248 冷たい校舎村6
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[というわけで、庄司におすすめを聞いたのは、 三分の二くらいはわざとではない。残りはわざとだが。
受験の本は特に求めていなかった。 参考書を増やすことで 参考書に溺れる事態は避けたかった。>>1064
くるり、と庄司が踵を返す。 それに諾々とヨスガはついていった。 たどり着いた場所は、児童書のコーナー。]
……これは?
[なんというタイトルの本だろうか。 指し示された一冊の本。
どうやら絵本であるらしく、 庄司が どうして、これをおすすめしたのか ヨスガには見当がつかなかった。]
(1091) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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……。
[どうして、と問うよりも前に、 一枚、二枚と捲って絵を見つめる。 やっぱり、わからない。 どうしておすすめしてくれたのか。
けれど、「こんなもの」といってしまうのも 「どうして」と訊くのも、なんだか嫌ではあった。
……元来気まぐれで負けず嫌いだったのだ。 ヨスガという男は。]
(1092) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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……これ、ください。
[レジに絵本をもっていく。 本を整理している庄司が レジ打ちではなかったように思う。 だから、 他の店員に「プレゼントですか?」ときかれて、瞬く。]
そうかも。
[子供向けの本を買うのは気が引けるから、 手間と知りつつ、ラッピングをしてもらった。 プレゼントのようなものになった一冊の本。 むき出しのほかの小説。
それらを抱えて、 ヨスガは庄司に「ありがとう」と言った。]
(1093) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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君がどうしてこれを勧めてくれたのか、考えてみる
[――と。]*
(1094) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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[——さて、購買にて弓木はぼくの会計をしてくれただろうか。>>946 してくれたならぼくの財布には崩れたお金が入っただろうし、 してくれなかったなら、5000円札を泣く泣くトレーに置き去りにしただろう。
そんなこんなで、遅刻をしてしまう前に教室を目指す。 途中、寄ったトイレで、買った靴下も手早く替えて、足元もすっきり。]
(1095) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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— 3年5組・教室 —
[がらり、扉を開けて、そのまま自分の席へ。 たぶんそこにいたのは、10名前後のクラスメートだ。 ……この雪のせいなのかどうか、嫌に少ない顔ぶれである。]
おはよう。
ちょっと購買に寄ってきたんだけど、誰もいなかったんだ。 どうなってる?
[自分の見たものを報告しつつ、情報共有に入っただろうか。*]
(1096) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ぺらぺらと単語帳を繰る音が止まったような気がして>>1055 私はぼんやりと薄目を開けました。 ぱちぱちとゆっくり瞬きをする視界に、 こちらをまっすぐに見つめてくる阿蘇君が写ります。
私はもぞりと上半身を起こして、こっくりと頷きました。 多分、まだ顔は眠たげだったでしょうけれど。]
見えるよ? こんな日に、ちゃんと登校してるし、 今だって。
[ほら、とその手に持っている単語帳を示します。]
(1097) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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私は、寝てるし。 書記だって、たまたま先生と目が合って、 断れなかっただけ。
[書記サマという言葉に苦笑して、>>1056 私は目をこすりました。 そろそろ始業の時間です。 眠たくても、寝てはいられません。]
見た目は、確かにちょっと派手だけど、 でも、
[似合ってないし。 うっかり口を滑らせて、そんなことを言いかけて、 慌てて私は飲み込みました。]
(1098) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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[危ないところでした。寝ぼけたままだったなら、 多分そのまま口走っていたでしょう。 ちょっとでも覚醒しつつあって助かりました。]
第一印象だけで判断するほど、 短い付き合いじゃないんじゃないかな。
[3年生ももう終盤です。 1年近く同じクラスで過ごして、 文化祭を一緒に作ったメンバーです。 見た目の印象だけでその人の全部を判断するほど、 薄い付き合いではないと私は思っていました。
似合ってないよと言えるほどには、 親しい自信はありませんが。*]
(1099) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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──回想/黄楊と──
[ 学校のお勉強ってやつは、 系統だってる。って、空木は思ってて。
国語も、数学も、理科も、社会も。 教科を問わず、こどもが学校で得る知識は、
単元から単元へ。次から次へと、 見えない線が引かれてるみたいに、つながっている。]
(1100) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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[ ──と、思っている空木だからこそ、 授業をサボったツケは、大きかった。
木という漢字を知らずして、 楊という漢字は書けやしないし。
前章を知らない授業を受けてはじめて、 空木は、ちんぷんかんぷん。という言葉を実感する。]
……って感じなんだけど、 夏休み前のノート、貸してもらえねえ?
