人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 風来坊 ヴェラ

― 幕間 ―

[カリカリと、紙に文字が綴られる音を耳に、自分は古びた本の一冊を開いていた。

口数少ない獣が二人。
少女たちの居ない、静かな時間。
羊頭の獣が何を書き記しているのか、気にならないといえば嘘になる。
けれど、気にしないでいるべきだろうと、考える。

もしも、乾いた頁を捲る音の合間に、ふと彼が独り言を呟くのならば、聞き役の石にくらいはなれるつもりはあったけれど。**]

(532) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
やたらと長い話だなあ……wwwww もしかしたら短編連作形式なのかもしれない

(-195) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
けれど、そんな日が来るかはかみのみそしる

(-196) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

−ある、本の虫の記憶−

[畑にいた、ブローリンの後姿に。
何故、あの時彼は。

「命の尊さについて学ぶべきだ」>>516

と、言われたのだろう…と。
随分前の、おそらくは、初めての。
会話らしい、会話を思い出す。]

 ………それなら。
 探さずとも、色々あるが…。

[黒い皮手袋を、掴んで引き止められ。
突然のことに、驚いた私は、……]

(533) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 ……………


[あぁ、そうだ。
その頃は、まだ…。
黒いローブを纏った、肩の上に。
乗せていたのは、羊の頭骨、ではなく…。

彼と同じ、人の顔…、だったはず、だ。]

(534) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[そう。
私……は、驚いた後に。
隠しきれていない、獣の耳を、じっと見て。]

 料理を、したことはあるのか?
 好きな食べ物でもいい。
 どうせ読むなら、興味のあるものから入った方が続くだろう。

[そう言って、ふたつ、みっつ。
質問を重ねて。

後日、人間の子供が最初に読むような。
簡単な、料理の本を数冊。
彼の部屋に、届けたのだった…*]

(535) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ご機嫌で歩いていたらヒナと出会って。]

 あのね、タルトタタンが焼けたの。
 皆でお茶会やりたいなって、ヒナも食べに来てくれる?

[にこにこと笑いながら誘った。
場所は言わなくても分かるだろう、何時もの食堂だ。]

 パティシア先生も、ヴェラ先生も褒めてくれたの。
 だから自信作、美味しいと思うの。

[えへへ、と得意げに言って。
それからヒナの返事はどうだっただろう。
どうであれ、他の人にも声をかけるべくその場から立ち去るだろう**]

(536) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【独】 探偵 オズワルド

/* 本書くモスかわいいね…かわいいね……

やぎ頭がカリカリ文字書いてんのちょうかわいいね……うふふ

(-197) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2015/10/07(Wed) 23時半頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
ひぃあモスキートさぁぁぁぁん;;;;;;;

(-198) 2015/10/07(Wed) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

  ──せんせいと、獣──

[林檎が好きだ。蜂蜜も好きだ。勿論、砂糖だって。
野菜も好きだし魚も肉も好きだ。
自分にとって食物を摂ることは幸福なことだ。

なのに、満たされるのは、ただひとつ。
もっとも大切な存在の遺骸のみ。

髪を梳いて服を着せて足並みを揃えて街を眺め、ふっくらと丸い頬を夕陽色に染めた少女を、]

(537) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

 [育て、喰らう、獣のおはなし。]

(538) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

―畑で―

  誘う前に、抜け駆けしようとしたのはどこのどいつだっけ?

>>517まだ距離が遠く、その前の言葉は聞き取れなくて。
その後聞こえた、張られた声に返すのは、いつも通りの音量の声。
此方からブローリンの方に向かって、
少しばかりの風を吹かせれば。
その声は風に乗って、彼のもとに届いただろう。]


  トマト、美味しいよなあ…うんうん、わかるわかる。
  ………って、ありゃ?

[そうして、泥棒仲間が増えたと思って
機嫌よく畑に近寄って行ったけど、
黒ずんだトマトを見つければ、首を傾げた。

しかし、ブローリンの能力は、少しくらいは知っていたから。すぐにその理由に思い当ると、近くに寄ってきていた蟻が食べれるようにと、そっちの方へトマトを寄せて。]

(539) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  やっちまったのかあ。
  仕方ないけど、もったいねえな

[と。苦笑いをするだけ。
不便な能力だ、とは思えど
自分の能力も「不便」という意味では似たようなもの。]

  俺もよくやってたから…わかるよ。

[今は練習して、まずやらなくなったけど。
果物を取ろうと風を出そうとして、雷が出てしまい、丸こげにしてしまった時のことを思いだし、目を細める。

能力のもともあるが、生きるためには少女を喰らうのが必須という。
獣は…便利な存在なようで、なにかと苦労が絶えないいきものなのだ。]

(540) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  泥棒の誘い、したかったけど
  俺、今日これ以上盗んだら怒られそうだ。

