214 春霞の向こう側
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辛いね。 なんのソースだろうこれは……レッドペッパー?
この酒も、少し苦いけどなかなか美味いよ。
[>>83エビチリなんていう料理は知らない。勿論ビールも。 ただ、珍しい美味しい料理と、美味しい酒であることだけは間違いない。 弟にもグラスをすすめつつ、他の料理も食べてみる。]
どれも面白くて美味しいねぇ。 これ、もし元の世界に帰れたら、同じもの作れないかな。
[材料なら揃いそうな気がする。 だが、自分も弟も、特定の料理以外は壊滅的に下手だということは、すっかり失念している。*]
(90) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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そういえばケヴィー、向こうの方は少し暗いようだけど、何があるかはもう見てきたか? 少し不思議な雰囲気がするし、ちょっと、覗きに行ってみないか。
[そう言って示したのは、夜の景色が広がる一角。 暗いのに、不思議と、あたたかな雰囲気が漂っている。]
もしかしたら、また珍しいものがあるのかもしれないし……
………ぅん?
[そして、ふと、こちらへ向いている視線>>88に気づいた。]
ケヴィー、あの人は?
[誰だろう、もしかしてはぐれている時に弟が世話になったりしたのだろうかと。 ビールのグラスを持ったまま、軽く首を傾げた。*]
(91) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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[彼の反応は時に言葉より雄弁だ。 ことさらゆっくりと肉を頬張る彼を眺める男にとって それは一度は手にあったものだ、だが、結局、手よりこぼれ落ちた。虹とはいわない。水のように掴めやしない、夢で見るより過去にあり、虹色に輝くこともなくなった
狂い人では、恋には勝てやしない。
口を開きかける彼から、発せられる言葉はなく 代わり、飲み物に口を付けて止める姿に、飲まないのかと男は笑う。飲めないのを知っていての問いかけ、男は僅かばかりの酒精では酔えやしない。余裕という鎧は重く厚い]
(92) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[怖いことなど何もないというに 男は踏み込まない、いや、踏み込む方法を知らない 何せ仮面の人生。染み付いたものの下、男の素顔は何もなく。ただ、彼の返しには深まる笑みを浮かべ。素直でない表情が覗き]
そこは、俺と一緒で良かったと言っとけよ
[冗談でも、とからかう。何、本心だがそうではない。 夢であればと、男は思うばかり、夢なんてごめんだという彼の心中深くまでは察することも出来ず]
(-25) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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いくら稼いでも足りねえ ……でかいものでも、そろそろ買いてえな
[打ち上げばかりに使うのは飽きてきた。 仕事帰り、食事代が1食分浮いたのなら何か別のものを買うかと。旅から旅、根なし草の身は物など持てぬ癖にそう呟き。家でも買うかと言いかけなんとなく口を閉じた。家を買ってどうする。
農園でも開くのかと一人ツッコミ。 紳士らしい微笑みへのため息と笑みには、ふむと首かしげ]
いいや、詳しくは お偉いさんを口説くような祭りなら得意なんですがね。 ……口説かれてみます?
[夜の方角を追いかけ 知らぬ世界に目を向ければ、東の祭りに近いかもしれませんがとは赤い提灯をさして。思い出すのは妹に似た異国の少女。彼の少しばかりの好奇心にはうまく応えられなかったが。足はそちらを向き]
(93) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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覗いてみましょうか、見てみないと分かりませんし
[エスコートしますよと、紳士的に。 手を差し出すのはポーズ。屋台の中を見てみたいと好奇心をうずかせているのは此方も同じ。今度は彼が拒む前に少々強引に屋台へ向かおうか。
夜空の世界、強引なのは、一人は寂しいからと理由を口にして]
(94) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[不躾な視線に気が付かれたのか、ビールのグラスを持っている男が(>>91)、こちらをみる。 彼の隣にいたケヴィン似の男も視線を向けて来ただろうか。 どちらにせよ、敵意がないということを示すために、ひらひらと手を振り返した。
素通りしてもよかったが、視線が合った後に踵を返し遠ざかるのも印象が悪いだろうと考えて、足を二人の方へとむける。]
失礼。ファイ=シュウロと言う。 知り合いに似ていたのでつい見てしまったんだ。
[二人は名前を名乗ってくれただろうか。 名乗りがあれば、同じ名前であったことに目を丸くしてから破顔して、名まで同じならとても他人とは思えないな、と口にした。**]
(95) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[プカプカと色とりどりの珠が浮かぶものや 見慣れぬ水のはいった大きな玉に、赤い魚たち。他には商品を並べたくじ引きやら、リンゴの形やらがミエル夜にと近づけば興味深く。
射的とかかれたものを見つけ]
おや、あれ、あのこ、ジャンに似てませんか?
