10 蒼い空の、明日へ
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バカって言うほうがバカ。
[レティーシャに言い捨てて雨の中に歩き出す。]
ちっ、こんなん雨じゃねー。
[汚水で濡れた髪から雫が落ち、足元の水に波紋を広げる。気づかないまま蹴散らして歩いた。
行くあても無いのに。]
(60) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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酷いのだわ……
[怨嗟の声は誰に向けてのものか 月か、天使か―――
緋色に暗く歪んだ悪意 月に飲まれた微かな旋律]
……ふ、ふふ。
[月《ルナ》に狂わされたように、わらう]
(61) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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あめあめ ふれふれ かあさんが
[ぽつぽつと、歌を呟く。]
(=1) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、小さく呟いた歌は 誰かの耳に 届いたか。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[酒場から出てくるペラジーを、少女は無言で見つめていた。]
……飲んだわよ。それが何かしら。
[ペラジーの問に、少女は抑揚のない声で応える。]
大丈夫よ。いつも通りだわ。
[そう言って、少女は歩き出そうとする。 が、不意に視界がぐらりと歪み、思わず倒れそうになった。]
(62) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[微かな歌声に視線を遣って。 テッド、と呼ばれる青年の姿を見止める。
粗野で、荒くれ者――― そんな青年だ。
一寸だけ、怯える様に一歩、距離を置いた。 彼と何か交わすことは、*あるのだろうか?*]
(63) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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そっか。
[そう言うけれど。]
……わ!
[レティーシャが倒れそうになったので、とっさにささえて。 むー、と少し考えた後、コクリと頷く。]
[言っても、嫌と言うのは分かっているから。 手を繋いで、行き先も言わずに歩き出した。]
(64) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
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そうだ、いつもの紅茶葉を頼んでも構わないか? アップルティを。
[男は雑貨屋から定期的に紅茶葉を――決まってアップルティを買い付ける。 “人体売買”などというリスクの高い仕事を負うからか、紅茶葉程度の軽い雑貨ならば多少の色をつけてくれるであろう。 店番の少女が入れてくれた紅茶は何の種類であったか、穏やかに滴る雨の中、優雅ささえ醸し出して味わっていた。]
ご馳走様、美味しかったよ。 素敵な時間をありがとう。
[他愛ない会話を幾つか交えたか、まるで店内だけは別空間のように穏やかであった。 それは優雅な午後の一時を彷彿とさせ。 男はゆっくりと席を立つ。]
(65) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[ペラジーに支えられ、少女はなんとか転倒をまぬがれる。]
あ……ごめんなさい。
[少女は慌てて身を起こす。 いまだに視界がくらくらと揺れていた。]
[手を引かれれば、少女は抵抗もせずにその後をついていく。 途中、何度かつまずいて転びそうになったが。]
(66) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[視線を感じて其方を見、少し顔を赤くした。 女の美しさに打たれたわけではなく、似合わない歌を聞かれたのでは、と懸念して。 小さな声だったので聞こえている筈はないが。
今は、女を見ても欲しいとは思わない。赤い唇は人を喰ったように見えるし、肉のついた身体は中身が黄色い脂肪だと思えば途端に萎える。
が、女が抱きかかえているくまのぬいぐるみに興味を引かれた。]
似合わねーな。
[ぽつりと漏らした感想は、女の耳に届いただろうか。]
(67) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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−酒場→診療所−
[歩いている最中、繋いだ手が何度かかくんと重みを増した。 それは体調を崩している彼女が、バランスを崩す合図で。 その度に、少し立ち止まる。]
[力があれば、運んであげられるのに。なんて思って。 無力な自分が少し、悲しかった。]
[やがて診療所に着くと、手はしっかり繋いだまま、空いてる手でココンとノックして。少し扉を開ける。]
せんせー。居る?
[中を覗いて、返事はあっただろうか。 無ければ、そのまま扉の前で座って待っていただろう。]
(68) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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いつ患者が来るとも知れん。 午後の診療の時間だからな。
[壊れた懐中時計を見せる。 今現在が朝であるのか夜であるのか知れないが、壊れ止まった針は二時半辺りを指していた。]
それではお暇する。
君も、身体は大事にな。 やめたくなったら、ウチに来るといい。
[やはり、そんな言葉を残して。 緩やかに雑貨屋を出たなら、向かうは自宅の診療所へ。 雨に濡れながら、雨音に責められながら。]
(69) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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―雑貨屋― そうね。 流石に紅茶に何かを混ぜたりはしないわよ。
[そう言って笑うと今日は何にしようかと棚を探し、丁度オレンジペコの葉があったのでそれを取ると慣れた手つきで紅茶を淹れていく]
アップルティーね。 なら丁度探してた臓器が手に入ったし。 今日はサービスで差し上げるよ。
[紅茶を飲みながら上機嫌にそう言った。実際に金払いの良さそうなあの客には何かと手間がかかったなどと言えば、相場以上にふんだくれる事は経験上分かっていたという事もあったのだ。]
それじゃあ、また何時でもどうぞ。
[優雅なティータイムを愉しみ。彼が仕事に戻るときには笑顔で送り出した。]
(70) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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/* そういえば。 ベネットはキリングしちゃって構わない? 折角だし、管理者送りじゃなく殺しておこうかと。
(*6) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[手を引かれて辿り着いた先は、ランタンを灯した診療所。 目に見えるランタンの灯が、頭の中のランタンの灯とダブって、少女は頭を振った。]
……帰るわ。寝れば治るもの。
[一刻も早くその場から立ち去りたくなり、少女はつながれた手を振りほどいて逃げようと試みる。]
(71) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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やめたくなったら……ね。
[そんな時が来ることはおそらくは無いであろう。実際に彼女が逮捕されたときに家族は最初は「頼むから薬と縁を切ってくれ」と泣いて言ってきたのだ。それに頷きつつもまた薬物に手を出すことが数度続き。家族から縁を切られてなお、彼女は薬を止めていないのだから]
(72) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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―雑貨屋→診療所―
ペラジー。 それに…、レティーシャか?
