128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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[クラリッサに先導され、前後を護られるようにして館内を駆ける。
元よりお淑やかとは言い難い性格、遠乗りに出たりと同世代の者より活発ではあれど。 長く走れば息も切れ、慣れぬ戦場の空気に言葉もなくす。
……いつかの夢によく似たそれ。
それは、戦地へ向かう新米兵の視点であったろうものと酷似していて。 決して知らないはずではないのに、想像以上の光景に目を背けたくなる。]
(257) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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― 少し前 道中 ―
確かにそうですね、興味は引かれます。 ですがやはり不便では、と思ってしまいますね。
[知らない場所はわくわくします。 もっと色々眺めて見たい、そうも思いますが一方で機能性も考えてしまいます。]
この状況からもどれたら、マスターも少し休まれてはどうでしょうか? 私も美味しい紅茶の入れ方勉強しておきますので。
[確かにここのところマスターはずっと忙しそうでした。 それも今回の会議が終わるまで、と思っていましたがもはやそれどころではない状況です。…先生に紅茶を習うこともできませんでした。
またマスターと何処かへ行けたらな、ちらりとそんなことが過ぎりながら提案しました。]
(258) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[加えてかかる呪詛の圧力。 心身共に疲弊しきったところへ、遭遇したのはアシストスーツを着た集団>>86]
………っ!!
[咄嗟のことに反応もできず、ハワードがそれらを倒すのをただ見つめ>>109 促し>>110>>128を得てようやく、足を動かすことができた。]
ごめんなさい…私……
[息も切れ切れに、紡いだ一言。 されど見上げたジェフの様子がおかしいことに気付いて>>142]
(259) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[…は悠然とした姿勢を崩さない主に奥歯を噛みしめた]
礼儀?人を閉じ込めておいて、タダで働かそうとする奴に払うもんじゃないね。 手伝ってやるもんかよ。
[…は男をみていた。助けを求めてもがく姿が棺へ押し込められるそのときまで。]
/*主様、逃がしてみるって選択肢はNGでしょうか*/
(@9) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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ジェフ……?
[天井に銃を向ける様子を訝しみ、敵集団から気がそれた。 はっと向き直るも、既に死の弾丸は放たれた後。>>145]
――自分を庇おうと腕を伸ばすハワードの姿が視界に入る。]
(260) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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――だめ。来てはだめ、このままでは貴方が……
(-181) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[それとほぼ同時、落ちる落雷に飲まれ。
ひどくゆっくりと、白い光に黒い影がひらひらと舞うのが、視界の隅に映った。
僅かな時…心とは裏腹に、咄嗟に伸ばした腕が触れたのは――]*
(261) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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―現在・ハワードの腕の中で―
[……死後の世界とは斯くも昏いものか。 黒に近い濃灰が空を覆い、降りしきる雨は止む気配さえない。
ひどく漠然とだが、死とは穏やかなものだと思っていた。 されども冷たい世界に放り出されて――嗚呼、これが報いだというのなら。
セレソ・ヴァストークの歴史を惨劇へと導いた者への罰であろうか。 ただ、救いたかっただけなのに。切った舵は逆だったはずのに。]
(262) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[力を持ちながらにして、その使い方を誤った。 導き手の権威は地に落ち、声はもう誰にも届くことはないだろう。
船は2つの勢力を擁しながら、雨風吹き付ける嵐の中をただ闇雲に進み続ける。 船員同士互いに傷つけあい、海へと引き摺り降ろし、命預けるはずの船すら壊す。
その終焉へ向かう苦しみを今一度呼び寄せた本人が、安穏と時を終えて良いはずがないのだ。 船が沈むまで――2国の戦火が大陸を焼き尽くすその日まで、同じように苦しむ運命でも課せられたのだろう。]
(263) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[雨音に混じりカサリと葉が鳴る。 ゆる、と音した方に顔を向ければ 駆け寄るヨーランダの姿>>249がみえた。]
…………ラン。
[そっと彼女の名を呼んで、再会を喜ぶ声>>252にゆるく頷く。]
キミも此処に来ていたんだね。
[ヴェスパタインの背にまわした手へと触れるは彼女の繊細な手指。 ぬくもりは記憶するものと変わらずあたたかく、安堵する。]
(264) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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/*乙乙ですケロ。 墓落ちした時に地下の状況がぱっと分からないってPL視点不便だよねえ…表が優先だけれどもー と思って質問飛ばしておりました。 のんびり参りましょう。我ら見学人故!*/
