94 月白結び
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狼
墓
少
霊
全
梅子は投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
カミジャーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
クラリッサは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
カミジャーは手妻師 華月斎に投票した。(ランダム投票)
クラリッサは死ね死ね団 サミュエルに投票した。(ランダム投票)
サミュエルに1人が投票した。
志乃に1人が投票した。
華月斎に1人が投票した。
クラリッサに6人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
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華月斎! 今日がお前の命日だ!
2013/09/10(Tue) 04時半頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
華月斎が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カミジャー、梅子、置壱、サミュエル、錠、志乃、夕顔の7名。
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ありがとね。
[頭を撫でられるのも随分久しぶりの気がする。 彼女がいつからこの里に居たのかを知っているものは長老様ぐらいしか居ないのだけれど。
既に彼女の血縁者は残っていない。 皆、何かを残して逝ってしまったのだから。]
(0) 2013/09/10(Tue) 09時半頃
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ねえ、宇佐美君。 君がもしも望むのなら。
こちら側に連れて行ってあげるわ。
[そう言って微笑むと、耳元で囁いていた。 志乃の力の一部を分けてあげる事で、少なくとも長く生きていられるようにはなる。 それと、外見も少し妖に近づくだろうから。
そうすれば、この里でそこまで浮くことは無いだろうと。]
当然ね、リスクはあるわ。 ……外見が変わる事は避けられない。
君の気が変わってもヒトの里には帰れなくなるでしょうね。 それでも構わないのなら――
(1) 2013/09/10(Tue) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 10時頃
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/* さて、夕方まで迷う。 志乃が死ぬか。
それとも……しかし2人でって言うのも何か違う気はするんだよねえ。
(-0) 2013/09/10(Tue) 10時頃
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/* 昼の身辺整理タイム
結局昨日灰で言ってたルートにはならんかったなー 大事な人は大事だし、あと、 錠さんが惚れた七倉のままで別れたかったんだろうなー
基本見えたものをほぼ見えたまま書いてるのでナカノヒトとの乖離がわりとあるような
(-1) 2013/09/10(Tue) 13時頃
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/* なんでえりさこんなにつよいん……。(ごろごろ)
A.よくあるあかつきさん組だから?
(-2) 2013/09/10(Tue) 13時頃
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― 夕暮れが終わりかける木葉町 ―
[次に信号機から流れるメロディに合わせその境目を潜ってきたのは、一人、二人。 相変わらず、太った男と黒猫は、世界の狭間から戻る人間を待って。 相変わらず、周囲の人間はその瞬間に気付かない。
けれど、これまでと違いその後に注目をされるのは]
俺はライドウ。 そっちの嬢ちゃんは分るだろう? だが……アンタ妖怪だね。
[和服の男の姿があった為だ]
ここじゃ目立つ、少し場所変えようか。 嬢ちゃん、君がこの妖怪君を引っ張ってきたのか?
[移動を促しながら問いかける]
(+0) 2013/09/10(Tue) 14時頃
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[男に付き添う猫が、にゃぁと鳴く。
彼は気付くだろうか。 黒猫が妖の雰囲気を持っていることに。
言葉の代わりに猫の視線が、この太った男に付いて来るようにと告げる]
(-3) 2013/09/10(Tue) 14時半頃
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― 鳥居 ―
[鳥居の先へ、潜り抜けた二つの影を見送りました。
華月斎>>6:133の言葉には。 ただ、"君が決めたことに、僕は反対なんかしない"と呟きました。
鳴らされた音色の、 遠い空へと届く名残が、いつまでも耳に響いていました]
(2) 2013/09/10(Tue) 14時半頃
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なあ妖怪君、ひとつ聞かせてくれ。 あっちは無事、コトを終えられそうなんだよな?
[移動するのは、雑居ビルの影。 さすがに目立つ格好の奴をハンバーガーショップに引き込むのは躊躇われた*]
(+1) 2013/09/10(Tue) 15時頃
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―茶屋―
[エリサを見送ると、残りの串を全て口の中に放り込んで]
……んじゃ、俺もそろそろ帰るわ。 ごっそさん。
[てへぺろと可愛く舌を出すと、脱兎のように茶屋の暖簾をくぐり外へと飛び出していく。 こうして追いかけっこごっこするのも、 これで最後なのかもなぁって、胸の内で笑いながら**]
(3) 2013/09/10(Tue) 15時頃
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[飛び出した後に、座っていた座布団の異変に気づくのは夕顔だろうか。 それとも喜壱だろうか。
こんもり膨らんだ座布団の綿の中に隠してあるのは、 今まで散々踏み倒してきたツケと同じだけの金子]
(*0) 2013/09/10(Tue) 15時半頃
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ケケケ。 今頃あいつらびっくりしてやがるだろうな。
[見つけて驚くだろう二人の顔を想像するだけで、胸がワクワクとする。
長老の館へと屋根の上を飛び跳ねながら、 ケケケと楽しそうに、鬼は笑っていた**]
(*1) 2013/09/10(Tue) 15時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 15時半頃
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―沙耶の屋敷―
[志乃の頭を撫でる手を降ろした。 感謝なんて必要ないと、言おうとした。
言えなかったのは、彼女の囁きを聞いたから。]
…――え?
[連れて行ってあげるという誘惑。 リスクは、目の前にあれば戸惑いになる。]
姿が変わる、くらい…構わない。 構わないんだ。
[異なる色を持つ彼女の瞳を見詰める。 金と真紅に、夢とリアルの境目を探すかのように**]
(4) 2013/09/10(Tue) 16時頃
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[ならば何が脚を止めているのかと、自問する。]
こっちに残ったら。 俺のピアノ、好きで居てくれる?
