32 【Deathland〜minus appleU】
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人
狼
墓
少
霊
全
ワレンチナは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ワレンチナは双生児 ホリーに投票した。(ランダム投票)
ワレンチナに2人が投票した。
明之進に2人が投票した。
ホリーに1人が投票した。
ワレンチナは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、明之進、ベネット、テッド、ホリーの4名。
|
/* あ ぶ ねwwwwwwwwwwwww
(-0) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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|
/*
あ れ フィリップ復活してない
(-1) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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/*
Σらんだむ
昨日のラルフ涙目wwwwwwww
で、フィリップ蘇生なし??なんで??
(-2) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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/*
わ れ て た
wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
えっ すまない つらい
(-3) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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|
/* まあ、全く決着ついてないからこうなるよねえ、と。
……しかしアケノシンさんは動けないと思うけど地上に残すのも、何か…大丈夫なのだろうかと心配、に。
(-4) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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|
…ねぇ。
[呼びかけてももう、答えは返らない。 まるで電池が切れたように、白い手は、白い肌は、冷えていく。]
(0) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
|
/* (*ノノ)
っていうか、ランダムって!ランダムって!
この状況でエピはだめだろーーーー!
(-5) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
|
/* ランダムだったね。 そして蘇生使わないなら なぜ 俺を …… 俺姫廃業して、王子するつもり だった のに
いや、うん、いいんだ……
(-6) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
|
/* うん。そんな気はしてた。けど。 48h最終決戦かー……そんなヘタレで大丈夫か?
わたしはしぼうふらぐのたてかたをべんきょうしたほうがいいとおもった ・A・
(-7) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
|
[虚無を引き連れたままの身 不服そうなセシルの表情を見て、少し嬉しそうな顔を見せた]
満足させる気が無いからだろうか。 ……満たされてしまったら、先が無くなる。
[酒瓶に視線を注ぐ]
デート? 適度に相手の機嫌をとって当たり障りの無い会話をして ホテルの食事に誘った後スイートに誘うあれか。
[表情が、面倒だと語る。 そういうデートなら経験はあると言う話]
(+0) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
|
[サヤの黒く染まる手は 触れただろう。 ホリーと手を繋ぐだろうから それは、少しの間だったかもしれないが。 恐らくまだテッドと結んだ左手はそのままだ。
青髭を、出て。
見えてくるのは――]
(1) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
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/* と思ったら肝心の明之進が生きてることに驚いてるっ だとっ
(-8) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
|
/* あれ?コミット提案されてる。
だがしかし、寝る!
(-9) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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|
― 始まりと終わりの部屋 ―
ほら、やはり持たなかったネ。
[見詰める先。青い鳥が壊れて逝くのを道化は見る。
姉の身体を作る為の実験台。 道化にとっては、ただ、それだけの為の存在。 けれど、青い鳥は姉には似ていない。]
(@0) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
|
[結局腕はそのままに、青髭の館を出る]
…おい、キー出たぞ! ……藤波?
[チルチルに話しかける姿が見えた。けれどそのチルチルは、動かない]
チルチル?
(2) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
|
[右の手はホリーと繋いだまま] [ベネットへ伸ばしたのは黒い左手]
……
[繋いだのは短い間だったかもしれない] [顎を引いて黒髪で顔を隠す]
(@1) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
|
/* え、コミットなの?
ここまで決着が全然付いてない状態でエピって、も。
どうなんだ、ろう。
(-10) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
沙耶は、青髭を出た先 ――― 見えた2つの人影。
2011/06/28(Tue) 00時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
|
…テッド。
[じわりと潤んだ目で、呼ばれた方を見上げた。]
うごかないんだ、もう… 全部、使いきってしまって……
…なんで……。 僕のこと助けようとなんてしなければ、まだ…持ったはずなのに。
(3) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
テッドは、急いで館から出てくれば、心臓が跳ねるように2 3
2011/06/28(Tue) 00時頃
|
ワレンチナ、さん
[動かないその姿を見れば、眉が下がる]
っ、…
[届かない] [祈っても、祈っても―――]
(@2) 2011/06/28(Tue) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時頃
|
死んでほしくない だから、助けたのよ…
それは、
[ひたり、 ひたり、と]
私も同じ…
[サヤは アケノシンへと歩み寄る]
(@3) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
…白雪姫の城へ行け、って。
[託されたカードキーをぎゅっと大事に抱きしめる。]
そこに…逢わせたい人が居るんだって…言ってた。
(4) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
[青髭のキーはぬいぐるみと一緒に右腕に抱いて。 もう片方の手でサヤと手を繋ぎ、小走りに館を出た。
――走ったからか外の風は、館の風とは違う意味で、冷たくて]
……、はぁ。
[しばし涼しさに身を任せていると、紅い青髭、わずかに脈動し、ポケットの中のバスケットも呼応するように――1 1]
(5) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
[そして、祈りを―――]
(@4) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
……遊べるように。 そんな風に言えちゃうドナルドは、やっぱりお人よし。
ん、でもね。 こんな風になっちゃっても、俺は移植出来て良かったって思ってる。 ドナルドにも会えたしね。
[少し微笑んで見せる。 けれど、それは現で広がる光景に、曇ってしまうけれど。
忘れるのと囚われるのどちらが残酷か。 もし問われれば答えるかもしれない。 多分、忘れる方が残酷だと。忘れてしまえば想いは変わらないから。 それは無に等しいと思うから。]
(+1) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
……。
[明之進の言葉に、何も言えずチルチルの姿を見る。 白くなった肌。薄くなった色素。
今は体温も冷たいのだろう]
…ミチルサンも、一緒に逝けたん、かな。
[それだけ、呟く]
(6) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
沙耶は、明之進へと 祈りを、―――― 71(0..100)x1
2011/06/28(Tue) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
生きて。 それが、わたしの 、…願い
[ず ――――――] [黒が急速に上昇する]
(@5) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
[黒い左手、僅かの間、けれど。 確かに感覚はある。>>@1
また、走り出してしまったから、本当に 僅かの間ではあったけれど。]
…、――、チルチル…?
[もう、ほとんど青の失せた、 夜明けのような色の眸が見えた。
――どくり と 跳ねる 3/2]
(7) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
…ぁ、
[染まる、そまる]
[勿忘草色の着物も] [漆黒の髪も、瞳も]
[黒に染まる]
(@6) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
サ、ヤ?
[明之進へ近寄ったサヤの姿が黒し変色する]
お前、身体…!
(8) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
満たされたことなんてないから、わからないけど。 ……なんだ、消える気なのに、先のことを考えてるの?
[揚げ足取るような一言は、 けれどあげつらうものでなく、柔らかな響き。
ブランデーグラスはよく磨いたつもりで、 常温でただ暖めて香りを愉しむようなそれは、少し彼には甘すぎるだろうか。慣れた手つきで、命在る時の真似事をすれば、テーブルの上にはガラス越しににゆらぐ金色]
それなら全部すっ飛ばして、最後だけでもいいけど。
……じゃなくて、遊園地。 折角遊園地にいるんだから、遊園地デートとか? ほら、観覧車の天辺でキスをするとか。ああ、でも死んでるから観覧車に乗らなくても、天辺までいけそう。月まで手が、届くかな。
[面倒そうな顔には真顔で冗談を一つ、 窓枠に寄りかかったまま投げる言葉の反応を楽しげに見てた]
(+2) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
セシルは、そして、窓からちらり外を見る――また一度悼むように体はゆらいだ。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
…… … ――
[青い鳥。 そこにもう色は薄い。]
……― ばかが …――
[向けた言葉は、 ほとんど声にならない。
>>4 逢ってほしいひとが、いるのだと。 それを、聞いて。視線はホワイトスノゥキャッスルへ向く。]
(9) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
…え、っ?
[ふわりと暖かく、包み込まれるような感触。
胸の中でパラパラと音立ててこぼれ落ちようとしていたものが、その優しさで繋ぎとめられる。]
沙耶…さん……!?
沙耶さん!!なんで…!!!???
なんで君も…あなたも……
[生きなきゃ。 せんせいが与えてくれて、チルチルと沙耶さんが繋ぎ止めてくれた命。
止まりかけていた心臓は、不安定ながらも力強く脈打ち始める。]
(10) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
― 始まりと終わりの部屋 ―
[道化は鏡を見詰めながら、物憂げな表情を浮かべる。 パチンと指を鳴らせば、白雪城への門扉が開かれる音がする。
誰かが言ったこと。 道化は、莫迦正直に約束事だけは、きちんと護っている。 12のキーが揃ったなら、最後の1つまでの道筋は示そう。
彼らが直ぐにやってくるかは別として……―――。]
(@7) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
…え?
[テッドの声に、サヤの方を見る。 見る見るうちに染まっていく。 黒く、黒く、黒く―――]
おい、… …ダヴィド!!
[黒く染まる彼女に、 手を伸ばして]
(11) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
…良かった。
[黒い人影はアケノシンへ優しく、そう囁く] [その表情はもう誰にも解らない]
(@8) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
…行こう。
行かなきゃ。
チルチルが、託してくれたんだ。
[白雪姫のカードキー、胸にしっかりと抱きしめて。]
あの城の奥の…赤い林檎の人に、逢いに。
(12) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
/* チルチルミチルさんは死んでこっちに来るのかどうか。 わからないのでロール町、かな。
(-11) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
――、また?
[そういえば紅い鍵を持ってからたまにこんなことがある、と思いながら。 胸の辺りがぴりぴりするのに耐えて立ち上がる。 そうすればすぐに見えたのは、明之進の近くに集まる者達。
鍵を見せようと何気なく近付いて――夜明けの空のような、色を視界にとらえる]
――、……
[抱いていたはずのぬいぐるみが腕から滑り落ちる音が、聞こえた]
(13) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
/* まあ、アケノシンさんはこんな風にサヤさんとか、
あるいは「まだ死なせないヨ」とかってせんせいとかが 無理に動ける状態にさせられたからね…
さて、こっからどうなるかな。
(-12) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
何でなんて、 …不思議なこと。
死んでほしくないからに決まっているわ
[声色は物語を読み聞かせるような速度]
(@9) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
[ダヴィド、と]
…イザヤ くん
[名を呼ばれる] [何度も、手を伸ばされる]
(@10) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
なんで、そこまで。 そりゃ、もう死んでるのかも知れねぇし、痛みなんて感じないのかもしれないけどさ。
……サヤの望みが叶うまで、消えるんじゃねぇ。 そんな、辛そうな姿、見せるなよ。
[黒い姿。もう表情は見えない]
(14) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
……俺ってそんなにお人好しか?
[似たようなことを、何度も言われている気がする。少しだけ反論して。]
俺も、移植してもらえて良かったと思ってるよ。 10年ちょいだけど、いろんな事が出来た。
[未練はたくさん。悔いもたくさん。やり残したことはたくさんあるし、会いたかった人、返せなかった物事、数えればキリがない。 それだけ多くのものに出会えたのは。ほとんど病室から出ないまま終わらずに済んだのは。あの日の先生のおかげで。]
そうだな、俺もヴィヴィに会えた…… ……ぁ?
[驚きの声を上げたのは、ずっと感じていた明之進の心臓の重さが、ふっと楽になったから。壊れかけていた弱々しい鼓動、復活したのを感じる。]
……チルチル?
[動かなくなってしまった、自分たちの"教育係"を見て。こぼす声は呆然と。──ずっと心を許せなかったのは、相手がピエロ側だったからで、それがほつれてきたのは感じていたけれど、まさか本当にピエロに見捨てられるなんて……?]
(+3) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
イザヤ、…
[声が、震える]
(@11) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
この、ばか …!!
