166 悪魔の揺りかご
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俺のアプレンティスが他所に劣るかよ。 ―――…まぁ、心配するな。時間は飽くほどある。 メルヤが俺の随一を名乗れるまで愛でてやろうじゃねぇか。
[触れられた場所から通じるのは鼓動ではなく、海鳴りの音色。 虚を背後に抱く果てに打つ波の音。>>254]
“それまで”には、眩むほど遠いぜ。 お前さんの脚から根が生えちまうほどだ。
[指股に五指を通して、合わせる掌。 確と握ったその場所を中心にして、足元に走り出す蒼い光。]
(269) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[いつの間にやら窓辺に腰掛けている小さな影は、 この城に棲まう差配者の手駒だろう、緩く振り返ると、 洞色の瞳が満悦に撓んで、繋いだ手に力を込めた。]
こいつは貰っていくぜ。 文句はねぇだろ、―――…どっから如何見ても、俺のものだ。
[小さく鼻を鳴らす顔は、少しだけ年に似合わぬ稚気混じり。 相手にはその意味が分からぬかもしれない、 だが、作り上げた顔は確かに、愛し子を呈する得意顔。*]
(270) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[どんよりムードのノスト>>249。 そんな雰囲気を犬なりに感じ取れば、露骨過ぎる喜びを抑えようと。 尻尾はゆっくりと振りながら、動揺しやすい、という弱点をしっかりとインプットしておく。
そして、此方の名前を言いながら、弟子と認めてくれた事に、軽く微笑を浮かべ、また尻尾が激しく振れた。 握手を求めてるのを見て、思い出すのは最初の握手>>0:74。 尊大な態度を取り、ノストの強大な魔力に警戒し握手をしなかったのだけど。]
不肖の弟子になるが、宜しく頼むぜ。
[差し出された手を、警戒する事も拒む事もせず、此方も手を差し伸べ、強く握り返した。]
(271) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* ひ かっこい、い うわあ もんどさまほんと なんで そんな かっこいいの つら くない
(-101) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* これはひどいミスだぜ_:(´ཀ`」 ∠):_ どうして間違ったんや、ひどいに程があるぅ(ぷるぷる)
(-102) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[ひご、がよくわからなかったけど>>258、マスターになれない、というのは理解できて。一度拘束を緩めるけれど、再び二の腕にしがみついた。眉根をぎゅ、と寄せる。 彼からは、森のかおりともうひとつ、彼であって彼でないような、魔力の塊を感じる。>>259 うまく言い表せないけれど嫌なものではなかったから、ゆっくり吸って、吐く。
ちょっとずつ、修復されていく。なにが?…自分が。]
(272) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[と、ママが誰かの名前を呼んだのでつられて顔を上げた。 ママの視線は彼に向けられている。 やっと、彼が≪森さん≫ではないことを理解できた、が、何がどうなのかさっぱりだ。二人を交互に見遣る。]
あし?あし…。 オーレリア、かけっこにがて…。
[かけっこでもするのだろうか、>>235>>266なら自分はビリっけつだ。 始まる遊びに一瞬わくわくした気持ちがすぐ萎える。立つことはできるが、歩くとなるとまた転んでしまいそうだったので。]
(273) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* そしてかわいいとか なにこの なにこの
ああこのかたがわたしの、ますたー あああ
(-103) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[落ちる慾望は何処までも鮮明に。 交ざる視線に、促され、脈動は弾けた。]
…あっ、すみませんっ。
[主の咥内へと吐き出すなどと思い、懇願を口にした結果 彼の顔へ降り注いだ白が、喉を鳴らした。 扇情的な姿に押し倒したいと蠢いたのは本能。 拭う姿を、見る瞳は理性と戦うようにグラついて>>261]
(274) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ええ、……後ほど。
[まだ興奮冷めやまぬままベッドを降りる彼に頷いて、>>263 首筋に触れた歯にチリチリと身体が燃えた。
おしりが爆発の危機に合ったことも知らずに その熱を逃がすように、一度息を深く吸い込めば]
お風呂、入りましょうね?
