134 幽冥異聞
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/* ト書きとセリフで同じこと言ってしもた……恥ずかし///
(-35) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* >>*20 ありがとうございます。 拾えそうなら拾う事にしますかね…! ある程度確定動かしになるのは目瞑って貰うとして、やれることやります。
(*21) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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雷門とこの式って……なんかあったっちゅう事やないか! あかん、ジジイ!命令すな!さっさと行くで!
[布団を撥ね飛ばすようにして飛び起き、取る物も取りあえず着替え終わる。身支度もそこそこに、緋色の扇だけを持って一条は雷門の屋敷へと駆けつけに行った]
あかん、寝取った間にえらいことになっとるやないか!
(173) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 23時半頃
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さて、お前はもう小賢しいことする余力なんぞ残ってねェだろ。
[油断はせず、蝶は纏わりつかせたまま。 叫んだ言葉の内容に一瞬だけ眼を逸らす。]
……神格、か。 今のお前のやるべきことと、どちらを優先させるべきか。 誤るんじゃねェぞ、旦那。
(174) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[魑魅魍魎の群れを掻き分けて、今度こそ夕顔と逸れぬ様歩みを進める。その道中で同じように襲われそうになっている人間を可能な限り助けもしたが、人の身に限界は近く、今もまさに目の前で命の灯が――。]
……っ!
[消えなかった。突如別方向から現れた鮮やかな髪色をした人物>>172のおかげだろうか。]
あの、ありがとうございます。
[助けられたのは自分ではないが、思わずそう声をかけていた。]
(175) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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……此方は終いや。 鎌鼬、そちらは…………あぁ、聴くまでもないな。
[息を整え庭を覗けば、躯の山の中に悪神の姿。]
せやけど、これで終わりやあらへんで?
……もっともっと斬りごたえのある連中が、ようさん来るやろか、な……。
[に、と。 焼け焦げた気配の中、少女は笑う。
歪に。そして――――哀しげに。]
(176) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[無駄な動きなく、間合いに飛び込み一太刀入れると 後ろから賞賛の声が聞こえる>>137]
鎌鼬の名は伊達じゃあねえのよ。
[こんな雑魚程度倒したところで誇れるものでもないが しかしそれでもそう言われるのは悪い気がしない。
少々気分を良くしながら、庭で派手に遊ぶ。]
(177) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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ん……?
[一陣の、つむじかぜ。闇を裂いた突風が、見慣れた形をかたづくる。>>135]
本体……ではないな。イタチよ、いま、どこにおる? 気付いておると思うが、いささか以上に雲行きが怪しい。 直ぐに――、
[用向きを言いつけようとしたところで、思わぬ言葉]
……人助け?
[思ってもいなかった言葉に、眼を丸くした。あの鎌鼬が、自発的に?]
(178) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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そうか……そうか、そうか。 ついに、心を入れ替えたのか。
[感極まって、狐の眼に涙が浮かぶ。 かつては、人を容赦なく膾に斬り殺していた邪悪な妖だった。
遥かな昔、助命と引き換えに、誓言で力を縛って改心を約束させて。 それでも、どうしても人への悪戯をやめられないというので、致し方なく妥協して。 せいぜいがところ小さな切り傷に、それも最後には薬を塗るようにさせてから、数百年。
――ついに、自分から人助けをするなどと、言い出すとは。 どうしようもない博徒を子に持った親が、ある日、真っ当に働くと伝えられたならこんな気持ちがするのだろうか]
よかろう、判った。 斯様な事態じゃからな、そのままでは、手に余ることもあろう。
イタチよ――いつぞや縛った力を、解いてやる。存分に、人の助けとなれ。
[こうして、ひとつの思い込みの元に、都の夜にいにしえの妖魔が解放された]
(179) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[それが終わった頃に現れた志乃>>176の見た悪神は返り血すら浴びていない。]
そうかいそうかい。 しかし人助けは大変であればあるほど達成感があるもんだ。
[言いながら振り向くと見えた悲しげで歪な笑みに]
……そういうところは人が持ちうる強さにもなるが アンタの為そうとすることの妨げにもなるだろうなぁ、志乃。
(180) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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― 屋敷への道中 ―
こら、何の騒ぎや……妖だらけやないか!