[黒い袖、黒い手、つかまえられるだろうか。]
(15) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
[自分は死にたくなかったけど、他の人が死んでほしくないと思ったことは少なかった。
仲良くなって、失って…やっとそれが寂しいって分かった。]
…死んでほしくなかったのは、僕だっておなじだ。 でも、何も出来なかった。
[この力は、容易に殺せる力。 まるで虫けらのように、おもちゃのように人を殺せる力。
けれども、人を治すことは、人を生き返らせることは出来ない。
チルチルの冷たくなっていく額に軽く唇を触れて、するりとその腕の中から抜け出す。]
ごめんね、僕なんかのために。 …ちゃんと、生きるよ。
(16) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
たとえ、姿が見えなくても 私はずっと 見ているわ。
ずっと、 そばに … いるわ。
[黒い手を、ベネットへと伸ばす]
[けれど、触れた端から砂のように 消えていく]
(@12) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
沙耶も……
[真っ黒、影のようになってしまった幽霊を見やる。
自分たちはお気に入りで。自分たちが死ねばゲームは終わり。 アケの心臓が壊れるに任せて、残る3人を救うような、そんな手段を執られるとばかり思っていたのに……]
キーを、そろえて。出られるのかな……。
[かすか見えた希望を、失いたくないと呟いて。ヴィヴィの手、きゅっと掴む。 こちら側に来たのだろうか、青い鳥の姿目でさがした。]
(+4) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
― 城の中の一室 ―
[その部屋には、園内を模したジオラマがある。 ただし、各アトラクションの場所には、 アトラクションの模型はない。 そして、少し見れば気がつくだろう。 各アトラクションの場所に何をおけばいいのかは。
全てを置き終えれば、1つキーが足りない個所。 白雪城があるべき場所が、淡く紅色に光るだろう。 それが、始まりと終わりの部屋へのロックが外された合図。
ただし、そこへ向かうには、白雪のカードキーを差し込む場所を探さなくてはならない。 確かに、ジオラマのある部屋の何処かにはあるはずなのだが……。]
(@13) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
【無茶振り】
運命の命数(fortune)を振り、一番数の大きかった人が カードキーを挿し込む場所を見つけられます。
(@14) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
[なんで、とかそういう言葉よりも、もっとずっと場違いな言葉が出かけて、止まる。
視線はサヤのいる方へ――しかしそこにいたのは、サヤの姿をした黒い人影]
消える、なんてそんな、……っ
[テッド>>14の声に表情を歪めて。髪を結わえていた着物の袖を解いて握り締める。サヤに見せる。 すでに真っ黒になってしまったそれは]
まだ、ここにあるよ。 だから、……、まだ、消えない。
[それは半ば自分に言い聞かせるように]
(17) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
|
|
…… 止めて、
[願いを、伝える]
ジョージを、止めて。 これ以上、こんなことを させたくないの。
[はら、 はらはら]
[手が、袖が、 長い黒髪が ――― 消えていく]
(@15) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
…止めるから。 どうやんのかわかんねーけど。
ジョージせんせを止めるから。 こんなこと、又やって欲しくないし。
だから、消えるなよ。
[はらはらと、消えていく姿]
(18) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
消えるな!
[ぼろぼろと崩れていく、 触れたそれを握ろうとするのに、 端から零れ落ちていく。 表情をゆがめる。届かない。]
…――っ、……――
[テッドの、ホリーの、アケノシンの声が、聞こえて]
(19) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[ベネットの腕に巻いた布] [ホリーの髪を結わえた布]
[それは、不思議と消えずに残る]
今を生きるみんなが、 しあわせになれたら…
私は嬉しいわ。
(@16) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
ああ……、
[繋がる痛みは、薄れたけれど。 明之進の傍らの鼓動は失われてしまった。]
青い鳥、って……なんだったのかな。
[童話はもちろん知っているけれど、くれると言ったそれ。 彼の描く青い鳥は、一体なんだったのだろう。]
(+5) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
サヤ…。
[幸せに。
ラルフの言葉と同じ]
わかったよ。 …わかった。
[死ねなくなる言葉を又一つ、聞いて。目を伏せた。けれども、見ないうちに消えて欲しくなくて、目を開ける]
(20) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
みんなありがとう、… でも もう、行って。
[消えないで] [十分すぎる言葉]
[黒い影は砂のように、さらさらと流れる] [身体の右半身は既に ない]
……自分の願いを伝えるだけ伝えて みんなの言葉に応えられないのが
[顎を引いて必死で、耐えるようにその場に佇む]
つらいわ。
(@17) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
俺を今でも好きっていってくれるだけで、お人よしだと思うよ。
[ドナルドの反論に困った顔をする。 そして、見えた光景に傷むような貌をして。]
俺、あまり賢いことはいえないけど、 答えにどんな意味を見るかは、人次第なんだよね。 哀しいことも、見かたをかえれば素敵なことになればいい。
[青い鳥の人に対しても、先生のお姉さんにしても。 ……全ての関わった大事な人たちに、そう思う。
きゅっと握られた手に、祈りを込めるように握り返した*]
……出られると、いいね。
(+6) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
つらいの、…
[もう一度、同じ言葉を繰り返す]
(@18) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[手を伸ばしてくれたベネットが近い] [黒い影は俯いたまま顔を向けられずでいる]
(@19) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[チルチルが置いたキーを拾い集め、城の方へと視線をやった。]
…行こう。 いろいろ、無駄にならないうちに。
(21) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[願いは、望みは、伝わる。 何度か頷いて、髪を結わえてくれた袖を握ったままの腕をぱたり、と落とす。
サヤだった黒い人影は、少しずつ風に流されて消えていく]
応えられなくてもいい、から、せめて言わせて。
[震える唇が、かつて他の誰かに言えなかった言葉を、紡ぐ]
ありがとう。
(22) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[そこにはなにもない]
[そこにはなにもない]
(+7) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
ホリーは、サヤに向けてた表情は、たぶんきっと、泣き笑いと呼べるもの。**
2011/06/28(Tue) 01時頃
|
/* あれ?さやがヒロインだったの? と思ってしまうな、この展開。
いやまあ最初からポジションがそんな感じだったけど……?
(-13) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[ただ、空にかささぎが一匹]
(+8) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[さぁ、と風に攫われる黒い砂] [足元から流れて、流れて 消えていく]
[足、膝、腰、徐々に 徐々に流されていく]
(@20) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 01時頃
|
ああ。
[明之進の言葉に頷く。けれど、ベネットが動かなければ留まって。 サヤを見る。消えていく。流れていく]
…ありがとな。
(23) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[身体は軽くなったけれど、背中はとても重かった。 なんだかたくさんの想いが、そこに乗っているような気がして。
まだ痛む片足を引きずりながらも、一歩づつ前へ…**]
(24) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
イザヤくん、
[本心は 決して口にしない]
あなたと ――― みんなと、 同じ時間を 生きてみたかった。
ちゃんと触れて ちゃんと話せる
そんな 当たり前の時を… 一緒に ――― 過ごしてみたかったわ。
(-14) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
― 始まりと終わりの部屋 ―
[そして道化は、 独り林檎をかたどった紅の鉱石の前にたたずんでいる。 その中にある人 ――今黒の塵と化そうとする人ままの亡き骸を見詰めて。
部屋へ彼らが踏み込み、振りかえるまではそのままずっと*]
(@21) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 01時頃
|
[眼を、眇める。]
……、…
[言葉が上手く出てこない。 その場から動けなければ、 テッドもまた、其処に居るだろう。
唇が薄く開くが、やはり、声は。]
……――
(25) 2011/06/28(Tue) 01時頃
|
|
[黒い影、下半身は流れ消えた] [顎を引いていた顔をゆっくり上げる]
[新緑が、みえる]
……
[言葉が、出てこない]
(@22) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
[ありがとう] [ホリーの、テッドの言葉に緩く首を振る]
[感謝をするのは こちら側だと]
[きっと、触れても触れられても この黒い身体はそこから消えてしまう]
……イザヤくん、
(@23) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
沙耶は、ようやく 口をひらいて名を呼ぶ
2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
/* 静観するターン
(-15) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
テッドは、何も言わずに、サヤを見て左の拳を握りしめる
2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
/* いこうぜと促そうと思ったけど。
KYになるとこだった
(-16) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
[サヤさんが真っ黒な人影になり風に攫われるのを、 僕は見ているしかできなかった。
伸ばしかける手を躊躇うのは、 生きている彼らと交わされる言葉に重みを感じるから。
それを邪魔しないように**]
(+9) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
……
[呼んで、それからまた押し黙る間] [浮かぶ言葉を沈めて、浮かんで]
(@24) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
……。
…なんだ。
[じ、と見て。 自分もまた、待つ。 言葉が纏まらない。]
(26) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
[ベネットへと顔を向ける] [こちらの目の位置などとうに解らないのに]
[けれど、す、と顔を逸らす]
……、やっぱり 言えないわ。
(@25) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
……―― …
[睨むような、そうではないような 何かを堪えているような顔になり。 一度目を閉じて、それから。]
おれは、…おれたちは。 …… 止める。
……止めるとも。あいつを。
…だから。
見てろ。でないと。承知しない。
(27) 2011/06/28(Tue) 01時半頃
|
|
……
[静かに言葉を聞く間にも 胸元から下は、流れ消えていった]
ええ。
[短く、言葉を返す]
(@26) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
お願いします。
[言葉と同時に深めの会釈] [影が前方に傾く]
[さ、と長い髪が 砂のように消えていく]
(@27) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
……行くぞ、ベネット。 時間が、ない。
[下半分が消えたサヤを見て、眉をゆがめる]
そういうわけだから。サヤ、もう少し待ってて。
[長い黒髪が揺れて消えていく]
(28) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
2人とも…仲良くね
[もう首から上しか残ってはいない] [行くという人を止めたくはない]
ホリーさん、ちゃんと 傍にいるから 私だけじゃなくて ケイトさんも、いるから
アケノシンくん、私の最後の祈りを 受け取ってくれて、ありが… ――――
[ようやく言葉が出始める] [けれど、もう その時には]
(@28) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
[サヤの姿を 見ることが出来るものは誰もいなかった]
(@29) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
[けれど――― いつの間にか勿忘草色に戻った布だけは、残されていた**]
(@30) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
……――…
[一歩、後ろに退いて]
…わかってる。
[テッドに答えて。こぼれる砂からまだ眼を反らせずに]
(29) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
ダヴィド、おれは
[――言いかけた言葉は結局形にならず]
(30) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 02時頃
|
……、 もう 届かない。
(-17) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
イザヤくん、…
(-18) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
……、
[もう其処には何も見ることが出来なくなって、暫し。]
…行く。 ……
すまない
[わびるのは、テッドに。 唇を噛んで、俯きがちに。歩き始めた。]
(31) 2011/06/28(Tue) 02時頃
|
|
……。
[消えてしまった後、城へと向けて歩き出す]
なんで、お前が謝るんだよ。
[詫びる言葉に首を振った]
(32) 2011/06/28(Tue) 02時半頃
|
|
…… … なら聞き流せ。
[寄せた眉の下、深緑がかすかに揺れていた。 足は速まる、すこし。]
(33) 2011/06/28(Tue) 02時半頃
|
|
[じくり、と痛む左手。 挙げればそのまま、テッドの右手まで巻き込むか。 ず、るり と 這う、赤黒い染み。 それは、そのまま鳥の形をとり痣になる。
けれど奇妙なことに 鳥には四枚の羽があった。
赤みは徐々に退いていき、 黒く、黒く、変化する。]
……かささぎ
[ぽつり、呟いた。]
(34) 2011/06/28(Tue) 03時頃
|
|
/* >>@28 俺はいないことになってるのだろうか。
(-19) 2011/06/28(Tue) 05時半頃
|
|
/* まぁ、昨日、頭の先まで黒いって言っちゃったしなぁ。 ごめんね。
(-20) 2011/06/28(Tue) 06時頃
|
|
わかった次からは聞き流す。
いてっ。おい、挙げるときは先に……それ。
[ベネットの挙げた左手に、4枚羽のカササギ]
それって、死んだ奴をあらわしてるんだな。 4枚って、2人分って事か?
青い鳥ってさ。 幸せを求める話だよな。…チルチルとミチルは、どーだったんだろ。
[チルチルは変わったけど。変わった事が幸せに繋がったかわからない。 城の近くまで来ると見上げた]
最後の場所ってか。
(35) 2011/06/28(Tue) 08時頃
|
|
[ただのかささぎは、夜の中は滑空できず]
[かろうじて城の住処に戻って羽根を休める。]
(+10) 2011/06/28(Tue) 08時頃
|
|
……――そうらしい。
[眼を伏せる。それから、静かに手を下ろした。]
わからない。 ……結局は、なにも。
[小さく息を吐いた。 やがてたどり着いた城を見上げる]
「白雪姫」か。
(36) 2011/06/28(Tue) 08時頃
|
|
[城壁の中、開かれた城への扉]
罠にはまってくださいってな香りだな。 青髭の館より怖そうだ。
ベネット、怖がるなよ。
[横は見ずに笑う。 殺意は変わらずある。のに繋げた腕がまるで新しくできた絆のように、腕の温かさがやる気持ちを抑える。 元々あった殺したくない気持ちが、次第に*大きくなっていた*]
(37) 2011/06/28(Tue) 08時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 08時頃
|
[みんなが思う。青い鳥はなんだったのだろう]
[答えなど、あろうはずもない]
(+11) 2011/06/28(Tue) 08時頃
|
ワレンチナは、かささぎは、青にはなりきれない。**
2011/06/28(Tue) 08時頃
|
……遊園地《ここ》そのものが 罠なんだろうがな。今更だ。
[む、と眉を寄せて。 深緑は一度だけテッドへ向けられて]
…――っ、誰が。
[不機嫌そうな声を向ける。 それは殺意ではなく。]
(38) 2011/06/28(Tue) 08時半頃
|
|
[ゆれるリボンは黒褪せて勿忘草色。 それが何を示すのかは今は知れない。 ホリーとアケノシンは すでに到着していたろうか。 おとぎ話の権化の城の 門をくぐり。
13の鍵を集めろ。 道化師は謂った。 青い鳥を探す《きょうだい》が 預かり受けていた鍵と合わせてその数12。]
(39) 2011/06/28(Tue) 09時頃
|
|
[少し待っててくれ、と 声をかけたのはジオラマの部屋に入る前。
良いというなら一旦 左手結ぶ布をほどくか 共に一度戻るのか。 迎えに行くは眠るように眼を閉じ冷たくなった青い鳥。]
(40) 2011/06/28(Tue) 09時頃
|
|
…―――
[眉を寄せて見下ろす。 色素がすっかり薄くなった、しろい、精巧な人形のようなかお。]
――聞かれてたな。 癪だが……、嫌いじゃない。
[今更、実に今更―――そう謂った。 答える声などありはしないが]
(41) 2011/06/28(Tue) 09時頃
|
|
[抱えあげたからだは 奇妙に軽く、ひどく冷たい。 ふらつきながら、 きっと、なんとか、運び終えるだろう。
横たえるは、 ケイトとフィリップのとなり。]
(42) 2011/06/28(Tue) 09時頃
|
|
/* |ω・´) 邪気絆の2人がくっつくのかしら。かしら。
(-21) 2011/06/28(Tue) 09時頃
|
|
誰って、一人しかいないだろ。
[半眼でベネットを見て。
その後待ってくれ、と声がかかったのは先の扉に入る前。 理由がわかると肩を竦めた]
だからお人よしだってんだよ。 一人じゃつーかお前の腕じゃ運べねぇだろ?
