31 グロい村
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包丁?とな?
[爺ぶっている割には視覚聴覚はずば抜けたこの僧都。
楼下の女の言葉、聞き逃す訳もなく]
ほ、くれてやりたければくれてやれ。
切れ味良いものなどはないがの。
のこぎりのような…錆びた役立たずだけ、じゃ。
[そして思いだしたようにふと顔を「包丁」へ向け]
そういえばの。いつぞやの、あの血饅頭が忘れられんのじゃが。此度それは食せるかの?
例えばあの女を使っての。
[あごで指すのは白い娘。内臓はさぞみずみずしかろうと]
(#22) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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[人の声を捕らえて 女は楼閣が見える場所へと歩む先をかえる]
其処に包丁があるのね? 鋸でもいいわ、台所の包丁は脂塗れで使えなくなったの
[片手に頭蓋骨抱え、あけた手を上へ伸ばす。 白い衣服も前面から見ればどす黒い血に汚れ闇に溶けたよう 頬流れた赤ももう乾ききってしまっていた]
あるのなら、私に頂戴 さあ さあ早く
[強請る女の声は苛立ち押さえるかのよう切羽詰り 視線は鋭く血走っている。 人肉喰らい満足していたはずなのにもう空腹でたまらない]
(105) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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/* >>104 喰いたかった〜 喰いたかった〜 喰いたかった〜イェィ☆ き〜み〜を〜
(-56) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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…は。
[出られぬ間を楽しむ膳は、数日がかりの――。 控えめな会釈のみ落とし、呵う僧都に礼を取る。
うまそうな顔でわらうものだとは過る感慨の裡。]
ここに在る。
[階下の呼ばわりには何も示さぬ声を降らせる。]
…代わりに何を寄越す、病持ち。
[ひたすらに求める女の声を蹴飛ばさんばかりの]
(@10) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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うううううう――…
[低く呻きながら、女は手にした黒羽織りを、羽織りが広がる様にして大男の顔面目掛けて投げた。
黒羽織りが大男の視界を遮れば、狙った様に背部から脇腹に向かってナイフを突き立てようと。]
(106) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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[墓地での血腥い宴もお開きになった頃か。 ギリアンが去り、ヴェラはまだ居たか…それとも風の名が如くふらりと離れていってしまっていたか。
口腔で飴玉のように翡翠色の眼球を転がしながら、喰い荒らされたサイモンの残骸へ歩み寄る。
手足ちぎられ、ハラワタを食い散らかされて、それでもまだもがき続ける、かつて人であったモノ。]
…やまィ。 [ちらりと自分の指へやった視線を、彼へと戻す。 千切られ裂かれたはずの肉は、互いに触手を伸ばしあい絡みあうかのごとく、元の形を思い出そうとしている。]
(107) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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代わり? 冗談でしょう、錆びたものしか用意出来ぬくせに
[女は眉を顰める。 唇を噛むと、皮膚がちぎれてじわりと赤が滲む。 己の血を舐めると女の表情は僅かに穏やかさを取り戻し]
いいわ 役立たずはこれでも喰らいなさいっ
[薄暗い庭から楼閣の声のする方角へ向けて 手にしていた頭蓋骨を投げつけた。 眼球は既に抉り取られた後、 食えるだろう肉片は僅かにしか残っていない。 其れすら投げた勢いで飛び散って 放たれた餌の末路は見るも無残 骨は楼閣の人影にぶつかるか、そも届くかどうかもこの闇ではわからない]
(108) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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病持ち……?