[不意に、言葉は呟きとなり、零れていた。
結局は、「そうしてていい」、と認めてくれる場所が、存在が欲しかったのだと、気付く**]
(-4) 2013/09/10(Tue) 16時半頃
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― 沙耶の屋敷 ―
構わない……のね? ヒトのままならば、また道が開けば此処に来ることも出来る。
けれど、姿が変わり。やがて妖になってしまえば。 君は此処から安易に出る事も出来なくなるのよ。
それは、分かっておいて。 それからもう一度考えて……ね?
[連れて行きたいと思っていた。 だがそれでも、彼に今までとは違う道を歩ませる事になるのだから。
後悔が無い道を選んで欲しいと何度も意志を確認していた。]
(5) 2013/09/10(Tue) 16時半頃
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最初から言ってるじゃない。 貴方のピアノは好きよ?
……きっと、あたし以外にも好きになる妖は増えるわ。
[そう言ってまた微笑んで見せた。]
(-5) 2013/09/10(Tue) 16時半頃
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/* うわああああああ
梅子おおおおおおおおおおお
(-6) 2013/09/10(Tue) 19時頃
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[志乃の確認に、唇を閉じ、瞼を閉じ。 数分。
ゆっくりと目を開くと、再び志乃の姿を映した。]
…どっち選んでも、多分。 俺は、もう片方を考えてしまうと思う。
だから、決めた。
(6) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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俺は、俺らしくいられる方を選ぶ。
[声はもう迷わない。
右の手を差し出す。 連れて行ってほしいと、意思を乗せて。]
目の前のこの世界を、 ただの夢の世界じゃなく、現実にする。
(7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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もっと、俺の音を聴いてて欲しい。 そんな時間を、頂戴?
[微笑みに返す、微笑。]
(-7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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そう、それじゃあ。 あたしの命を分けてあげる。
[差し出される右の手を両手で包むようにして。 異相の眼には確かに彼の姿が映っていた。]
夢を現実にか……素敵ね。
(8) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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ええ、そうね。 あたしの力を君にあげる。
そうすれば、ずっと一緒に居られるわ。
[そう囁く声は何処までも優しかった。]
(-8) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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…命を、分ける?
[人ならざる彼女にとって、それはどれ程の負担なのか。 想像しても、わからない。]
でも、それって――……
(9) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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もしかして、 …口説かれてる?
いや、俺が口説いてんのかな。
[優しい声音に、悪戯めかして、笑う。]
(-9) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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――安心して、それで逝ったりはしないから。 ただちょっと命を分けるだけ。
君達だって、輸血とかするでしょう?
[同じことだと告げた。 仮初とは言え、長い命を手に入れている彼女にとって。
少し命を分けてもまた戻るのだからと。]
(10) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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――口説いてるのかもね。
だって命を分けてあげるためには。 一度交わらないといけないのだもの。
[悪戯っぽく笑う。 そして、好意のない相手にはそんな事はできないものねと囁いて。]
(-10) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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…なら、良かった。 流石にさ、ヤバイ負担背負わせるとかなら遠慮してた。
[息を吐く。 握る手は暖かい。 二色に見詰められれば、ゆるく首を傾げ。]
……はっ? な、…――ッ?!
[続いた彼女の囁きに、顔を赤くして固まった。]
(11) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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良くある話だと思うけどな?
もしかして、血を飲まされるとか。 怪しげな儀式をするとか、そっちの方向で考えてた?
[悪戯っぽい笑みを浮かべて彼に囁く。 その姿はまさに妖だった。]
(-11) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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|
よく、あ……んの? エロ漫画かよ…
[ボソりと呟いてしまい、いや何でもないと慌て取り繕う。]
いや、うん…そっちの方向かなって。 思って…た。
[囁く彼女の様子は、普段より人らしからぬ雰囲気を纏っていた。 内心、圧倒される。]
志乃さんって、そーいう種類の、妖怪さんなの?
(-12) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* すごく素直 >エロ漫画かよ
エピ入り遅れるのもあれなので巻くべきよね。 よね?
……よね???
(-13) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* 宇佐美は童貞なのか? 123ならそれが経験人数 456なら童貞 こんなとこか。
6
(-14) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* 安定の童貞力。
(-15) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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そういう種類……?
ではないわね。 どこにでも居る、平凡な妖よ。
[冗談めかしてくすくすと笑う。 そして、こんな事ならくれなゐで話せば良かったなどと言いながら。
彼の頬に手を添えて。]
せっかくだし、演奏を楽しんでからにしましょうか。 流石に他妖の家でそんな事はできないものね。
(-16) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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…そー、なの。 妖の平凡ってスゲエのな…
[笑い、頬に触れてくる彼女の指には、平熱以上の温度を教えただろう。]
………あ、ああ。 演奏して、から。
[ちら、と志乃の赤い着物の襟首へと視線を向けてしまったのは、年頃の男としては仕方がない。
出来るだけ考えないようにしながら、ピアノの椅子に腰掛ける。]
(-17) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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[鍵盤に指を乗せる。 彼女の琴の準備が出来るまでと奏でるメロディは、幼い頃から練習用の曲として馴染んだもの。
志乃とのセッションには、何の曲が良いか彼女のリクエストを聞く。]
(12) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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そ、演奏してからね。
[そうして演奏の準備を楽しげに始める。 他の妖も気を遣ったわけでも無いだろうけれどやってくる事も無く。
リクエストを聞かれると、少し考えてから告げた。]
(13) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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星に願いを
[あえてそれを指定した理由はなんとなく分かるだろうと。 深くは語らず、琴の準備を終えると肯いていた。]
(14) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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…星に願いを。
[彼女のリクエストを繰り返し、指先は和音を奏でる。 子守唄のように、緩やかな前奏で表す穏やかな夜空。
彼女の弦を弾く音色が混じれば、星たちは夢の世界に瞬く。]
(15) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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/* ごめん理由何となく何となくでしかわかってないかもしれない!ごめん志乃さん!