[手首の先の左手を見た。触れれば腐らせる能力。どちらにしても一旦は解いたほうがいいだろう。と、解いてから自分も共に向かい、冷たくなった身体を運ぶのはケイトとフィリップの横に。 フィリップの状態は今でも思わず目を背けてしまうような赤]
これで、さびしくないってか。 …行くぞ。
[そう言って先を促した]
(43) 2011/06/28(Tue) 09時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 09時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 09時半頃
|
[誰って。分かって謂ってるに決まっていた。]
怖がるわけ、あるか
[説得力はあまりない。 戻るという理由は容易に悟られて、続いた言葉に]
……べつに。 おれは、そんなんじゃない。
[お人好しを否定しながら 手伝いとして共に来るのを断るわけもなく。 運び終わった後で]
…助かった。
[と、一言だけ。]
(44) 2011/06/28(Tue) 09時半頃
|
|
/*
えっ た たすけてくれた
すまん
(-22) 2011/06/28(Tue) 10時頃
|
|
[あれから、ともすれば滲みそうになる視界をどうにかこうにかクリアにして、サヤの姿が見えなくなるのを見届けて。 三度、ホワイトスノゥキャッスルまでやってきた]
そばにいる、だって。 あの人は、そんなこと、言わなかった。
[ただひたすら、自分の身がどれだけ壊されようとも、彼女の幸せを願っていた]
……、しかたないよね、幸福の王子は、動けないし。 死んだらそれまで、だって、信じてた、節があったし。
[テッドとベネットが、チルチルの体をケイトとフィリップの隣に横たえるのを遠巻きに眺めながらぽつり、と]
サヤさん、フィリップ、――、ケイト。
[そっ、と伸ばした手は、何にも触れることはない]
(45) 2011/06/28(Tue) 10時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 10時半頃
|
…――
[視線の先には開いた扉。 ホリーは横たわる者たちを見ているか。 アケノシンは、青い鳥の残した鍵を抱いて。
促したのは誰が最初だったか。 残った者たちは いざなわれれ扉の奥へ。 白雪姫の城の内部は、 何処かひやりとした空気を湛えている。
うつくしい細工が施された 通路を抜ければすぐ、 精巧に造られた遊園地のジオラマが 彼らを出迎える。]
(46) 2011/06/28(Tue) 11時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 11時半頃
|
…なんだ…?
[>>@13 アトラクションの欠けた ジオラマは、在るべきものが 置かれるのを待っている。 訪れた者たちは気づくであろう。
考えを確認するように、 ベネットは、皆の顔をそれぞれ見た。]
(47) 2011/06/28(Tue) 12時頃
|
|
[手に残った――サヤが残してくれた勿忘草色は再び彼女の髪へ。 一つにまとめるには長さが微妙に足りなかったから、やや左側よりの一房を、結わえてそこにある。 うさぎのぬいぐるみの片耳に、リボンのようにくくりつけようと最初はしたけれど、どうしても不格好になるため結局やめたのだった。
――誰かに促されれば開いた扉の向こう、城の中へ。 一瞬、黒いドレスが脳裏を駆け抜けてすぐに消える。 見せたい者が今は“こちら”にいないから。 たぶん、墓場まで持っていくんだろうと思った後、小さく口元が緩んだ。 相変わらず気付かなかったけれど]
(48) 2011/06/28(Tue) 12時頃
|
ベネットは、試しにひとつ、置いてみる。紅薔薇――始まりのホテル。
2011/06/28(Tue) 12時半頃
|
そんなんじゃないって。 あんまり説得力ねぇなぁ。
[助かった、の言葉に、ふんと鼻だけならして先へ行く]
そんじゃ、行くか?
[そういった頃にはもうみんな歩き出していたかもしれない]
(49) 2011/06/28(Tue) 12時半頃
|
|
[城の内部はやはり中世の城を模したものだった。 歩いた先、模型がならぷ。 別の場所のを作ったことがあるけど、思わずその精巧さに目を見開いた]
すっげぇ、これ。
[つい仕事人の目線になってしまうのは仕方がない。 たとえば色合いや角度、材質。 通常の模型は材質は似せるようにするだけだ。 同じものを使う場合もあるけど。
これは本当にミニチュアだった]
これ、ここに置くんだろうな。
[キーを取り出す]
(50) 2011/06/28(Tue) 12時半頃
|
|
[ベネットが置いたのを見て。自分も手持ちの二つをそれぞれの場所に。 ラプンツェルをまず塔の場所に]
……。
[ヘンゼルとグレーテルの人形。それを一度じっと見て、ふと口元に笑みが浮かぶ。 それをスイートハウスの場所へ。もう一箇所あいているから、それはベネットが置くだろう]
藤波、お前チルチルが持ってたぶん、全部持ってるだろ? 全部自分で置きたいってなら別だけど、いくつか置こうか?
[そう言って手を差し出した]
(51) 2011/06/28(Tue) 12時半頃
|
|
……おれが、勝手をしてるだけだ。
[と、>>49テッドには答えた。 彼の後に続くならば最後尾であったろう。 城の中、目を見開くテッドを横目に見て。]
なんだ、…こういうのに 興味でも?
[棘は刺さったままだから、 投げる口調はややそれが出る。 けれど、いまはまだ、鎮まっている方。
スイートハウスに鍵が置かれるのを見、 添うように自分が持つもう一つを置く。]
(52) 2011/06/28(Tue) 12時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 12時半頃
ベネットは、ひとつ、ひとつ。置かれるのに 視線を落とし。
2011/06/28(Tue) 13時頃
|
興味っつーか、俺こういうの造る仕事してっから。 模型に限らず色々だけどな。
[やっぱり興味津々にジオラマを覗き込む]
どうやって作ったのかなとかさ。色なら何で着けたんだろうとか?
[けほ、と小さく咳き込んで。 明之進が渡すなら、それぞれの場所において。渡さないならそれぞれの施設をじーっと眺めている]
で、置いたらどうするんだ?
[首を傾げて辺りを見回した]
(53) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
|
/* とても殺意があるように見えないぜテッド。
そゆのと無縁なキャラにしたかったんだ。 ポジティブ直情一直線的な。
今は割りと 殺意よりも別のが勝って(ry
(-23) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
|
[まだ全部は置かれてなかったか。
手持ちのキーを全部置けば紅く光る場所が一つ]
…この場所だな。 つーか白雪姫のキーアイテムはなかったんだったか。
藤波、チルチルから何か聞いてないか?
[聞いたのは、チルチルしか手がかりを持っていそうになかったから]
(54) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
|
…そうなのか。
[興味津々の様子を、やはり横目で見て。 こういう質問をするのは、少し珍しい。 咳き込む様子に、眉を寄せた。]
…おい。
[けれど、何が出来るわけでもなく。
順に置かれていく鍵、 手持ちの全てが置かれたならば、 《城》のあるべき場所が淡く光るのだろう。]
(55) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
|
[ふと思う。でられたとして、この心臓は元に戻るのか。 発作はまだ軽いものとはいえ、割ときつい。 この右手は仕事を続けるには厄介だ。 体力も全体的に落ちていて。
…埋められた殺意も。 視界から避けるようにして、模型を見る。 落ち着いてはいない。早く殺して、その声は大きくなっていたから]
…せるわけ、ないのにな。
[息をついて、口から呟きが出た]
(56) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
|
― 始まりと終わりの部屋 ―
[青になりきれないカササギ。 ただのカササギは夜の空を飛ぶこと叶わず、城の住処で羽根を休めているけれど。
道化は、青い鳥(幸せ)を探さない。 唯、見詰めるのは姉(幸せの残骸)。
随分久しぶりに彼女を見詰めれば、 何故か、その髪を止めていた筈のリボンはなく。 何故か、その身に纏う勿忘草色の着物の裾は擦り切れている。
――……そんなことは、起こる筈がないのに。]
(@31) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
|
…――
[自身の左手を見る。 真っ当には生きられないだろうな、と 零したとおり。腐蝕の能力、壊すばかりのそれ。]
(いいところモルモットか) (……冗談じゃない)
[ころしたい相手はそこにいる。 けれど、それは。本意じゃない。
勿忘草色が、手首で揺れている。]
(57) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
ネイサンは、勿忘草の袖もまた、小さく裂けている――不可解さ。
2011/06/28(Tue) 13時頃
ベネットは、微かなつぶやきを、聞き止めて――想うのは。 自身の右手で胸をおさえる。息を吐いた。
2011/06/28(Tue) 13時頃
|
―― 城内/模型のある部屋 ――
[彼女が持つ鍵をはめる位置は、ウルフハンターと青髭の館のあるところ。 はめると小さくかた、という音がなった]
……、これで、よし。
[スカイ・シンフォニアのあるところに鍵ははまっていたか。 ちら、と視線を向けた後、一歩離れて静観の態勢。 すごいとか、興味とか、正の気持ちを表す言葉は意味を問うまでもなくすとん、と胸に落ちて]
どうやって作ったかは、気にならないけど。 ずっと、見ていたい、かな。
[けれど見ていられるのは、12の鍵があるべき場所にはまるまで――**]
(58) 2011/06/28(Tue) 13時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 13時半頃
|
…ただの、発作だっつったろ。
[ベネットに答える言葉は少し荒く。ただ、目はあわせない。 今はまずい。と解っているから。 ただ、ベネットが左手を見る様子には、顔を上げた]
それだけでも、治ればいいけどな。
(59) 2011/06/28(Tue) 13時半頃
|
|
…… ふん。
[眉を寄せて、そうか、と目をそらす。 傍から見るなら険悪に見える、それ。]
発作で死なれでもしたら、…、――
[殺せない、違う。殺したいわけではなくて。 言葉に、深緑ひとつ瞬いて]
……そっちの力も面倒だろうが。
[左手は向けない。 握りこんで、ポケットに仕舞う。 お人好しはどっちだ、とも零すか。
ずっと見ていたいとホリーのいうジオラマ。精巧なそれは、ここに来てからの記憶を掘り起こしていく。]
(60) 2011/06/28(Tue) 13時半頃
|
ベネットは、テッドの問いかけに、アケノシンの答えを待ち。
2011/06/28(Tue) 14時頃
セシルは、月を過ぎる翼の影を見た、気がした。
2011/06/28(Tue) 14時頃
|
発作じゃしなねぇ。まだ軽いし。 こんくらいなら、昔だって何度もこれより酷い発作起きたし?
[ベネットにそう答える]
…発作でしなれたら、悔しい?
[なんて事を聞いてみた。自分に置き換えれば、悔しいはずなんてないのに]
俺の力は、厄介だけどベネットほどじゃねぇよ。 手を怪我するだけだ。完全にコントロールできれば、厄介どころか便利だしな。
コントロールできるのかわからんけど。
(61) 2011/06/28(Tue) 14時半頃
|
|
/* 6dは徒労感に苛まれもしたけど、私は元気です。
(-24) 2011/06/28(Tue) 14時半頃
|
|
それに。 心配するくらい、別にお人よしとか関係ないし?