  皆で食べる分を、とっていこうぜ

[食堂で出すなら、あの怖い狼も怒らないだろうという考えで。

食事に出せそうな、良く色づいたトマトや野菜をいくつか取るころには>>519どこからか漂ってくる、美味しそうなにおいに気づいて。

傾き始める陽の下で、
また、お腹を大きく、慣らしたことだろう。]

(541) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


[干からびた腕が淡い光を放っていた。
太陽よりも柔らかい月明かりのような指先が笑みをかたどった唇に乗せられた。

やくそく。ないしょ。おねがい。
あの時、あの子はそれをどんな意味を持って口にしたのだろうか。

盟約通り、生まれながらに理解していることを後は成すだけで自分は生き長らえるだろう。
自然の摂理だ。悲しむことは不利益の筈。理解しているのに溢れたの一言。]

  また、ひとりだ。

[明るい青空の下では何の役割も果たさない光。
暗くて澱んだ場所でしか照らすことが出来ぬその能力は、花を折るだけ。

それでも自分が忘れぬ限りはきっと。
語り継げば語り継ぐだけまたその中で生きていく。

それが少女らにとっての幸福なのかどうかは分からない。
ただいつか、選べなくなる時が来るのだとすれば自分は、──…]*

(542) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[あ、また。あのちょっとだけ変な顔。>>514
 だめなのかなと思って言い直せば、
 エフ先生の答えに蒼い目を輝かせた。]

 ほんと?
 治してあげたいの!

[わたしにもできる。
 それを知って、とっても嬉しくて笑顔がこぼれた。
 けど。

 エフ先生のお話には、続きがあった。>>515

(543) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 いのちを使って、治す……
 怪我を治すと、すりへらしてしまう?

[落ち着いた声で淡々と話す先生のお話は、
 今のわたしにはちょっとむずかしい。
 それでもわかったのは、
 今、治してもらわなければ、山雀は飛べないまま。
 餌を取れなければ、どうなるか。

 トクトク、トクトク。手の中に収まる、小さな命。
 心臓が少し速い速度で、どきどき、どきどき。
 擦り減らしてしまったら、どうなるのか。
 でもここで終わらせたくはないと、思うから。]

(544) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 せんせい。
 それでもわたしは、この子を治したい。


[ちょっとだけ緊張で震える声で先生にお願いして
 両手で包んだ山雀を差し出した。

 大きな掌がわたしの両手をすっぽり包めば
 外と内の両方がふわりとあったかくなっていく。
 先生に何度も治してもらったことはあったけど、
 わたしの掌の中でちからを使うのは初めてで。
 蒼い目を丸くして顔を上げると、先生の額が光っている。

 見間違いかなと瞬きをした間に光は消えて
 先生の手が離れていった。]

(545) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 わぁ!
 ありがとう、せんせい!

 よかったね、これでまた飛べるよ。

[手の中でもぞもぞと動く山雀に笑いかけ、
 肩に乗ったエフ先生の掌に後押しされるように
 ゆっくりと両手を開いた。

 澄んだ蒼に溶けるように、飛んでいく山雀を見送って。
 もう一度、笑顔で先生を見上げたわたしが
 今日の話の意味を全部理解できるようになったのは。

 もうちょっとだけ、先のことになる。]*

(546) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【秘】 地下軌道 エフ → 探偵 オズワルド

/*おっと、少女は契らないと獣の力を使えず、獣が力を使うもんかなとイメージしておりました。
ご指摘ありがとうございます。
確かに一時的に、って言ったらそういうことですよね、申し訳ない。
お相手さまに悪いことをしてしまいました…。

(-199) 2015/10/08(Thu) 00時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 00時頃


【人】 子守り パティ

[タルトを他の皆へもってくという少女を見送れば己もぶらぶらと外に出てみる
大分日が昇り空も明るい。がっこうのそこら中で子供達の声が聞こえてくるのだ


ふと考える。今こうして生きている少女も数年後には自分たち獣の"餌"となるのだ
そうなると食う者、食われる者が一緒に暮らしているこの世界が少し不思議に思えてくる]


・・・・・・・・・"呪い"か


[数年前に自分で言ったことを今更思い出す
現に、少女に縛られている存在を此処でも見てきたのだ。無尽蔵の力を持つ獣が小さな存在一つに縛られるなどなんて奇妙な話なのだろう]

私は、何か出来るのだろうか?

[少女や、同じ獣達の為に
まだまだ年若い娘にはそれが何なのかわからないでいた**]

(547) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【秘】 探偵 オズワルド → 地下軌道 エフ

/*
クリスマスが実際に力を使って治すのは、別の機会、もうちょっと小さな傷のときにね。
的なフォロー入れておけばだいじょうぶかとーー。

よろしくおねがいしまうす!