(-18) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 21時半頃
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ん……
[琴に手を触れて。
2人だけのセッションを開始した。 穏やかに、音が流れていく。]
(16) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[心を込めて願えば、夢は叶う。 そんな歌詞の一部を思い出す。
無垢な憧れに瞬く星。 情景を思い描き、やがて静かに、最後の一音を伸ばす。]
(17) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[2人のセッションを弾き終えて。 これからはいつでもまた楽しめると思えば自然と笑みが漏れていた。
そう、お互い妖ならば。 いくらでも時間はあるのだから。]
(18) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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―― 駅前交差点 ――
[スマートフォンを仕舞い、今度こそ家に帰る為に再びやってきたのはあの交差点。 歩行者信号が青になり、ぱらぱらと歩き出す人々と異なり、 雪はその場に佇んでいた。
帰ってきたときは、逃げるように立ち去った場所。 しかしここにいれば、先ほどの司のようにまたほかの誰かと会える可能性がある。 例えば連絡先を知らぬ少年にも、俯き言葉を零した女性にも、 爛漫な言葉を紡ぐ女性にも、背を撮って茶化した青年にも。]
(+2) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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――……、それとも 皆もう、帰ってこないのかな。
[青い信号は明滅し、やがては赤に変わる。 その光の中手元のスマートフォンを操作して、メールを幾つか作成する。しかし]
……あ、 宇佐美青年のメアド、知らないや。
[文面まで作っておいて、送信する先はわからない。 だからそれは、数瞬迷い保存だけをすることにした。]
(+3) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『帰ってきた? 向こうは楽しかった、ですか?』
[凛に送信したのは、そんな簡潔な文面。]
(-19) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『帰ってきた? 宇佐美青年も、帰ることにしたのかな。』
[確かあのアプリ上で、彼と瑛里紗は知り合い関係であるらしいやり取りをしていた。 ゆえにもし帰るのならば、知っていることもあるだろうと]
(-20) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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[曲を弾くのは心地良い。 考え事で重くなる胸の中がスッキリする。]
…ん、なに?
[セッション前よりも幾らも機嫌良い顔で振り返り、彼女の楽しげな様子に訊ねる。]
(19) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『唯、元気にしてる? ちゃあんとアレ、伝えたからね。
どうよオレ、馬鹿でも意外とやるっしょ?』
[それは下書きをして、結局保存された一文。 蘇芳色は今何を眺め、何を思うのか。 空色は、その光景をただ想像するだけで]
(-21) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『帰ってきた? やっぱあの浴衣写真、送ってあげよっか。』
[下書きのフォルダにもう一通。 宇佐美に送るはずだった、そのメール。 彼は今、どこにいるのだろう。]
(-22) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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ん、なんでもないわ。 気にしないでいいよ。
[それでも、と言われたら耳元でそっと囁く。]
(20) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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― 境目 ―
[ゆらゆら揺れてはっきりしない空間に、いつからか響き始めた音を追って、歩いています。
その音が、朝も昼も夕も――夜も?――変わらず、 歩く人達を前に進ませる音だと気付いたのは、 前方に仄見えてきた青い光が、点滅を始めた時でした。
あれが変わる前に――。
歩む速度を早め、そして]
(+4) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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― 夕暮れが終わりかける木葉町 ―
[歩行者信号が赤に変わる前に、横断歩道を渡り切りました。
唐突にクリアになる視界に入ってきたのは、 懐かしい木葉町の駅前交差点。 七倉には構わず通り過ぎたりすれ違っていく人達]
帰ってきたのねぇ……。
[そうして、ようやく、振り返ることができたのでした。 無論、後ろには鳥居も風車もなかったのですが]
華月さん!? どうしてこっちにいるのぉ?
[見知った妖怪の姿があり、思わず後方に声を飛ばした直後、 今度は前方から声をかけられることになりました>>+0]
(+5) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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あなたが、雷堂さん。 アプリありがとうねぇ。けっこう使えたわぁ。
[人間相手ということで迷いなくカタカナ語を使った後]
確かに目立つものねぇ、華月さんの格好――、 って、違うわよぉ、戻ってきたらなぜか近くにいたの!
[それはつまり、華月斎が、自らの意思で、 境目をまたいで人間の世界に来ることを選んだことに他ならず。 何か問いたそうな目を向けたものの、結局移動を優先することにしました]
(+6) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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サミュエルは、志乃が囁くならば、耳を寄せる。
2013/09/10(Tue) 23時頃
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これからはずっと一緒に居られる。 それが嬉しくてね。
(-23) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[耳に触れた吐息のくすぐったさ以上に、内容に目を見開いた。 座っていた椅子が、ガタン、と大きな音を立てる。]
……っ、
[顔が熱い。 女の子にこんな顔をさせられているのが恥ずかしすぎた。]
つか、あれでしょ? 長老様? 俺がこっちに残るって、そういうの許可とかまず貰いに行かなくて良いの。
[咄嗟に話題を変える。]
(21) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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へえ、お嬢ちゃんが連れてきたわけじゃないのか。 ……じゃ、妖怪君気をつけろよ。 早く妖力の確保先見つけないと消滅するから。
[亜麻色の髪の彼女と、和服の妖怪と。 二人を連れて移動しながら、妖怪にしかわからないだろう事情>>+1を問う。
そこに、戻ってきた雪の姿が見えれば、お前も来いと、顎をしゃくって促した。
とはいえ、彼と彼の足は、ついて来てくれるものかどうかは判らなかったが。]
(+7) 2013/09/10(Tue) 23時頃
|
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大丈夫でしょ。
むしろ、君が今夜ヒトじゃない道を歩んでからの方がいいわ。 何ていうんだっけこう言うの……
[そう言ってから、耳元にまた唇を持っていくと目の前の彼にしか聞こえない声で。]
(22) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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既成事実さえあればこっちのものって事。
これで使い方あってるよね?