[お背中流しますのでと。 カピカピと堅くなった箇所を見て、提案を一つ。 男は、ベッドを降り、膝を付き、 ペロリと舌で気休め変わりに其処を拭う。]
(275) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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簡単なものであれば、…できますが。
[影で軽く身体を拭きながら、>>264 興味津々な質問にはそう答えて、 愛馬を準備した後、追いかけますと 名残惜し気な顔を隠さず、彼を見送ろうとしただろう。*]
(276) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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…わっ、ニコラス、きれい。
[気付いたら、ニコラスの髪がきらきらに輝いていた。>>266自分の瞳もきらきらする。 だからおねえさんがママに何をしたのか>>235、視れなかった。 そして、ハッとする。]
…、うん、あう、
[記憶の葉脈に引っかかるものがあって、口に出そうとしたけれど。 それより先に、彼が駆けだすのが先か。*]
(277) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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―客室→馬小屋―
[主が去るまで一礼を。 その姿が見えなくなれば、熱っぽい吐息を零し 影を手で操り、鎧を着こみ、外を見た。]
……今なら、可能でしょうか。
[黄金の月は緩やかに欠けていく。 粘膜を交わした事で手にした魔力を確かめて ゆっくりと影を伸ばし、沈めば馬小屋へと身体を運ぶ。 増えた魔力を操り、そして愛馬の前に顔を出せば]
(278) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ものの見事に腰を蹴られた。*]
(279) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[まごまごしていたら、ものすごく、とにかくとてつもない魔力の流れを感じた。 おそるおそるそちらを見る。]
…?なんでちゅーしてるの?
[そしてちゅーしてる二人から魔力のごごごが発生しているのかわからず、ニコラスの服を引っ張って尋ねる。 そうしている間も唇は重なり、その度ものすごい量のやりとりがされて。]
……ちゅーすると、魔力もらえるの? じゃあ、オーレリアとニコラスがちゅーすれば、魔力ぐるぐるする?
[流石の自分も、なんとなく理解して。 確かめる為、ぐ、と背伸びして、ニコラスの唇に自分の唇を重ねようとしたが、背が足りないっぽい。成功するか、どうか。*]
(280) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[入浴の提案には狼狽えてみせたものの、置き土産のようにジェフに舐められたところに触れてはニコニコしながらキメラを探して外へ出る。]
キメラやーい。 気持ちいいことしてやるぞー
[そうして探しまわるうち、キメラが喜んで飛んで来なかったのは、別に遠慮していたわけではないと知れた。 キメラは寝てた──否、気絶してた。]
うわ、 誰にやられた !?
[猫科のよしみで介抱してやれば、キメラは成り行きを語った。 傍目には、ガルル…グルルと唸っているようにしか聞こえずとも、イアンはキメラの話がわかる。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[色々考えさせているとは露知らず、掛かる言葉の一つ一つにやはりにまにまと。 死んでから半世紀は生きた気がするが、ディさんの一割も生きていなかったりするのだろうか。それこそ、息子より細く小さい気さえするディさんの。]
言えてんじゃないですかね、打ち棄てたりされなきゃ。 面と向かって言われるんなら感謝もされてんですよ、きっと。 本気で嫌ってるんなら逃げるなり避けるなり…やり様あるよな気がしません?
[半ば盲信的に頷いて、続きへも至って真面目に。 何なら殺されたって生き返らせてもらえるなら、その事を喜べる気さえしていたり。]
それだけは、起きるとかなり大変そうな… や、ディさんなら大丈夫か。
[やっぱり信頼丸出しだ。]
(282) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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その、ディさんの、に、なりたいです。 ください。与えて欲しいです、教えて欲しい、です。
[幾ら視界が揺れようが、頭が惚けようが、餌が目の前に有ろうが、その意志は自分の確固たるもの。だと思う。この際釣られていたって構わないとも思う。どうあれともかく、欲しい。
注ぎ込まれる力が、響く水音さえもが心地良く、舌を絡め返されると上擦った息が漏れる。 熱が高まって、暑い、というより、熱い。熱い。]
ディ、さん。まだ、足りないてす。 熱くて、熱くて目が回って、熱い。
[頬を撫でられながら、溶けかかった目でじぃ、と訴えた。]
(283) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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不死の王って…あのコウモリが、うむ。 それとワンコ… え、彼らまさかあれからずっと門のとこで喧嘩してたん!? どんだけバトルフリークなんだ。
[多少の誤解も込みだけど。]
上級悪魔でなく、弟子候補にもそんな振る舞いをするヤツがいるとはなー くく、主が決まったなら、うちの屋敷に呼んでみようか。
ああ、報復は不要? うん、わかった。 お務め、ごくろーさん。
[手櫛で鬣を梳いてキメラを労う。]
(284) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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そう、なんですか……?