[実際のところ。ホリーの能力は知らなかったし、明之進のもよくはわかっていなかったから。心配できるのはベネットだけだった。
ラルフの能力のことをラルフ自身が心配していたのを思い出して、少し寂しそうな顔になる。 もう何も聞こえないから、余計に]
(62) 2011/06/28(Tue) 14時半頃
|
|
――…。
[視線を、向けた。 まっすぐは見ない、 見ると、きっと危ない。]
… ……嫌、 だ
[ぽつ、と呟き落とし首を横に振る。]
何でも凶器、証拠隠滅も容易か。 なるほど、…便利そうだ。
[不穏な言葉だった。]
(63) 2011/06/28(Tue) 14時半頃
|
|
[苛立つ]
[嗚呼、まったく正論だ。>>62 不機嫌そうにした後、 自身は隅の方へと歩いて行こうとする。]
(64) 2011/06/28(Tue) 14時半頃
|
|
……俺だって。 ベネットに勝手にしなれたら嫌だ。
[少し意外そうにベネットを見てそれから。そんなことを呟いた。 便利そうだの言葉に明後日の方向で得意そうな顔。
隅へ行くのはとめずに、ジオラマに魅入る]
(65) 2011/06/28(Tue) 15時頃
|
|
[意外そうに見られれば 横目で見て舌打ちするような表情を浮かべた。 言うんじゃなかった、そんな感じで。 他人に期待などしていないと自分はそう言ったのに。]
…――…
[けれど、続いた言葉には少しだけ、 深緑の瞳向けて止まり、 ――やがて斜めに逸らして、そのまま隅に歩いて行った。壁に凭れる。]
(66) 2011/06/28(Tue) 15時頃
|
|
[植えつけられたモノは殺せと命じる。 嫌だと思う。 勝手に死ぬなと思う。 相反する心に深緑は深まり揺れる。 もしこれが解けたなら、 後に残るものはなんだろう。
――生きてくれと願うお人好しが居るのも またひとつのブレーキとなる。 左手に勿忘草色が揺れる。]
… ――
[ベネットは自身のカードを取り出し、視線を落とす。 ラプンツェル。地面に叩きつけたせいで傷だらけだった。]
(67) 2011/06/28(Tue) 15時半頃
|
|
[一度だけ、ベネットの方に視線を送った。すぐに逸らす]
…。
[殺したい。殺せない。 もう答えは出ているのに。
棘は抜けない。 殺さないと、いけないのに。
椿の香りが、不意に香る。 頭が痺れるように一瞬ぼうっとして。
ああ、殺してしまえ――]
だめだ。だめだって。
[左手でカードを掴む。「弟」を思えば、抑えられる。 もしも棘が抜けないままなら。 離れれば殺意は消えていくんだろうか]
(68) 2011/06/28(Tue) 16時頃
|
|
[かささぎは城の住処に戻る。 支配の空色は、かささぎにはもうない。
そして、人間でなく生まれついたものは、霊魂の存在を知らぬ。 そこに、存在があっても、それとは見えぬ。
だけれども、それは最後まで人間にはなれなかったのだろうか?]
(+12) 2011/06/28(Tue) 16時頃
|
ベネットは、ふと 触れた壁の表面が薄く腐れ落ちて、手を離す。
2011/06/28(Tue) 16時頃
|
[青い鳥の兄が持つ頭のダイヤモンドは、 回すとそれまでの世界を変える。
いや、そうだろうか。
それは、一体何だったのだろう?]
(+13) 2011/06/28(Tue) 16時頃
|
|
[チルチルには見えないものがたくさんあった。 だから、チルチルはおそらく、人間にはなれなかった。]
[だけど、ケイトやフィリップやユリエルや、 お気に入りと称したセシルや明やドナルド。]
[誰かは少しは、そのダイヤルを震わせたか。 そして、チルチルは何を見たのか感じたのか。]
(+14) 2011/06/28(Tue) 16時半頃
|
|
[そう、その亡骸には、もう何もない。 何もないのだけれど………。]
(+15) 2011/06/28(Tue) 16時半頃
|
|
なんだろうこの心理描写のターン
(-25) 2011/06/28(Tue) 16時半頃
|
|
/* テッドの中では答えが出てるので。 でもツンデレなのでそんなこといえないのさ
(-26) 2011/06/28(Tue) 16時半頃
|
|
/* そういや俺ベネットより背も低いし歳も下なんだ。
(-27) 2011/06/28(Tue) 16時半頃
|
|
いきて
いきて。
いきて
――いきて。それは望まれて。
(-28) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
(おれは。望まれて?)
(-29) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
(たったひとりにでも望まれるなら)
(生きて行けるのだろうか)
(-30) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
(死んだ奴等のほうが)
(余程、望まれて)
(-31) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
…――どうして、おれは。
(-32) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
[嗚呼けれど
今それを思うのに
きっとあまり意味など無い
《すくってほしい》 と
ただ願ったお人好しの声だけは 叶えたい気持ちになったのだから
それから。 そのあとで。 考えればいい。]
(-33) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
あの道化師を。
(-34) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
[この先に何があるのかなど、知らず]
(-35) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
同時に沸いて、いるのは。
殺したい。
殺したくない。
死ぬな。
殺さない。
――これは 何の 感情 だ?
(-36) 2011/06/28(Tue) 17時頃
|
|
おまえ、 なにを、 想ってる?
(-37) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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つくられて 植えつけられた これが 消えたら
おれには
何が 残るのだろうか 殺したくないと そういう気持ちがのこったら なにが。
(-38) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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わからない。
(-39) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[――口元に寄せるラプンツェルのカード。 赤い光は、灯るだろうか。 最後の1つ の 鍵への導(しるべ)。
ふと、艶深い緑がテッドを、見た。]
(69) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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――殺したい
(殺したくない)
――殺したい
(違う。おれは)
(-40) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[微かな意志。 人造物は、人造物に想いを託す。
それは、チルチルとミチルが、その園を住処として、その足跡をつけたという証。
命あるものには見えないけれど、 命なくしたものには感じられるだろうか。
その廃墟の記憶…。]
(+16) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[視線を感じてみれば深緑。 ――跳ねる。刺さった棘なのか、痛んだ]
平常心平常心。
[後一つのキーなのだから。 今まで抑えてきたのだから。 ああ。
でも今のはたぶん、別の。
ぷいと目を逸らした]
(70) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[カチリ]
[どこかで回るダイヤモンド]
(+17) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[表の世界は、まだチルチルの眸のような夜明けは見せぬ。 そう、 表の世界は、暗闇の中で、かっての極彩色の後だけを残す。
一羽のかささぎが飛んでも、その後の世界の色は変わらない。 変わらぬ世界に佇むその人。 その上空を青い鳥は飛び去っていく。]
(+18) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[だけど]
(+19) 2011/06/28(Tue) 17時頃
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[きっと、その無機質な有機物を囲む、意識のなりわいが、現次元と交錯しない、青い青い灯火塔の下。]
[ちょうど、それはラプンツェルの下。 エクトプラズムに似た、だけど、それとは違う電気の集合体。
それは、貴婦人の姿で、降り立った。 きっと、それは栄光の時代の残滓と、儚い化合物が少しの気まぐれで成った結果…。]
(+20) 2011/06/28(Tue) 17時半頃
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[その貴婦人の眸は、 なぜか空色。**]
(+21) 2011/06/28(Tue) 17時半頃
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/* ん、表見るに僕のRPとか無い方が美しいかな? 元々、私は死後RPしない方だしね。
(-41) 2011/06/28(Tue) 17時半頃
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ベネットは、逸らされて、左手握りしめてから目を伏せて息を吐く。
2011/06/28(Tue) 17時半頃
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…おれは。
(-42) 2011/06/28(Tue) 18時頃
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…あ、うん。お願い。
[テッドにも手伝ってもらって、輝く赤い鉱石を嵌め込む。
一番最後のは自分で…]
(71) 2011/06/28(Tue) 19時頃
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[そして、ぼんやりと、その女性型の電気の集合体は、その塔の下、空色に月を映していたが…。
やがて、ゆっくり歩みを進めていく。]
(+22) 2011/06/28(Tue) 19時半頃
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[ふと、顔を上げる――嫌だ、との呟きが聞こえて]
なんだ、……、仲いい、みたいだね。
[果たしてテッドとベネットの間柄をどの辺りまで把握しての台詞か。 表情は真面目なそれとは少し違って、無味乾燥に近い]
全部終わったら、私の――
[言いかけて口をつぐむ。 全てが終わって、ここを出られたところで、“普通”の生活に戻れるのか、さっぱり見当もつかないのに。
――――ここは夢の国だというのに、生者は夢のような未来を語れない]
(72) 2011/06/28(Tue) 19時半頃
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/* 全部終わったら、私の働いてる、店に来ればいいよ。 二人用セット、割引してあげる、から。
カップル想定のセットっぽいけどねー
生者は夢の中でのみ夢のような未来を語る。
(-43) 2011/06/28(Tue) 19時半頃
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/* ころしあいじんえーめ……(ギリギリギリギリ
(-44) 2011/06/28(Tue) 19時半頃
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植えつけられた殺意に 踊らされるなんて御免なだけだ。
[無味乾燥な声にはそう答えたか。>>72 >>70離れ、眼をそらされてからしばし。 勿忘草色のリボンを右の手指に絡めながら]
…殺したいか、矢張り。
[夢の国、死んだ方がマシだったと そう謂える結末に思考も傾こう。
――しあわせか。>>@16 ――今はまだ見えてこないな、
と 漆黒の眸を思い出しながら、眉をよせる。 姿はもう見えない。聞こえない。]
(73) 2011/06/28(Tue) 19時半頃
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あとは…
[託されたカードキーには、白雪姫。]
これが、その扉を開ける鍵だった、はず。
(74) 2011/06/28(Tue) 19時半頃
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…そのカードが?
[と、アケノシンの手元を見る。 白雪姫、確か、セシルが。 眠るような顔を思い出して少し眉をひそめた。]
…どこかに差し込むんだろうな。 だが、どこだ?
(75) 2011/06/28(Tue) 20時頃
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ベネットは、あたりを、探し始める 49(0..100)x1
2011/06/28(Tue) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 20時頃
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[白雪姫のカード、それは今、明之進の手の中にある。]
明之進が、死んじゃったら……、 ううん、もしかしたら今でも、もう後悔してるのかも。
[彼は今もう一人きり。 自分は死んだことすらよくわからないままに死んでしまったし、なんだかそれどころじゃなかったから、たとえば思い残すことなんてよくわかっていなかったけれど。少しだけ似たところのある、気もしてた。彼の鼓動を感じれば、なぜだか苦しくもなる。 生きたことにも、死んだことにも何かの意味を見出すのはとても難しくて]
――……、
[ため息と共に一度俯く]
(+23) 2011/06/28(Tue) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 20時頃
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[殺意、との言葉>>73にむ、と一声あげて、黙りこくってしまう。
やがて12の鍵が全てはめられれば、ホワイトスノゥキャッスルのあるべき場所が赤く、光る]
ともかく、その白雪姫のカードを、どこかに挿せば、いいんだね。
[白雪姫のカードは明之進の手の中に。 探しに来てくれた人、迎えてくれた人がいるお姫さま]
……
[ぷい、と顔を背けて適当な場所を指差す]
(76) 2011/06/28(Tue) 20時半頃
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ホリーは、「あっちに、あるんじゃないかな」と適当言ってみた――26(0..100)x1
2011/06/28(Tue) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 20時半頃
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/* >>76 白雪の王子はただの通りすがりのネクロフィリアですよ……!
(-45) 2011/06/28(Tue) 21時頃
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[わかっていた、気がしたんだ。
人間じゃないって聞いたときから、 もしチルチルさんが"死んだ"時には、僕らとはちがうんだろうなあ、って。
あの人の最期。 僕は鳥が震えるような気配を感じて。 僕の動かなくなった心臓の位置が痛んで。
ねえ、でも。 やっぱり、僕たちとは違って。
――ねえ、青になりきれなかったカササギは、今何処。
遥か遠くを見るように、琥珀の眸はホリーさんの傍で揺れる。]
(+24) 2011/06/28(Tue) 21時半頃
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/*
どこまでも強情 な だけだぜ
(-46) 2011/06/28(Tue) 21時半頃
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全部終わったら、ホリーさん。 君が戻る日常、穏やかで幸せでありますように。
[僕は、傍にいると言ったホリーさんの様子を見守っている。 彼女が、生きて、幸せになってくれると祈りながら。]
――僕らのこれは。 こうして留まっているのは。 未練、みたいな物なのかな。
(+25) 2011/06/28(Tue) 21時半頃
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[傍には誰かいただろうか。 誰かへと問いかけるような声になったかもしれない。]
だとしたら……
姿が見えなくなったラルフさんは、もう、キレイになった、のかな。 ここにこなかったチルチルさんは、ミチルさんは、幸せに死ねた、のかな。
力を使いきったみたいだったサヤさんは… 諦めずに、託したから、消えた、のかな。
……僕の…死んだお姉ちゃんは。 安心して、逝けた…のかな。
(+26) 2011/06/28(Tue) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 21時半頃
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仲いいって、どうしたら仲いいってことになるんだろうな…。
[ホリーの声に、そう呟いた。否定でも肯定でもなく。 仲が悪いとも言えるし、いいとも言えるこの関係は、始まりが殺意だとしたら]
私の?
[言いかけたホリーへ問いかける。答えはなくとも追求はせずに]
カードキー、白雪のか。 どこかに指す場所がある、と。
どこだろうな?
(77) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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テッドは、ベネットが探していた反対を探しに71(0..100)x1
2011/06/28(Tue) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 22時頃
明之進は、きょろきょろ辺りを探してみた。20(0..100)x1
2011/06/28(Tue) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 22時頃
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/* あれ明之進てひょっとしてふらぅさんかな。
と今思った
(-47) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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まだ……消える気で居て欲しいのか?