(-24) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時頃
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[メールの送信を一通り終え、顔を上げれば 赤から青へと、また信号は入れ替わる。 再び辺りに人は流れ、雪はその中で佇み続ける―― はず、だった。]
――…… 、……え?
[ふと、横断歩道が歪んだように見えた。 行きかう人の間に、見え隠れするのは頭が二つ。
その、姿は]
(+8) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
瑛里紗サン、と…… 斎サン、!?
[空色は丸く見開かれ、驚きで足は縫いとめられたまま。 追いかける間もなく、向こう岸へと渡ってしまう>>+5。 そこへ合流したのは雷堂と、一匹の猫>>+7。 彼の視線がこちらに気がつき、来いと言っている様に見えた。]
……っくしょ! 行くに!決まってっし!
[信号が変わるのが、これほど待ち遠しかったことはない。 再び赤が青へと変われば、彼らが消えていった方角へと全力で駆けて行く。]
(+9) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
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[志乃の言葉に、さらに顔を赤くし、口をぱくぱくとしてしまった。 間抜けな顔だと自覚は、ある。]
…何、っつか。 間違っては、ないけど。
[彼女の問いに、かろうじて返事をした。]
(23) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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ん、間違ってないなら良いじゃない。
[何処まで本気で言っているのか。 きっと目の前の彼にも分からないだろうけれど。]
(24) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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― 鳥居 ― [呟かれた言葉>>2に、頷くように小さく礼を言った。 一歩。境へと踏み出して、振り返る。 からから廻る風車。 その音の向こうの里を思い、俯いた。]
……すまんな。 皆に言わずに、勝手にゆく。 赦せ。
[里で暮らしていた全てを置いて、膜の向こうへと歩き出して。]
(+10) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
― ― [足を進めれば、不思議な音が聞こえてくる。 空は暗いのに明るい其処に立ち、驚いたように辺りを見た。]
お、おお……。人間の世界は、明るいな。 これは石か?
[かつて妖になる前に居た廓を思い出すが、其れよりも明るい。 足元が土でないことに気付けば、しゃがみこんで其れを触る。] ……それにしても、やはりちょいと苦しいな。
[分かっていたことだと息を吐く。
と。驚いたように名>>+5を呼ばれて顔を上げた。]
あ……えっと……すまん。
[何故か謝った。]
(+11) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
[それからやってきた人間と猫の姿>>+0に、驚いたように目を細める。]
……主は何者だ?
[黒猫へと視線を落とせば、口を開き掛けたが何も言わないまま素直に男に着いて歩く。
あっち、とは恐らく里のことだろう。 ライドウと名乗った男と猫>>+1を交互に見て問う。]
らいどうと言ったか。 主は何処まで何を知っているんだ?
[途中、言われた妖力>>+7のことに関しては、大丈夫というようにゆると首を振った。]
(+12) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* ねむおん そういえばナカノヒト的には青信号の時の音楽は、
てーーーてーてー てーてててーーー(とおりゃんせ)
てーててーててーててーて てーててーててーーー(故郷の空)
のどっちか どっちだ(ぇ
(-25) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
…良いのか?
[あまりに彼女が飄々としているため、少しだけ冷静になる。
沙耶の屋敷を後に彼女と共に向かうのは、今夜は宿ではない**]
(25) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
[彼女に近付き、腕を掴む。 女性の身体を腕の中に引き込んで、抱きしめて。]
…俺とそういうことして…ホントに良いの?
[もう一度だけ、問うた**]
(=0) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
[彼女に近付き、腕を掴む。 女性の身体を腕の中に引き込んで、抱きしめて。]
…俺とそういうことして…ホントに良いの?
[もう一度だけ、問うた**]
(-27) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
/* うさぎちゃん! 秘話じゃないぞここは!
[いっしゅんとてもびびった]
(-26) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* 最後にやらかしたあああああああああああああ
いああああああああああああ
しぬ
(-28) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
きっともう共鳴窓を見れるのは、ウサミンしかいない罠w
(-29) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* >ごめん共鳴窓誤爆したwww >恥ずかしすぎるので見なかったことにして!!!
すまん…遅かった…
(-30) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
おくさま。 きょーめーしゃのウサミンったら、 恥ずかしいお話を誤爆なさったみたいですわよ。
あら、若いっていいわねー
ほほほほほほー
(-31) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
どこまで、か。 恐らく、結構なとこまで。
[華月斎、と呼ばれた妖怪に、にやりと意味ありげな笑いを向ける。 彼女と、妖怪と、猫とともに雑居ビルの陰に隠れる。
そこに駆ける足音が近づくのはすぐのことだろう]
(+13) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
|
|
―― → 雑居ビルの陰へ ――
……っは、ええ、っと……はぁ、 どこいった、……
[慌てて走ったせいか、息は切れて情けないもの。 しかし、隠れるように雑居ビルの陰に居た彼らの姿に気がつけば、やはり空色はどこか浮かれたように瞬かれ、ゆっくりとそちらへ近づく。]
っふ……んーっと、…… オレ、寝てないよね……
[確認するように自らの手で頬をつねりながら 一同に視線を向け、笑みを浮かべた。]
(+14) 2013/09/11(Wed) 00時頃
|
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――――……、夢じゃ、ないよね?
[斎を見つめる間、雪はしばし瞬きを忘れて]
(-32) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* ごうとたんもふもふしていたい(❙﹃❙)
(-33) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* たまに灰落とすタイミングが酷いときある(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-34) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* なにも見てないよ!!!