[ふと、気に留まった単語を脳裏で反芻する]
(*17) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 23時半頃
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/* やだもうよーらたん萌えすw しかし誰が首無かわかんないなあ みんな空腹
(-57) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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[水瓜の種を捨てるかのごとく、再生中の肉塊の上にプッと吐き捨てる女の目玉。 再生していくサイモンの皮膚へと絡まって、喉のところに目が出来た。 瞼も睫毛も生え揃い、ぱちぱちと不思議そうに瞬きをする。
しばし其れを観察して、ちらりと楼閣の方へ目をやった。]
さいシぅ、る。 ィしゃさま、けん サ。
[鋸刃をごりりと太腿に当て、サイモンの片足を収穫する。 切ったそばからくっつこうとするものだから、治りきらぬ前に引きちぎる形になるか。 切り落とされてもまだ暴れる片足を肩に担いで、草履を引きずって門の方へと向かった。]
(109) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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/* ヴェスパ霊
(-58) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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病……
[女が呟いた言葉が男の脳裏にも響く]
病……病、とは……
[しかしそれを聞いても不安に思う心の臓は既に動いていない]
(*18) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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門の向こう 男の声ね
失礼だわ 人の事を病気持ちだなど
[女の怒りはけれど長続きしない]
それにしてもお腹が空いたわ 早く、包丁を 肉が食べたいのに
(*19) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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ぎ………!
ぎ、ぐぉ あ゛ぎぁあお あ、あ……… !
[足を引きちぎられたサイモンの悲鳴は既に人のものでなく]
や゛、め…………
かえ、せ、か え゛せ゜……
[阮の後姿を呪詛と共に見つめる死人の男。
限りなく瀕死の男とは裏腹に、担がれた片足はひくひくと痙攣し
既に腹ばいにしか動けぬその男のその後は、一体だれが知るのだろう?]
(#23) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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―― 楼閣 ――
[投げつけられた罵声の味わいは僧都の横顔に滲むか。
もうひとつ放たれたものは楼閣の庇に弾んで座へ転ぶ。 熱心に料紙繰る老医師の膝下へと、からから――――]
…
[床で回る頭蓋を見ていた「包丁」の男は、俎横に揃う 商売道具の中から一本の――菜切り包丁を取り上げる。
四角い幅広の刃は、ぎらりと裸電球の明かりを弾いて 飢え渇きに猛るおんなの目にも映るするどさを示す。]
早計だったな。
(@11) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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[俎(まないた)は公孫樹の切り株を磨いた其れ。 「包丁」はかざした刃を、どうん、と突き刺す。]
…僧都殿。
下腹の肉、はらわたごと寄越せと 申し付けられましたものを。
[言葉ほどに詰るでもなく言うのは、今々所望した 血饅頭のお預けを食らうのが僧都だからに*他ならず*]
(@12) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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[さて、女とのやり取りをどこまで覚えていただろう。 すでに気が触れる寸前であったもの、記憶に残す必要もあるまい
ただ、それでも口に運ぼうとするのは、目についた銅鍋]
肉…肉、血……血、血、血血血……!
[わき目も振らずに銅鍋に張り付いて、 その中の赤黒い血や浮かぶ心臓をつかみ取ってぐちゃりぐちゃりと下品に食い散らかす]
あぁ、美味い。美味い、さ… アンタの言うとおり、美味い、よ。
[色素薄い女をねめつけて、ぶっと血の塊を吐き出すと ポケットの中のナイフを確かめて]
…もし、生きてる奴だったら。もっと、美味い、かな…
[ぎひ。喉から絞りだした嗤い声は、既に人のものではなく。ふらりと出ていく様は、勿論血を求めての行動で*]
(110) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 00時頃
はらわた貰いうけても死にはせんかったろうしのぅ…
確かに、惜しかったかいナ。
[白い女の投げた赤黒い頭蓋骨は、僧都の額に大きな切り傷をつける。
投げ込まれた頭蓋骨を拾い上げて、僅かについた血糊をなめる]
…不味いのぅ……。
はよぅ次の肴を頼むわいの*
(#24) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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さっさと獲物を寄越しなさい! 代わりはくれてやったでしょう 他人を病持ちなどと、侮蔑しておいて 意味がわからないわ [血塗れた女は平然とそう吐き捨てる]
(111) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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やかましいわ、下種女。
[僧都は忌々しそうに舌打ち一つ。
なれば、これをくれてやろうと言いつけるのは
錆びた鉈]
のぅ、女。
あんな頭蓋骨では話にならぬ。