[最低限の得物を風呂敷に詰め込み、外へ出ると。 静かであった筈の京の町は、地獄絵図と化していた。 屋敷の周りだけではない、禍つ気に寄り付いた妖が、 無差別に道々で人間を襲い、貪っている。]
ああ、ああ……もう、世も末やなほんま。 こない堂々と悪さしよってからに。
[人を襲うも妖の性質故、ある程度は目を瞑ろうが。 ここまで人目に付けば、無害な妖へもとばっちりが来る。]
(181) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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京の結界の中やいうに、この禍々しい気。 こない酷い荒れよう、儂かて久々やわ……
[暖簾の下、人間の躯を喰らっていた妖と目が合う。 老亀の持つ、"鍵"の欠片の気に魅かれてか、 今にも襲い掛からんと。次々に寄り集まってきた。]
……退いてんか、儂ら急いどるんや。
[妖を睨みつけ、腰に結わえつけた甕に手を掛ける。]
(182) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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― 安倍の屋敷へと向かう道 ―
[賀茂本家の屋敷から飛び出し、安倍の屋敷へとひた走る途中でそれを見た。 天を裂き、地を焦がす災雷の姿を見たのは>>168
過去に一度見た事がある。 当主であった伯父が使っている姿を。 しかしその伯父は哀れな姿と成り果てていた。 となれば。]
……志乃、お前が世界から弾きだされてどうするんや。
[妹姫を護れなかったその憤りを他人へとぶつけてどうなるというのだろう。 自らの過ちもそこにはあったはずで。 護りきれなかった己の弱さを顧みず、他人を巻き込もうなど。
その姿は滑稽ですらあると言えよう。]
(183) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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賀茂ではなく、俺が始末つけたるわ。 あの時死ねなかったんはこの時の為や、そういう事やろ華月斎?
[きっと華月斎は知っていたのだ。 剣の事も、剣が存在するが故に今回のような事態が起こる事も。 だから己を生きながらえさせた。 実に迷惑な話だと、小さく笑い。 それから安倍家へと向かい再度足を動かすのだった**]
(184) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時頃
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/* せっかく知己なのに鎌鼬の名前が呼べないのは、数百年前のあやかしなり立て時にはそんなに知性がなく、鬼熊にも名前がなかったから知らないままなんです…だれかシーシャの名前呼んでやって…
(-36) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時頃
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……なんじゃ、お主の連れか?
[助けた人間とは別の相手>>175から、礼を告げられ。そちらに視線を向ける]
はよう逃げるんじゃな。次も助けられるとは限らぬ。
家に篭るか、霊験のある寺社に助けを求めるか。 あるいは、伏見のお山に行くと――……、うん?
[怪訝に、眉根を寄せて]
待て、お主――……、……ただびとか?
