知った心は魂にも、きっと残ると思うの。
[礼を言われ、ゆったりした笑顔で微笑む。 それから、風呂場の事についてを聞かれると、 屋敷のすぐ傍を指さした]
あそこに。ポーチュラカさんが提案をした お風呂を作りました。 前に作ったときも、とても癒されると評判でしたから。 是非、入ってみてくださいね。
[男女混浴云々については特に何も気にせず言及をせず、位置と存在だけを告げたのだった。*]
(583) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[>>579 はぐれないように、離さないように、 彼がつかんでくれた手を、しっかりと握り返す。 もうなにも不安はない。 微笑み交わして、ゆっくりと、空を振り仰ぐ]
かみさま、かみさま、 新しい世界への道を、今ここにお拓きください。 彼を導く慶びを、この小さな花にお与えください。
[星空に向かって呼びかける。
やがて一番強い光の星が、強く強く瞬いて。 二人を包むように、光の階が現れた**]
(584) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[ユージンの言いつけを守るのは、 遠くから聞こえるソフィアの声に応えるために 広げた両腕をゆるやかに大きく振ってからだ。
後は「離さないで」に忠実に、あなたの頭を抱く。]
いやいやいや、考えておいてね。 いやいやいや、離さないよ。
[慎み深い「いやいや」の響きを気に入ってしまい、 会話の端々に場違いな「いやいや」を挟みはじめる。 どこか叱るような口振りに呼ばれるのも案外楽しく、 ユージンの頭を両手で掴み、にはは、と笑んだ。]
(585) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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/*
最後まで遅くてごめんね!
(-156) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[>>584光の階が現れれば、一度だけ屋敷の方向を振り返った]
……皆、ありがとう。先に行く。 どうか、みんなも幸せであるように。
[その後は、ためらいなく階をのぼる。 メルヤと目を見交わして、その手をしっかりと握って**]
(586) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[少女の声に続き、ホレーショーの声>>574が追いかけてきた。 何をやってる?の問い>>1:574に、イワノフの顔をちらりと見。 …何をやっているんだろう?自分でもよくわかっていなかったが。]
あー、そうだよ!これから屋敷に戻ろうかってところだー!
[そう言いながら、声のする方へ軽く片手をあげてみせた。]
(587) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 01時頃
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/* けっこう早くからまとめに入ってたつもりだったのにギリギリだった>< みんなありがとうノシ
(-157) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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