147 月夜ノ緋糸結ビ
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…………、しま、せん。 きめた、から、わたし、
[ふるり、首を横に振る。 かすれた声を出せば、あっという間に視界は滲んだ。 止まって欲しいと思うのに、ぼろぼろ、涙が零れる。
応えられない罪悪感だろうか。 それは確かに、あったかもしれない。
ただ、それよりも。 触れた、触れてしまった気がした、 彼女の何かに泣いている気がした。]
(359) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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― 2階 廊下 ―
敵って、ひっどいなぁ。
[玲華>>305には肩を竦めて。 ゆりを伴ってこの場を離れようとする玲華に聞けば、要所の案内>>306、とのこと。 ほんの少しだけ、内心を透かし見るような瞳を、向ける。
そしてゆりの行って来るという台詞と共に、手が離れた>>315。 触れた手のぬくもりが離れる事に名残惜しさを感じながら、彼女の背に掠れるほどの小さな呟きを一つ落とす。]
(360) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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――……縁側で、待ってて いい?
広間の横にあるトコ。 .
(-302) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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――…じゃ、いってらっしゃぁーい。
[その後は自ら身を引いて、軽薄とも言える笑顔を浮かべるとひらひらと片手を振って見送った。
戸惑い、そして二人を追い掛ける冬も同じように見送りかけ、彼女が礼を言うと目を細めて。]
どぉいたしましてぇ? まぁ、献血みたいなもんだと思えばヨユーだしぃ。
[何て、冗談っぽく返した。
彼女の背中を見送り、廊下に独り立つ。]
……さて、どーしよっかなぁー…
(361) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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夕月と俺は、違うよ。 あんまり人を食べる夕月を 怖がってなかったみたいだけど。
[言うまでもないか。 そうでなきゃ俺を追いかけて、餓えた俺に何かできることはないかなんて聞ける訳が無い。 ずっと。ずっと。優しい人だ。]
(-303) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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ぅわ!?
[扉を開ければ、玲華とゆりを追いかけようと足を向けた冬>>336とぶつかりそうになって、その身体を抱きとめるだろうか。 腕の中の存在が誰か確認して、首を傾げる。]
と、冬ちゃん。大丈夫? どーした?こんなところにひとり……でもねーか。
[少し離れたところに飛鳥の姿を認めて]
(362) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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……。
[ひたすらこぼれ落ちる謝りの言葉に耳を傾ける。肯定も否定もしない。]
あはは。やだな。元からそのつもりだよ。 そばにいないとまたお腹減っちゃう。
[改められたお願いに笑って頷いた。 手放す気は初めから無かったというふうに。
そばにいてよ、と手を握る。]
(-304) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[答えを聞いてもらえたなら。 満足いく答えが伝わったのなら手を取って、行こ?と首をかしげる。]
契約するなら部屋に来いって言ってたから。
[立ち止まる気配がなければ、引き止められなければそのまま悪魔の自室。和室の隣の部屋から声をかける。]
(363) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* オッフ回線後時系列行こうとしてた危ない 優さんありがとうございます!
(-305) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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……ッ
[追いかけようとして足が止まります。 よろめいた身体は優さんの腕の中に落ちました>>362]
す、すいませんあの、
[慌てて立て直そうとして、それでも、お二人の背中は既に消えていました]
(364) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[呪いと言う言葉に、僅かに表情が歪む。>>348 繕った笑みは、決して綺麗なものではなかったが。 もし克哉が気づいたとしても、今更隠すようなものではないだろう。 彼が応じさえすれば、だが。
頬に触れた掌の熱を肌で感じながら、考えてしまうのはその熱の向こうに流れる、紅い、あの波打つ温かい――
ああ、お腹空いたなぁ。
少し彼から意識が逸れる。 軽く目を伏せれば、ふるりと髪色と同じ睫毛が瞳を覆う。
投げられた問い掛けに、少しだけ"本音"を漏らす。]
(365) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[先に悪魔の私室を訪ねたのは誰だっただろうか。
それが誰であっても、悪魔はにたりと笑って出迎え。 そうしてねずみが紡いだ糸を、やって来た夕月の者の為にあつらえた緋色の糸を取り出す。]
まぁ、餓鬼の頃でも思い出してくれや。
[やって来た二人を向かい合わせて、そうしてそれぞれの右の小指に糸を括りつけて。 一度でいい、指切りをしろと告げる。]
それとも今の若いのは、こういった事はしねぇか? ま、いいからやれや。
(366) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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『恋奈』、ね。 自分でろくに『食事』をしたこともないんだぁ。
いつも、誰かに用意してもらってばかりだったから。 摂り方もろくに知らないの。 食卓に出されるコップ一杯の紅い血と……
[その先は、今後食事になるであろう彼へと視線を投げて、口を閉ざす。]
まぁ、『食事』の方法は、ゆぅちゃんや玲華ちゃんの方が詳しいから、聞いてみてよ。 …って、ああ、もう聞いた後だっけ?