[診療所へ辿りつけば、扉の前で寄り添う二人が在った。 片方の訪問には少しヘーゼルを見開いて驚いて見せ。 あれだけ疎まれていた所にやって来たのだから、なにか大怪我でもしたのかと。]
待たせたか、すまない…さぁ中へ。 温かいものでもいれよう。
[逃げようとするを阻止するように、子供達を中へと促すが…]
(73) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[女からぬいぐるみの話は聞けただろうか。 聞けても聞けなくても、もう気にはしない。空気も同然と思いこむ事にしたから。
女から離れ、歩き出す。 行くあては、矢張りない。]
(74) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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/* うおお、ソフィア深夜も大丈夫なのか!!
メモに昼不定期とあったから来ないものだと思って、早回しし、た orz すまないっ、もっとゆっくり話しても良かった…な…。 ごめんー、次の機会にかならず!!
ソフィアもテッドもトニーもかわいいよ。 過保護に保護してぇー…っ。
(-7) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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/* 良いですよ。 でも、中身発言は灰以外禁止だそうなのです。(こそり
(*7) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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―― 路地 ――
ふぅ
[トニーを見送り、雨を凌げそうな場所を探す 好い塩梅の箇所を見つけると歩み寄り、腰を降ろす]
……
[どっかりとあぐらをかいて 胸元に手を突っ込むとぼりぼり掻いて]
ごほっ、ごほっ
[咽る]
(75) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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そぉ、ダクトはダメか。 となったら、多少手荒でもなんか方法を探すかなあ。
[通信機を使い。彼女と連絡を取りながら思案してみる。いくつかの案はあったものの。それを実行に移すか否かはまだ決めかねているような状態で]
ま、見つからないように気をつけてね。 あたしも、あんまり失敗しないように気をつけるわ。
(*8) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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[老人は未だ知る由も無い にあぐらを掻き、咳を抑えようと胸を撫ぜ 空の無い天を見上げている
ペラジーや ソフィアらの遣り取りを知ったのなら 何と言うのだろうか
ふぁ、と一つ、欠伸をする]
(*9) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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わ。 [振りほどこうとされる手。そこに丁度、せんせいが帰ってきて。]
あ、せんせー。
[未だ握ったままの手。せんせいに中に入る様促されれば]
寒いのに、具合悪いまま寝たらあぶない。 だから、診てもらお?
[言って、中へ入ろうとする。]
(76) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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[逃げようともがいているうちに、診療所の主が返ってくる。 ぼやけた少女の瞳には、その姿が父親の姿とかぶって。]
ッ!いやぁ!
[ペラジーの手を振り切り逃げ出す。] ……はぁっはぁっ。
[息が上がる。視界が歪む。 どうにか、寝床とする廃墟まで辿り着くと、少女はその場に倒れこみ、意識を失った**]
(77) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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[路地に座り込むヌマタロウが視界に入った。 咳き込んでいるのに気付いたが、立ち止まらない。]
とっととくたばっちまったほうが楽なのに。
[吐き捨てる。赤ん坊の泣き声と、老人や子供が弱った様を見るのは大嫌いだ。 気持ち悪くなるから。]
(78) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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ほ?
[聴こえた声に首を傾ぐ 主は立ち止まる事無く去っていこうとするものだから]
……これ、テッドや。
[老人特有のがらがらした声が呼びかけた 此方に意識が向いたのなら竿の先を振ってみせるか]
(79) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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[その後も、あれやこれやと客に対する応対をして。 もしもトニーが来たのならばお腹いっぱい食べれる程度の額。と言ってもルビー本来の価値からしたらだいぶ下がる額を提示しただろう]
(80) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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[手を振り切られ]
レティーシャ!!
[走り去る彼女の背中に名前を呼んで。 追おうとして、けれども迷う内に姿は見えなくなって。]
……せんせい。
……レティーシャ、お酒飲んで具合悪くなっちゃったみたいで。 どうしたらいいかな?
[しょげた顔で、自分にもできる対処法か何か無いか尋ねてみた。]
(81) 2010/05/20(Thu) 02時頃
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あ゙。
[名前を呼ばれて其方を向く。ぴこぴこと揺れる釣竿をギロっと睨む。]
なんか用か、爺。老い先短いアンタと違って俺は忙しいんだ。
[酒に焼けた顔でまくし立てるが、行く場所なんか無いことはヌマタロウも知っているだろう。]
(82) 2010/05/20(Thu) 02時頃
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さてと
[店先に【留守にします。御用の方は……】と書いたメモを残し。用事があるものが居れば簡単に分かるようにはした上で彼女は店を出て、街の人ごみに紛れていった]
(83) 2010/05/20(Thu) 02時頃
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