(-35) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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─ 風車の小道 ─
[七蔵の、去り際の言葉を胸に刻み込むように。 静かな笑みを浮かべ、人の世へと帰ってゆく彼女の背を見送った。 言葉をかけることはなく、ただ、静かに。
その姿が、完全に見えなくなると、漸くひとつ息を吐いた。]
───……。
[そして、ゆるりと華月斎に視線を向ける。]
……そうか、行くのか。
[彼が、鳥居の向こう側へ行く決意を固めたと知れば、フッと笑んで、目を細めた。]
達者でな。
(26) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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わたしこそ驚きすぎちゃってごめんねぇ。
[石よりももっと固いアスファルトを踏みしめて、 ごみごみした町の空気を吸い込んで。 華月斎の動作のひとつひとつが物珍しさに満ちている気がして、 少しだけ笑みを見せました]
……夢じゃぁ、ないよねぇ。
[雷堂には会えたものの、まだ、これが現実であると確かめるための欠片を求めて、 スマートフォンを操作していました。
“向こう”で出会っただけの人達の、メールアドレスや電話番号は、 確かに登録されていました]
(+15) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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『帰った。ただいま。
宇佐見は、残るかもしれない。』
[まさか当人が後方にいるとはまだ気付かぬまま、 メッセージを作成しました]
『それと、思い出したよ。 雪さんと会った気がするのは、勘違いじゃなかった。』
(-36) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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[眩しいくらいに明るい光と、大きな建物。 それらの陰になっていた為か、雪の姿>>+8には気付かないまま建物の陰へと移動する。]
結構なとこまで? ……そうか。
[食えぬような笑み>>+13に頷いて。
物音に其方を向けば現れた姿>>+14に笑みと一頭の蝶が現れ、雪の許へと飛んでいく。]
(+16) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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――ああ、夢じゃないさ。
[蝶はひらひらと雪の周りを舞い、その手にそっと止まった。]
(-37) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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― お喜の茶屋 ―
[しばらく七倉の様子を楽しそうに見ていた、が]
………ぁぁん?
[急いで退散する準備を始めた七倉>>120をなにか言いたげに見ているが、特に口を挟むことは無い。 そうして、帰るという宣言を聞いて、一度瞬いて。 ゆっくりと口を開いた]
いい女。 ………ありがとさん。 また、来いよ。
[柄にもなくしみじみと言った声は、彼女の背に届いただろうか]
(27) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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[あやかしのみが残る店内で、溜め息を吐き出した。]
そうして残るはあと一人……… か。
[しみじみとした言葉に比べ、声色は無感動だ。 どこか他人ごとのようにぼんやりと焦点を遠くに置いている。 ――だから、梅子の動き>>3に対して一歩遅れた]
…んぁ? ――……っだ、 梅子手前ぇぇ!!
[叫び、茶屋を飛び出す。]
(28) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* ば、ばかぁ! >>27
ちょうど訊こうとしてたところだよぉ!
(-38) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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―お喜の茶屋―
……帰ってもうたか。毎度おおきに。
[茶店を出る七倉を見送って、ふと足を止める。ふっと息を吐いた]
いつまでもまだおるような感じもしとってんけどな。人間。 梅ちゃんも、毎度。いつまでも御贔屓にな。
[こちらはいつもと同じ様子で席を立つ梅子にも、声をかけた。ふと座席に些細な違和感を感じたけれど]
……何やろ。
[結局、そのまま仕事に集中している]
(29) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* 梅子可愛いんだよ。 ちょー可愛い(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
喜壱と仲良くしてるのちょー可愛い。 二人セットで可愛い(ㆁᴗㆁ✿)
(-39) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00時半頃
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[屋根の上を見上げれば、飛んで行く梅子の姿。
所詮人間と変わらない身体能力しか持たない身、 ましてや片足が不自由では、 飛んで行く鬼の速さについていくことなど出来るはずもなく]
………っそ、彼奴……
[ちょうど茶屋の暖簾をくぐろうとしていたカエルの妖怪に「つれていこうか?」と首を傾げられたが、首を横に振って断った。 苦々しげに梅子の背を見送った後、茶屋へと戻る。]
へい、らっしゃい。 夕、こっちは俺が片付けらぁ。 手前はこちらさんの案内を、 ………?
[席を片付けようとした手が、ふと止まった。]
(30) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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[不自然に膨らんでいる座布団を手で探る。 隠されたものの正体に気づいた瞬間、 目を見開いて、その場で立ち尽くしてしまった]
………おい、夕。 こんな処にへそくり溜めてやがんのは、手前か……?
[ようやく漏れた声は、少し震えていた。]
(31) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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やっぱちょっとずつ時差があるのね。 お帰り、瑛里紗サン。 ……いらっしゃい、斎サン。
[息を整えてからようやく口に出来た。 まだどこか、浮かれたような気分は消えずに 浮かべた笑みは、柔らかく。 蝶の羽ばたきに、空色はゆるりと視線を向けていたが]
(+17) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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[受信したメールを知らせる震えがポケットの中で響いていたが、雪はまだその内容を知らない。
知っていたのなら、 宇佐美のことを尋ねることもしただろう。 思い出したそれを尋ねただろうけれど]
(-40) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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うれ、しいよ。 ……本当に、嬉しい。
[手に止まる蝶。 もうそれは、溶けることのない輝き。
壊さぬように、見つめて]
(-41) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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……雷堂。 やっぱりオレ、気になるよ。
オレらが向こうに行けた理由にしても あの村の存在にしても 色々起こったことに、しても。
[蝶から視線は離れ、雷堂へと真っ直ぐに向けた。 突如として足を踏み入れたこと、 地震が起きてから、せきたてるように帰ってきたこと。 気になることは山のようにあって、口にすれば次々に出てきてしまう。 しかし]
……の、前に。 斎サン着替えたほうがいっかねー?
[ふ、とまた笑みは零れる。 探求よりまず大事だと、思ったから]
(+18) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* >>3:91
これを ね どうしようかって 答えはあるけど道筋になやんでいるんだ
梅子さんの、わすれんなよってことば すごく うれしかった
(-42) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* ライドウ、葛の葉?っていいたくなってしまうへへ
(-43) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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嫌だったら誘わないわ。
それが答え、分かるでしょう?