[数時間前の事を思い出して、悪戯な視線を返す。>>1:164 指先に濡れた感触を微かに感じて、気分が高揚していくのを感じる。
どちらも、なんて欲張りなことを言う彼に、 ふわりと浮かべた笑みは『私』らしくもないと感じながら]
(-306) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[緋色の糸を小指に巻きつけ、夕月の者、死者の者へと指切りを交わさせる。 結んだ小指が離れた瞬間、契約を決めた者達の間にあった命の赤を思わせる糸は、音もなく消えていく。
糸を通して寿命を分け与えた事を示す、緋糸の消失。 それに何かを感じるかどうかは人それぞれで、今儀式を完了した者達が何かを感じるのかは悪魔にも判らない。]
(367) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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――…ふぅん、千亜紀はあすみさんかぁ。 何だかんだ、丸く収まったっぽくてよかったねぇ。
ゆた兄は―――… .
(*48) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[正直、もう少し抵抗を受けることを覚悟していたので そのまま納まった頭を掻き撫でながら どうしたものかと少し逡巡して。
それからようやく絞り出したように出た答えに]
決めた? そう、決めたの。
血をもらってその気になった?
誰でもよくて血を吸ったのではなくて?
[口を開くと感じるのは自分の咥内に残るヤニの匂いか 先ほど傷つけた血の味か
口を開けば開くほど 垢にまみれた己の汚さで輪郭が浮き出る。 口を開けば開くほど 可憐で美しいものに触れてみたいと焦がれる。]
(368) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[『回線』に飛ばそうとした意識は、見送ろうとした冬とぶつかりそうなった誰かに途切れた。
つい目を丸くしてそちらを見れば、今し方考えていた相手――優の姿>>362に瞬きを数回。]
――…おつかれぇ?
[傷の無い右手を振って、首を傾げる。 特に他意のない掛け言葉だったが、状況によっては揶揄する言葉にもなっただろうか。]
(369) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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何故、 泣くの?
私が怖い…?
[嗚咽で腕の中のゆりが泣いているのがわかる。 綺麗ね、可憐ね。 私に比べりゃこの子は天使。]
(370) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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病める時も 健やかなる時も──なぁんて、悪魔が言う事じゃねぇな。
[けれど口にした言葉は顔に出さない本音。 得た相手が、少なくとも精神的に救われる相手である様に。死者だった者に対しては、新たなる生への祝福代わりに。 もっとも茶化す様に笑い、言葉の先は言わないのだが。]
これにて、契約完了だ。
[改めて、夕月の者と死者が消えた糸で命の結びを交わした事を告げた。*]
(371) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/*なんつーかこの状況、だいたい私が悪い気が… ご、ごめんよおおおおお;;; でも見てるとここで冬ちゃん一度留めるが正解な気がしたんだ…あと私が話したかった。ごめんにょー*/
(-307) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* この為の司祭様チップです(バレバレだと思うよ
(-308) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[回線から聞こえるゆりさんの声。
他の皆さんの言葉に返事をしながら、ゆりさんの方に呼びかけました。 返答があったなら、優さんに尋ねます]
……優さん、脱衣所ってどちらですか!? 玲華さんの様子が急におかしくなって…… ゆりさんが一緒に……
(372) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* @5分くらい
(-309) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 00時頃
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いや、その…したくないから「出来ない」なんだけど
[きょとんとされた上で優にいわれたら>>345 条件つきとはいえ、面白くない]
(…よし、どうにかして泣かそう)
[と、固い決意を胸に抱く 回線から、聞こえた彼へは直に伝えたくなり 開くことはあえてせず いい知らせ、複雑な知らせ、気がかりな知らせに 刹那、気をとられていると声をかけられて>>354 「はい」と、答えてソファから立ち上がる]
(373) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* さて、日替わりまでに悪魔の部屋に凸出来る速筆さはないですが……。
儀式完了一号になってもいいのだろうかとソワソワ、
(-310) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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―儀式が始まるより前の話―
ふふ。 私ってそんなに冷たく見える?
[何故と返されれば。]
名前をね、よく間違われるの。 「冷」華って。
[玲華という名は、この世から去った父がつけた名だという。 玲という字は、王(たま)と令(すみきったようす)をあわせたもの。 玉がふれ合って、すみきった音色で鳴ること。
そんな風に聞いたことがある。 まるで今の自分には似ても似つかない。不釣り合いな名前。]
(-311) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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ねえ。 欲しいものが私の手をすり抜けていくなら どうしたらいい?
悪魔のあなたはどうやって手に入れる?
[何となしにそう問を掛けた。]
(-312) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[指先に感じた淡い痛みに、そっとその手を引いて。 その指をちろり、と紅い舌先を覗かせて舐める。 初めて味わう、克哉の味――。]
……さぁ? そればかりはこれからの『恋奈』とあなた次第じゃない?
[耳にした彼の微かな声を、応と判断すれば、彼の着物の袂へと手を添えて、少し踵を上げる。 指先に微かについていたそれを、再び求めるように。 首を傾けて、彼の唇を塞いだ。*]
(374) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* あ、これ間に合わな、い
(-313) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/*どこでおわらそ。 ゆりちゃん泣かすの楽しいごめんなさい。
(-314) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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