[首を傾ぐ。 >>+2彼の物言いに似た響きで。 琥珀色の液体が注がれたグラス、手に持ち傾ける。 心持ち、身に染み入るような錯覚]
遊園地でデート、か 子供のままごとのようだな。 セシルと、なら それも悪くないのかもしれないが。
[苦い笑み浮かべて、瞳閉じる。 思い浮かべても、自身遊園地で遊んだ記憶が無い。 姿はどうしても想像出来なかった。
琥珀の液体手の中で遊ばせながら 暫し窓の外へ視線を送る]
(+27) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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[在るべき場所にセットされていく赤い鉱石達。他に比べ単純にも見えるマッチの形を見た。]
……先生は、俺に何をさせたかったんだろうな。
[ふと疑問に思う。 貧しい少女の話。マッチが売れなくて家に帰れず、わずかな炎に幻覚を見た少女の話。なんであんな哀しい話を、先生は気に入っていたんだろう。]
……あの話、最後はどうなるんだっけね。
[砂時計に穴を開けてしまった自分の能力。家族をころしてしまったのだというセシルの能力。あまりに鮮やかで負担の大きすぎる明之進の能力。哀しい末路を辿る話がお好みなんだろうか……考えながら、思い出す。 そういえば、青髭の話も自分はよく知らない。スマートフォンで検索すればすぐなのに、そんな妙に現実的でそぐわない思考がおかしかった。]
(+28) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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[探していた先、小さな箱を見つけた。壁につけられた白いケースには、細い穴が開いていて]
…おい、これじゃねーの? カード入れられるよな。
[と三人を見た]
(78) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 22時頃
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[テッドがいるのは ベネットのちょうど反対側か。
振り返り、む、と眉を寄せてから 指し示された場所を よく見ようとしながら]
…確かに、いれられそうだな。
[アケノシンへ視線を移す。]
(79) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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[……ああそうだ。マッチ売りの最期は。 優しいおばあちゃんに連れられて、天の国に上るんだ。
──可哀想なマッチ売りを、唯一愛した人の元へ。]
……。
[少しだけ目で探すけれど、消えた人の姿は見つけられなかった。]
(+29) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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…あっ、本当だ。サイズも多分あってる…
いれてみて、もらえます?
[カードキーをテッドに差し出し、固唾を飲んで見守った。]
(80) 2011/06/28(Tue) 22時頃
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つーことで藤波よろしく。
[明之進に手招きして、脇に避ける。 ベネットが視界に入ると、眉を寄せた様子に思わず舌を出そうとして、やめた]
(81) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[とりあえず適当に指差した場所を探してみるけれど何もないとすぐに分かった。
テッド>>77の問いかけには、聞こえなかった振りを決め込んで。 カード入れられる、との声にようやく振り返った]
とりあえず、入れてみれば?
(82) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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……誰か、探してるの?
[ドナルドが誰かを探すような仕草を見せれば、小首を傾げて問いかけてみる。 彼らの繋がりは、ヴィヴィは良く分からないから。]
(+30) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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/* なんで赤ずきん……。 なんでだろ。
や、ずっとなんでネイサン赤ずきん好きなのか 考えてたんだけどね……。
最初は、人魚姫だったんだ。実はその位置(ぇ
(-48) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[何となく、何かしようとしたのはわかった。 不機嫌そうにする。 これの関係を果たしてなんと呼ぶべきか。]
――――…
[視線はカードを差し込むスリットへとうつる。]
(83) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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…え、やっぱり…僕が入れるんですか…?
[よろしく、と言われて、ちょっと緊張気味にそのカードを差し込んだ。]
(84) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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だって、藤波が持ってるじゃん。
[明之進へそう返して。 カードが入れられれば、壁の一部と思われた扉が、音を立てて開いた]
お、開いた。 ――。
[その向こう]
(85) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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…わ。
[扉の向こうには、大きな林檎のような鉱石と、その前に佇む道化の姿。 林檎の中には…]
…沙耶、さん。 [眠るように目を閉じた、うつくしいひと。]
(86) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[どこからか聞こえたような気がする――未練。 言葉は独り言めいて、零れ落ちる]
……未練、か。 留まってる理由も、留めている理由も、 もしかしたら、それに近いのかもしれないけど。
[>>+27 問いの形で返された言葉には、少しだけ目を見張った。 ゆっくり首を振って、否定を返す。 けれど続いた言葉には、だいぶ不満そうな顔になった]
なにそれ、つまり子供扱い? そんな認識なら、大人のデートでもいいけど。
[指先で一度耳朶の銀を弾く慎み深いとは言えない仕草、それから彼の手の中のグラスに鼻先を近づけて甘い香りを味わった]
(+31) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
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−回想・お化け屋敷→お城−
あ…。
[サヤが消えていくのを、何も言えずに見ているだけだった。 救って、って頼まれたのに、 もう自分には叶えることはできないから。
ベネット達ー生きている人達に託すしかない。 皆が城へ向かうのを追いかけた。
ベネット達が苦労して、チルチルの体運ぶのを見るのは、 複雑な気持ちだった。
ーけれど、ケイトや自分の隣に並べられると、 なんだか少しホッとした。]
なんか、一緒って感じがするな。
[彼女らの魂が何処に消えたのかはわからないけれど。]
(+32) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
フィリップは、ホリー>>45が自分達の名を呼ぶのが聴こえて、ただ黙って頷いた。手を伸ばしても触れることはかなわない、から。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
……チルチルとさ。沙耶を。
[ずっとそばに居てくれる人に答える。明之進を助けて、それから姿の見えない二人。後者とは直接会ったことはないけれど……気になりはする。]
……消えちまったみたいに見えたから。 チルチルは最初、俺が逆らったら役立たずだ、とか脅してきたのにな。
[自分が逆らってれば世話ない、と。苦笑に似た表情で──赤い囁きで繋がっていた頃は、警戒ばかりしていたようにも思えたのに。]
(+33) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[開く扉を睨むように見ていたが]
…――――
[現れた《もの》に、眼を見張る]
な、…
(87) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
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― 始まりと終わりの部屋 ―
[ウィン……――と、質量に対し軽い音が部屋に響く。 その扉が開かれる音に、微かに道化の肩が震える。 やや間をおいて、やって来た4人に振りかえった。
表情は相変わらずピエロメイクが見せない。]
やぁ、いらっしゃイ。
[ちょいっとピエロハットをあげる仕草。 明之進が、姉の名を呼べば、また微かに肩が揺れる。]
(@32) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
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…ジョージせんせ。 それ、…。
[赤い林檎。その中に眠る女性は。
振り返った姿はやはり道化]
(88) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[壁の一部が動いて開く。見事な隠し扉だった]
あれが、チルチルさんが言ってた、――
[扉の向こうにあったものを見て、息を呑む。 大きな、林檎のような赤い石。
――お前の眼のような色の、と。 チルチルのかつての言葉が徐々に蘇る。 あぁ、何と言っていたっけ]
あ。 ――、サヤさんっ!
[赤い石の中にその姿を見かけて、真っ先に駆け寄ろうと走り出した。 どうしてこの中に、とか、そういう疑問は真っ先に脇に置いて]
(89) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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フィリップは、そして今、キーはあるべき場所におさまり、白雪のカードキーが差し込まれ…。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
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…チルチルがね、逢ってほしいって言ってたんだ。 あの人に。
[道化の向こう、眠り続ける姿に頷いて。]
うん、来たよ…せんせい。 カギは、全部集まった。
(90) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[ホリーが駆けていく。 アケノシンが名前を呼ぶ。 ベネットは、再び睨むような目付きになった。 駆けないのであれば、 ベネットの側にいるなら、 こう呟いたのが聞こえただろう。]
…あいつ、葬式の記憶が 曖昧だって謂ってた。
…―――まさか
(91) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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ベネットは、道化師を睨んだ。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
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未練? ……私を留めているのが、現世でないことだけは確かだな。
[虚無に呑まれかけた身省みつつ思う]
大人の遊園地デートというのは、どういうものだ?
[彼が鼻先近づけるグラス遠ざけるように、中身を煽る。 グラス持たぬ手で頭引き寄せて 唇あわせ、甘い香りと共に流し込む琥珀]
(+34) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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チルチルと、サヤ……。
[ドナルドの口から2つの名が零れれば、少しだけ困った顔をする。 2人とも、見た目はとても綺麗な人(女性)だから。 ないはずの心臓が、ツキリと傷む。]
役立たずかぁ……随分辛辣。 うん、でも、少しの時間でも一緒に居たら、情って移っちゃうよね。
[それでも、嫉妬は微かにしか見せないのは、触れ合うことで産まれる情の存在を自分も抱いているから。]
消えることが幸せってこともあるかもしれないけど。 そうじゃなければいいなって、思うよ。俺も。
[ディーンに思うこと、青い鳥と先生の姉という存在にも思う。]
(+35) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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フィリップは、ホリーが赤い石の方へ駆けていく後を、ふわり付いていく。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
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葬式の、記憶?
[ベネットの呟きが聞こえた]
じゃあ何か。 葬式出してないってこと?
まさか、冷凍保存とか、ないよな。
[どちらにしても、サヤは死んでいる、と言っていた。 じゃああれは]
(92) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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/* どこまでサヤのことを知っていたかわからなくなった。 ので静観しようそうしよう
じゃないとエスパーしちゃう
(-49) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[女は黒衣を纏ってはいるが、髪は見事な金糸にみえる。 きっとそれは、電力を送り続けた姿をやはり模ったのだろう。
そして、園の施設を眺めるように巡りはじめた。]
(+36) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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…恐らくな。
其処に居るのは、サヤなんだろう。 ……死体だ。
[眠り続ける「白雪姫」のモチーフの中。 冷たくなったセシルと少しだぶる。]
(93) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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姉の名前を、皆が知っているってことは、 やっぱりアレ(幽霊)は、姉さんカ……。
[道化は、ふっと息を履く。 それは、テッドの質問の答えになっただろう。]
僕の所には、出てくれなかった癖にネ。
[怨みがましい視線で、一度、紅の鉱石の中で眠る人を見る。 それは、ベネットの睨みにこめた質問の答えの欠片になったろうか。 小さく頭を振って、視線を明之進に移した。]
(@33) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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|
チルチルが、か。 それで、逢ってどうすル?
……キーは、コレ(姉の眠る鉱石)で最後ダ。 最後は、始まりに続く。
君は、何を終わらせ、何を始めたイ?
(@34) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[白雪の城の奥にある、 その存在が何なのかは知らない、棺の中で眠る人。]
お気に入りが白雪姫、か。
[白雪姫のお話は、つまりはとてもわかりやすい。 死んだお姫さまがよみがえる、末路はともかくハッピーエンド。道化がその物語をお気に入りだというのなら――]
死んでるのに起こされるなんていい迷惑、 余計なお世話だよね。
[姫を廃業した白雪は、遠く生者を見守ってぽつり]
(+37) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[>>+34彼を引き留めてる自覚はしてる、 言葉にはただ悪戯を咎められたようにくすりと笑う]
叶わなかったことを、 少しだけ叶えたいんだよ、……少しだけ。
[少しだけ、そんな言葉は嘘だと知っているのに。 また同じ言葉を口にして、遠ざかるグラスを追いかける]
……さあ? 多分遊園地じゃなくても出来そうな――……、 、
[煽られてしまったその中身に残念そうに見上げれば、影に視界が覆われる。目を閉じた、酩酊感はアルコールのせいでも甘い香りのせいでもなくて、ただ触れ合うくちびるのため。呼気はなくても、やはりこくりと喉は鳴る]
(+38) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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……。 そうか。
お前。“思い出した”んだな?
[>>@33睨むような目つきはそのまま。]
…出なかったんじゃない そいつは居た。 お前が見ようとしなかったんだろう。
(94) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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やっぱりアレはって、…気づいてたのかよ。 てめぇで気づかなかったくせに、何言ってんだ。
サヤは、ずっと言ってた。 ずっと気づかれたがってた。
ずっと、あんたを止めたがってた。
[ネイサンを睨んだ]
(95) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[そう、白雪の城で、電気のアダプターたる女の、 そして、この遊園地が稼動(い)きている源の奇跡の鉱石の前で、
今、最後の物語がはじまっていること 電気の女は知らないけれど…。]
(+39) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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/* 地上の喧騒を他所に申し訳ないな……!
(-50) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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ベネットは、また、テッドを一度見て――
2011/06/28(Tue) 23時頃
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サヤさんのことを、……、アレ、なんて、言わないで。
[赤い石の目前、立ち止まってピエロを見据える。 続いて赤い石の中のサヤを――赤に、捕らわれているように見える、その人を]
これで、最後。 どういう意味?
(96) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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何処から姉さんが居たのか、僕は知らないけド。 そうだね、さっきは見えたな。
……テッド君が、思い出せって言ったからね。 僕は約束は、守る主義だ。
[思いだしたからか、時折道化の仮面(言葉使い)が崩れる。]
まぁ、もう、それもどうでもいいかな。 終われば、また、始められるだろう。
[そして、思いだしたからこそ、もう一度の始まりを願う。
――……何度でも、何度でも。 子供のように、自分が思い描くラストを求めて。]
(@35) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[でも、何か名残惜しそうに、 夜の遊園地を女は巡り歩く。]
[時々放電し容崩れることもあるけれど…。]
(+40) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[琥珀の液体と共に舌を絡め 喉鳴らす彼の身の震えを感じて唇が笑みを作る。 ゆっくりと合わせた唇を離した]
まあ、そうだろうな。 大人になってしまえば夢も希望も必要無い 遊園地は打算と策略、下心に塗れてしまう
いっそ子供に戻れたら 何も気にせず手に手をとって遊びにいけるのかもしれないが。
[空になったグラスを、置いた。 アメシストが瞬き一つ]
(+41) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[ベネットがこちらを見たのには気づかない]
サヤは、最初からいた。 そんなもんは、守ったなんていわねぇよ。 どーせまた「始まれ」ば、忘れるんだろ?