(-200) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ じっと見ただけでもこちらの考えを読んでくれる彼に、
 嬉しそうな顔をしてこくんと頷いた。>>502
 なんということのない一日であっても、
 同じ日がないわたしたちにとっては、掛け替えのない日。

 ぶみぃと伸ばした頬も全部同じようで、違うように。>>520
 親指で彼の髭を撫でてから手を離し、
 開けられた扉を潜ろうとして、指された先を見る。 ]

  おまもり……。
  じゃあ、オズウェルが石を探してくれる?
  わたしは、それを下げる飾り紐を作るから。

[ 彼女らへのおまもりの石は彼の力で磨いてもいいけれど、
 もしそれが特別なら、わたしが独占していたいから。

 貰った石が嬉しくて、でもそのままだと失くすからと
 旅立つ前に眠い目を擦りながら編んだ飾り紐は
 今もずっと、瑠璃の石を抱き締めて胸元で揺れている。 ]

(548) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

−ある、獅子の記憶−

[忘れてしまっても覚えている。
だが忘れてしまった者に覚えていることを押し付けてしまうのは、どうなのだろう。

数冊の本>>535
借りっ放しになっていることを彼は気づいているだろうか。]

  いつか君が思い出す頃に返しにいくよ。

[たとえ咎められたとしても今の自分はこう答えた。
振り返った時に覗いた友の顔を探るように。]

(549) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ 彼が人の姿から獣に変わる瞬間は、いつ見てもどきどきする。
 ふかふかの羽毛はどこを触っても気持ちが良くて、
 抜けた彼の羽根でペンを作らせて貰ったこともある。

 乗りやすい様、体を伏せてくれた彼の背中に跨って、
 落ちないようにしっかり、優しくしがみ付く。>>521
 ふわりと彼が浮かべばわたしの尻尾も棚引いて、風を纏い
 おおきなおおきな彼と飛ぶ空は格別だ。

 きょろりとした目が洗濯物の方に移ったのを見て、
 またアレが見られるのかな、って期待に胸が膨らむ。 ]

  うん。ハム、食べたいんでしょう?

[ 風を切りながら会話が出来るのも、風を読めるお陰。
 落ちない程度の量にしてね、なんて冗談めかしながら
 楽しい空のお散歩を暫くの間、満喫していた。* ]

(550) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


  なんだ。本の虫かと思ったけど結構整ってるじゃないか。
  好きな食べ物、なぁ。
  君が好きだよ。って言ったら怒られた。

[昔はつんっと立てた耳をぴくりと強張らせながら言い訳じみた呟きをしたものだ。

ただ彼の提案には頷いたし、届いた数冊を読んでは、質問を重ねることだってあっただけど。]

  命を尊ぶなら、……死を受け入れるのは、………。

[記憶に縋る自分はどちらに値するのか。
まだあの時の答えを見つけられてはいない。]*

(551) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

−ある少女の、順番待ち−

 ………すまない。
 続きは、三日前に、貸してしまった。

[読み終わった本の、続きを探しに来た、ヒナコに。>>477
先に、クリスマスへ貸してしまったことを、告げる。]

 他に、借りたい人が、いたら。
 一度返すと、言っていた。
 クリスマスに、言えば。
 すぐに、借りれる…だろう。

[ヒナコなら。
クリスマスが借りたままの、他の、3冊を読む、間に。
蜂蜜好きの、クマが出て来る、その、本を。
読んで、しまえるだろう…と。]

(552) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

お茶会? いくいくー!


[すぐさま弾んだ声をあげました。>>536
ヒナコは知っています。
お茶会の素敵さも、それがいつもどこでひらかれるかも、
クラリッサのお料理の腕前も、
タルトタタンがどんなお菓子なのかも。

朝に厨房にあったリンゴは、この時のために収穫されたのかもしれませんね]

あっ、もう味見してもらってたんだー、いいなーいいなー

[だから自信作、という言葉を疑わず、
今日のタルトタタンの味に思いを馳せます。
昔、味見のことを毒見と間違って言ってしまって、
あとで恥ずかしい思いをしたのは……ないしょです]

(553) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[けれど。
ヒナコは首を、振って。
クリスマスが、読み終わるのを、待つと、言った。

私は、それでいいのかと、尋ね。
いいと、答えた。ヒナコにひとつ、頷いた。]

 ……分かった。
 ヒナコが、続きを借りに…きたことは。
 クリスマスには、だまって、おく。

[ないしょを、ひとつ、共有して。

後日。
クリスマスが読み終えて、帰って来た本を、見て。
ヒナコがとても、嬉しがっていたのは、よく、覚えている。

そんなに、待ち遠しかったのだろうか…?*]

(554) 2015/10/08(Thu) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

わたしも、他のみんなに会えたらつたえるねー!


[別れ際にクラリッサにはそう伝えました。
とはいえ、このまままっすぐ食堂に向かうつもりなのですが]

(555) 2015/10/08(Thu) 00時頃

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