これをくれてやる代りに約をよこせ。
殺すが男であれば犯されながら殺してみやれ
殺すが女であれば乳房子の宮全て抉れ
[病持ちを侮蔑するかのような要求二つ]
この約守らぬならばお前の子の宮、ワシが貰ってやるわいの
(#25) 2011/05/13(Fri) 00時頃
[勿論僧都とて女がその約を覚えている程理性保てるとは思っておらず。
しかし好物の子の宮を逃す手はないと、舌舐めずりすらしながらも。
ギネスも何がいいたげだろうが、そのナタを女めがけ思い切り突き刺すように投げつけよう*]
(#26) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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/* あ、逃げられてたw 占い先どうしようか…寝よ
目が綺麗な赤色だし、コリーン目指そうかな、うん
(-59) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 00時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 00時頃
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[使いっ走りの寺の下男は躾の行き届いた犬が如くに門へと戻る。]
ティエン、もどるますタ。
…もてキた。 ィしゃさま、けんサる。
[まだビチビチと暴れるサイモンの足を、中へと差し出す。]
(112) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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[僧の声聞いて女は舌打ち一つ]
役立たず。 これで二つも寄越せなど、おこがましいにも程があるでしょう。 言われなくてもその頭の子宮は今鍋の中 乳房も抉って皿に盛ってあるわ 欲しければ此方へ降りてくれば差し上げましょう? 約どおりに殺して――――
[理性あるひととしての受け答えに見える 会話の内容は女の理性を欠いたもの。 苛立ちそのままの剣幕で言い立てる 女に向けて振ってきた刃物は、丁度手元に落ちてきて 受け止めようとした腕にざくりと突き刺さる]
(113) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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[顔を、口を、真っ赤に染めながら あまりにも人間離れした様子の男>>110 舌なめずりをしながら去っていく後ろ姿に、声を掛けた]
食べるなら、目が美味しいですよ 眼球の中の、水晶体が、特に――
[父親よりも、母親の眼球の方が、甘かった
男が去ってから、女は部屋を見回す 元の姿等分からない部品がバラバラと落ちている しかし、探しても探しても、眼球は、無い
凝固してしまった、鍋に入った血を啜り 男の食べ残しを、ぶちぶちと齧る
腐臭が、わからなくなっていた**]
(114) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 00時半頃
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嗚呼あぁあああああぁっ!!
[絶叫。 右の手で刺さった刃物を握り] 痛い痛いいたいいたいいいたいいたいいたい
[ずっ、と引き抜いた。 刺さった肉の割れ目から骨が覗く。 どくどくと流れる赤い、血 急激に身が乾いていく]
(115) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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痛い、いたい……いた……
[何度も同じ言葉を繰り返しながら 女は傷を受けた左の手を押さえて呻く。 首を振れば、長い長い黒髪がばさばさと乱れ 耐えられぬと地に膝つけて蹲る事僅か]
…………喉が、乾いたの お腹が、空いたわ
[庭の泥のうえ、ゆっくりと立ち上がる。 落としてしまった刃物を再び持ち上げた 女の腕は己の流した血で赤く染まり傷跡が見えない。 痛みを忘れた女の脳裏を占めるのは、度を越えた渇き]
(116) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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駄目、もう
[耐えられない。 女の唇がそう形作り 鉈を利き手に、女は獲物を求めて彷徨い歩く**]
(117) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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ヴェスパタインは、悲鳴を上げた女を、チラリと横目で見た。
2011/05/13(Fri) 00時半頃
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[バサリ 羽織が男の視界を隠す。 手で引きちぎった肉は膝にぼとりと落ち、男は次の瞬間、呻いた。]
…何、
[深々とささったナイフ>>106。 驚いて見開いた小さな目は魚のようにくるくると回った。 女の手のナイフの柄には、肉に沈む感触と共にぶちぶちと刃が固い硬い血管を千切るそれ。それは酷くひどく硬く、まるで何かのケーブルのようですらある]
お前、
[赤と白に汚れた手を、相手の女の貌を掴もうと伸ばした。]
(118) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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[長い右腕は、女の貌が掴めればそのまま地面へと叩きつける心算の勢い。左腕は視界を隠した羽織を横へと薙ぎ、胡坐をかいた脚一本を膝立てて]
ひ、ひ、
[声が漏れる。 ナイフ突き立てられたアオザイの下、乾いた皮膚がナイフの勢いに布ごと内へと引き攣られるが、端からナイフとの隙間を埋めようと じくり じくりとひくついた。]
(119) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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