そんなんじゃ、ずっと終わりなんて来ない。 あんたは、サヤに会えないまんまだ。終わらせない限り。
(97) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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…黙れイカれ道化師。
[歩き踏み出す。]
お前の手前勝手な物語は 此処で終わらせる。 ……死んだやつは戻ってこない。
(98) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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この物語は、最後ってことさ。 僕は、もう一度、新しい物語を始める。
その為に、舞台をまた整えないといけないからね。 最後のキーに辿り着いた君たちは晴れて役目終了ってわけさ。
[物語が終わった後の主人公の人生(エピローグ)は、どうでもいいと言わんばかり。 それが、ホリーへの質問への答え。]
ああ、でも、明之進君は、次の物語にも出演して貰おうと思っているよ。
[お気に入りにチラリと視線を向けた。]
(@36) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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ん?
[困った顔に、不思議そうな顔返して。]
だいぶ、しぶとそうに見えたくせにな……。でもそれは、俺もか。
[語るのはチルチルのこと。女性の姿してはいても、念の会話で怒ってきたりセシルをからかっている印象が強くて……ヴィヴィの心配しているようなことはこれっぽっちもなかったりするけれど、微かなそれには違和感を覚えるのみで。]
見届けるくらいはしたいと思うんだ。あいつらも。
[どっかで見てればいい、と。ヴィヴィの隣、身体を沿わせるようにして見守るのは、終演の気配感じているから。]
(+42) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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…ふざけるなよ。 新しい物語って、又同じように集めてこんなことさせるんだろ? 何のために。
あんたの、道楽か。
[ネイサンの方へと近づく。 ベネットの姿も視界に入ったけど。
今はこの怒りの方が大きい]
(99) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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……さぁ、それはどうだろう? 次の物語でも、明之進君が生きのびれたら叶うかもしれないじゃないか。 ドナルド君も、砂時計にうち勝てたら、姉さんの為のデータ一杯取れたかも知れないのに。 彼は、とても残念だったよ。
[テッドの言葉に、ピエロメイクの唇が歪んだ笑みを浮かべた。
ああ、本当は……―――。
けれど、現実を限りなく夢の世界へと構成できる男は、それが故に現実を認めたくはないのだ。 近寄ってくるベネットに、視線を移す。]
始まりも終わらせるのかい?
[そして歪んで笑う。]
(@37) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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フィリップは、ネイサン達の会話、黙って見守っている*
2011/06/28(Tue) 23時半頃
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つーか。藤波にもう一回って。もう一回こんな目に合わす気かよ!
[ああ、やっぱり。明之進が「お気に入り」だったんだと。 なら、あの時フィリップ、は]
いつまで続ける気だよ。 あんたのやり方じゃ、いつまで経ったっておわらねぇよ。
[終わらせる気はないのかもしれない。 みんなの、顔が浮かんだ]
(100) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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役目は、終わり? 何、言ってるの?
[一度、瞬く]
ここに辿り着いた、者達の役目はね、目の前の、ふざけたピエロを――
[と、ピエロから明之進の名前が出て、思わず言葉を止める。 ピエロの視線を追うように、彼女もまた明之進を見た]
(101) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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…ベネット。 あの林檎、壊せるか?
[小さく問いかけた。 右手を背に回す。箒を手にしたときに、残していたスイートハウスで拾った金具。一度元に戻していたのをもう一度刃に変えて]
あいつには、現実を見せてやんないとな。 …それに。 これじゃただの、サヤへの冒涜だ。
(102) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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/* だめです、乗り遅れている気しかしません。 そしてホリーたんがちょい熱血化してきました。 一発殴る、とかね。言うなよ! 絶対に言うなよ!
(-51) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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全ては、姉さん(ネイサン)の為さ。
[テッドの言葉に返す言葉。 その本当の意味合いに、皆は気がつくだろうか。
――……そう全ては自分の為に。 人が生きていく上で、真に自分以外の為に動くことなど、本当にあるのだろうか?]
(@38) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[だから、道化は自分が止めておくと、視線を向ける]
…ただ道化を殺しても、それじゃサヤは報われない。 せんせに、ちゃんとわかってもらわないとだめなんだ。
(103) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[始まり。終わらせる。 捕らわれた者を、解放する]
林檎を壊す。それはいいね。
[口の端がわずかに上がる――笑ってる?]
(104) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[アケノシンの名前が出る。 何とはなし、道化とアケノシンの会話から 勘付いてたことが明確になっただけ。 ベネットはちらと視線を其方に向けただけ]
…――黙れ、って謂ってるんだ。
[歪んだ笑いに>>@37]
お前は始まりなんかじゃない。 只のつぎはぎの輪の中で踊るピエロだ。
[テッドの声に、ちらと深緑を>>102向けて頷いた]
(105) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[>>+41 笑みの形をみる余裕なんて無かったけれど、 それでもなんだか子供へのからかいめいたものを少しだけ、感じる。飲み下すのは甘い毒。蕩けたような双眸はふるりと睫毛を震わせて、離れるくちびるをじっと見つめてた]
子供に戻ってしまったら、 お酒も煙草もキスも駄目だよ?
[それはちょっと嫌だな、と、甘えるように肩に頬を摺り寄せた。 ふわり、揺れる髪も、からだも冷たいままだっただろうけど]
じゃあ子供に戻ったら、遊びにこよう? それで、観覧車の天辺で、キスをするんだ。 ……でもよそ見してたら、そこから突き落としちゃうかも。
[可愛いだけにはなれなくて、やっぱり添えるのはそんなこと]
(+43) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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…――…… いいだろう。
[アッシュグレイを深緑はしっかりと捉えた。 ホリーもそれを、了承したようか。]
(106) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[林檎の内で、眠ったように死んでいる人影]
あれは、私…
(-52) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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……ああ、そうなのか。
[ピエロの言葉。砂時計。]
……俺の意志だけの能力じゃ、なかったのか。
[幻影のノックスのために、命まで捧げようと動いた自分の心臓。データのために、ある程度仕組まれたものだったとしたら……自分は自分を許せるのだろうか?]
俺がノックスに囚われてたことには、変わりないよ。
[死者のために歪めたいろいろなもの。自分の死を、ピエロはどう見たのだろうか。 ……ただのデータだろうか。]
(+44) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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人は見た目に寄らないのかもね?
[先程のセシルが落として言ったドナルドの評を思い出す。 泣き虫とか言ってたっけ?と、じっと柘榴石でドナルドを見詰める。 なんだか自分の小さな嫉妬は判ってなさそうな様子に、鈍いと密かに付け足してみた。]
……うん。会えたら伝えられるように最後見てようね。
[でも鈍いくらいで丁度いいかもしれないなぁ。 でもあんまり鈍すぎるのも困るなぁ。 と、過去のあれやこれを想い浮かべつつ、寄り添う温もりに密やかに一瞬柔らかな微笑を咲かせて、その後は真剣な顔で事の行く末を見守る体勢。]
(+45) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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ヴェスパタインは、ドナルドからノックスの名がでれば、その頭をよしよし撫でた。
2011/06/28(Tue) 23時半頃
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…その姉さんを忘れてたくせに。 そんなのはただの自己満足だ。
[背で金具を左手に握る。右はポケットに。 4つほど入ったままだったパズルのパーツ。右手で握りこめば、それは辺をすべて刃に変える]
それとも。 最初から自分だけの、為か。
(107) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[林檎を壊すという会話]
イザヤくん、… テッドくん、… ホリーさん、
(-53) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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/* どれだけポケットがあるんですか。
答え。 ジーンズに二つ、上着に二つ、シャツに胸ポケット一つ。 上着にカードキー入ってます
(-54) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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ジョージを、 救って。
(-55) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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/* 傷の描写はしてないけど又傷ができました。血ぃだらだら
(-56) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[そうして再び明之進の方を見ると、]
じゃあ、テッドとベネットが、一仕事済ませるまで。 もう一度、私と、遊んでくれる?
[告げる。返答はあったか。 抱いていたぬいぐるみがもぞもぞと動いて囁く――「リボン欲しい」]
あなたの口から、その言葉が、聞けるとはね。 あぁ、たぶん、サヤさんは、――、うれしくない、よ。
[何のために――その問いへのピエロの答えにゆるゆると首を横に振った]
(108) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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……ソレ(林檎)を壊す? それは、させない、させない、サセナイ!!
[まるで子供のダダのように叫んだ。 ベネットの黙れという言葉は、聴こえてはいないように。]
おや、テッド君は、僕を殺す気ですか? なら、僕も殺す気でいって、いいってこと、だよね?
[くくっと喉を鳴らして、取り出すのはハーメルンの笛。]
(@39) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[>>+43頬摺り寄せる彼の柔らかな髪を撫ぜる。 此処へ来てすっかり習慣になってしまった其れ]
君には其れでも似合いだと思ったが
[駄目なものをあげる彼から視線を流し 空になったグラスを爪先ではじく]
子供に戻ったら……
観覧車の天辺か。 景色見るその乗り物で余所見をするなという 意地悪だな。
(+46) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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……さぁ、もう、どうでもいいよ。 終わらせられれば、始められるんだ。
[全ての質問の答え。その一言に込めて。 道化は笛に唇を宛がおうと……―――。]
(@40) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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……誰かのため、なんて……か。
[呟き、それから、テッドへ向け。]
やられるなよ。絶対だ。…お前は、…
[――おれが。 とは 囁くように続く。 勿忘草色が揺れる左手首。 緩やかに握り締める。 同じ色を髪に結んだ少女は、アケノシンへと対峙する。]
(109) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[女は妖精のように、歩く。 ホテルに行き、スカイシンフォニアで景品を弄った。 衣装の館でしばし爪を研ぎ、ダンスホールで一人ステップを踏む。 お菓子の家の焼け跡で、キャンディを転がし、またホテルのラウンジでティーカップにお茶を淹れる。 白鳥とつく湖のほとりを歩き、狼の群れが走るのは見た。
そして、再びラプンツェルの塔の横で、 淋しげな旋律のメロディを口づさみながら、青髭の館までつくと、眠る死者の貯蔵庫に少し怯えた表情。]
(+47) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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ドナルドは、撫でられて、嬉しいけれど少し憮然とした顔
2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[そして、足は白雪の城へと向かう。]
(+48) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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ワレンチナは、マッチを擦るような仕草。とてもさむざむと肩寄せながら。
2011/06/28(Tue) 23時半頃
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やられるかよ。
[ベネットに決まりごとのように返す]
さあ?殺す気かどうかは、わかんねぇよ? 殺すだけなら、その林檎は壊さなくていいわけだからな。
[そう言って、パーツを一つ、笛めがけて投げる。
と同時、道化に向かって駆けた]
(110) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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/* 胸ポケットで言いか。(カードキー
(-57) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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/* もはや ホリーたんの 武器は あきらめない ことだけ です
(-58) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[決まりごとのような返事があれば ――ほんの僅か、笑ったような。
テッドが駆けると同時、 自身が向かうは紅い鉱石、林檎の方へ走る。
腐食を呼ぶ左手を 夢の原点へと伸ばして]
(111) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[神は万能でなく。 まして道化は――否、ジョージは神ですらない。]
――……っ!?
[そして、幼い日、友人と外で遊んだ記憶の無い天才は、あまり運動神経は良い方ではなく。 飛んできた刃のパーツを辛うじて、笛で受け止める形となった。
そのような状況で、テッドが駆けてくるならば、それを避けるは難しい。]
(@41) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[―――明之進はもう一度、声が聞こえる。 お気に入り、なら白雪の実験は死からの蘇生だろうか。 願いは叶わなかったけど、確かにそれを一度は望んだ。 死にっぱなしの白雪に、道化はもう興味などないだろうけど]
夢も希望もない遊園地、か。 最初はそうじゃなかっただろうにね。
[心は時折、離れた場所にある彼のことを思う。 明之進はこの遊園地で楽しそうだった、本当に。
遊びたかったね、と乗せる赤い囁きは、 生者の元には届かないけれど]
(+49) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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似合いってどういう意味?
[>>+46 髪を撫でられるに任せて、目を細める。 似合いの意味はなんだろう、幾通りにも解釈できたから、 結局、こどもっぽいのがお似合いと結論づけて、ちらりと睨む。 視線を流された後だったけれど]
え? ――……って、もう。 そういう意味じゃないよ、わかってるでしょ。
意地悪なのはどっちなの。
[まっすぐに流れる金糸をくい、と軽く引っ張った]
(+50) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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|
[続いてまた、マッチを擦るような仕草をしながら、 城につくと、中庭に向かう。
そして、硝子の棺に眠る人の姿をじいっと見つめて、棺の上から唇に指をおいてみた。]
ああ、少女も、姫も、 そんな物語だった?