[ 文化祭前のある日、黄楊の机の前で、 空木はパン! と手を叩いて彼を拝んだ。
黄楊のノート、すごいぞ。って、 空木に教えたのは誰だったんだか。]
(1101) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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これからの定期テスト落とすと、 おれ、マジで卒業やばそーなんだよね。
[ やべーよなあ。って、空木は笑う。 自慢できるような話ではないので、 ちょっとだけ、照れ臭そうに。へへ。
学校を休みがちだった。っていう黄楊が、 空木のビフォーアフターをどこまで知ってるか。 は、空木の知るところではないけれど。
──その後、日夏やほかのだれかと、 黄楊が漫画なんかを貸し借りしてると聞いて、
空木が「おれのおすすめも読んどく?」って、 かなりふざけた調子で申し出るのは、そう遠くない話。*]
(1102) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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―教室―
ごっめーん!夜子! なんか携帯圏外になってて……
[級友への謝罪と共に扉を開けた乃歌の声は 尻すぼみになっていく。 同時に、表情も能面のように削げ落ちて行っただろう。
何やら話し中だったらしい>>1060のがひとつ。 もうひとつは、幾らかの男性陣の姿が見えたから。 き、と鋭い眼差しを向けた。]
(1103) 2018/08/21(Tue) 23時半頃
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―― 回想:副委員長と ――
ほんとぉ? それ
[小さく肩をすくめて、からかうように笑う。 もちろんついついからかってしまうのである。
当日抜けるのだから――と言い出した副委員長は 机を指差し、手を差し出す。 しまった書類をさしだせといっているらしい。 いやいやいや、とヨスガは笑った。]
これはおれの方で処理しておく ……処理しておくから。ね? [いいよいいよ、と格好つけようとしても、 彼女が譲るようには見えなくて
暫くの攻防の後、それでも折れないならば、 書類は彼女の手に渡ったことだろう。>>1072 *]
(1104) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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……。
[すたすたと歩いて、無言のまま自分の席に着く。 ヒールだったら派手な足音が鳴っていたろうが、 上履きは、小さくきゅ、という音を鳴らすのみである。
仁花の呟きと、落花の不安げな疑問を受けて>>1074、 乃歌もぼそりと口を開く。 主に、副委員長である落花に向けて。]
探してもいないんなら、帰ったんじゃないかな? 3階にも人いなさそうだったし。
ね、もう帰っていいんじゃない?
[帰りたい、という気持ちを隠そうともせず、 窓の外を見遣った。 雪がどうした。この空間にいる方が、よっぽど苦痛だ。*]
(1105) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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[そんな話をしていたら、がらりと教室のドアが開いて、 職員室に行ったという日夏君と空木君が入ってきました。
おはようの代わりにおかえりなさいと声をかけて、 私は座りなおします。 もうじき始業のチャイムが鳴る頃ですが、 それにしても集まりが悪いなと ちらっと考えました。]
(1106) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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…………。
[驚くべきだったのでしょうか。 けれど、落ち着いて聞いてほしいと前置きされた>>1060 その報告を、私は不思議なほど冷静に聞いていました。
驚きよりも、ああやっぱり、という気持ちの方が 強かったのです。
だって学校中があまりにも しぃんとしているものですから。]
(1107) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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[そんな中、教室に乃歌さんが飛び込んでくれば、>>1103 私はゆっくりとそちらに顔を向けて、 首を横に振りました。]
私のも圏外になってる。 職員室の固定電話も繋がらないんだって。 それでね、先生もいないって。
[淡々と、今日夏君に聞いたばかりの事を、 乃歌さんにも伝えます。*]
(1108) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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/* しごっ…いまおわっ…トラブっ… ひーん
(-222) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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/* 狼誰かな〜
割と死ぬ気満々で作ったんだけど fortune見る限り生き残りそうな気がする
何か割と数字上と下にばらけてた希ガス
(-223) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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――それから現在へ――
えっ…… それは、どんまいとしか。
[鈴木センセのものか豊田センセのものか 他の先生のものか、など ヨスガに知りえる術はないのだ。わはは。
おばけごっこのようにひざ掛けを頭から被る空木は ふざけているような。 表情を隠しているような。
――ああ、でも、視線は合った。>>1085から、 すこしだけほっとして息を吐く。]
(1109) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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気を張りすぎるなよ。 なんかお前、心配。
[とはいうけれど。 教室にはいってから気を張っていたのは 寧ろヨスガのほうかもしれなかった。]*
(1110) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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/* さて、通るかどうか
今回、誰が他にホスト希望っぽいかとか正直読めてない(
(-224) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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[――現在状況を告げる。 まず、反応した阿蘇、仁鳥、封都の順に視線を移して 帰っていいんじゃない? と言った一色に視線を遣る。
(一色とは―― 200何円の翼より140円くらいの炭酸のほうが嬉しいとか そういう議論をできる仲ではもうないことは確か。)
一色に状況を説明する庄司を見て。 毛布おばけを一瞥した。]
すぐに学校を出るのは、 仁鳥さんのいうとおり危ないかもしれない…。 というか、雪がな。
[忌々しげに外を見た。*]
(1111) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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/* >>1111 こんなとこでまたゾロ目ふまなくてよくない????
(-225) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 00時頃
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/* プロ発言が1000代乗る村とかどれだけぶりだよ。 わはは。
失速がこわい。がんばろうね。
(-226) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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―― すこし前 / 教室 ――
[庄司の言葉>>1099に ひとつふたつ、俺はまばたきをした。
“短い付き合いじゃない”に籠もる意味に 思わずふんにゃりと相好を崩す。
きっと俺の顔は、照れ臭そうで そして嬉しそうなものに、変わっていたことだろう]
(1112) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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……びっくりした。
庄司がそういうこと、 言うタイプだと思ってなかった。
[“そういうこと”。 庄司の口から、友情めいた言葉が出たことが 純粋に嬉しかったのだ]
(1113) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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[目立たなくて、地味な奴。 庄司は、そんな印象の級友だった。
俺のことなんてきっと “問題児”で近付きたくない奴 そのくらいの認識だと思っていた。
俺の思い上がりでなければ―――それは、 間違いだったのだろう。
庄司は、俺が思うよりも、ずっと]
(1114) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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ありがとな、嬉しい。
[それ以上、言葉にならなくて。 照れ隠しに、再び単語帳に視線を落とした]*
(1115) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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