[的のひとつ。隅に置かれた黄色の猫をさした。 中々なつきそうにない顔をしたぬいぐるみである。賑やかな場にいながら、隅で大人しくしているあたりそっくりだ。あれがほしいなと、台に置かれた銃をめざとく見つけ、これをつかうんですかねと
彼の反応を伺いつつも、銃を構えれば 邪魔だと帽子を彼にと投げて、あの猫を当ててみようか*]
(96) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 00時頃
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[酒の味は嫌いではないが、嗜みあるいは付き合い程度を超すと、あまりろくな目に合わない。酔うのは好ましくない。そんな些細なことだって勝てる要素はひとつもない。勝負事ではないし、勝ちたいわけでも決してないが、負けっぱなしは……溜息をより重くさせる]
欲しいものでも、あるのか
[でかいものを買うなんて思いもよらなかったのは、生活や仕事が変わっても、日々生きるのに必死だったから。 家を買うなんてとんでもない。良い服だって、靴も鞄も望まない。 考えてみれば、サイラスは欲がない男だった。 その差が、あるいは勝てない理由なのかもしれない]
(97) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[軽口に返すのは溜息だけ。 ジャンだから良かった、と思うことはないけれど、他の誰かを想起することはない。ただ、選択肢が少ないだけであるとはいえ。
ふと、このままで良いのかと思うことがある。 仕事にしても、態度にしても、ただ自分のことにしても。 このまま、仕事を手伝って―― 相方、だなんて言えない・考えもしないのは、 拒否や謙遜が理由ではなく、ただ、 ――――…名づければ、劣等感。 重苦しい息は、決して飲み込まれぬままに]
(-26) 2017/05/04(Thu) 00時半頃
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そういうのは、女にやれよ
[女と書いて、カモと読む。 あるいは性別は問わず、カモであればやる価値はあるだろうに。 エスコートにはそんな言葉を吐きつつも、好奇心は同じくするもの。促されるままに進めた足は、時間を飛び越えて夜へと滑り込む。 テーブルとはまた違う香りや、カラフルな気配。 知らぬはずのそれに、春よりも夏、という印象を覚え、]
………はぁ?