[その声は、電子音に近くも聴こえる。]
(+51) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[そして、女はびり…と少しはじかれるように立ち上がる。 それは、行かねばならない、 いや、みつめておきたい物語があること、悟ったのか…。]
[いつしか、電気の女が見たという部屋へ…。]
(+52) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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ワレンチナは、そして、現れた姿、死者の眸には移りこむであろう。
2011/06/29(Wed) 00時頃
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[赤い囁きは――、ひとつノイズのような音を捉える。 一度不思議そうに瞬いたけれど、笑んだ。 ふと、そのくちびるに触れられたような感覚。
そう、物語。 死んでいるのが一番綺麗なお姫様の物語。 ねえ……青い鳥は、見つかった?
まだ繋がっているのだろうか、届くのだろうか。 音に乗らぬ囁きはただそれだけを問いかけて]
(+53) 2011/06/29(Wed) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 00時頃
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さて……
[>>+50似合いの意味は答えない。 引かれる方向へ、首を傾ける]
痛い。
気づいていないのか? 余所見をしているのは 今は君の方だ。
[ため息、ひとつ]
(+54) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[>>+53 その部屋に向かう時、 先ほどの硝子の棺を触れた指が、またぴり…と震える。 そして聴こえるノイズ交じりの声…それに、女は立ち止まり、耳を澄ませた。]
青い鳥……。
[つぶやきは、マッチ売りには響くだろうか。 生者には届かなくとも。]
(+55) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[電気の姿、一度不思議そうに瞬きするけれど、すぐに悟って。]
……なにこっち来てんだよ。馬鹿。
[赤い囁き、ほとんどがもうこちら側にいてしまって、憎まれ口、一つ。]
(+56) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[道化師の邪魔、入らぬのなら 紅い鉱石に手は触れよう。 ざり、と強く爪を立てて、傷のない 真っ赤な林檎を抉り、腐らせるために力を注ぐ。]
…っ…――
[それが心臓に負担をかける鉱石であるならば。 ベネットの内側も どくり、 と 大きく脈打つのは道理。]
(112) 2011/06/29(Wed) 00時頃
|
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[道化は、避けない。 飛び掛ると、押し倒し――胸元を掴んで小刀状態の金具を首に突きつける]
……あんたのせいで。
みんな死んでいった。 みんな。
[突きつけたまま、ベネットの方を見る]
……ラルフは、笑って逝ったから。その分すぐには殺さないさ。
(113) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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…うん、そうだよ。
また、遊ぶんだ。 何度も、何度でも。
[道化に言われ、うなづいて笑う。
襲いかかる二人の前、させるまいと立ち塞がった。]
(114) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[どうしようかと、とっさに判断に迷う。
一人をひっそりと殺すには向いていても、一度に数名を相手にする方法はすぐには思い浮かばなくて。]
邪魔、しないで! [こちらを向いたホリーに向かって叫ぶと、室温を一気に引き下げた。 キラキラと空気が凍るくらいに。]
(115) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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/* カードキー左で握ってたからジーンズだな。
…胸元を守れないぞ。
(-59) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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……そうだね。
でも、そんなに悠長にしてていいのかな。 殺せる時に殺さないと……此処は私の庭だよ?
[テッドに押し倒され、至近距離で見上げる道化の目は、まるで深淵を見るように暗い。 感情を読ませないそれは、放った言葉が本当か嘘か計り兼ねるもの。
本当と取れば、殺せばいい。 嘘と思うならば、好きなように。
思わせぶりに瞼を閉じた。 近くで明之進の叫ぶ声が聴こえる。 姉を包む鉱石は、ベネットの能力により、腐れ果てて行く。]
(@42) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[>>+54 苦情のような声に、 はらり、掴んだ髪はすぐに指先から離れて。 ため息と、その言葉にぱちくり瞬いた]
……よくわかったね。 やっぱり、気になることは気になるんだ。 あなたはもう気にならないのかな。 知ってたでしょう、俺はあの人の「お気に入り」
[まだ残るお気に入りの一人が気になるんだ、とぽつり零して]
……でも、なんなら今すぐ、 余所見できないようにしてくれても、いいけど。
[冗談めかして告げる表情は、子供のものに見えただろうか]
(+57) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[>>+56 憎まれ口には、どうしてか、微かに口はしあげる。]
[手はやはりマッチを擦るように。]
(+58) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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さむっ! てめぇ藤波、サヤとチルチルに助けてもらっておいて、良くそんなことできるな!
チルチルは、ミチルサンは、こいつに見殺しにされたんだぞ!?
[手が震える。けれど刃は外さない]
(116) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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…!!
[急激に下がる温度、く、と息を詰める。 激しい温度変化は、心臓に負担をかけた。 まして能力を解放している状態ではなおさらだ。
誰の仕業なのか、確認する余裕がない。
吐く息が白い。 鉱石に額を預けるようにし、 無理やりに腐蝕を押し進める。]
…――眼を覚ませ
(117) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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殺したら。
誰があんたの言葉を聞くんだよ。 あんたの本当の目的を。
最初に何を思ってこんなことを始めたのか。 だいたいな。殺したいに、決まってるだろ。 でも我慢するのは、慣れてんだ。
[刃を引けば、血管が切れる位置。道化を見る。幼い頃、医者として接した人]
(118) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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また、やりなおせばいいんだ。 戻せばいいんだよ、最初っから。
そうすれば、優しいあの人達だって戻ってくるもの。
[力を与える紅い鉱石は近い。]
奇跡を、起こしてみせるよ。 もう一度あの人達に会えて、また遊べるように。
[腐食していく林檎の如き紅玉と、胸の奥とは呼応する。]
シンデレラの時計の針を逆回しすれば、 舞踏会は最初からまた始まるんだ。
(119) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/* 最初から最後まで喋りっぱなしや俺。
(-60) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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なんども、なんどでも巻き戻して、
永遠にここで遊ぼう?
(120) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[>>@42テッドの声が聞こえる。 これは、フジナミの手によるものらしい。 みしり、と 音がするようだ。
掌から這って、 腕まで十字に滲んでいた赤黒さは染みていく。 林檎は腐る。虫食い林檎は、道化のお気に召さない いつか、アリスが夢見たのと同じように]
“夢”の時間は、終わりだ
…そんなの、誰も望んじゃいない
(121) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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……、邪魔してる、つもりは、ないんだけど。
[――寒い。 体温が一気に奪われていってるのがなんとなく分かる。ぬいぐるみもひんやりしている]
私は「遊んでくれる?」、って、言ったんだよ。 スカイ・シンフォニアで遊んだ時、すっごく楽しかったから。 なのに、どうして、今は遊んでくれないの?
(122) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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そんな奇跡は、腐れて落ちろ!!!
[ばりん、 と 腐れ紅い屑を撒き散らし、 大きく林檎にひびが入った。]
(123) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/*
酷いな。(口が悪い)
(-61) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[ぱきり。ぴしり。
砕ける音はあの人を収めた林檎の棺か、それとも胸に埋め込まれたツクリモノの心臓か。
すべてをやり直すため、終わらせてまた始めるために、 時計の針へと、手を伸ばす…]
(124) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/* ひどい。 本当に口が悪いなユリエルは!!!!!
すっすすいませn
(-62) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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時間は、もどらねぇ。 なくしたものは帰らない。
最初から始まっても、それは同じものじゃ、ない。
もう一回、遊んで殺すのか?
[最初に戻れば。みんな戻ってくる。でも、今まで積み上げたものもなくしてしまう。 全部、忘れてしまう。
それは、いやだと思った]
(125) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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……お前は、何を見たいんだ?
[マッチを擦れば、暖かな暖炉。素敵なごちそう。きれいな飾りに……大好きな人。 電気の女も夢を見るのだろうか。]
(+59) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[――そこまで一気に言ったところで、がく、と足元が崩れる。 気温変化に身体がついていかなかった。 しかしその中を明之進は進む。赤い石の方へ]
やりなおす?
[止める術なく彼女はただ呟く。その声は先程より小さく]
そんなの、嫌だよ。
(126) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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目的は、さっき言っただろう? 全ては姉さん(ネイサン)の為……―――。 それ以上でも、それ以下でもない。
例えば君たちを助けたかったとか。 そんな答えを求めているならば、そんな答えはないさ。
[目を瞑ったまま、テッドに笑ってみせる。 言葉を紡げば、首筋は動くだろう。つぅっと伝う血の感触。 流れれば、明之進の能力で冷やされて行くは、まるで命を失うような感覚。]
――……明之進君は、少し僕に似ているね。
[青髭、一番自分に似ていると思った、その童話。 そのカード持つ子の叫びにポツリ呟く。
――……ああ、夢が壊れる音がする。]
(@43) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/* やべ、勝手に明之進がやったことにしてしまったぜ
あれだな。
ト書きが読める能力にすればよかった! 一度藤波の能力受けてるからきっとわかったんだよ。
(-63) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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熱しやすくて冷め易い 本来の私はそういう性格だ。 諦めが早くなったのは、あの病からだが
[空のグラスを差し出して 声なく強請る]
君が余所見するのを止める心算はないさ。 望む所に居ればいい。
[幼い感情を、温い眼差しで見やる。 彼の望んでいるだろう言葉を行動を見せる事が出来ない 諦める事に慣れすぎた]
(+60) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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うん、遊ぼうよ。 ずうっと、ずっと…
[ホリーにそう言って、世界の時計の針を掴んだ瞬間、 林檎に大きなヒビが入ると同時に、心臓にも大きな亀裂が入る。
力の代償。 あまりにも大きな負荷に、その身体は耐え切れぬ。]
(127) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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…… 負の方向へ転がるだけの 林檎(ゆめ)なんか要らない
[腕から、ぼたり、と赤黒い血が落ちる。 もう少しで、届きそうだ。 ひび割れて、びしり、びしりと 蝕して行く]
サヤだって謂ってただろうが …死んだやつは… 戻ってなんか来ない。
(128) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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……アケっ!!
[もうやめろと叫ぶ声は届かない。彼らの望むハッピーエンドは食い違う。
紅が砕けて散るのと、回る針に手が届くのと、どちらが先になるのだろう。 願わくば、明之進の心臓が壊れないようにと願う。]
(+61) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[――― ばきん]
(129) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[道化は本当は知っている。 シンデレラの時計を巻き戻しても、全てが0へは戻らないこと。
歪んだ笑みを浮かべながら。 それでも、自分に良く似た子を止めはしないのだ。]
(@44) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[やり直すのも嫌だと。やり直すなら一緒がいいと。
ヴィヴィの手を、強く握った。]
(+62) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/*ルビが邪気くさくてもうしわけない
ほんとう
もうしわけない げっほげほげh
(-64) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[そして、ベネットの言葉が届く
そう、死人は真に生き返ることはない
それが、この世(夢の世界でない現)の理。 ]
(@45) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
[全てが終わったら。 彼女が働くカフェに来て欲しいと思った。 もしも皆が戻ってくるなら、みんなまとめて。
――けれど巻き戻して最初からになって、それをずっと繰り返すなら。そんな夢のような未来の話ができなくなる、と。
上手く言えないまま、床にへたりこんだ状態で。 赤い石にひび入るのを、見ている]
(130) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
は、自分のため、だろ?
あんたは、ジョージせんせだ。なのに自分をネイサンだと言ったよな。
姉さんの、サヤのためってことにして、単に自分勝手に遊んでるだけだ…。 ひでぇオヤジギャグだな?
[首筋が切れて、紅く玉が浮いた]
俺たちのためなんて、答えは期待してねぇよ。 ……俺は、サヤに頼まれたから。みんなサヤに頼まれたから。
だから、あんたを止めに着たんだ。
(131) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
テッドは、林檎の割れる音を聞いた
2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
[思い通りにならなければ壊せばいい。 壊して隠してまた新しいので遊べばいい。
そんな思いはきっと、与えられた童話に似ている。 自分にそれを与えた人の心にも。
けれど、自分が壊れてしまうことだけは、その無慈悲な男も恐れたか。]
(132) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/* がんばってホリー。 唯一の村陣営なのに!