(-182) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[しかしあろうことか、 このような最果てと思しき地にまでハワードを連れてきてしまった。 自分で意識していたより強いその執着に、思わず苦笑する。
――尤も、彼がそれを拒むことはないのだろうけれど>>212。
それでも、]
(-183) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[ここは死後の世界なのか、それならば自分は、お嬢は、死んだのか。 その考えが男の背筋を凍らせる。 ぞくりと背中を駆け上がる悪寒。
…いや、普通に寒いのだが。
止まりかける思考を呼び戻したのは、やはりお嬢だった。 促されるままに、その指さす先を見て…]
…これは…
[折しも彼らの目の前に現れた漆黒の蝶が、彼らを誘うように舞い踊る。 …どう考えても、誘われているとみるべきだろう。 怪しいなんてもんじゃぁないが。
ちらり、とお嬢を眺めやれば、まったくの濡れ鼠… 思わず、つい、と視線を逸らしたのは許してほしい。 誤魔化すように咳払いを一つして。]
…雨宿りくらいには、なるか?
(265) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[人を疑うことを知らないのか、リスクを冒してでも現状を究明したいのか。
だが、残念ながら俺はお人よしではない。誰が好き好んで親切心で情報をひけらかすものか。
言葉を続ける男>>251に]
残念ながら俺もここがどこなのか知らない…。 …あんた、故郷<くに>はどこだい?
新婚旅行なら、もっと場所を選んだほうが良かったな。
[女を一瞥してから冗談を掛ける。 この状況で女が前に出るのは、変だ。女の方が腕っ節が強いのだろうか…。
しばらく腹の探り合いをしたかもしれないが、相手が先を急ぐなら止めないだろう。獣の従者が何か問いかけようとしたなら、必要以上に制止を掛けることもなく静観しているだろう。]
(266) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[しかし今は、暗き物思いを払拭するように声をかけてくれる執事>>213に小さく感謝する。]
……ありがとう。ハワード。 そうね、このままここにいては風邪を引きそう。 どなたの屋敷かわからないけれど、あそこへ助けを求めましょう。
[雨を凌ぐために持たされた一葉>>213、 自分とハワードの両方がその陰に隠れるよう、なるべく身を寄せて。 不安げに洋館を見つめる。]
(267) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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/*そろそろサイモン殿は墓落ち時間ですので時間的に無理そうかなあと…*/
承知いたしました、主様。
[幾度も使った返答と、礼儀正しいお辞儀を一つ。]
(@10) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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今日墓落ちするのはサイモン殿でしたな。 デモンストレーションには良いように思われますなあ。 本番は日をまたいでからになりますが…さてはて。
(-184) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[……疲れ果てていた。 何もかもが、徒労に終わった。
ハワードは命があったことを喜んでいたが>>212、 恐らくここはもう、現世ではないだろう。
もう、辞めてしまってもいいだろうか。 ――神託を司る神子、聖パトリツィアであることを。
…嗚呼、それならば。 幼い頃熱を出した時のように、こうして彼の腕に甘えたとて許されるだろうか。
痛い辛いと泣いたあの日と同じく、その胸に顔を埋めて一言、]
(-185) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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……今、貴方が一緒にいてくれて、本当によかった。
(-186) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[……そのくぐもった声は雨音に掻き消され、 当人にもよく聞こえないほどだったけれど。]*
(-187) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[それは自分のエゴでしかなくて、 ただただ尽くしてくれる彼への甘えでしかない。
彼を連れて来た先は、決して穏やかな世界ではない。 ……そう予感させるものが、目の前の屋敷にはあった。]
(-188) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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思っていたよりもリリンラが常識人で困っている。 もう少し悪寄りの人間でよいのですよ…
ゲロロロロ。ならば誰が勝者となるか、賭けをせぬかサミュエル。 私の本命はハワード殿ですぞ。 とても、強そうです。
とか言いたいのにこのリリンラ言わない。
(-189) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[…はリリンラと"主"の会話(>>@8>>*5)を聞いて思考を巡らせる。こちらへ戻ってきてから妙に苛々と落ち着かないと思ったが--あれは客人が来ている所為なのか?だとしたらどんな客人が?]