[立ち止まった先、指さされた猫を見て、>>96 そっくり同じような表情になる。 少し首を傾げて、かわいいとは言えない猫のぬいぐるみを睨んでいれば、投げられた帽子を危なげなく受け取って、常より少し、声を大きくした]
いや、 お前趣味悪いな……
[少なくとも三つくらいの意味を持った悪態を吐くも、とれるならとってみろ、と成り行きを見守る姿勢。呆れてものも言えない、とも言う*]
(98) 2017/05/04(Thu) 00時半頃
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ああ、あるね。色々、ほしい。
[こうやって落ち着いて考えれば欲しいものばかりだ。 負けっぱなしだと思っているのは彼ばかり、勝ち負けで聞かれれば、男はきょとんとして、何時だって負けていると笑うだろう。そう、連敗だ。知らぬのは彼ばかり。男は彼に敵わない。
日々を生きるのに必死な彼には見えない感情は明かさず。 さも、余裕ありげに男は笑うのだ。欲のない彼に不釣り合いな欲深さ。ルーカスではない男はまだ秘したまま、種明かしの日を待つばかり
靴よりも鞄よりも、ずっと欲しいものがある]
(99) 2017/05/04(Thu) 00時半頃
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[選択肢は少ないままでいい。 このまま、でよいと男は思っていた。このままでなければならない。何故なら男はそれをなんと言うか知らないからだ。知れば最後。
仕事にしろ、彼の態度にしろ、戻せなくなる。 男は元来臆病者だ。……故に気づかない
劣等感というものに、何せジャンには何もないのだ。 あったのは名前。それ以外を持てなかった。兄ではない、男の名。そして、唯一欲しがったものは内緒]
(-27) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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おや、つれない。 此処で女性にやる意味はないですね。
貴方を口説く方が有意義だ
[生憎、カモはいない。 カモ以外にやる意味だってあるのだというのに。こういうことは学ぶのだなと笑い。向かった先は色とりどり。夜を花咲かす音はますます浮き世離れ、異界か異国か。どちらにしろ二人には縁遠いもの。 好奇心には勝てぬ彼ととも廻る世界。 目に留まったのは猫のこ。
そっくりだ。]
……ふっ
[その反応は反則だろと思わず吹き出した。 似すぎている、色々と。もうこれは手にいれねば気がすまない。帽子を放したのはやる気の現れ。銃を構える姿は様になるか。常より大きな声に返すのは些か真面目な言葉]
(100) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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まさか、趣味はいいほうですよ……
[3つくらいの悪態の意味は華麗にスルー。 取れるものなら?取れるさ、と男は自信満々。百発百中。狙った獲物は逃がさないがモットーだと。引き金を引けば猫に玉は1(1当たった。2はずれた。)か。]
(101) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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[何、俺に掛かればこんなものさ。 落ちる猫は次の瞬間には台の上。当たったのだから貰っていいのだろと手に取って、どうだと笑う顔は少年のよう。
彼の頭に乗せようとし]
……はっ……そっくりだ。
[これは良いものを当てたと御満悦。いい仕事をした*]
(102) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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可愛すぎるな……
[と、しれっと呟く独り言*]
(-29) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* 憮然。
(-28) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* 一個前のひとりごとんとき、そのくそむかつくひとりごと見えてないですなんだこのやろー!!!
(-30) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* ひとりごとおおくてごめんだけど あの、たぶん、あの わかってるとおもうけど
ものすごくでれてるよさいらす むしろ必死にでれてるよ というか村よみかえしたら最後思ったよりでれてた
(-31) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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[「欲張るなよ」と言った時にも、その声に本気の色は薄かった。 強欲なのは知っている。でなきゃ、こんな生業を続けてはいないだろう。何か、とっておき欲しいものでもあるのだろうか、何かでかいものが。聞いてみようか、というタイミングは射的の屋台で消え失せた]
……それ、無意味と一緒
[自分を口説くなどと、何の意味にも楽しみにもならないだろうに。あるいは、楽しいのかもしれない。それはなんとなく予想が出来て面白くなかった。 紳士然とした態度に服装。言動あわせて銃を持つ姿は、それこそ女性を口説き落とせそうだ。もっともこの場に普通の女性はいないように見えたが――ともあれ]
(103) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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一発、って 余裕だな
[少年のような笑みは、服装には似合わなくとも、サイラスにとってはマシな表情だ。返した憎まれ口も自身の耳にすら幼く聞こえる。 伸ばされた腕に捕まれたぬいぐるみを、避けようと手を伸ばし、思わず掴んで受け取るような恰好となる。
そんなサイラスの表情は、一言で言うなら、憮然。 そんなつもりはないのに、目の前にあるぬいぐるみと同じ表情だという自覚がますます面白くない、とわかりやすく顔に描く]
これが祭りの楽しみってわけか…?