[妙な気を感じて、そう問いかけた]
(185) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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―道中―
こらあかんわ……人間はそこいらの妖にも勝てんからな…
[酸鼻を極めるとまではいっていないが、目を背けたくなるような光景が広がっていた。妖が街にはびこり、人間達を襲っている。]
百鬼夜行はうちも行った事あるけどもうちっと楽しかってんけどなあ…… まあそないな事はどうでもええわ。
ほんま、あの都とは思われへんな…
[京の都が四方を結界に護られているのは有名な話だ。しかし、この様子では推して知るべし。妖達が自分達に向けて近づいてくるのは「鍵」を狙ってのことだろうか。]
ジジイ、これは話して聞く様子でもないで…
[扇子に手をかける。]
(186) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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うち雷門とかいうジジイの知り合いは別にどうでもええけど、風雪様が大事に言うとった「鍵」の事となると放っても置かれへんねや。 早うどきや。あんたらではうちに勝たれへんで。 それどころかジジイ一人にすら勝たれへんで。
[三白眼めいてじろりと妖を睨み付ける。取り出した扇が緋色に輝きだし、火の粉がパチパチ爆ぜる音が聞こえる。]
行くで……せいぜい喰ろとき…
(187) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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…………何の話や。
[>>180振り返る悪神に空とぼけて。 それでも、表情は変わる事なく。]
恐らく、賀茂の家からも生き残りが来よるわ。 ……やたらと脚の速い、小回りの利く親族も居るからなぁ……。
[語る声音は遠く、他人事。
叱られるのか、など。考えるだけ疲れる。 全部全部斬り倒し、只、千沙と大樫と笑って居られれば。
――……千沙の前で、その道を選ぶと、決めたのだから。 今更、無かったことになど、出来る筈もなく。
(188) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時頃
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/* >>188 すげぇ遅まきな上にめんどくさい反抗期……(めそらし
“子供”を意識するとこんなんなるけど、実際この時代の17歳ってもっと分別はあるんだろなぁ……。 ……まぁ、情操教育(きちんと正当に叱る事含む)してくれそうな相手が、錠くらいしか居なかったんだよ。うん…。
(-37) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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……なんやその「すら」言うんは。 盛りは過ぎたが、今でもお前如きの十倍は強いわ。
[>>187 さり気なく自分を見縊った童に眉を顰め。
向き直ると、手にした甕の口を妖どもに向ける。 滾滾と、亀の中から水の湧き出す音がし始めた。]
儂の力、甘く見るんやないで……
(189) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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まあ、それでいい。 俺はあくまでも"人助け"をしてるんだからな。
そのまま、人のまま、己の望む道を往くがいいさ。
[人は時折、妖かしよりも恐ろしいことをする。 そう小さく呟く声は聞こえただろうか。]
さて、このままここでのんびりしてその小回りの利く親族とやらを待つかい? それともさっさとここを出るかい?
ありがてえことに、人助けをするっつったら 姐さんが俺の枷を外してくれたんでな。 アンタを連れて跳ぶのも容易ではある
(190) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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―――舞え!!
[期せずして、沼太郎が甕を掲げるのと全く同時に扇を振るう。 火の粉のパチパチと爆ぜる扇の傍にまばゆい光のような炎が点り、それが集まり来る妖怪達の元に流れ込む!]
(191) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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そら、消えい―――!
[娘が扇を振るうのと同時、甕より水が溢れ出て。 勢いよく噴き出した水は、幾条にも枝分かれして。 襲い来る妖怪たちに穴を穿たんと牙をむく!]
(192) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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いえ、そういう訳では…。
[連れではないことは後ろにいる夕顔も含め、すぐに察してもらえるだろうか。]
そうですね…どうにか安全な所に避難しないと…?
[怪訝そうな顔>>185に疑問符を浮かべ、問い掛けられた言葉には]
…ええ。私は人間ですよ?…何か。
[至極当然という風に答える。そういえば先も何事か言われたなと思いながら。]
(193) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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―――――おいコラ、ジジイ。
(194) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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なんでうちと同時にやるんや!火が消えてしもたやないか!!
[燃え盛り妖達を焼き尽くすはずの業火が、そっくり妖怪達の手前で消えてしまっていた。]
うちが先に仕掛けよったやろ!ちっと待てへんかったんか!
(195) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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―――――そらこっちの台詞や、小娘が。
(196) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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/* 極大消滅呪文…にはならなかった。
(-38) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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この阿呆! 儂の水が煮えてしもたやないか!
[激しい炎と、迸る水。 その二つが合さると何が起こるか……答は簡単だ。
次の瞬間、じゅうっという小さな音がして。 老亀が放った水砲は、忽ち蒸発して消えてしまった。]
何言っとんねん、こういうのは年長に譲らんか!! 思慮が足らんのや!この万年ひよっこの雛炎魔が!
(197) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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