[嘘をつかれていたのか。からかわれたのか。 真相はわかりません。 なんにしろ、モンド様がそう仰るのならば 海はあたたかくはないのでしょう。 なんにしろ、モンド様があたたかいことに変わりはありません]
見たことは、あると思う ……のですが
[おぼろげな記憶。自信はありません。 けれど触れたことがないのは、確かです。 涙を拭ってくれるような、その動きからも 微かに海の気配が流れてきます。 離れてから瞬きすれば、睫毛の先から零れた雫が ゆっくりと螺旋を描いて落ちるのが見えました]
(285) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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僕ら、もうすぐにお暇するんだ。 えへへー、 匂いでわかった?
あ、うん… 妖精と二角獣は泣かせちゃったな。 妖精はサイズがタイニーすぎて狩猟本能が抑えられなかった…、二角獣は垣間見えた業が…《器》が深すぎて落っこちそうな気がしてビビッちゃったんだ。 どっちも綺麗な声をしてたから、歌ってくれたらまた印象違ったかな。
僕がこんなこという資格ないのかもしれないけど、彼らの喜びの歌をいつか聞いてみたいよ。
(286) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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ああ、此方もまだまだ師匠としては新米の類だがよろしくな
[彼>>271と固い握手を交わす 師弟の形に万別あれど、この師弟にとってはこれが最も似合っていたことだろう]
機密事項と言う訳でも無いが…確かに野外で話すのもアレだな
[キルロイの気遣い>>260ふむと少し思案顔になれば、やがてついて来いと言う様に歩き出す 腕から流れ出た血はいつの間にか途絶え、そして傷口もふさがりきっていたか]
(287) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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――…はい モンド様のこと、 もっと
もっと、知りたい
[深い、足裏のずっと下。 全ての奥底から押し寄せるような音。 これが海の、果ての音なのでしょう。
果てに位置するこのお方を、知り尽くすことはきっと出来ない。 出来ないで、いて欲しい。 "それまで"は、ずっと長く遠いほうがいいのだから]
(288) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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あ、ジェフの支度が済んだみたい。
[やってくるシルエットにぶんぶか手を振る。]
…なんで腰さすってんのかな。 まだ一回しかしてないのにね?
(289) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ジェフが傍らにくれば、並んで極夜城の主を遥拝する。]
噂に違わぬ縁結び、ありがとう。 いつの世も惹かれ合う魔物たちに栄えあれ。
(290) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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―テラス― [愛馬と押し問答をすれば、中庭へ向かう前に 気配をたどり、テラスへと影を走らせた。 どうやら、お取込み中らしいのを見て声はかけず。 ただ影から出て、腰を折る]
…ありがとうございます。
[他の言葉が思いつかず、その一言を残して 城を後にするため、主の元へ**]
(291) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[蒼い光は円を描く。 曲線に添いて浮かび上がるのは転移の刻印。 古い紋様が座標を絞り、部屋に放射線状に広がる陣となる。]
――…ああ、月光には強いようだが、 慣れねぇうちは転移に酔うから気をつけな。
[ニッ、と悪戯気に笑えば、同時に紋様から立つ水柱。 部屋に渦巻く嵐は、到着の静けさと雲泥の差。 開け放しの窓は海水を飛沫かせ、力の移転。
後に残るのは水浸しの部屋と潮の香り。 大海ひとつに寄り添う新洋が城より失せること、 力在るものならば、気づくだろうか―――。*]
(292) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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根が生えても、構いません
私が足を沿わせるのは地面じゃない ……海なのですから
[―――"俺のもの" 海があたたかいと感じてしまうのは、 私にともる熱が少しもひかないせいでしょうか。
誰かの気配にも、月の吐息にも、振り返ることはしませんでした。 深すぎる海から、どうにも私は、視線を逸らすことができないのです。 それは今だけでなく、これからも、ずっと――*]
(293) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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ようし、 お菓子の材料、ゲットして帰ろ♪
[自分だけの騎士の腕にしなやかに身を寄せるのだった。*]
(294) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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―主の元へ― [黒髪の小人に挨拶と一礼と 城の主への感謝を続け。]
…お待たせしました。
[腰を摩りながら、主の前に膝を付いただろう*]
(295) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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