[そう言って微笑んでいた。]
(-44) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00時半頃
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― 翌日の公園、ベンチに一人 ―
[りん、と何処かで鈴の音がした。 顔をあげれば、首輪をつけた猫が一匹、彼女をじい、と見ていた。
握り締めた携帯には、返していないメールが表示されている。 「楽しかった?」という問いへの答えは決まっている。
けれど、彼女は 此方の世界で素直な自分を出していいのか。本当の自分を見せていいのかわからなかった。願いは、消えていない。想いも消えていない。 ただ、新たな想いが少しずつ大きくなってきているだけ**]
(+19) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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やっぱり夢じゃないわぁ!
[どこからともなく現れひらりと舞う蝶も、 物陰から出てきてこっちを見ている雪の姿も、現実に存在するもの。
頬をつねって確認したわけではないですが]
ただいま。 数日ぶり、……じゃなくって、数十分ぶりになるのかなぁ? こっちの時間では。
(+20) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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……訊きたいことならわたしにもあるのよぉ。
[雪が質問をした後。>>+18 そろそろと片手を上げながら、結構なとこまで知ってる、と語った雷堂に訊くのは、>>+13]
人間の世界から妖怪の世界へ、 ……また行けるようになる方法はあるのかしらねぇ。
[期待値は、あまり多いとは言えません。 喜壱がやけにしみじみとした調子でまた来い、と言っていましたが。>>27 そもそも簡単に行き来できるものなのか、という懸念の方が強いのです]
(+21) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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うん?
[喜壱から投げ掛けられた疑問に、不思議そうに振り帰る]
なんや、その座布団の中。石ころやのうて… 銭やん。……うちこんなとこに光り物は集めへん。
梅ちゃんの座っとった席やろ、そこ。
[その先の言葉がしばらく止まった。やがてまた口を開く頃には、きっと喜壱と同じ顔をしていただろう]
……な、なあ喜壱さん。 梅ちゃんどこ行ったん?早いつもみたいに追いかけんと… うちも探したるし…
(32) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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―長老の屋敷の屋根の上―
[屋根の上で寝転ぶと、 鬼は残りわずかの時間を楽しむように気持ちのいい風に包まれていた]
ケケケ。 今頃気づいた頃かねえ?
驚く顔が見れないのだけは残念だが、まあいいや。
[襤褸襤褸の包帯を解き、 右目の代わりに刻まれた印を久方ぶりに晒すと、 こののどかで愛しい景色を心に刻み付けていた]
(33) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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/* 凛さんにメールを送りたいが送れないいいいいいい
(-45) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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[七蔵と華月斎が去ってしまえば、そこには、からからと風に回る107の風車の音が通るのみ。]
じゃあなカミジャー。 また。
[残る人間は、記憶違いでなければあと一人。 宇佐見という青年のみ。 彼はどうするのだろうかと、ぼんやり考えながら、風車の小道をあとにした。]
(34) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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[里では呼吸すれば得ることの出来ていた妖力は、此処では消費するだけだ。 多少苦しいと感じる理由はその所為か。 舞う蝶は里での数より少なく、雪へと飛んだ一頭のみ。
しかし其れを表に出すことはなく。]
(+22) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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すまん。 ……有難う。
[小さく、呟く。 喜んでくれているのが、嬉しくて。 怖がっていたこと>>5:135を謝罪する。
きっと、雪には意味が分からないだろうけれど。]
(-46) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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[ライドウへと問う二人の様子に、ただ黙って聞いている。 足元に居るであろう猫へと手を伸ばしながら、]
うん? 何かおかしいか?
[着替えた方が良いと言われ、首を傾げた。]
(+23) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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/* ……………え?
まさかまだ灰にも残してない新たな願いを、察知された???
(-47) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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……梅子の野郎、 …………。
[夕顔の答えを聞いて、座布団の上を凝視する。 しばらくそのまま立ち止まった後、再び夕顔を振り返り]
………。 彼奴が飛んでったのはあっちだ。 兎も角、探しに行くぞ。
[通りを進んでいけば、その先には――? 長老の屋敷が脳裏にまず過ぎり、首を振った。 兎も角急いで着物を翻し、店を出て行く。]
(35) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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|
主も、妖か。 名は?猫又の類か?
[確認するように、黒猫へと手を伸ばしながら囁く。]
……主の拠り所は、らいどうか?
[妖力の確保先>>+7が、この人間なのかと確認して笑む。
花を枯らすことを恐れる蝶は、拠り所がないことを彼に告げる心算もない。]
(-48) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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[商店通りへと出て、まず一声。]
……―――オイ!!
梅子ぉぉぉ、いるかぁぁぁっっっ!!!
[里中に響き渡りそうな程の大声で、天に向けて叫んだ。]
(36) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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[ふらふらと、商店通りへと足を向ければ、不意に聞こえた大きな声>>36]
おぉっ?
[なんだまた食い逃げられたか、それとも悪さでも仕掛けられたかと、声のした方へ早歩きで向かった。]
(37) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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わかった。
[いつにない二つ返事で頷いて共に外に出る。喜壱とともに表で叫んだ]
梅ちゃぁぁぁん、 どこぉぉぉぉぉぉ?
[必死で叫んだ]
(38) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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うをっ!? なんだぁ? なにがおきたぁ!?
