人狼議事


62 好敵手の絆

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【秘】 詩人 ユリシーズ → 水商売 タバサ

[ひとつ、深呼吸をする。]

 その様子だと、耐えられぬほどではなさそうだがね。

[獣の耳に口元を近づけ、囁いた。
――彼女の予想通りの不機嫌そうな声で。]

 離れろ、そろそろ落ち着いたろう。

(-530) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【秘】 詩人 ユリシーズ → 水商売 タバサ

[それから、襟元を寛げて。]


 ――好きにしろ。

 僕が動けなくなるほどは、喰うんじゃないぞ。

[つい と視線を外した。
形ばかり、右手は手の中の短刀を強く握る。*]

(-531) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[砂糖漬けの果物はアイリスの好物だったのか、小さめの瓶の中身はすぐになくなった。
パンもチーズも上等なもので、燻製もしっかりと堪能できた。

美味しそうに食べ終えたアイリスは、手にしていたパンを食べ終えると、小さく欠伸をして眼をこする。>>730]


 眠いなら寝たほうが良いぞ。
 何かあったら起こしてやるから。

[せっかくベッドもあることだし、と睡眠をとることを勧める。
ここからいつ出られるのかわからない以上、休める時に休んだ方が良いに決まっている。

とはいえ、何が起きるかわからないこの場所で、自身まで眠ってしまいたいとは思わなかった。]

(731) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[信じ抜く意志によって回避を封じられ、清冽な力に晒されて、氷めいた幽鬼の核が萎れてゆく。


脆く砕けた滅びの先を向くことなく、サイラスは前に立つ者を見ていた。




手にした刃は赫磊渉《ホレーショー》の左胸に擬され、ピタリと静止している。]

(732) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[やがて、赫磊渉《ホレーショー》の指がゆっくりと切っ先を包めば、互いの鼓動が間近に通った。

脅威は退けられて、残されたものは── ]



  ホレーショー !!


[頽れるその躯を支えるように抱き締める。


   手を離れた剣が、石床に跳ねて高い音をたてた。]

(733) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

ぁっ

[剣と蝶番のぶつかり合う甲高い金属音の直後、魔王、で728もなく、いつものふざけた呼び方でもなく、名前を大声で呼びながらみけが入ってくる>>728]

あほかぁーーーーっ!!

[ばかみけは、思ってた以上にばかみけだった。ちくせう。
 その場で悶えてたせいもあって、とっさに反応しきれず、肉薄を許してしまった。おのれ]

(734) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【秘】 馬飼い キャロライナ → 調律師 ミケ


…誰が誰を好きじゃないって?



……………にぶちん。ばか。

[至近距離からの無防備にも直截な言葉に、思わず、そんな言葉が漏れて。しまった。と、自分の口元を抑えた。
 …けど。この際だ。ほんの少しだけ。そう、本当にほんのちょっとだけ、抱き返してあげてもいいだろう。ばかみけがあんまりににぶちんでばかみけだから。ほんの少しだけ、腕を回して。それから]

(-532) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

ええいっ、はなせっ!はなれろーっ!

[ものすっごい近くから何事かほざくばかを極めしばかばかばかみけの、隙あらば抱きついてくるような手から逃れるように、思い切りもがいて、引き離そうと暴れる]

…私の城からこんなとこに来てから、ちょっと馴れ合いすぎちゃってて忘れてんのかもしれないけど。
いい?
勇者ミカリオ。
アンタは、勇者で、私は、魔王なの。
決着がつくまで、それは変わんないの。

(735) 2012/10/24(Wed) 22時頃

【秘】 馬飼い キャロライナ → 調律師 ミケ

『魔王様の』気が惹きたかったら、世界丸ごとでも献上してみなさい

[試すみたいに、そう囁いた]

(-533) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

 眠いんだろ?
 無理させて悪かったな。

 ゆっくり寝とけよ、何があるかわかんねぇしな。

(-535) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【独】 馬飼い キャロライナ

/*
罠だよ!
いやー、我ながらめんどくさい子だわー、この魔王様

(-534) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[最後の一口を食べ終えたとほぼ同時に欠伸が出る。
勧められるままに少し眠る事にして、
枷を壊してもらってベッドに入りかけたところで、
ラルフが外套を脱がず椅子に座ったままな事に気付いた。]


あれ…ラルフは寝ないの?


[てっきりラルフも寝るものだと思っていた。
ここで寝ないと答えたならば、実力行使に出る…かもしれない。]

(736) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

…ふんっ

[鼻を、鳴らして]

覗きじゃなくて堂々とだったらなお悪いわよぅ!!
億万回しねっ!ばかばかばかみけっ!!!

[改めて気を取り直し、着替えの場から不埒者を蹴りだした]

(737) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【秘】 受付 アイリス → 掃除夫 ラルフ

あたしだけ寝るとかなし。
ラルフだって疲れてるんだから、休むの。

(-536) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[力が抜け、倒れかける身体を温かな腕が支える。
剣の跳ねた音を聞きながら、天穹の青を見上げた。]


 ああ、助かる。

 おまえが来てくれて、よかった。


[思いが声になって唇から溢れた。]

(738) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[熱を奪われた体は、この地では回復もままならない。
せめて動けるくらいになれば―――

サイラスの肩に頭を預け、髪の匂いを嗅いでいたが、
ふと、別種の匂いに気が付く。]


 なあ。酒は持ってきたのか?