[春の空気にあてられたのか、少し恍けた言葉も出よう。 猫の耳をぐい、と伸ばして返すように押し付けた。 耳に届いた明らかな独り言には、聞き返すことはせず――]
(104) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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サイラスは、自分の楽しみはあるだろうかと、とりあえず射的に背を向けた**
2017/05/04(Thu) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* 金魚で魚あぴしようかとおもったけどまあはねてからでいいかなと
あと、
これって 文庫何冊目?
(-32) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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[ぬいぐるみの耳を引っ張り頭を撫でる。 片手で掴めるほどの大きさの頭は、明らかな作り物で、サイラスの手にはしっくりこない。
頭を撫でられることは、あまり好きではない。 まず、慣れない。 次に、背が小さいことを自覚させられる。 そして、よくわからないながら、なんとなくくすぐったい。 よくわからないから、好きではないという曖昧な印象になる。 悪意でやっているわけではないことはさすがにわかるから、また曖昧な態度になる。 本気で馬鹿にされているならまだしも、サイラスだって人間だ。善良な(弱いという意味でまれに自分をそう形容することすらある)人間だから、悪口に悪口を返すのは簡単でも、そうでない場合は難しい。
だから、ただ困る。どうすればいいかわからないから。どんな顔を、目を、向ければいいかわからないから。 そんなことを、考えた。ぬいぐるみを撫でる、一瞬のこと**]
(-34) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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/* わりと3冊目くらいだと思う。
(-33) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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[欲しいものの正体は明かさぬまま 射的へと男は向かう、無意味と一緒かどうかは俺が決めると告げる声は紳士的ではない。傲慢も強欲も染み付いたものだが、こうして顔を出すのは珍しい。彼が面白くなさそうなのを少しばかり気にする目線を投げたのち、狙うのは猫。その手腕は自信に違わぬもので]
まーな、ここで取れなかったら格好悪いだろ
[ふふんと得意げな顔はやはり子供っぽい。 これは中々に面白いと上機嫌のままに乗せようとしたぬいぐるみは彼の腕のなかへ。なんだ、欲しかったのかと勘違い。憮然とした表情はますます猫と似て見え、つい頬を緩ませるのも仕方なく、
分かりやすい彼に似合っているのにと漏らし]
(105) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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俺にとってはな、
……さあ、君の楽しみも探しましょうか
[少しばかり恍けた声に、男は楽しいと答え 彼の楽しみもは何かと辺りを見渡しつつ、猫の耳を伸ばす彼に痛がるだろと指摘しながらも、そいつを受けとれば大事に抱え込み。帽子をかぶり直して、彼の楽しみ探しについていこうとするだろう。
彼が聞き返さないなら独り言は独り言のまま。 日の出を見ることはなく、
ついて歩く男は猫の頭を撫でていた**]
(106) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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あっ。
[>>95つい、そちらばかり気にしすぎてしまったろうか。 どことなく異国の風貌(といっても、まったく見ないわけではないのだが)の男が、こちらへと寄ってきた。 振られる手に、こちらからも軽く手を振り返す。]
こんにちは。 えぇと、ファイ、シュウロさん? 私はホレーショー。 それと、弟のケヴィンです。
[彼もまた、悪い人ではなさそうだ。 不思議な世界ではあるが、害意は感じられないからこそ、向ける表情も柔らかくなる。]
そうですか、知り合いに……あぁ名前まで! 不思議なこともあるんですね!
[彼の話を聞きながら、驚いたねぇと、ケヴィンにも同意求めてみよう。]
(107) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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そういえばファイ、さん? あの、夜っぽいところは、もう行きましたか?
少し気になってるところなんですよ、私。
[彼を見つけたとき、見ていた空間。 それを改めて指差し示し、何か知っているだろうかと聞いてみた**]
(108) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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[それは一瞬 射的に背を向けた枯れには見えない刹那 彼が撫でていた箇所に触れたのは手でなく、唇だった]
……らしくないな
[ほんの一瞬の接吻。 今度の独り言は本物、彼に聞こえない声量での呟き。 いくら似ているからと言って猫に口づけなど
らしく、ない。
……だが、…悪くないと思えるは気の迷いか、それとも**]
(-35) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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