[突然のバカでかい声に跳ね起きる。 恐る恐る屋根の上から顔を出すも、下には誰も見えず]
……俺ぁ疲れてんのかね。 幻聴が聞こえたみてえだ。
[冷や汗をたらりとしつつ、 現実逃避をするように遠くを見つめた]
(39) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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そうだね。変な感じじゃね? 新聞見たけど、日付はやっぱ変わってなかったしさ。
[こっちの時間>>+20という瑛里紗へ、深く一度頷いた。 陽はもう見えているわけではないけれど、横断歩道を渡ってからの数時間が数日にもわたっていたこと等、体験はせど想像には難しく。
手を上げて質問をする彼女>>+21から、視線を斎へと移す>>+23。 猫に手を伸ばす様子はやはり、微笑ましくて]
おかしくはないよ。 ただ、コッチの皆は、着物着てないからサ。 ちょーっと目立っちゃうんだよね。
[笑顔のままに、言葉をかけた。 出来れば好きなようにすごしてもらうのが一番だろうが、注目されては彼自身も過ごしにくくなるだろうと。]
(+24) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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|
……ん? 謝ること、なんにもないケド?
[何故彼が謝ったのか、わからなかったのだけれど ゆるりと首を振り代わりに緩みすぎた頬を引き締めるよう唇を結ぶ。]
あー……うん。 いや、うん。
オレの顔、ちゃんとイケメンしてる?
[緩みすぎて、おかしくはないだろうかと。]
(-49) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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|
[大きな声はもうひとつ、夕顔のものも聞こえた。]
おっ、いたいた。
[その姿は、やはり、お喜の茶屋の前にあったろうか。]
よぉ、喜壱、夕顔。 どうしたそんな声を張り上げて。
梅子の奴が、また何かしでかしたか?
[歩み寄りつつ、そう、軽い調子で問いかけてみる。]
(40) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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主が帰って、三日経った。 三日だけどな……寂しくて来てしまったよ。
[日付の話に、笑みと共にそう告げて。]
成程な。 主らが里で目立ったようなものか。
[目立つことが悪いとも嫌とも思うことはないが、勧められれば断る理由もない。]
(+25) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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良いんだ。 俺が謝りたかっただけだしな。
[手を伸ばしかけ。 二人と一匹が傍にいることを思い出して、そのまま下ろす。]
何を言ってるんだ? 主は元よりいけめんだろう?
[問われなくともいけめんだと、当たり前のように返した。]
(-50) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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………錠。 彼奴、いよいよトチ狂ったかもしれねぇ。 また地震があっただろ、もしかすると―――…。
[軽い調子の錠に対して、深刻な表情と声で応える。 その先は口にすることは出来ず]
兎も角、梅子を捜すのに協力してくれ。
[状況説明もほどほどに、通りを歩き出そうと。]
(41) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
|
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地震……あぁ、あったな。
つぅかなんだ、トチ狂ったって。 あいつは元からトチ狂った奴だろうが。
[冗談めかして返しはするが、喜壱の深刻な表情を見れば、笑い事ではなさそうだと察し、口を結び]
……。 分かった。
(42) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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― →長老の屋敷前 ―
[錠の言葉に、僅かに上がった口角はきっと誰にも見えなかっただろう]
………確かに、元からトチ狂ってやらぁ。
[ぼそりと呟いて、商店通りを歩いていく。 行き着く先に見えるのは長老の屋敷。 近づくにつれ、口数はどんどん減っていって、そして、]
(43) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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次の「お役目」は今ここに来てんのか?
会わせてくれ。 駄目なら、じぃさんに会わせろ。
[門番に問いかける。 まさか梅子が屋根の上にいるとは、*思ってもいない*]
(44) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時頃
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[嫌な予感がする。 それはもう、今までにないくらいにすげえ嫌な予感だ]
…………ずらかるか。
[とりあえずしたからは見えない位置。 屋根の奥の方へと、ずりずりと這いずって移動しようと―――]
(45) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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不思議ねぇ。
……浦島太郎が帰って来た時の逆じゃない? これって。
[竜宮城では数日くらいしか過ごしていなかったのに、 地上では数十年だか時間が進んでいた、その逆だと。>>+24 ふとした思いつきを口にする様子は楽しそうなものでした**]
(+26) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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梅子は、移動しようとして聞こえた声に、きゃいんと小さな鳴き声を上げた**
2013/09/11(Wed) 02時頃
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……もー、斎サンには勝てないよ。
[帰ってきた声があまりに当然としたそれだったから、照れて何も言えなくなってしまう。 一瞬落ちる静寂すら、今はひどく心地いい。]
(-52) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時頃
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/* 梅子可愛い(o・ω・o)
(-51) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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/* もうさーもうさー((((;・н・))))プルプル たいみんぐ!!!
(-53) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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/* お役目=首無=梅子さんか!
錠さんのイメソン、聴いたら、 最後の最後にやっぱし無茶を強いちゃったんじゃないかって気がしたけど、 でも、なんか、ぴったりはまってて、こう、ぬおおおおおおお
(-54) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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三日…… コッチではほんの数時間ってとこなのに。
[寂しくて>>+25と、斎の言葉には少しばかりのくすぐったさを覚え、誤魔化すように髪を手で梳く。]
そう、そんな感じ。 斎サンだったらオレの服でも問題ないかな、そこらへんは任せてって。
[当然と言う様に肩を竦め、二三小さく頷いた。]
(+27) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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あー、それわかるかも。 逆太郎?逆太郎伝説?
[瑛里紗>>+26に同意するよう口にするそれはどう考えても間抜けそうなそれ。 彼女が思いがけず楽しそうだったから、あの村での思い出は良いものだったのだろう、とそう考えて]
……お、にゃんこかわいいなぁ。 うちのアパート飼えねえんだよなァ……
[思い出したように斎の近くに座り、雷堂の猫を撫でようと手を伸ばした**]
(+28) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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……ね、斎サン。 手、貸して?
[先ほど下がった手の行方が、少しだけ気になって だから猫を前にして雪はそう小さく囁くだろう。 いい年をして、まるで少年のようにはにかんで**]
(-56) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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/* で、あとは華月さん非妖精ぐらいしかわかんないーの
そしてえぴったら妖精勝利が見られるのは……あ、初めてじゃないな、破壊者村以来か、たぶ、ん
(-55) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時頃
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梅ーーー! どこだーーー!