[サイラスから漂ってくるのは、確かに葡萄酒の香り。]

(739) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[自分だけでは寝ない、と言いだしたアイリスに思わず固まる。

そもそも二人揃って寝たら何かあった時に危ないし。
それにベッドは一つしかない。
どこで寝ろと。]

 何かあったら危ないだろうが。
 俺は起きてるよ。そこまで眠くもねぇし。

(740) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【秘】 教え子 シメオン → 小悪党 ドナルド

何が楽しいんだよ…。ちッ。
本当、訳わかんない。アンタも、奴隷を買うって奴の気も。

[放ったものを掬われ、見せつけるようにされれば、
ぎゅっと目を細めて顔を背ける]

――――…ッ、煩い、煩いっ。
最低だ。そうに決まってるだろ!!

こ、こんなの…。こんなの、ただの、生理的反応じゃないか。

[相手の手が衣服に伸びれば、びくりと震える。
けれど力が抜けた肢体は抵抗できずに、]

ひゃ、や、何する気…ッ。 み、みないで

[一度吐き出したのにまだ納まりきらぬ中心は、
既に再び固くなりかけていて]

(-537) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

 疲れてないわけじゃねぇけど、座ってるだけで十分だって。
 …いいから寝ろよ。な?

(-538) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

……むぅ。

[言っている事は確かに正論ではあるが。
しかしここで自分だけ寝るのはどうにも気が治まらなかった。]

なら起きてる。
ラルフも寝るなら寝る。

[眠気のためか、駄々をこねるように口を尖らせた。]

(741) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【秘】 受付 アイリス → 掃除夫 ラルフ

い、や。

……一緒に寝ようよぅ。


[ぺしぺしと自分の隣を叩きつつ。]

(-539) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 いや…だから大丈夫だって。
 二人して起きてたら意味ないだろ?

[引かなそうな様子のアイリスに、思いついた折衷案を提案する。]

 とりあえずお前が寝ろ。起きたら俺が寝る。どうだ?

(742) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

どうしよう アイリスが可愛い魔性の魔女。

しかし押し倒すなんて甲斐性も、一緒に寝れるぜラッキーみたいな思考回路もラルフにはないのであった。

…悩むな。

(-540) 2012/10/24(Wed) 22時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

[ベッドは広々としており、大人二人が寝てもゆとりがある大きさだ。
ふかふかのベッドは、疲れた体にはたいへん魅力的に映る。
これでベッドがなあ…]

(もちろん広さ的な問題じゃねーけどな!)

[内心叫びつつ、アイリスの言葉の意味を測りかねた。
異性相手に言っているとかその辺の自覚はないのだろう。

そもそも人づきあいをしない魔女だ、その辺の概念もなかったらどうしよう。
まさかこっちを父親かなんかだとは思ってないだろうな、そこまで差はないぞ。


ぐるぐるそう考えながら、渋い顔をしつつ、そこから動けるわけがなかった。]

(-541) 2012/10/24(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[腕にかかる重さと呼吸。
ほとんど体温の感じられないその身体は、赫磊渉《ホレーショー》自身にとっても鉛のように扱い難いに違いない。

気の流れが弱まっていると、さきほど赫磊渉《ホレーショー》は説明していた。
にも関わらず、戦わせたのは自分だ。死霊のせいでは、なかろう。]


 わたしにも、よかったと思わせるためにちゃんと助けられてくれ。

 
[すぐにも温めなければ、意識を失わせたらそのまま心臓が止まってしまいそうに思えて、精一杯強がった声を出した。]

(743) 2012/10/24(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[すんすんと顔を寄せてくる赫磊渉《ホレーショー》。
暖を求めているならと動かずにいたが、かけられた言葉は「なあ。酒は」だった。]


 ン…、 
 走るのに邪魔になって、途中で置いてきてしまった。


[律儀に応えてしまってから、ハッと気づいて赫磊渉《ホレーショー》の首筋を背から押さえる。]


 こんな状態で酒を飲んだら、よけいに体温が奪われるだけだ。
 ダメだぞ。

[釘をさしておいた。]

(744) 2012/10/24(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

むぅ…。

[眠気が頂点に達している頭は、
何がなんでもラルフを寝かせてやると変な闘志を燃やし始めていた。]


…そんなに言うなら寝るけど。
その前に右手の包帯取って。片手じゃ取りにくいの。
なんかごわごわしてて寝にくい。


[そんなのは近寄らせるための口実で。
こっちにのこのこやってきたところを引きずり込む算段。]

(745) 2012/10/24(Wed) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
そうそう。

2対の翼の黄色い鳥はこちら。
http://www.hobbyjapan.co.jp...

(-542) 2012/10/24(Wed) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
そんな初灰。

(-543) 2012/10/24(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 
 もう少し回復してから温めたワインを飲ませてやるから。 

[ご褒美も約束して、逞しい首筋をさする。]


 できるなら、火を起こした暖炉の前に毛皮でも敷いて寝かせてやりたい。
 それが無理ならさっきと同じように、直接、体温を分け与えるという手段もあるだろう。

 
 ともあれ、ここは冷え込みがキツい。移動しよう。


[立つのも無理なら抱き上げて運ぶつもりで促した。]

(746) 2012/10/24(Wed) 23時頃

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