(-65) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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|
[ひときわ大きな音がして。
砕く。 砕いて、 腐れて落ちる。 時計の針も何もかも 等しく砕くような音がする。
何かを握りつぶすように 紅い鉱石の中で 左手を閉じた。
赤は砕けて散り散りに。
かささぎがひとつ、大きく羽ばたいた音がした。]
(133) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
ベネットは、ぼたぼたと、 果実の匂いがする 血を左腕から流しながら――
2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
[胸が軋む、世界が軋む。
夢の国に歪んだ奇跡は舞い降りるか否か…──**]
(134) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
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だから、私は今遊ぼう、って言ったのに、――。
[明之進へ震える手を伸ばす、その手の先で。 ひときわ大きく赤が砕ける、音がした]
(135) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
/* このままコールドスリープぶっ倒れエンドでしょうか。
死者は夢を見ない、されど、生者は夢を見る。
そういえばチルチルミチルは夢を見るようにできているのだろうか。
(-66) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[+59また、マッチを擦るうような仕草。 何かが見えて、そして、消える。*]
(+63) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
――ラルフ。
もうすぐ。
夢が終わる。
本当にさ。
ラルフに、生きててもらいたかったんだ。 俺は。俺よりも。
(=0) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
[だから、捻じ曲げれるところまで捻じ曲げた夢の世界。 それでも夢の世界は、所詮、現があるからこそ存在できる世界。]
……僕は、歳はオヤジだからね。
[ポソリ呟いて、面倒くさそうに目をあけた。 紅が散る。夢が散る。それは命を奪われたも等しい。]
それが姉さんの答えなら、それは叶うさ。 テッド君が、その刃を、僕に突きたてれば、ジ・エンド。
[自ら刃を首に沈みこませるように、上体を起こそうとした。]
(@46) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
[心音が重なったときのあの温かさ。 ラルフの声が聞こえたときの、嬉しさ。
キスをした時の喜び。
離れてしまったときの、せつなさ]
…俺は、ラルフの願いを守るよ。
(=1) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
/* えっ じゃあ故人に投薬した場合それは能力の暴走ということになるのかっ
…………
…………
(-67) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
[割れた欠片で、 シャツは斑に赤黒く染まる。 崩れ落ちてきた、遠い日に失われた なきがらを受け止めるに足るか。
黒く染まりきった霊体のように、 はかなくも散ってしまうだろうか。]
(136) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
…。 そんなに、終わりにしたいのかよ。
サヤ! 声が聞こえてるなら、お前の弟に何か言ってやれよ!
[上体を起こせば、刃が食い込む。 それは脈を切り道化の命を儚いものにする合図]
(137) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
[ドナルドの上げる声に、ヴィヴィは声を重ねない。 ただ、柘榴石は、どうやら青い鳥らしい人の影を捉えては居る。]
そういえば、ミチルとご飯一緒に食べようって言ってたのに 結局一緒にできなかったなぁ。
[そんなこと、ポツリと呟いて。
きゅっと握られる手に、握り返した。 一緒に居るよと、示すように。]
(+64) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
諦めが早いよりは、 まだ最初から手を出さないほうが傷つかないのに。 不器用だね。 [グラスを差し出されて、ようやく気づく。 少しだけはぐらかされた気もするけれど、金色の毒の2杯を注いで]
じゃあ、少しだけ……終わりを見てる。 でも、俺はここにいるよ。あなたのそばに。
あなたは、望む場所とかあるの? [目を離したら、あの黒いのに身を任せてしまいそうだ、とそこまでは言わないけれど。向けられる眼差しは少し面白くなくて、何か思考を邪魔するように纏わりついて――]
(+65) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 01時頃
セシルは、はねる鼓動に、びくりと震えた。
2011/06/29(Wed) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 01時頃
|
終わらなければ、始まらないからね。
[テッドの言葉に、薄く笑みながら上体を起こして行く。
ああ、最初からこうしてれば良かった。
どこまでも自分勝手な男は、そう思う。]
ああ、でも、愉しかったよ……―――。
[無邪気な子供のように、そのようにも。 その想いは、微かに掠れながら音となる。]
(@47) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
……――
[眩暈がする。左手の感覚が薄い。]
…嗚呼、…
[サヤに呼びかけるテッドの声がする。]
…救って って 、約 束
[緩慢な動作で、 彼らの方を、振り向けば 道化が、体を起こすところで。]
…っ、――!
(138) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
君も……おそらく、彼もな。
[不器用だといわれて、ため息交じりに返す声。 二杯目注がれたグラスを目線の位置まで持ち上げて 乾杯の仕草は何に向けてか]
私も、暫し此処に。
満たされたか諦めたか 望みはもう何も無いよ
[震えた彼に瞬きひとつ。 首を傾いで彼の瞳を見つめている]
(+66) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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|
明之進……
[声は届かない、返るのはドナルドの叫びだけ。 だめだ、と止めたかったのだろうか。 けれど、彼の望みはわかるから――]
巻き戻るのかな、 終わるのかな……、
[呟いたところで、死者に何かを動かす力はない。 でもそれが間違いであっても、彼の願いが叶って欲しいと思う。 生者の想いだけが、世界の時に触れるのだとしても]
(+67) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
ディーンは、ふぁ、と欠伸ひとつ。椅子に深く腰掛けて眼を閉じる。
2011/06/29(Wed) 01時頃
|
こうしてればって、何だよ!
[傷口を左手で押さえる。その脇から赤い血が流れ落ちる]
……愉しかったって。 俺は、ベネット以外ころさねぇって、思ったんだ。
[それはつまり、誰も殺さないと言うこと]
一人で満足して、死ぬんじゃねぇ。
(139) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
[ずるり、と 一度座り込んだ体を 引き摺るように起こして、
道化師らの方へ。 解け掛かった勿忘草色、 右手に握り締める]
(140) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
[彼、の示す言葉にまだ感じる痛みは、 随分とリアルで――死んでるのが嘘みたいだ]
そう? じゃあ、あなたに望みがないなら、 俺の望むこと叶えてよ?
(+68) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
/* エピに雪崩れ込んででもいいかなと思ってコミットした
(-68) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
[こうしてれば……とは、音には出していない筈なのだけれど。聴こえてしまったなら、表情がものがたって居たのかも知れない。]
満足までは、いってないんだけどね。 でももう一度、1から構築するのは……―――
[ひゅぅっと、紅が滲む首筋から空気が漏れるような音。]
じゃあ、君はどうすれば… ……?
[何にしても面倒だというような、表情浮かべる。 眠たそうに、目が薄目になっていく。]
(@48) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 01時頃
|
[眼を閉じて、まどろみながら]
……何でも、言ってみるといい。
[眠そうな眼差し一度向けて、また目蓋が下りる。 死して意識失えばどうなるのか、知りもせず**]
(+69) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
/* ごめん又エスパーした(´・ω・`)
エスパーしすぎや俺…
(-69) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
……
[やがて、ゆっくりと立ち上がり、割れた林檎の方へと歩き出した。 吐く息は未だ白く、身体の芯が定まらない感覚がある。 それでもそこまで辿り着くと、]
奇跡が、起こるなら。 この、ふざけたピエロを、ケイトや、フィリップや、他の人が。 せめて一発ずつ、殴れるように、してほしいもの、だけど。
[ピエロを殴りたくない人も勘定に含めている可能性は置いておいた。 そうしてゆるりとピエロに向き直ると、そいつは首から血を流していた]
……、待って。
(141) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
/* アレだ、隠れた能力だったんだよ! [開き直りだそれ]
うわんごめんなさい。
(-70) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
/* あれ、数時間前の独り言
「言うなよ! 絶対に言うなよ!」
はははははー・∀・
(-71) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
……――
[薄目のネイサンに、 勿忘草色のリボンを突きつけるように 右手を差し出す。]
…… あいつは この場に居たら お前をひっぱたいただろうな
弟を躾けるのは 姉の役目だそうだ。
(142) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 01時頃
|
俺が、許しても許さなくても。関係ないだろ。 俺は生きててここにいる。
お前がどうすればいいのか問うのは、俺じゃない。
[当てた左手が赤に染まっていく。温かい赤が流れていく]
…ベネット。
[差し出された右手に勿忘草色のリボン]
(143) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
ドナルドは、握り合わせた手、固く固く。
2011/06/29(Wed) 01時頃
|
自分勝手に、死ぬ気なの、……!?
[驚くような声。少しばかりかすれて聞こえたか。 ベネットが勿忘草色を突きつけながら言った言葉には一度、瞬いて]
ふぅん、サヤさん、そんなこと言ってたんだ。
[自らも髪につけていた勿忘草色を外して左の手に。 ピエロに差し出す]
じゃあ、サヤさんも、一発ひっぱたけると、いいね。
[無論そんな奇跡が実際に起こるかどうかはさっぱり分からないのだけれど]
(144) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
[半眼の目に移る勿忘草色。 それを見て、道化の唇に微苦笑が浮かぶ。]
――……ベネット君に、これを渡す くらいなら 幽霊でもなんで いいから
直接、僕を ひっぱたき
くればいいの に
[躾――そう言えば、頑なに約束を護ろうとしたのは、姉の所為だろう。 どこまでも、甘えた弟は、喉から空気が抜け出るような音をしながら、また怨み事一つ。]
僕が したことが、 悪いことなら ね
(@49) 2011/06/29(Wed) 01時頃
|
|
僕がしたことは 悪い こと だったのかな うん、でも、君たちが そんな 憤ってる
悪い ことか
――……愉しくは、なかっ た?
(@50) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
…サヤはずっと見ていた。 耳を塞いでいたのはお前だ。
……呼んでいたんだと。 おれたちが手術を受けた あの頃からずっと
おまえを
[まって、とホリーの声がする。 だからそれ以上、今手を下すことはない。 呼びかける声に、ベネットは少しだけ貌を向けた。]
(145) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
……そうだな
[ひっぱたければ、と謂う声に同意を示す。]
サヤは祈りの果てに黒に飲まれた。 とんだお人よしだ。
……“ジョージ”。 …… おまえの「救い」が死ぬことだけなら おれがお前を殺してやる。 おまえの生み出したこの力で。
[それは、躊躇わない と サヤに向けた言葉通り。]
(146) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
……、悪いよ、たぶん。
[ピエロに応える表情はへの字口]
あんな、赤い石に閉じ込められた亡骸よりも。 ……、――な。
――綺麗なものは、まだたくさんあるのに。
[言ってから、自分の言葉にひときわ驚いた顔をする。 そんな気持ち、とっくに押し潰されて、戻ってこないと思ってたのに]
(147) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
[――どんな結末が訪れるのか。 もう一度繰り返す、なんてそんなことがあったなら。 一瞬、浮かんでしまった願い事は仮定だから、 何でも言え、と言われてるのになんだか勿体ない気がした]
あなたも俺の傍にいて、 俺だけ見てて、あなたの特別に――唯一にして、
それから、
今度はちゃんと、……望む事を叶えて。
[座る膝に縋るように身を委ねて、もたれる。 言ってみろ、というだけで叶えるとは言われていない。 子供騙しにはしないで、と小さく小さく呟いた]
(+70) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
けれど …そうでないなら
[――愉しくはなかったか、と 問いかける声が続く。 ベネットは、ただ 眉を寄せた。]
(148) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
[僕は、ただ、ただ、 物語の行方を見守っている。
奇跡なんて起こるかどうか、わからないけれど。
起きたら良い、と、思う。**]
(+71) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
/* それでも消えるフラグを立てられていて、 ほんとうにせしるさんはがんばった。
地上のみんなもがんばれ。
(-72) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
/* あと10分きったか。 というわけで投薬はパスのままだよ。わあ。わあああ。
なんか色々酷かった気しかしないけど。 灰が怖いけど。 セリフ運ばせるのが楽しかった です 一行制限またやろう、いつか。
(-73) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
…命を弄ぶようなまねじゃなきゃ、愉しかったかもな。 本当にただの検査入院で。
本当にただここを使って遊ぶだけなら。
せんせがやったのは、自分ひとり愉しいだけの、自己満足な、夢だ。 そりゃサヤも怒るさ。
[塞いだ左手からどれほどの赤が失われたのか]
本当に楽しいって事っていうなら、せんせが俺たち患者の先々のことまで考えて、終わらない夢じゃなく、未来ある現実を、俺たちに見せればよかったんだよ。
生きていたいと思わせるようなさ。
(149) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
救いは 他者が与え きめる ものさ。
[姉を生き返らせようとしたことも、ジョージ本人は救いのつもりだったけれど。]
ベネットく が それが救いだと思 なら 殺せば いい
[道化は、少しだけホリーを見た。 赤い石に少しだけ似ている、その目を刹那見詰める。]
だれも、 きっと 僕のよ に悪いことをした とは 言わない だろう。
[付け足す言の葉、その後に目を閉じた。
救い。奇跡。
その後、そのような物があるかどうかは、神でもない男に知る由はない*]
(@51) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
/* 1時半更新か…
魔女の能力考えるなら、生き返るのは一人だけでいいと思うんだ。
(-74) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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ネイサンは、テッドの言葉は頭の上を掠めていく。自己満足な夢――それはけして間違いではない。
2011/06/29(Wed) 01時半頃
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/* 俺エピったらジャンピング土下座してくる
(-75) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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[―――軋む、きしむ。 感じているのは彼の軋み、世界の軋み。 体は一度氷のように瞬き透き通る。
押さえた胸の鼓動が脈打つ感覚は――、とくん、
最初に赤い囁きを聞いたときと、よく似てた**]
(+72) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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[眼を閉じたピエロを見つめたまま]
せめて、綺麗なものを見ながら、死んでいけてたら、いいけど。
[勿忘草色をひらひらとさせながら、呟く。 まだ、自分の眸の色が綺麗であるとは、思えもしないし、嘘でも言えはしなかった]
(150) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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[華奢で脆弱な身体は、倒れ伏したまま動かない。
砕け散った紅色の破片だけが、静かに輝いて瞬いた。]
(151) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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……―― っ
[上げようとした左手は、 ずたずたになっていて上手く動かない。 痛みに小さく呻き、微かに体が傾ぐ。]
…は
…――やっぱり お前は イカれ、道化師 だ、
(152) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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