140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/* あ、とるびんのとこハワードが行ったか どうしようかなー…知り合いっぽいしそっち行こうかなー
(-95) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[>>143昨日のことまで重ねられれば、偶然ではないんだろう。 厄介な相手だ。 転校前の学校のようなことにならなければいいが、と顔を歪めて。]
…… っ、ハツ、お前……
[男が顔を向けたそこに、 俺から離れたハツが隠れるようにしてうずくまっていた。
呼びかけられて目を見開き、 軽く舌を出してから、乳白色の長い髪を揺らしてまた隠れる。 全体的に色素の薄いそいつだから、 暗い物陰にいれば余計目立つと思うのだが。]
(153) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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……珍しいな。 あいつはたいてい、人には寄っていくタイプなんだが。
[その一言を口にするには、思い切りが必要だった。 誰にも見えないはずのハツの存在を、人前で認めるなんて。]
あいつが見えるやつに、俺はお目にかかったことがなくてね。 お前。何者だ?
[警戒の棘を声にのせて。 けど俺は、笑っていた。 いつも俺にいらない悪戯ばかりするやつだから、 あまり機嫌が良くなさそうなのを見るのは気分が良い。
いきなり礼を言っても、モグラ男には意味がわからないだろうが。]
(154) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* おじいちゃんジャニスせんせの言ってる事全然分かんないんだけど、何か仲良し臭いな??????? なるほど???????????????
(-96) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* 役職確定までロル落しにくいなぁで待ってるんだけど眠くてやばい…
(-97) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/*身内wwwwwwwwwだとwwwwww
(-98) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* >>147 長女:エリまま 二女:ガーディーちゃん 三女:ソフィアちゃん
(-99) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* 知らんがなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何者だろうこいつ。
(-100) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* 多分いちばんなにがどうなってるか把握してるのは ヨアヒム>ハワード>ガーディ
(-101) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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―光翼町―
[生命力の集まる場所、つまり人間のいる場所を目指し、瞬間的に"翔んで"いれば、古代の戦士は自然に街中へと出ていた。奇しくもその街は、光翼高校のある光翼町。
周囲から見れば、突然黒鎧の男が現れたように見える。 ぎょっとして足を止める通行人を気に留めることはなく、男は周囲を伺った。]
長い間封じられていたようだな…… 随分と様変わりしている。
…………、
[そして、正面を向いた時。 久しい顔を見つけて、僅かに目を開く。]
(155) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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家畜だなんてひどいです。 運命の人なら守ってみせるです。
[男の呼称が「豚」か「家畜」で固定されそうだが>>146 彼女なら許してしまいそうになる。 少し頬を紅潮させながらも、彼女が渡って来た目的には なるほどと頷いて。]
お互いお仕事大変なようです。 でも、忘れたらいけないです。 貴女も既に「観測され」「記録され」「解析され」ているです。
[初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が書き記した中に遺された 歴史書の存在。 それが現実にあるのか否か、 確かめた事は無いがあると信じているから彼女に告げた。]
(156) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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まだ存在していたのか…… いや、喜ばしきことだ。 貴殿と我との勝負は、まだついていないからな。
[歴史書を見据え、無表情だった顔に笑みが交じる。>>150 千年前の大戦で、男は歴史書のページを破り、歴史書は男の鎧を砕き、腹に風穴を開けた。今は勿論、ふさがっているが。]
……そうか、大戦より千年か。我は千年も眠っていたのか。 封じられし我が、再び目覚める時が来た…… つまりは、そういうこと、なのだろう?
貴殿が何を為そうと……誰が何を為そうと、我は変わらぬ。
[狂戦士が目指していた物は、ただ一つ。 強き者と戦うこと。 その結果、世界がどうなろうと、「観測」も「記録」も「解析」も関係ない。]
(157) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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……好きな色を使うがいい。 我は、色彩にこだわりはない。
封印の琥珀色を使用したいのであれば…… やってみせよ。
[虚空に手を伸ばせば、指先から消えていく。 ずるりと引き出せば、現れるのは黒き槍。]
(158) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* >>156 初代さんとはウスウス知り合いな気がしてたぜ。うん。
(-102) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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ふぅん、ハツ……てぇのか、おまえ。
[樹の根元に蹲っているソレに問いかけたら、隠れられてしまった。]
なんだい、まるで俺が威嚇してるようじゃねぇか……。 嫌われたもんだ。
[到底清潔と程遠い容姿から、人々に疎ましがられることは、少なくはない。 とはいっても、向こうが此方と接触したがらないのと同じく、男もまた、他者との積極的な接触を好まず、また興味を向けることもまずない為、特に問題はなにもないのだが。
青年が勇気を要したらしい言葉>>154、しかし男にとっては、別に特別な響きはなかった。 「ハツ」と呼ばれたその何かが、他人に見えようが見えまいが、自分には見える、それだけのこと。]
(159) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* >>157 えっじいちゃん君の腹に穴開けてんの。 まじ えっ
つよ
っていうかしっかり喧嘩買ってくれてじいちゃん嬉しい。 更新まで時間やべえけっどな! プロ中に一回派手なイベントほしかったんだよね!!!!オホホ
(-103) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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おほっ。覚えてくれて嬉しいです。ボクちんも忘れないです。
[男も彼女も歴史書からすれば1頁。 それ以上言えば本気で怒り出して口も利いてくれなさそうで、 ある意味良いタイミングで警告を発した石に感謝し、 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に呼称が格上げした事に 更に感謝を重ねて、彼女へ手を振った。]
(160) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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―光翼町―
[歴史書《イストワール》と古の狂戦士の邂逅の場>>151>>155に突如、曲が鳴り響く。]
ネクロ・メロディア 葬操曲1番
アリア・アフリート 『 戦慄の悪魔 』
[それは悪魔を呼ぶ唄《メロディ》。 少女との契約の場でもなり続けていた音。]
(161) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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覚えておくですよ。ボクちんの「運命の人」!