[手分けした方が良かろうと、探しに歩いたのは、喜壱や夕顔とは違う道。]
……ったく、世話をかけてからに。
[商店通り、長屋と巡り……。 しかしおそらく行き着く先は、喜壱達と同じ、長老のもと**]
(46) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時半頃
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勝てないってどういうことだ? 変なことを言ったか?
[聞かれたから答えただけで、そんなことを言われるとは思ってもなかったと首を傾げる。]
(-57) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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/* 雪はね、ほんとはね いけめんとか言ってるけど いけめんってより 可愛いんだよ 雪可愛い(ㆁᴗㆁ✿)
(-58) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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[問いに答えるよう、猫はにゃぁ、と鳴く。 鳴き声に混じり、触れた華月斎には中性的な声が聴こえただろう]
そう、わたしはこの人を拠り所とするアヤカシ。 名前は、コウ。 猫又よりは、魍魎とかの類に近いんだけど。
[艶やかな毛並みを、手に摺り寄せる]
……隠さなくてもわかる。 わたしは、探知能力系統だけは秀でてるから。 でも、隠したいならわたしは何も言わない。 ライドウにも、黙っておく。
[気付きは、猫の鳴き声に紛れさせた]
(-59) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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|
数時間ということは、一日も経ってないのか……。
[その時間の差に、雪の顔を見てからそっと目を逸らした。 雪が帰ってから三日。 散々悩んだが、雪にとっては今日の出来事で。 堪え性がないと思われてないかと思う反面、少し拗ねてもいた。 しかし直ぐに笑い。]
主の着物を貸してくれるのか? 有難う。
[不思議な形をした着物を着れるかどうか分からないが、頑張ればなんとかなるだろう。]
(+29) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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[それから思うは里のこと。 此方に来た日の昼間に地震があったが、今どうなっているのだろうと。 長老が話していたことも思い出して。
猫を撫でていれば、隣に座った雪の気配に顔を向ける。]
あぱーと? また新しい言葉だなあ。
[どういう意味なのだろうと、楽しそうに雪の顔を見た。**]
(+30) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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手?手がどうかしたのか?
[まさか先程のことが気付かれているとは思わず。 囁きに首を傾げたが、そのはにかむ様子に何だか嬉しくなる。 同じようにはにかんで、素直に手を差し出した。**]
(-61) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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/* ごうとたんじゃなかった(o・ω・o)
(-60) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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正直、また行けるかってのはわからん。
[瑛里紗と呼ばれた彼女の問い>>+21に、肩を竦めた]
あの境界は、見えない上に全国色んな場所を移動しまくってんだ。 …それこそ、雲のや地下に潜ってる事もある。 こうして、俺みたいに二度お目にかかれたのはラッキーな方なんだ。
(+31) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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……こうして、あの里の色々に首を突っ込めるのもわたしがいるからなんだけどね。 ちゃんと感謝してくれてるのかな、ライドウは。
[猫のやや偉そうな言葉遣いが、溜息を零す]
(-62) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時半頃
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んで、だ。 雪。 聞きたいことは俺の知る範囲なら話してやってもいいんだが。
[チラリ、華月斎の方を見る]
今あの里で何が起こってるのか。 誰かの覚悟がどうなったのか。 話しても良いか?
[それは、あの里に暮らす妖怪の秘密のようなものだから。 明かす許可を求めた]
(+32) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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[雪に撫でられそうになった黒猫は、ツン、とそっぽを向いて。 華月斎を挟んだ場所に移動し、香箱を組んだ]
(+33) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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コウ、か。 魍魎なら、俺も其れに近いのかもな。 俺は九十九神だからな。
[黒く綺麗な毛並みを撫で、目を細める。]
……感謝するよ。
[鳴き声に混ざる声に礼を言って、コウの頭から尻尾の付け根にかけて撫でた。]
(-63) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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[許可を求められ>>+32、移動した猫を追うように視線を移す。]
……お役目の話か。 俺も詳しく知らぬが……主らが、知りたいと言うのなら。
[短く答える。
其れを知って、彼らがどう思うか。 また少しだけ怖くて目を伏せた。**]
(+34) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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…そういう返しって、ずるい、って言うんだよ。
[微笑みに返す、苦笑。]
じゃ、頂戴。 俺に。 "ずっと"をさ。
[抱き寄せた体温、彼女の額へ唇を寄せる。 それは、親愛に近い信頼の証。
愛ではない、恋でもない。 逃げ道の延長線上の、拒否ではないもの。
ただ感じているのは、 彼女を信じたいという感情の芽生え**]
(-64) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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主がいるからってことは、主は、あの里に暮らしていたのか?
[溜息に問い掛ける。 過去に此方に来た妖なのか。 それとも秀でているという探知能力系統で知っているだけなのか、と。**]
(-65) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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[華月斎の許可に、頷く]
オーケー。 ……ま、俺も当事者じゃない、解る範囲を手短にな。
[そうして語るのは、里の変異の現状と、"お役目"についてのこと。
――その内容は、 書きかけのオカルトサイトの裏ページ……sacrificeのページに、その夜追記される*]
(+35) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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そう。 わたしはあの里で暮らしてて、あの里に迷い込んだこの人に付いてこっちの世界に来た。
中々退屈しなさそうだし、この人わたしが付きまとって力貰い続けるよって言っても、時々協力してくれるなら好きにして良いって許してくれたしね。
[利害の一致、とドライな事を口にしつつも、 男女の区別のつきにくい声には信頼を滲ませた。
撫でる手の心地よさに、猫は瞼を閉じる。]
(-66) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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さよなら。みんな。 僕はね、みんなのことがだいすきだったよ。
だから、悲しまないで。
きっと、新しい――も、
こんな優しい気持ちでみんなを見守っていると思うから。
(*2) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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