[姿を消した主の声が、ゲーム宣告が、地下室にも響き渡る。 …はその内容に眉を潜めて広間の鏡に近づくことにした。 客人の顔ぶれを、確かめるために]
(@11) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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……ねぇ、ハウィー?
[幼い頃、甘える時には決まってその名を呼んだ。]
―――………。
(-190) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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―少し前・道中―
あぁ…雨が悔やまれるな。 地面が水気を吸って歩きにくい。
[>>258彼女が好奇心を刺激されている気配は伝わって来た。 伊達に傍近くに置いていない。 不便だという言葉には頷いてみせて。
晴天であるのならば森に住まう動物も姿を見せるのだろうか。 違和は感じているが、この地が常のものでない事には気付かぬままに。]
…そう、だな。
[休んでは、という提案には微かに苦笑浮かべて頷く。 仮にこれが現実で、首尾よく本国に戻れたとしても、巫女姫を失った状態では和平は望めない。 二国間の戦争は激化していて、帰る頃にはもう帰る場所は残っていないかもしれない。
――けれどそんな時間が訪ればいいとも願った。 彼女と二人、戦争とはかけ離れた穏やかな日々を。*]
(268) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[黒い羽の方へと伸ばしていた指を差し出せば、一度そこへと止まり何度かゆっくりと羽を動かす。 …珍しいものだと指先を微かに震わせれば再びそれは宙へ舞った。 ひらりひらりと飛んでいく先は館の方向。]
風邪ひいても困るものね。 中には入れてくれなくても、屋根を借りるくらいなら文句言われないんじゃないかしら?
[雨の日は嫌いでは無いのだが。水分を含んで張り付いた服も髪も鬱陶しくて。 咳払いに首を傾げながらも、セシルが視線を逸らした事にも気がつかずにもう一度袖をくいっ、と引っ張った。
…今、置かれている現状の事は考えないようにしながら。]
(269) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[懸念が肯定される言葉>>220が放たれれば、男は普段人には見せない心情の機微を覗かせる。 鋭い刃をかいなに抱いたように、息を詰めることで。 けれどトレイルは、今を嬉しいと聞かせてくれる。 気づけば追い抜かれた身長差のぶん、見下ろす瞳を見返して、小さく笑ってやった]
そうだな。嘘を、つかなくて良くなったんだ。ならば、今会えることは素直に喜ぶべきだろう。
……気にするな。言っただろう、盾になると。 俺のほうこそ、盾として傍らにいられなくてすまなかった。
[済まないと口にする青年の腕の力に静かに笑う吐息をこぼし、そうして宥める片手の指先は今度は細めたトレイルの目許を撫でた。 唇に浮かべる笑みは、昔、兄として振舞っていた時のまま。
けれど、視線はこちらが上げるほうになっていた]
(270) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[それから暫しトレイルに好きにさせて、こちらもわずかに好きにし、その温もりに心の底から安堵を覚えている中、問うような視線をトレイルから向けられる>>246。 それに静かに頷いたのは、男もまた妹の声>>228を聞いた気がしたから]
(271) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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……気を付けて。 あの洋館。あまり良いものではなさそう。
[ここは死後の世界だと思っているけれど。 果たして本当はどんな世界なのか、あそこで知ることはできるだろうか。]
(272) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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/* ジェフの身長は、170+13
(-191) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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