[遂に正しい性別も名前も知らぬまま、運命の相手に ウインクを投げてから建物の陰へと。]
(162) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* ヒッ なんか
来
アヘェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-104) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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懐かしい気配に誘われてみれば。 《大戦》以来でしょうか、お二人ともご壮健のようでなによりです。
……ああ、お邪魔でしたら以前の様にすぐに退散しますので、お気になさらずにどうぞ。
[声が降るのは近くの電柱の上から。 膝に楽器《ハーディ・ガーディ》を抱えた姿勢で、1000年前とは違い隻眼になった悪魔はにこやかに二人を見下ろした。]
(163) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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何者って……。
[笑顔に、警戒の滲む声を乗せられれば、眉間には小さな皺が生まれた。]
さっきも言ったろ、おまえさん、物覚え悪いなぁ。 俺ぁ、モグラ。 下水道を根城にしてる、ただの浮浪者。
[青年の気分など知らぬまま、疎ましげに、青年とハツを交互に見てから、その場を離れようとした。]
(164) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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− 屋上 −
[建物内を駆け上がる間、何故か悲鳴があちこちから聞こえたが、 気にしている余裕は無い。 何かに呼ばれる様に、背を押される様に最上階まで上がると、 濃厚な蜜の香>>62]
もしかしなくても遅かったです。
[《ソラ》に近い天井の無いそこに人気は無かった。 だが琥珀の水溜りと舞う光。 光と甘い香りに不釣り合いな負の気配にぽりぽりと頭を掻いて。]
(165) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[”モグラ”をハツが避ける理由は、俺にはわからない。 それでも、本人の言うようなただの浮浪者なんかではないんだろう。>>164
本人がごまかそうとしているのか、]
……自覚がないか、の、どちらかか。
[喜べ俺。 ハツのような不思議の塊とつるんでいても、 異常だと言われない出会いだ。]
(166) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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モグラ。ちょっと待て。
[下げていた鞄のポケットから、 カロリーメイトの新作、うどん味を出して、放り投げる。 興味本位で買ったはいいが、食べるのにためらってたやつだ。]
お礼。 あいつ、ハツ、最近調子乗ってたから、 ああいう顔見られてすっとしたんだ。
俺は礼見。 また逢ったら、今度はただの浮浪者の詳しい話、聞かせてくれよ。
[一方的に言って手を振った。
なんとなくだが、また逢う気がする。 邂逅と呼ぶか、遭遇と呼ぶかはまだわからないけど。]
(167) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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―光翼町―
[異変に気付き逃げようとする者。 唯の出し物と捉え、沸く者。 人の子の反応は様々だが、そのどれにも興味は無い。
千年前、軽く傷を付けてやった腹>>0:157は元通りで、その点だけは流石と称賛を贈りたくなる。 面白くもなんとも無いのだが。]
面白いですね。 それでは今一度、眠って頂きましょうか?
千年ではなく、永劫の眠りへと。
[掌に収束する魔力の線。 それは渦を巻き、今、形を形成せんと――、]
(168) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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――…
[響いた旋律に渦を握りつぶせば、そこには結局、何も出なかっただろう。 睨みつける彼方上の姿は、忘れようもない。忘れられる筈もない。]
困りましたね。 貴女まで出て来るとは。
[二つの厄災を一度に相手にしようなどと、そんな無謀を働く程馬鹿では無い。
退散する。>>0:163とはいうものの、災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》相手にはいそうですかと手を下す訳にも行かず、 歴史書の背後に渦を巻くのは、先より大きな魔力の線。 さて、どう動いた物か。]
(169) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* あわてすぎてなんにひねりもない。 もっといろいろばくだんなげたい
(-105) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 55分開始かと待機してるんだけど……まだかな。
(-106) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* ヨアヒムがあかかったら俺の腹筋がしばらく復帰できない
(-107) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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